【まとめ・体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part9<801~900>

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

イキメン絵本プロジェクトも楽しんできましたよ。

子育て中なので、絵本読み聞かせには
興味があるけど、どんな効果があるの?

こどもに毎晩読んでいるので、
絵本読み聞かせのおすすめ絵本を、
何冊かおしえてもらいたいんだけど?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●絵本読み聞かせの3つの効果
●イキメン絵本選びのポイント
イキメンおすすめ絵本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

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  1. イキメン絵本プロジェクト
    1. イキメン絵本プロジェクトって
    2. 絵本選びのポイント
  2. 絵本読み聞かせの3つの効果
    1. わが家の場合
  3. 【体験談】超面白いおすすめ絵本part9<801~900>
    1. めっけもののサイ
    2. ぼくの鳥の巣絵日記
    3. ラプンツェル
    4. 雨がふったら、どこへいく?
    5. うみのそこのてんし
    6. パンチョギ
    7. どうしたらいい、ブルーカンガルー?
    8. あたしおねえちゃんなの
    9. くまくんと6ぴきのしろいねずみ
    10. ポチポチのきかんしゃ
    11. ホタルの川
    12. もりのともだち
    13. きになるともだち
    14. 森はだれがつくったのだろう?
    15. ムーミンのともだち
    16. かっぱ
    17. ブルオはいぬごやのした
    18. アカゲラ キツツキの森へ
    19. トキのキンちゃん
    20. 十万本の矢
    21. カワセミ 青い鳥見つけた
    22. アップルムース
    23. カクレクマノミは大きいほうがお母さん
    24. ふねにのったねこのヘンリー
    25. でっかい魚はだれのもの?
    26. いちばんでんしゃの しゃしょうさん
    27. モグラの生活
    28. くらやみのかみさま
    29. 商人とオウム
    30. 先生はシマンチュ一年生
    31. なぜカツラは大きくなったのか?
    32. とうさんとぼくと風のたび
    33. ピアノはっぴょうかい
    34. ねこのはなびや
    35. ききみみずきん
    36. どうやって作るの? パンから電気まで
    37. おかあちゃんがつくったる
    38. こんにちは、ビーバー
    39. きたのもりのシマリスくん
    40. はやくちこぶた
    41. ハックション あれッ??
    42. やまねこのおはなし
    43. カマキリ
    44. ゾウの長い鼻には、おどろきのわけがある!
    45. ペローの青ひげ
    46. おばけやしきへようこそ!
    47. 耳なし芳一
    48. ウナギとりの夏
    49. あらしのよるに ごちそうがいっぱい
    50. すがたかえ
    51. おばけむら
    52. きのこ ふわり胞子の舞
    53. ねずみとくじら
    54. かさじぞう
    55. とうちゃんはかんばんや
    56. ペローの赤ずきん
    57. スミス先生とおばけ図書館
    58. ありがとう、フォルカーせんせい
    59. がんばれ、おじいちゃん
    60. 富士山にのぼる
    61. ガリバーの冒険
    62. いきているひかり
    63. ブーツをはいたネコ
    64. 教会ねずみとのんきなねこの わるものたいじ
    65. 栄光への大飛行
    66. モナ・リザをぬすんだのはだれ?
    67. 落語絵本 みょうがやど
    68. 空とぶ宝石トンボ
    69. まんげつのはなし
    70. 今昔物語絵本 滝のむこうの国
    71. 大砲のなかのアヒル
    72. 水おとこのいるところ
    73. せんそう
    74. スミス先生ときょうりゅうの国
    75. へっこきよめさま
    76. シールの かくれんぼ
    77. 恐竜の谷 小さな恐竜親子の物語
    78. スミス先生とふしぎな本
    79. ぼうさまのき
    80. ぜったいわけてあげないからね
    81. もりのこびとたち
    82. ナスレディンのはなし
    83. うごいちゃ だめ!
    84. おおきくなりすぎたくま
    85. エディのごちそうづくり
    86. せかせかビーバーさん
    87. わるいことがしたい!
    88. おうさまのおひっこし
    89. おやおやじゅくへようこそ
    90. ねないこ せかいチャンピオン
    91. 父さんの小さかったとき
    92. パンプキン
    93. こしぬけウィリー
    94. きょうはソンミのうちでキムチをつけるひ!
    95. はちみついろのうま
    96. 続・しごとば
    97. であえてほんとうによかった
    98. よめたよ、リトル先生
    99. かぼちゃスープ
    100. 続々・しごとば
  4. まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part9<801~900>
    1. 【おすすめ】絵本ナビ
    2. これからのイキメン絵本プロジェクト
    3. 人生楽しんだ者勝ち

イキメン絵本プロジェクト

イキメン絵本プロジェクトって

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ。

こども会や小学校でもやってみました。

絵本選びのポイント

自分なりの絵本選びのポイントはこちら。

絵本選びのポイント
  • ワクワク感、ドキドキ感がある
  • 遊び心とユーモアのセンスがある
  • 父親ならではのセレクト
【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜

こどもの年齢から選びはじめるのも常套手段。

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本読み聞かせの3つの効果

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

絵本読み聞かせのメリットや効果については、

ネット上でもいろいろな情報がありますね。

  • 親子でコミュニケーションがとれる
  • 感情を豊かにする
  • 想像力を育てる
  • 言葉の表現を知り国語力がアップする
  • 集中力が身につく

保育のひきだしから引用

絵本の読み聞かせにはどんなメリットがある?読み聞かせの方法とコツを解説 | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~
みなさんは、子どもに絵本の読み聞かせをしていますか?絵本の読み聞かせは、子どもの心の成長や学力向上などさまざまな効果をもたらします。それなら積極的に読み聞かせを

わが家の場合

6年半、絵本読み聞かせしてきた体験と、

その後のこどもたちの成長を見てきて

実感している効果は、特に2つですね。

絵本読み聞かせの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった

さらに、うれしかった効果が、1つ。

西部小の読み聞かせで、年々、

エントリーするパパの姿も増えていったこと。

これこそ、イキメン絵本プロジェクトの効果

だったのかもしれませんね。

【体験談】超面白いおすすめ絵本part9<801~900>

めっけもののサイ

  • タイトル
    ⇒めっけもののサイ
  • 作者
    ⇒シェル シルヴァスタイン
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月13日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 売りにでてるサイが1頭いるんだ。いいやつで、でっかいけど、だきしめたくなるよ。家のことなら、まかせてだいじょうぶ。たとえば、コートのハンガーにもなるし、すご~いせなかかきにもなるし、かわいらしいでんきスタンドにもなるんだよ。通知表だって、ちゃんと食べてくれるし、なわとびのなわだってよろこんでまわしてくれるし・・・。こんなサイ、いたらいいなっておもわない?

ユーモアあふれる絵本。

超おすすめです。

ぼくの鳥の巣絵日記

  • タイトル
    ⇒ぼくの鳥の巣絵日記
  • 作者
    ⇒鈴木 まもる
  • 発行日
    ⇒2005年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月14日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 山に暮らす「ぼく」が、四季を通して家の回りでの鳥たちの巣作りや子育てを絵日記風に綴った、鳥の巣の不思議に心うたれる絵本。

鳥の巣の絵本。

超おすすめです。

ラプンツェル

  • タイトル
    ⇒ラプンツェル
  • 挿絵
    ⇒北見 葉胡
  • 発行日
    ⇒2011年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月15日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「ラプンツェル、ラプンツェル、おまえの髪を垂らしておくれ」――魔女によって高い塔に閉じこめられた少女・ラプンツェルは背丈よりも長い美しい髪を塔の外に垂らし、魔女が梯子代わりに使っていました。その秘密を知った王子は、ラプンツェルの元へ内緒で通うようになりました。それを知った魔女は怒りくるい、ラプンツェルを荒野へ追い出しました・・・。

お馴染みグリム童話の絵本。

超おすすめです。

雨がふったら、どこへいく?

  • タイトル
    ⇒雨がふったら、どこへいく?
  • 作者
    ⇒ゲルダ ミューラー
  • 発行日
    ⇒2007年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月16日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • リュックとマリオンのふたごのきょうだいは、なかよしのステフといっしょに、ぬまにでかけます。まわりには、いろいろな生きものがいっぱい!ところが、雨がふりだすと・・・あれれ? みんな、どこへいくのかな?

いろんな生き物が雨が降ったときに

どうするのかを描いた絵本。

超おすすめです。

うみのそこのてんし

  • タイトル
    ⇒うみのそこのてんし
  • 作者
    ⇒松宮 敬治
  • 発行日
    ⇒2011年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月17日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「27」は、切れた電線をつなぐロボット。暗く冷たい海の底で仕事をしています。人間が乗る船とはたった1本のロープでむすばれているだけで、スクリューはさびついていました。ある日、そのロープが切れ、27は深海にしずんでしまいます。絶望した27が、そこで出会ったのは・・・。

第27回ニッサン童話と絵本のグランプリ

絵本大賞受賞作の絵本。

超おすすめです。

パンチョギ

  • タイトル
    ⇒パンチョギ
  • 作者
    ⇒ソ ジュンエ
  • 挿絵
    ⇒ハン ビョンホ
  • 発行日
    ⇒2006年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月19日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 昔、子どもがいないお爺さんとお婆さんのところに、仏様が現れて、井戸にいる鯉を食べなさいと言われます。すると・・・一眼1足の力持ち、パンチョギの物語。

韓国のお話絵本。

超おすすめです。

どうしたらいい、ブルーカンガルー?

  • タイトル
    ⇒どうしたらいい、ブルーカンガルー?
  • 作者
    ⇒エマ・チチェスター クラーク
  • 発行日
    ⇒2006年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月20日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ブルーカンガルーは、リリーのお気に入りのぬいぐるみ。リリーはすることが思いつかないと、ブルーカンガルーにききます。どうしたらいい・・・?おちゃめなリリーと、けなげなブルーカンガルーの、あたたかいユーモアにみちたお話。やさしい色調のイラストが心なごむ美しい絵本です。

「ブルーカンガルー」シリーズの絵本。

超おすすめです。

あたしおねえちゃんなの

  • タイトル
    ⇒あたしおねえちゃんなの
  • 作者
    ⇒こが ようこ
  • 挿絵
    ⇒スティーナ ヴィルセン
  • 発行日
    ⇒2011年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月21日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ふたごのいもうとがいる「あたし」の視点から、かわいいけれど、何かと困らせてくれるいもうとたちとのエピソード3話。おねえちゃんだって泣きたいこともある。そんな「おねえちゃん」に、日頃の感謝を込めて贈りたい一冊。

「おねえちゃん」ってタイヘン!絵本。

超おすすめです。

くまくんと6ぴきのしろいねずみ

  • タイトル
    ⇒くまくんと6ぴきのしろいねずみ
  • 作者
    ⇒クリス・ウォーメル
  • 発行日
    ⇒2011年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月23日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ある日の夕方、ぬいぐるみのくまくんは、さんぽにでかけました。うすぐらい森のなかで、まいごの6ぴきの白いねずみが、くまくんにいいました。「たすけて! ぼくたち食べられちゃう!」森には、おそろしいけものがいるのです。そこで、くまくんは・・・?

ねずみたちを守るため知恵をしぼる

くまくんのお話絵本。

超おすすめです。

ポチポチのきかんしゃ

  • タイトル
    ⇒ポチポチのきかんしゃ
  • 作者
    ⇒井川 ゆり子
  • 発行日
    ⇒2008年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月25日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 電車に乗って、おばあちゃんのところにお出でかけ。初めてひとりで電車に乗るからとっても不安。そこにやって来たのはかっこいいきかんしゃ!子犬のポチポチくんが一緒ならば、心細い電車の旅も楽しいかも?!不安でしっぱいだらけの電車の旅も、ポチポチくんがいっしょなら楽しいよ。

「ポチポチシリーズ」の絵本。

超おすすめです。

ホタルの川

  • タイトル
    ⇒ホタルの川
  • 作者
    ⇒おおつき ひとみ
  • 挿絵
    ⇒ひろい のりこ
  • 発行日
    ⇒2007年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月28日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 今日と明日は、僕と、親友の直樹の誕生日。それなのに、直樹が真冬にホタルを見たって言い張るものだから二人はケンカになり・・・。子どもたちの友情関係を、あたたかく、さわやかに描いた作品です。

冬の川でホタル…というお話絵本。

超おすすめです。

もりのともだち

  • タイトル
    ⇒もりのともだち
  • 作者
    ⇒マーシャ・ブラウン
  • 発行日
    ⇒1977年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月29日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 冬のあいだキツネは氷の家をつくり、ノウサギは木の皮の家をつくって、仲良く暮らしていました。 でも春になって氷がとけると、キツネはノウサギの家を占領してしまいます。そこで森の動物たちがノウサギに加勢して・・・。

本当のともだちって…というお話絵本。

超おすすめです。

きになるともだち

  • タイトル
    ⇒きになるともだち
  • 作者
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒降矢 なな
  • 発行日
    ⇒2008年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月30日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • キツネがつれてきたキュートなともだち、ヤマネ。オオカミはきになってしかたない。ともだちでも、きになるともだちってなんだろう・・・?

「おれたち、ともだち!」シリーズ絵本。

超おすすめです。

森はだれがつくったのだろう?

  • タイトル
    ⇒森はだれがつくったのだろう?
  • 作者
    ⇒ウィリアム ジャスパソン (著), チャック エッカート (イラス
  • 発行日
    ⇒1992年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月2日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 荒地だった大地がうっそうとした森に成長する200年ものドラマを、ていねいに描いています。

もりがつくられる200年の物語絵本。

超おすすめです。

ムーミンのともだち

  • タイトル
    ⇒ムーミンのともだち
  • 作者
    ⇒松田 素子
  • 挿絵
    ⇒スタジオ・メルファン
  • 発行日
    ⇒2008年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月3日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ムーミンだにが、ゆきにおおわれる、ふゆ。スナフキンはひとりで、たびにでてしまいます。ともだちがいないと、さびしいね、ムーミン。でも・・・。

お馴染みムーミンの絵本。

超おすすめです。

かっぱ

  • タイトル
    ⇒かっぱ
  • 作者
    ⇒杉山亮
  • 挿絵
    ⇒軽部武宏
  • 発行日
    ⇒2011年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月4日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ピシャッ ピシャッ。かっぱが ぬれた あしおとを たてて おんなのこに せまりくる!! 釣りから帰ってきた父親は、「かっぱにおそわれた」といって着物はびしょびしょ、目はうつろ。父親が「また、かっぱがおいかけてくるかもしれないから」というので、女の子は戸にしんばり棒をしっかりとかけなおします。そこへ、トントンと戸をたたく音がして、聞くと父親だというのです。家の中と外、父親がふたり!?はたして・・・。

日本のおばけ話絵本シリーズ

第三弾絵本。

超おすすめです。

ブルオはいぬごやのした

  • タイトル
    ⇒ブルオはいぬごやのした
  • 作者
    ⇒山西 ゲンイチ
  • 発行日
    ⇒2010年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月5日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • しげちゃんの投げたボールが、こわーいブルドックのブルオの犬小屋に入ってしまいました。ブルオはどうやらいないようです。しげちゃんがおずおずと犬小屋をのぞくとそこには謎の階段が?思いきって階段を降りるしげちゃん。さあ大冒険の始まりです!

しげちゃんとブルオがお友達になるまでを

描いたファンタジックな物語絵本。

超おすすめです。

アカゲラ キツツキの森へ

  • タイトル
    ⇒アカゲラ キツツキの森へ
  • 作者
    ⇒嶋田 忠
  • 発行日
    ⇒2008年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月7日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 厳しい冬をむかえた北の森で、元気にえさを探す鳥がいます。キツツキのなかまのアカゲラです。太い足と鋭いツメで木の幹にしがみつき、とがったくちばしでドリルのように穴を掘ります。毎年新しい巣穴を掘って子育てをするアカゲラ。古い巣穴はほかの鳥たちが再利用します。豊かな森に生きるアカゲラの子育て奮戦模様。

「日本の野鳥」シリーズの絵本。

超おすすめです。

トキのキンちゃん

  • タイトル
    ⇒トキのキンちゃん
  • 作者
    ⇒いもと ようこ
  • 発行日
    ⇒2006年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月8日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 最後の日本のトキ、キンちゃんは宇治さんが朝から晩まで見守るうちに、手からエサを食べるようになった。やがて、キンちゃんを捕獲しなくてはならなくなり、宇治さんは…。100歳以上も生きた日本最後のトキ、キンちゃんの生涯。

日本最後のトキの生涯を描いた絵本。

超おすすめです。

十万本の矢

  • タイトル
    ⇒十万本の矢
  • 作者
    ⇒唐 亜明
  • 挿絵
    ⇒于 大武
  • 発行日
    ⇒1997年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月9日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 戦乱に明け暮れた中国の三国時代、呉の周瑜は、蜀の孔明の才気をねたみ、命をねらっていた。その挑戦をうけて、わずか3日間で10万本の矢を用意する約束をした孔明。夜明けの深い霧の中、長江に船出した孔明がえがいた計画とは?

蜀の軍師・孔明の策略を描いた

三国志絵本。

超おすすめです。

カワセミ 青い鳥見つけた

  • タイトル
    ⇒カワセミ 青い鳥見つけた
  • 作者
    ⇒嶋田 忠
  • 発行日
    ⇒2008年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月10日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ブルーとオレンジで色鮮やかなカワセミは、魚とりの名人です。猛スピードで飛びこんでも、川底に頭をぶつけたりはしません。どうやって魚をつかまえているのでしょうか。華麗なるハンティングを、水中の瞬間を写しとめた迫力ある写真によって、詩情豊かにつづります。カワセミのことがもっと知りたくなる写真絵本。

「日本の野鳥」シリーズ絵本。

超おすすめです。

アップルムース

  • タイトル
    ⇒アップルムース
  • 作者
    ⇒クラース・フェルプランケ
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月12日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ぼくのパパは あったかい 手をしている。指は アップルムースの においがする。でも、パパの手は、時々冷たくなる。そんなときの手は、本当に意地悪だ。ぼくは、森に新しい別のパパをみつけにいこうとしたけど・・・やさしさときびしさ。父親が持つ二つの顔を、子どもの視点から描き、ヨーロッパで高く評価された絵本です。

2011ブーケンベルプ賞受賞絵本。

超おすすめです。

カクレクマノミは大きいほうがお母さん

  • タイトル
    ⇒カクレクマノミは大きいほうがお母さん
  • 作者
    ⇒鈴木 克美
  • 挿絵
    ⇒石井 聖岳
  • 発行日
    ⇒2010年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月13日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • カクレクマノミはオスからメスへ性別を変え、卵を生むメスが常に1番大きい。絵と言葉の丁寧な解説で、自然の不思議を伝える科学絵本。

カクレクマノミの生態を学べる科学絵本。

超おすすめです。

ふねにのったねこのヘンリー

  • タイトル
    ⇒ふねにのったねこのヘンリー
  • 作者
    ⇒メリー カルホーン
  • 挿絵
    ⇒エリック イングラハム
  • 発行日
    ⇒2007年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月14日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「ねこってものは、水がきらいだからな」 おとうさんはいいました。でも、ヘンリーはへっちゃら。とうとうヨットにとびのってしまいました・・・。なんでもかんでもやってみなくちゃ気がすまない、ねこのヘンリーのお話。

好奇心旺盛な猫のヘンリーのお話絵本。

超おすすめです。

でっかい魚はだれのもの?

  • タイトル
    ⇒でっかい魚はだれのもの?
  • 作者
    ⇒ソンブン シンカマナン
  • 挿絵
    ⇒プリプレム プリアンバムルン
  • 発行日
    ⇒2003年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月17日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 強情なふたりのおじいさんが、網にかかった魚をめぐって大げんかをしています。ひとりは「わしの網でとったんだ!だから魚はわしのものだ!」と言い張るし、もうひとりは「この釣り場を教えたのはわしだ!だから魚はわしがもらう!」と譲りません。そこへ現れた三人目。「どれどれ、わしが決めてやる」さてその解決策は・・・。

魚釣りのもめ事絵本。

超おすすめです。

いちばんでんしゃの しゃしょうさん

  • タイトル
    ⇒いちばんでんしゃの しゃしょうさん
  • 作者
    ⇒たけむらせんじ
  • 挿絵
    ⇒おおともやすお
  • 発行日
    ⇒2011年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月18日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 一番電車の車掌さんは前の夜から泊まり込みます。寝過ごさないように「自動起床装置」のアラームをセットして一眠り。制服に着替えて出勤するのはなんと午前4時前です。車掌かばんの中身や、運転士さんとの交信、出発合図の「レピーター信号」など興味深いディテールが詳細に描かれています。電車が安全に、時間通りに走るよう確認しながら、小さなハプニングを一つずつ解決していく車掌さんのお仕事拝見!

始発の車掌さんのことを学べる絵本。

超おすすめです。

モグラの生活

  • タイトル
    ⇒モグラの生活
  • 作者
    ⇒飯島 正広
  • 発行日
    ⇒2010年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月20日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 絵本やアニメでもおなじみのモグラですが、土の中に住んでいるためか、自然界での生活は意外に知られていません。実際にモグラを見たことがある人も、少ないのではないでしょうか?実際にモグラを飼ってみた写真家が、その生活や餌の食べ方を観察しました。知れば知るほど面白いその生態をさらに追いかけ、野生のモグラの巣のようすや赤ちゃんまで見ていきます。一見、身近なモグラの知られざる生態を紹介します。

モグラの生態を学べる絵本。

超おすすめです。

くらやみのかみさま

  • タイトル
    ⇒くらやみのかみさま
  • 作者
    ⇒長谷川 知子
  • 発行日
    ⇒2002年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月21日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ぼくのうちは山の中。途中の坂道は、夜は真っ暗で凄く怖い。ある夜、おつかいをたのまれ坂道を全速力でかけおりたぼくは、林にくらす動物たちにぶつかって・・・。

薄暗い道を通る少年の心情を描いた絵本。

超おすすめです。

商人とオウム

  • タイトル
    ⇒商人とオウム
  • 作者
    ⇒ミーナ ジャバアービン
  • 挿絵
    ⇒ブルース ホワットリー
  • 発行日
    ⇒2012年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月24日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • オウムのおかげで商売繁盛!お金持ちになった商人は、オウムを故郷のインドの森に帰してくれません。あるとき、インドへ買い付けに行くことになった商人は、おみやげは何がいいかとオウムにたずねました。すると、オウムは・・・。

ペルシャのお話絵本。

超おすすめです。

先生はシマンチュ一年生

  • タイトル
    ⇒先生はシマンチュ一年生
  • 作者
    ⇒灰谷 健次郎
  • 挿絵
    ⇒坪谷 令子
  • 発行日
    ⇒2003年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月25日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 沖縄の小さな島に、関西弁の先生がやってきた。若い男の先生と島の子どもたちとの初めてのふれあいを、美しい絵とともに詩情豊かに描く。「灰谷健次郎・海の絵本」第3弾。

若い男の先生と島の子達との

初めての触れあいを描いた沖縄絵本。

超おすすめです。

なぜカツラは大きくなったのか?

  • タイトル
    ⇒なぜカツラは大きくなったのか?
  • 作者
    ⇒キャスリーン クルル
  • 挿絵
    ⇒ピーター マローン
  • 発行日
    ⇒2012年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月26日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 金髪は、いつどこで生まれた?マヤ人の頭の美とは?最古のハゲの治療薬とは?そして、なぜ、カツラは大きくなったのか・・・?

髪にまつわる不思議に迫る

ユニークな文化人類学絵本。

超おすすめです。

とうさんとぼくと風のたび

  • タイトル
    ⇒とうさんとぼくと風のたび
  • 作者
    ⇒小林 豊
  • 発行日
    ⇒2012年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月29日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 春、あたたかい風がどこからふいてくるのか知りたくて、父さんとぼくは旅にでた・・・。

日本の風景とくらしをたどる、

父と子の旅絵本。

超おすすめです。

ピアノはっぴょうかい

  • タイトル
    ⇒ピアノはっぴょうかい
  • 作者
    ⇒みやこし あきこ
  • 発行日
    ⇒2012年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月30日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 今日はももちゃんの、はじめてのピアノはっぴょうかい。舞台のそでで、緊張しながら出番を待っていると、こねずみが話しかけます。「わたしたちも、はっぴょうかいしているの。みにおいでよ!」 ちいさなドアの向こうには、サーカス・手品・バレエ、ねずみたちが楽しそうにはっぴょうかいをしています。ももちゃんも楽しくなってきて・・・。

はじめてのピアノ発表会の日に

こねずみが話しかけてきて…不思議な絵本。

超おすすめです。

  • タイトル
    ⇒デリラ やんちゃな子ひつじのおはなし
  • 作者
    ⇒ジョン・ベーメルマンス マルシアーノ
  • 発行日
    ⇒2003年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年7月31日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • デリラはひつじ。やんちゃな子ひつじ。「ひつじ工場」では出来の悪いひつじだったけど、レッドにとってはかけがえのないひつじ。ひつじが増えれば、毎日がもっと楽しくなる。レッドはそう考えました。ところが・・・。

心あたたまるキュートなお話絵本。

超おすすめです。

ねこのはなびや

  • タイトル
    ⇒ねこのはなびや
  • 作者
    ⇒渡辺 有一
  • 発行日
    ⇒2001年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月1日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 夜空に打ち上がる花火の数々は、ねこの花火師にとって、年に一度の晴れ舞台。しかけ花火のナイアガラは超ワイドページです。

ねこの花火師、楽しめるお話絵本。

超おすすめです。

ききみみずきん

  • タイトル
    ⇒ききみみずきん
  • 作者
    ⇒広松 由希子
  • 挿絵
    ⇒降矢 なな
  • 発行日
    ⇒2012年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月2日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 子ぎつねの命を救った男のところへ母ぎつねがやってきて、お礼にと動物の言葉がわかるずきんをくれました。ずきんをかぶった男は、ある日からすの話を聞きました。東の村で長者が病気になっている理由は、倉の羽目板に蛇がはさまっているからだと言うのです。これは大変だと、男は八卦見の格好をして、長者の家へ出かけました。さあ男は長者の病気を救えるでしょうか。人間と動物の世界をつなぐ男の不思議なお話。

昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

どうやって作るの? パンから電気まで

  • タイトル
    ⇒どうやって作るの? パンから電気まで
  • 作者
    ⇒オールドレン・ワトソン
  • 発行日
    ⇒2012年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月4日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 紙や本、スチール、プラスチック、チョコレートなどが、人の手や機械によって作られる様子を描いた作品。

身近なものがどうやって作られるかを

描いた絵本。

超おすすめです。

おかあちゃんがつくったる

  • タイトル
    ⇒おかあちゃんがつくったる
  • 作者
    ⇒長谷川 義史
  • 発行日
    ⇒2012年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月8日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「あれ、こうて」とぼくが言うと、おかあちゃんは「そんなん、つくったる!」と、なんでもミシンで作ってしまう。それが、ちょっとかっこわるい。あるひ、ぼくは思ってもいないことを口にしてしまった。そして、おかあちゃんは・・・。せつなくて、あたたかくて、でも笑える、いとおしい家族の物語。

ご存じ長谷川義史の絵本。

超おすすめです。

こんにちは、ビーバー

  • タイトル
    ⇒こんにちは、ビーバー
  • 作者
    ⇒佐藤 英治
  • 発行日
    ⇒2007年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月10日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • アラスカの大自然に生きるビーバーに魅せられた動物写真家が、時間をかけ真正面から、その生態を生き生きと記録しました。動物園でみるビーバーはせっせと巣穴を修復するだけですが、アラスカの野生のビーバーは違います。山を登り、木を倒し、枝をかじって巣穴に運んでくる、力強いビーバーの姿をみてください。天敵のカワウソには太い尻尾を水面に打ち付けて威嚇し、勇ましく闘うこともあります。ビーバーの作る巣穴は、自然のダムになり、他の動物たちの住みやすい環境をつくることにもつながっています。

ビーバーの生態を学べる絵本。

超おすすめです。

きたのもりのシマリスくん

  • タイトル
    ⇒きたのもりのシマリスくん
  • 作者
    ⇒川道 美枝子
  • 挿絵
    ⇒金尾 恵子
  • 発行日
    ⇒1992年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月11日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 冬に巣穴で生まれたシマリスが、春にはじめて外の世界へ出ます。危険も多い森のなかで、シマリスはたくましく成長していきます。

シマリスの生態を学べる絵本。

超おすすめです。

はやくちこぶた

  • タイトル
    ⇒はやくちこぶた
  • 作者
    ⇒早川 純子
  • 発行日
    ⇒2007年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月12日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • オオカミと3匹のこぶたが早口ことばでおいかけっこ!よく知る早口言葉をつなげると、こんなに面白いお話になるなんて!!

言葉遊びと「3匹のこぶた」のお話の

コラボレーションがとっても楽しい絵本。

超おすすめです。

ハックション あれッ??

  • タイトル
    ⇒ハックション あれッ??
  • 作者
    ⇒デブ ラッキ
  • 発行日
    ⇒2011年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月14日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ハッッックション!すごいクシャミをして、みんなわすれてしまった男の子。自分の名前も、ママの髪の色も、学校でならったことも、あたまのなかからとびだして・・・!!どうやって思い出したかは、この本で。ハックション!!

くしゃみにまつわるお話絵本。

超おすすめです。

やまねこのおはなし

  • タイトル
    ⇒やまねこのおはなし
  • 作者
    ⇒どいかや
  • 挿絵
    ⇒きくちちき
  • 発行日
    ⇒2012年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月15日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ひとりきままに山でくらすやまねこ。あるひ、街へ出てみようと歩き出します。途中、道ばたに倒れている子猫をたすけ、放っておけなくて山へ連れ帰る事に。それから2匹の楽しい暮らしが始まるのですが・・・。

山でくらすやまねこのお話絵本。

超おすすめです。

カマキリ

  • タイトル
    ⇒カマキリ
  • 作者
    ⇒今森 光彦
  • 発行日
    ⇒2003年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月17日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 身近な生き物との出会いを描く、写真生物記。夏の終わりになると著者が思い出すのは、やんちゃなカマキリの顔。瞬時にえものをとらえるカマや、器用な首のうごきの秘密とは?

カマキリの生態を学べる絵本。

超おすすめです。

ゾウの長い鼻には、おどろきのわけがある!

  • タイトル
    ⇒ゾウの長い鼻には、おどろきのわけがある!
  • 作者
    ⇒山本 省三
  • 挿絵
    ⇒喜多村 武
  • 発行日
    ⇒2008年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月20日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ゾウはむかし、海を泳いでいた・・・。海の近くや浜辺だったところから見つかるゾウの祖先の化石。海にすむ動物と同じ特徴をもつ奇妙な形の腎臓など、残された手がかりは多い。遠藤秀紀さんの想像はふくらむ。「あの長い鼻を、シュノーケルとして使っていたのだろうか?」遠藤さんは、自分の目で動物の体を実際に確かめながら、体の謎や進化のひみつを解き明かしていく解剖学者だ。遠藤さんの研究をわかりやすく描き、科学の「新しいことを知る」おもしろさを紹介するシリーズ。

ゾウの生態を学べる絵本。

超おすすめです。

ペローの青ひげ

  • タイトル
    ⇒ペローの青ひげ
  • 作者
    ⇒シャルル ペロー
  • 挿絵
    ⇒エリック バトゥー
  • 発行日
    ⇒2001年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月21日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • この鍵の部屋を見てはならぬと、青ひげが?300年前に世に出され、いまだに最初の児童文学とうたわれる、シャルル・ペローの「童話集」より、気鋭の画家バトゥーによってよみがえった名作「青ひげ」!

タブーを破ってしまった青ひげの妻が

絶体絶命の危機に陥る怖いお話絵本。

超おすすめです。

おばけやしきへようこそ!

  • タイトル
    ⇒おばけやしきへようこそ!
  • 作者
    ⇒キッキ ストリード
  • 挿絵
    ⇒エヴァ エリクソン
  • 発行日
    ⇒1996年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月22日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 深い深い森の奥に、大きくてくらーいおばけ屋敷があって、そこには怖い魔女や幽霊がいっぱいいました。ある日、そこに一人の人間の女の子がやってきました。魔女たちは女の子をびっくりさせてやろうと連れ込みますが・・・。

お化け屋敷系の絵本。

超おすすめです。

耳なし芳一

  • タイトル
    ⇒耳なし芳一
  • 作者
    ⇒船木 裕
  • 挿絵
    ⇒さいとう よしみ
  • 発行日
    ⇒2006年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月23日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の名作を初めて真っ向勝負の絵本にしました。いままでの挿絵がちょっと入っただけのものと違って、中心がイラストになります。日本人のこころを次世代に伝える本です。

小泉八雲の名作を描いた絵本。

超おすすめです。

ウナギとりの夏

  • タイトル
    ⇒ウナギとりの夏
  • 作者
    ⇒みやわきまさお
  • 発行日
    ⇒2012年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月24日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • すみかの探し方から始まり、変わった竿でのとり方や、夜出歩くウナギを待ち伏せる伝統漁法の手順を紹介。簡単なのは重りの石といっしょに針と糸を投げこんで待つだけの投げ石釣り。糸の結び方、ウナギのさばき方もふくめて「とって、さばいて、食べる」といった食の原点をおじいちゃんと孫のケンくんが夏の川で体験します。

ウナギをとって、さばいて、食べる

ことを学べる絵本。

超おすすめです。

あらしのよるに ごちそうがいっぱい

  • タイトル
    ⇒あらしのよるに ごちそうがいっぱい
  • 作者
    ⇒きむら ゆういち
  • 挿絵
    ⇒あべ 弘士
  • 発行日
    ⇒2012年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月25日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 今日も、2匹はアカシアの木の下で、待ち合わせをしている。でも、そこにたまたま、「こヤギこどもえん」の仔ヤギたちのむれがやってきた。あわてて、しげみの中に身をかくすガブ。メイもやってきたが、丘の上からそのようすを見て、こまってしまった。このままでは、ガブと会えない・・・。そしてそれよりも、おいしそうな仔ヤギたちが目の前にいっぱいで、ガブはだいじょうぶ? 

お馴染み「あらしのよるに」のスペシャル絵本。

超おすすめです。

すがたかえ

  • タイトル
    ⇒すがたかえ
  • 作者
    ⇒高田 桂子 (著), 木曽 秀夫 (イ
  • 挿絵
    ⇒エリック バトゥー
  • 発行日
    ⇒2011年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月26日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 入ってしまうと姿がかわる伝説のぬけ穴が現れた。入口村からは村長の孫がぬけ穴に飛びこんだ。出口村からは知らない女の子が飛びこんだ。はてさて、どうなるか?

入ったときと出てくるときでは

姿が変わってしまう

不思議な穴のすがたかえのお話絵本。

超おすすめです。

おばけむら

  • タイトル
    ⇒おばけむら
  • 作者
    ⇒南部 和也
  • 挿絵
    ⇒田島 征三
  • 発行日
    ⇒2004年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月28日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 山の奥深くに、ひなびた村があった。村人たちは、それなりに幸せに暮らしていた。ある日、遠くの村から馬車をしたがえた一行が、おばけを連れてやってきた。素晴らしいお礼の代償に、村人たちが手にした毎日とは一体・・・?

山奥のひなびた村に、お化けの始末に

困った町の人がやって来て…

大人も考えさせられる絵本。

超おすすめです。

きのこ ふわり胞子の舞

  • タイトル
    ⇒きのこ ふわり胞子の舞
  • 作者
    ⇒埴沙萠
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月29日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • きのこのかさから、ふわりけむりが見えるよ。身近な食べ物のシイタケやシメジからも、森の小さなきのこからも、実はいつもふわり。これは、きのこの「胞子」。きのこの種のようなものです。いつも見ているきのこの新しい姿を見ることができる写真絵本です。

きのこの生態を学べる絵本。

超おすすめです。

ねずみとくじら

  • タイトル
    ⇒ねずみとくじら
  • 作者
    ⇒ウィリアム スタイグ
  • 発行日
    ⇒1976年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月30日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ねずみのエーモスは船をつくり憧れの海に出た。ところが興奮のあまり海に落ちてしまう。船とはぐれてしまい、あきらめかけた時、くじらのボーリスに助けられる。ボーリスに故郷へ送ってもらう間に二人はすっかり親友となった。何年か後、嵐にあい、今度はボーリスがエーモスのすむ浜べに打ち上げられてしまう・・・。

ねずみとくじらの友情のお話絵本。

超おすすめです。

かさじぞう

  • タイトル
    ⇒かさじぞう
  • 作者
    ⇒瀬田 貞二
  • 挿絵
    ⇒赤羽 末吉
  • 発行日
    ⇒1966年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年8月31日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 編み笠を作って暮らしているじいさんは、正月の餅を買うために、笠を五つ持って町に売りに出かけましたが、さっぱり売れません。そのうちに日が暮れて雪も降ってきたので、しかたなく戻ってくる途中、野原に立っているお地蔵さまに雪が積もっているのを見て、持っていた笠を全部かぶせてあげました。翌朝、どこからか橇引きの声が・・・。

お馴染みの昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

とうちゃんはかんばんや

  • タイトル
    ⇒とうちゃんはかんばんや
  • 作者
    ⇒平田 昌広
  • 挿絵
    ⇒野村 たかあき
  • 発行日
    ⇒2005年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月3日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • とうちゃんはいつもペンキでよごれてるけど、とうちゃんのかんばんはどれもみんなかっこいい・・・。

とうちゃん大活躍の絵本。

超おすすめです。

ペローの赤ずきん

  • タイトル
    ⇒ペローの赤ずきん
  • 作者
    ⇒シャルル ペロー
  • 挿絵
    ⇒エリック バトゥー
  • 発行日
    ⇒2001年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月4日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • この大きな口はお前のためと、狼がいった!300年を経ても、いまだその物語性をたたえられる、シャルル・ペローの「童話集」が、気鋭の画家バトゥーによってよみがえった名作「赤ずきん」!

本当は怖いグリム童話の絵本。

超おすすめです。

スミス先生とおばけ図書館

  • タイトル
    ⇒スミス先生とおばけ図書館
  • 作者
    ⇒マイケル ガーランド
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月5日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • スミス先生とこどもたちは図書館へ。そこには司書のクリーパー先生が。青い髪、どす黒い目、青白い肌・・・なんだかおそろしい風貌です。クリーパー先生はスミス先生から本を受け取ると、お気に入りだというこわーいお話を読み始めました。すると、ひずめの音をとどろかせ、首のない騎士が本の中から飛びだしてきたのです!

スミス先生シリーズ第3作目絵本。

超おすすめです。

ありがとう、フォルカーせんせい

  • タイトル
    ⇒ありがとう、フォルカーせんせい
  • 作者
    ⇒パトリシア・ポラッコ
  • 発行日
    ⇒2001年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月6日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • トリシャにとって、字は、くねくねした形に見えるだけ。友達に読めないことを笑われて、トリシャの苦しみは増すばかり。でも、新しい先生がやってきて、字が読めないトリシャに特別な練習を始めたのです。作者の自伝的なお話。

LD(学習障害)児の心のさけびと

感動の出会いを描く絵本。

超おすすめです。

がんばれ、おじいちゃん

  • タイトル
    ⇒がんばれ、おじいちゃん
  • 作者
    ⇒西本鶏介
  • 挿絵
    ⇒栃堀 茂
  • 発行日
    ⇒2012年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月7日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • おじいちゃんがけがをしてにゅういんしてしまった。ふねにのっていたおとうさんが遭難したあと、ぼくにきのぼりや、あそびをおしえてくれたおじいちゃん。いろいろなことをおしえてくれたおじいちゃんがびょういんにいる。ぼくはどうしたらおじいちゃんがげんきになるかかんがえた。そして、すばらしいことをおもいついたんだ・・・。

おじいちゃんと孫との心のつながりを

やさしく描いた絵本。

超おすすめです。

富士山にのぼる

  • タイトル
    ⇒富士山にのぼる
  • 作者
    ⇒平田 昌広
  • 挿絵
    ⇒野村 たかあき
  • 発行日
    ⇒2009年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月8日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 見ているだけでなく登りたい、と冬の富士山を登り始める著者。樹海や風穴などさまざまな場所、夏の山などの回想も入れつつ、富士山の全体イメージを伝える。知らない世界へ、自分の足でじっさいに踏み出すことの大切さを描く。

富士山の写真絵本。すばらしい。

超おすすめです。

ガリバーの冒険

  • タイトル
    ⇒ガリバーの冒険
  • 作者
    ⇒井上 ひさし
  • 挿絵
    ⇒安野 光雅
  • 発行日
    ⇒2012年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月9日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 1969年に刊行された幻の共作を、安野氏が絵を全面描きなおして現代に復刊。子どもから大人まで楽しめるユーモアあふれる絵本です。

お馴染みのガリバーの冒険の絵本。

超おすすめです。

いきているひかり

  • タイトル
    ⇒いきているひかり
  • 作者
    ⇒モリー バング , ペニー チザム
  • 発行日
    ⇒2012年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月10日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • わたしは太陽! あなたの中にも、わたしのひかりが生きているのですよ・・・と太陽が語りかけます。緑の植物をささえにして、ぐるぐるめぐる命のエネルギー。

太陽のしくみをわかりやすく伝える

とても美しい科学絵本。

超おすすめです。

ブーツをはいたネコ

  • タイトル
    ⇒ブーツをはいたネコ
  • 作者
    ⇒シャルル ペロー
  • 挿絵
    ⇒フレッド マルチェリーノ
  • 発行日
    ⇒1994年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月12日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • かしこく勇敢なネコが、ご主人の若者を王女さまと結婚させるため、痛快な大かつやく。なじみぶかいぺローの名作童話が、格調たかくかつダイナミックなイラストで、生き生きとあざやかによみがえる。大人までたのしめる、ハイセンスな絵本。

コールデコット賞受賞の絵本。

超おすすめです。

教会ねずみとのんきなねこの わるものたいじ

  • タイトル
    ⇒教会ねずみとのんきなねこの わるものたいじ
  • 作者
    ⇒グレアム・オークリー
  • 発行日
    ⇒2012年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月13日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ねずみのアーサーとなかまたちは、ねこのサムソンといっしょに、教会で暮らしています。ある日、町で大がかりな工事がはじまりました。古い建物をとりこわして、新しいビルをたてるのです。すると、行き場をなくしたどぶねずみたちがやってきて、教会を占領してしまいました! 追い出されてしまったサムソンと教会ねずみたちが、すみかをとりもどすために考えた作戦とは・・・?

「教会ねずみ」シリーズ第三弾の絵本。

超おすすめです。

栄光への大飛行

  • タイトル
    ⇒栄光への大飛行
  • 作者
    ⇒アリス プロヴェンセン , マーティン プロヴェンセン
  • 発行日
    ⇒2009年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月14日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 飛行船を目撃したことから、自分も空を飛びたいという夢にとりつかれたルイ・ブレリオ氏。度重なる失敗にもめげず挑戦を続けます。そして1909年、家族に見守られながら、ついに自分で作った飛行機で英仏海峡の無着水横断を成功させるのです!史実にもとづいた、ロマンあふれる絵本。

1984年のコールデコット賞受賞作絵本。

超おすすめです。

モナ・リザをぬすんだのはだれ?

  • タイトル
    ⇒モナ・リザをぬすんだのはだれ?
  • 作者
    ⇒ルーシー・ナップ
  • 挿絵
    ⇒ジル・マックエルマリー
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月16日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 世界一有名な絵「モナ・リザ」が消えた! ぬすんだのはいったいだれ?レオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれたモナ・リザは、フランスの王家の手にわたり、パリのルーヴル美術館にかざられ、盗難事件にあった。その500年の身の上をモナ・リザが自ら物語る、ユニークなスタイルの絵本。名画がぐっと身近に感じられます。

ルーヴル美術館での「モナ・リザ」

盗難事件を描いた絵本。

わたしも実物をルーブルで見ましたけど、

唯一、警戒が厳しいエリアでしたね。

超おすすめです。

落語絵本 みょうがやど

  • タイトル
    ⇒落語絵本 みょうがやど
  • 作者
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2012年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月19日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • みょうがを食べると物忘れをする」という言い伝えを悪用して、財布を巻き上げようとした宿屋の夫婦。やってきた人のよさそうな客は、みょうが尽くしの宿に驚きつつ、翌朝出発。忘れ物を期待した夫婦が発見したのは・・・?!

落語絵本。やっぱり楽しめますね。

超おすすめです。

空とぶ宝石トンボ

  • タイトル
    ⇒空とぶ宝石トンボ
  • 作者
    ⇒今森 光彦
  • 発行日
    ⇒1998年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月20日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 琵琶湖周辺で見られるトンボを中心に、さまざまトンボの姿と生態を、美しい写真で見せます。トンボの図鑑としても見応え十分。

トンボの生態が学べる絵本。

超おすすめです。

まんげつのはなし

  • タイトル
    ⇒まんげつのはなし
  • 作者
    ⇒田島征彦 , 住井すゑ
  • 発行日
    ⇒1982年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月21日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • いつの頃か、ただらの国に、金丸という金持ちがいました。金丸は自分の財産を半分投じ、持つものを王にするという弓「まんげつ」を手に入れ、ただらの国の王に上り詰めました。そして、まんげつを王に見合った豪華な装飾を施したところ・・・。

セリフなしで見開き3場面にわたって

繰り広げられる戦争シーンが圧巻の絵本。

超おすすめです。

今昔物語絵本 滝のむこうの国

  • タイトル
    ⇒今昔物語絵本 滝のむこうの国
  • 作者
    ⇒ほりかわ りまこ
  • 発行日
    ⇒2012年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月22日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 季節はずれの桃にひかれて山の中にはいりこんだ権大納言は、ふしぎな奇術を見せるおぼうさんにさそわれるまま、滝のむこうの国へいくことに。

今昔物語絵本。おもしろいですね。

超おすすめです。

大砲のなかのアヒル

  • タイトル
    ⇒大砲のなかのアヒル
  • 作者
    ⇒ジョイ コウレイ
  • 挿絵
    ⇒ロビン ベルトン
  • 発行日
    ⇒2002年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月23日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 兵隊が町を攻撃しようとするが大砲の中にアヒルが卵を抱いていて撃てない。可愛いヒナが生まれる頃、兵隊たちは戦争がすっかり嫌になっていた・・・。

世界平和の絵本。

超おすすめです。

水おとこのいるところ

  • タイトル
    ⇒水おとこのいるところ
  • 作者
    ⇒イーヴォ・ロザーティ
  • 挿絵
    ⇒ガブリエル・パチェコ
  • 発行日
    ⇒2009年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月24日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ひらいたままの蛇口から生まれた、世にもふしぎな水おとこ。はじめは捕らえようとしていた人々も、花に水をあげたり、おいしい水を飲ませてくれる水おとこに、すこしずつ心を開いていきました。人々に追われながらさまよう水おとこは、ついに自分の居場所を見つけるのでした。

国際絵本翻訳大賞受賞作の幻想物語風絵本。

超おすすめです。

せんそう

  • タイトル
    ⇒せんそう
  • 作者
    ⇒エリック バトゥー
  • 発行日
    ⇒2003年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月25日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 美しい国で、仲良く平和に暮らしていた住民たち。ところがある日、ささいなことをきっかけに、戦争が始まってしまったのです・・・。

戦争の愚かさと悲惨さを鋭く描く絵本。

超おすすめです。

スミス先生ときょうりゅうの国

  • タイトル
    ⇒スミス先生ときょうりゅうの国
  • 作者
    ⇒マイケル ガーランド
  • 発行日
    ⇒2011年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月26日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • スミス先生のふしぎな読み聞かせは、子どもたちを、恐竜がすむ「ロストワールド」へとつれていきます。みんなはあやしげなジャングルに大よろこびでした。ティラノサウルスがあらわれるまでは・・・。ザックたちは、しげみにかくれましたが、スミス先生がいません。元の世界に帰る魔法の本を持っているのは、彼女なのに・・・。

「スミス先生シリーズ」の絵本。

超おすすめです。

へっこきよめさま

  • タイトル
    ⇒へっこきよめさま
  • 作者
    ⇒冨永 佳与子
  • 挿絵
    ⇒高見 八重子
  • 発行日
    ⇒2007年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月27日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「ぼんぼんぼわーん」のおならフレーズなど、涙あり、笑いありのお話をおとなも子どもも一体になって楽しみましょう!

お馴染みの民話昔話絵本。

超おすすめです。

シールの かくれんぼ

  • タイトル
    ⇒シールの かくれんぼ
  • 作者
    ⇒定岡 フミヤ
  • 発行日
    ⇒2012年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月28日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ある日、なおきくんは、おもちゃ箱の中から、使っていなかったシールを見つけます。シールは、ブルドーザーや消防車から、ケーキやプリンなど、思わず貼りたくなってしまいたくなる、かわいいものばかり。嬉しくなったなおきくんは、お母さんに止められていたのにも関わらず、夢中で壁にどんどんシールを貼ってしまいます。ところが、ほとんどのシールを貼り終えた時、お母さんがなおきくんを探しに来たのです。我に返ったなおきくんは、大慌てで壁に貼りつき、必死でシールを隠そうとします。「どうか見つかりませんように・・・!」なおきくんの願いが通じたのか、お母さんはなおきくんやシールに気づかず、遠ざかっていきます。安心したなおきくんですが、目を開けると、体が動きません。自分の体をよーく見てみると、自分もシールになってしまっていて・・・!?思わずはがしたくなるようなかわいいシールのイラストや、なおきくんとお母さんのあたたかみのある表情が魅力の、心あたたまるファンタジーです。

シールを貼って遊んでいたら

シールになってしまったお話絵本。

超おすすめです。

恐竜の谷 小さな恐竜親子の物語

  • タイトル
    ⇒恐竜の谷 小さな恐竜親子の物語
  • 作者
    ⇒黒川 みつひろ
  • 発行日
    ⇒2005年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月29日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノザウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。

恐竜の親子のお話絵本。

超おすすめです。

スミス先生とふしぎな本

  • タイトル
    ⇒スミス先生とふしぎな本
  • 作者
    ⇒マイケル ガーランド
  • 発行日
    ⇒2011年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年9月30日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ザックのクラスの新しい担任はスミス先生。「お話のじかんよ」そう言って、先生が本を読み始めると、信じられないことが。物語の登場人物である海賊が教室に現れたのです。読み終えると本の中に帰っていくではありませんか。ザックは学校が大すきになりました。ある日、スミス先生のかわりに校長先生が本を読み始めると・・・。

「スミス先生」シリーズ1作目絵本。

超おすすめです。

ぼうさまのき

  • タイトル
    ⇒ぼうさまのき
  • 作者
    ⇒松谷 みよ子
  • 挿絵
    ⇒瀬川 康男
  • 発行日
    ⇒2002年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月1日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 昔むかし、あるところに川があって、橋がないので渡し守が船を出していた。ある年、嵐の後の川に死んだ座頭坊さまが流れてきた。不憫に思った渡し守が、座頭坊さまを埋めてあげると・・・。

昔話絵本。

超おすすめです。

ぜったいわけてあげないからね

  • タイトル
    ⇒ぜったいわけてあげないからね
  • 作者
    ⇒かとう まふみ
  • 発行日
    ⇒2008年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月2日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • おばあちゃんは、とってもくいしんぼう。クッキーやサンドイッチをもってピクニック。けれど動物たちには、ぜったいにわけてあげません・・・。

おやつを一人じめして一人ぼっちに

なったときの対処法絵本。

超おすすめです。

もりのこびとたち

  • タイトル
    ⇒もりのこびとたち
  • 作者
    ⇒エルサ・ベスコフ
  • 発行日
    ⇒1981年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月3日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 深い森の奥の木の根もとに、こびとのおうちがあります。そこにはこびとの家族がすんでいます。こびとの子どもたちは、りすとかくれんぼしたり、かえると飛びくらべをしたりして遊びます。少し大きくなると、物知りのふくろうおばさんの学校で、森のことを学びます。こびとたちの生き生きとした暮らしと、森の季節が描かれた美しい絵本です。自分たちのまわりの森や林にも、こびとの家族がいるかもしれない。そんな想像の世界をひろげてくれます。

こびと系の絵本。

超おすすめです。

ナスレディンのはなし

  • タイトル
    ⇒ナスレディンのはなし
  • 作者
    ⇒八百板 洋子
  • 挿絵
    ⇒佐々木 マキ
  • 発行日
    ⇒2012年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月4日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ナスレディンは、今からおよそ800年前、トルコで生まれた実在の人物だと言われています。裁判官の補佐役をしたり、神学校の先生をしていましたが、人を笑わせることが大好きだったそうで、ナスレディンにまつわる多くの話は、トルコを中心にイスラム世界の人々に親しまれ、長く語り継がれてきました。ナスレディンが、機知とユーモアで大活躍するお話は、小学生のための最適なイスラム文化入門にもなるはずです。

トルコの昔話絵本。

超おすすめです。

うごいちゃ だめ!

  • タイトル
    ⇒うごいちゃ だめ!
  • 作者
    ⇒エリカ シルヴァマン
  • 挿絵
    ⇒S.D. シンドラー
  • 発行日
    ⇒1996年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月7日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 泳ぎでも、高く飛ぶことでも、がちょうに負けてしまったあひるは、「うごいちゃだめ」の競争をはじめた。はちが来ても、うさぎが来ても、じっとしたまま動かない。そんなとき、キツネが現われて・・・。

なかよしのふたりの突っ張りあいが、

思わぬ危機を呼んでしまう、

手に汗握る展開に、 最後まで

ハラハラ、ドキドキの連続絵本。

超おすすめです。

おおきくなりすぎたくま

  • タイトル
    ⇒おおきくなりすぎたくま
  • 作者
    ⇒リンド・ワード
  • 発行日
    ⇒1985年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月8日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 少年が森から連れてきたこぐまは、どんどん成長して村を荒らすようになり、村の人々は困り果てます。そこで少年は、この“おおきくなりすぎたくま”を森にかえそうとするのですが・・・。

少年とクマのお話絵本。

超おすすめです。

エディのごちそうづくり

  • タイトル
    ⇒エディのごちそうづくり
  • 作者
    ⇒サラ・ガーランド
  • 発行日
    ⇒2012年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月9日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「誕生会は6時からだったね! 」おじいちゃんからの電話に、エディもママもびっくり。今日はおじいちゃんの誕生日なのに、すっかり忘れていたのです。いったい何を作ったらいいのかしら?おじいちゃんの大好きなオレンジケーキと焼きりんご、スパゲティとそれから・・・いそがしいママに代わって、エディとリリーがどんどん準備をすすめます。『エディのやさいばたけ』のエディ、こんどはお誕生会のごちそう作りに挑戦です。

『エディのやさいばたけ』に続く

シリーズ2作目絵本。

超おすすめです。

せかせかビーバーさん

  • タイトル
    ⇒せかせかビーバーさん
  • 作者
    ⇒ニコラス・オールドランド
  • 発行日
    ⇒2012年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月10日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 忙しすぎてゆっくり考える時間もない、せかせかビーバーさんは、問題を起こしてばかり。森の仲間たちに迷惑をかけても、気がつきません。とうとうある日、自分のからだの上に木を切り倒してしまいます。1秒だってじっとしたことのなかったせかせかビーバーさんが、寝こんではじめて気づいたのは・・・。

「人生を希望に変えるニコラスの絵本」

シリーズの3作目絵本。。

超おすすめです。

わるいことがしたい!

  • タイトル
    ⇒わるいことがしたい!
  • 作者
    ⇒沢木 耕太郎
  • 挿絵
    ⇒ミスミ ヨシコ
  • 発行日
    ⇒2012年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月11日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • わるいことがしたい!わるいことって、どんなこと?トイレットペーパーをころがしたり、スパゲティを手づかみで食べたり、かべにらくがきをしたり・・・。でも、もっとわるいことがしてみたい・・・!

沢木耕太郎氏児童書シリーズの

第1弾絵本。

超おすすめです。

おうさまのおひっこし

  • タイトル
    ⇒おうさまのおひっこし
  • 作者
    ⇒牡丹靖佳
  • 発行日
    ⇒2012年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月13日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 優しいけれど口下手な王様に、慌てんぼうの6人のお供たち。王様はお供たちがゆったり寝られるようにと、大きなベッドを作らせますが、とてつもなく巨大なベッドができあがり、どうにもお城に入りません。一同はもっと大きなお城へと引っ越しするはめになってしまい・・・。道中、一行は困っている人たちに出会い、手助けをしてあげるのですが、そこは慌てんぼうのお供たち。とんでもない解決方法を編み出してしまいます。

王様系の絵本。

超おすすめです。

おやおやじゅくへようこそ

  • タイトル
    ⇒おやおやじゅくへようこそ
  • 作者
    ⇒浜田桂子
  • 発行日
    ⇒2012年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月14日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 大人にいろいろ教わっていると思われているこどもたちにおそわることが、実はとっても多いことが、この作品からわかります。それを大人もこどもも感じて理解すれば、こどもと大人はもっともっとなかよくなれるはず!そして、毎日がもっともっと楽しくなるはず!

親の言い分、子どもの言い分の絵本。

超おすすめです。

ねないこ せかいチャンピオン

  • タイトル
    ⇒ねないこ せかいチャンピオン
  • 作者
    ⇒ショーン テイラー
  • 挿絵
    ⇒ジミー リャオ
  • 発行日
    ⇒2012年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月15日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「もうねるじかんだよ」パパに言われて、お部屋に戻るステラ。ところが、ちっとも眠る気がないのはステラのお気に入りのぬいぐるみたち。「わるいけど、あたしは まだ ねないわよ」「ぼくだって ずっと おきてるぞ」「ねるって、つまんないぴょ~ん!」「ねないこ せかいチャンピオンは あたし~!」これは大変です。ところがね、ステラは考えますよ。大きなまくらを船に見立てて、みんなを大航海に連れて行ってみたり。くつばこを汽車に見立てて、「シュッシュ シュッシュ ガタン ゴトン」と夢の世界へと走らせたり。とっても素敵な世界にうっとりしながら、みんなは順番に寝息を立てていきます。さあ、本当に最後まで起きていた「ねないこチャンピオン」はだあれ?

ねないこチャンピオンのお話絵本。

超おすすめです。

父さんの小さかったとき

  • タイトル
    ⇒父さんの小さかったとき
  • 作者
    ⇒塩野 米松
  • 挿絵
    ⇒松岡 達英
  • 発行日
    ⇒1988年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月18日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 父さんも小さい頃は泣き虫で、いつもしかられてばかりいた。そして1日中遊んでいた・・・。

30年程前の地方都市を舞台に、

子どもたちの遊びや生活を生き生き描いた、

親子で楽しむ絵本。

超おすすめです。

パンプキン

  • タイトル
    ⇒パンプキン
  • 作者
    ⇒ケン ロビンズ
  • 発行日
    ⇒2007年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月20日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ハロウィーンの人気者、パンプキン。種まきの段階から、農家での収穫の模様、ハロウィーンでの様子など、パンプキンにまつわる一年の様子をつづった硬派な写真えほん。

ハロウィーン系の絵本。

超おすすめです。

こしぬけウィリー

  • タイトル
    ⇒こしぬけウィリー
  • 作者
    ⇒アンソニー ブラウン
  • 発行日
    ⇒2000年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月21日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ウィリーは虫もころせない。みんなウィリーを「こしぬけ!」ってよぶ。もう、うんざりだ! ウィリーは強くなろうと決心した。まずは体そう、それからジョギング、、ボクシング、ボディービル。ウィリーは、どんどん強く大きくなった。そして・・・?

こしぬけウィリーの挑戦絵本。

超おすすめです。

きょうはソンミのうちでキムチをつけるひ!

  • タイトル
    ⇒きょうはソンミのうちでキムチをつけるひ!
  • 作者
    ⇒チェ インソン
  • 挿絵
    ⇒パン ジョンファ
  • 発行日
    ⇒2005年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月22日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 朝鮮半島では、秋の終わり頃に一冬食べる分のキムチを家族近所総出でまとめて漬ける「キムジャン」という行事があります。今日はソンミのうちのキムジャンの日。裏庭に住んでいるねずみのうちでも、ソンミのうちのまねをしながらキムチを漬けてみることにしました。

キムジャンの日のお話絵本。

超おすすめです。

はちみついろのうま

  • タイトル
    ⇒はちみついろのうま
  • 作者
    ⇒小風 さち
  • 挿絵
    ⇒オリガ ヤクトーヴィチ
  • 発行日
    ⇒2001年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月23日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ある村に髪の美しい娘がいました。隣村の若い鍛冶屋がキノコスープと木いちごジャムが好きなことを知り、娘はキノコと木いちごを採りに出かけました。夢中で探しているうちに、娘はついに魔物がひそんでいると噂される森に入ってしまいました。森のなかではキノコと木いちごがたくさんみつかりましたが、突然、鬼ばばが現れました。「うまそうなはちみつの色じゃ。ひとつ、背中におぶっておくれ」と娘の髪をつかんで、娘を馬にしてしまいました。森の奥の馬小屋に閉じ込められた娘は鍛冶屋に助けてもらう方法はないかと考えました。「蹄鉄がなかったらあんたを乗せても長くは歩けないでしょう」と鬼ばばに話しました。なるほどと思った鬼ばばは馬を鍛冶屋のところにつれていきました・・・。勇敢な鍛冶屋はとうとう鬼ばばを退治して娘を助け出しました。そして、ふたりはめでたく結婚式をあげました。

スラブ民族の美しい田園風景を背景にした

オリジナルの創作絵本。

超おすすめです。

続・しごとば

  • タイトル
    ⇒続・しごとば
  • 作者
    ⇒鈴木 のりたけ
  • 発行日
    ⇒2010年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月24日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 子どもたちに人気の、9職業・9の「しごとば」が大集合。使う道具や、仕事の流れもくわしく紹介。スケールが大きくなって、見ひらきページは迫力満点です。

「しごとば」シリーズ第2弾絵本。

超おすすめです。

であえてほんとうによかった

  • タイトル
    ⇒であえてほんとうによかった
  • 作者
    ⇒宮西達也
  • 発行日
    ⇒2009年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月25日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • きらわれもののティラノサウルスが、小さなスピノサウルスのこどもをパクリッと食べようとしたとき、大きな地震がグラグラグラ。地面がわれて、ふたりのいた場所は小さな島になって海へ流されてしまいました。スピノサウルスの子は、毎日へとへとになるまでティラノサウルスのために魚をとってあげました。そんなスピノサウルスの子に、ティラノサウルスもまた、なにかをしてあげたいと思うようになりました。スピノサウルスの子のために、赤い実をとってあげるた時、「ありがとう」といわれたティラノサウルスは、心のなかが、あたたかくなるのを感じました。ふたりきりの時間、しだいにお互いを想いあう気持ちが育てっていきましたが・・・。だれかが喜んでくれることが、自分も幸せにしてくれること、だれかを想うことがつながって、大きな愛になることを感じさせてくれる絵本です。

お馴染み「ティラノサウルスシリーズ」の

第8巻絵本。

超おすすめです。

よめたよ、リトル先生

  • タイトル
    ⇒よめたよ、リトル先生
  • 作者
    ⇒ダグラス ウッド
  • 挿絵
    ⇒ジム バーク
  • 発行日
    ⇒2010年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月26日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ADHDで字が読めなかったダグラス少年が、リトル先生の粘り強い指導のおかげで読めるようになり、今では作家として活躍するまでになった、著者の自伝的感動物語。

リトル先生とADHDで苦労していた

ダグラスくんの実話絵本。

超おすすめです。

かぼちゃスープ

  • タイトル
    ⇒かぼちゃスープ
  • 作者
    ⇒ヘレン・クーパー
  • 発行日
    ⇒2024年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月27日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • あるところに、ねことりすとあひるが仲よく暮らしてた。3びきが、それぞれ決まったやくめで毎日作るかぼちゃスープは世界一おいしいスープ。ところがある日、あひるが「ぼくがスープをかきまぜる!」といいはじめ、3びきはおおげんか。おいしいスープはどうなるの?!

1999年ケイト・グリーナウェイ賞受賞絵本。

超おすすめです。

続々・しごとば

  • タイトル
    ⇒続々・しごとば
  • 作者
    ⇒鈴木 のりたけ
  • 発行日
    ⇒2011年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月28日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 子どもたちに人気の、のぞいてみたい9の「しごとば」が大集合。しごとの道具やしごとの流れを楽しく紹介。見開きページには、かならず「かえる」がかくれているよ。。

「しごとばシリーズ」の第3弾絵本。

超おすすめです。

まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part9<801~900>

【体験談】超面白いおすすめ絵本100

長年にわたる「イキメン絵本プロジェクト」を通して実感したのは、絵本の読み聞かせがもたらす3つの力でした。

【絵本読み聞かせの3つの効果】

1️⃣ 親子の絆を深めるコミュニケーションの時間
⇒一緒に笑い、驚き、想像する時間は、何よりも貴重。忙しい日常の中で「心を通わせる瞬間」をつくります。

2️⃣ 言葉と想像力が育つ
⇒絵本の世界を通じて、子どもの感情表現や語彙力が豊かになり、自然と「読解力」や「国語力」も伸びていきます。

3️⃣ 父親(イキメン)も主役になれる
⇒「読むだけ」でなく、「一緒に楽しむ」ことで、子育てに関わるパパの姿が地域にも広がっていきます。

📚 今回紹介した100冊の絵本は、どれも「親子で笑って楽しめる」「心に残る」名作ばかり。ぜひ、気になる1冊から読んでみてください

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

【おすすめ】絵本ナビ

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、

こども会や小学校でもやってきたんですけど、

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本選びに困ったらおすすめです。

これからのイキメン絵本プロジェクト

わたしのイキメン絵本プロジェクトの体験を、

これからも、このブログに発表することで、

  • 子育て中のみなさんのために、
  • 絵本読み聞かせに興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

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