イキメンも影響を受けた人物 ファザーリング・ジャパン代表でお馴染みの安藤哲也&おすすめ本も紹介

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

ファザーリング・ジャパン代表でも

お馴染みの安藤哲也さん

イキメンやイキメン絵本プロジェクトの際に、

彼からもかなりの影響を受けてきました。

安藤哲也って

どんな人だっけ?

安藤哲也に影響を受けて
何をしてきたの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●安藤哲也って
安藤哲也のおすすめ本

●安藤哲也の影響を受けて、わたしがやってきたこと
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • パパ’s絵本プロジェクトの影響を受けて、わたしもイキメン絵本プロジェクトやってみました
  • 安藤さんの活動やパパの極意の影響を受けて、わたしもイキメンやってみました
  • 60代になっても相変わらずのかっこよさと行動力、惹かれます
  • 【おすすめ】イキメン わたしのバイブル『パパの極意』
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この本よんで!PaPa’s絵本33

人や土地との出会いも大事ですけど、

1冊の本との出会いも、

人生を大きく変える力があるんですよね。

2009年11月、御代田図書館で、

1冊の本に、わたしの手が伸びました。

『この本よんで! papa’s絵本33』|感想・レビュー - 読書メーター
安藤 哲也『この本よんで! papa’s絵本33』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約11件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできま...

「つきよのかいじゅう」「綱渡りの男」

「不思議の国のアリス」など、著者が

子どもと楽しんできたおすすめの絵本と、

BGMにぴったりなロックの名盤を

紹介する一冊。

安藤哲也の魅力

安藤哲也って

  • 生誕
    ⇒1962年生まれ
    (わたしの6歳先輩)
  • 家族
    三児のパパ
  • 学歴
    明治大学卒業
プロフィール
  • 1985年
    ⇒出版社の有紀書房に入社 書店営業で全国の書店を歩く
  • 1986年
    ⇒リットーミュージック入社 音楽雑誌・楽譜等の販売に従事
  • 1988年
    ⇒UPU入社 雑誌「エスクァイア日本版」「i-D JAPAN」の販売・宣伝担当
  • 1994年
    ⇒大塚・田村書店の3代目店長に
  • 1996年
    ⇒東京・千駄木の往来堂書店をプロデュース 初代店長
  • 2000年
    ⇒オンライン書店bk1へ移籍 02年まで店長
    糸井重里事務所を経て、03年、NTTドコモの電子書籍事業へ参画
  • 2004年
    ⇒楽天ブックスの店長に就任 クロスメディア事業に従事
  • 2006年
    ⇒父親の子育て支援・自立支援事業を展開
    ⇒NPO法人ファザーリング・ジャパンを立ち上げ、ファウンダー/代表理事を務める
https://fathering.jp
  • 2012年
    ⇒社会的養護の拡充と児童虐待の根絶をめざす、NPO法人タイガーマスク基金を立ち上げ、代表理事に就任
児童養護施設で暮らす子ども&巣立つ子どもを支援しよう!~タイガーマスク基金
児童養護施設で暮らす子ども&巣立つ子どもを支援しよう!
  • 2017年
    「ライフシフト」という概念(生き方)の社会的な定着をめざす、ライフシフト・ジャパン株式会社を立ち上げ、代表取締役に就任
ホーム | ライフシフト・ジャパン
人生の主人公として、「100年ライフ」を楽しめる社会へ。ライフシフト・ジャパン株式会社オフィシャルサイト。各種イベント情報、ライフシフター・インタビューなどを掲載。年代等でのリサーチ機能も。
  • 2022年
    ⇒まちづくり✕本屋」をテーマに、NPOブックストア・ソリューション・ジャパンを立ち上げ代表に就任
【BSJ】NPO法人ブックストア・ソリューション・ジャパン公式サイト|無書店地域に「まちの本屋」の復活をまちづくりは人づくりから。本は人を育み、本屋は人をつなぐ。

パパ’s絵本プロジェクト

で、安藤さんは、こんな活動もされてました。

2003年より、パパ’s絵本プロジェクトの

メンバーとして、全国の図書館・保育園・自治体等

にて「パパの出張 絵本おはなし会本」を開催中。

2003年5月、仕事で知り合った育児中の男たちが、お互いの育児の苦労談や、子どもに読んできた絵本の話で盛り上がり、「じゃあ、なんかやろうか!」とスタートさせたのが、「パパ’s 絵本プロジェクト」

<パパ’s絵本プロジェクト – Facebookから引用>

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おすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ⇒この本よんで! papa’s絵本33
  • 著者
    ⇒安藤 哲也
  • 発行日
    ⇒2008年12月
あらすじ
  • 「つきよのかいじゅう」「綱渡りの男」「不思議の国のアリス」など、著者が子どもと楽しんできたおすすめの絵本と、BGMにぴったりなロックの名盤を紹介する一冊。

2009年11月、この本と出会って、

そして、安藤さんの活動

パパ’s絵本プロジェクト』のことを知って、

何だかワクワクしたのを、今でも覚えています。

当時、我が家では、妻が、息子や娘に、

絵本の読み聞かせをしていました。

その後、わたしも、それなりに

絵本の読み聞かせをしてきたんですけど、

父親ならではのセレクトまでは

してこなかったんですよね~。

このとき、息子9歳、娘6歳。

今からでも遅くはない。

試したくなりました。

そこで、即、イキメン鴨志田なりの

絵本プロジェクトをはじめてみたのでした。

きっかけをいただき、今でも感謝してます。

パパの極意

おすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ⇒パパの極意 仕事も育児も楽しむ生き方
  • 著者
    ⇒安藤 哲也
  • 発行日
    ⇒2008年3月
あらすじ
  • 「育児も、仕事も、人生も、笑って楽しめる父親を増やしたい」。町の本屋さんからIT企業まで、数々の企業で働きながら子育てをして一〇年。父親支援のNPOを立ち上げるほどにハマった育児の醍醐味とは?子どもたちの明るい未来のために今、求められる父親像とは?仕事も家庭も地域活動もあきらめないで幸せな毎日を送る秘訣は?著者が体当たりでつかみ取った、パパの極意がここにある。

2006年、父親の子育て支援・自立支援

事業を展開するために創立された

NPO法人ファザーリング・ジャパン

そして、その代表者の安藤哲也さんの活動にも

影響を受けて、イクメンだけでなく、

イキメンというキーワードをつくって、

いろいろ活動をはじめたのを覚えてます。

イキメン鴨志田のきっかけもいただき、

今でも感謝してます。

本屋はサイコー!

おすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ⇒本屋はサイコー!
  • 著者
    ⇒安藤 哲也
  • 発行日
    ⇒2001年12月
あらすじ
  • ひょんなことでハマった書店員のバイト。「町の本屋の復権」を掲げて開店し話題を呼んだ往来堂書店。そしてネット上の試み。“本屋”は、こんなにエキサイティングなショーバイなのだ。

安藤さんが書かれたはじめての本で、

2001年に出版されたものですけど、

今年になって、こんなニュースも。

「本屋があれば…」地方移住で考えた イクメンブーム立役者の挑戦:朝日新聞デジタル
父親の育児参加を促す活動を続け、「イクメン」ブームの立役者でもある安藤哲也さんが、新たに「本屋を中心にした街づくり」に動き始めた。きっかけは、コロナ禍の地方移住の体験だ。 安藤さんは2006年、NP…

『無書店地域に「まちの本屋」の復活を

まちづくりは人づくりから。

本は人を育み、本屋は人をつなぐ。』

をコンセプトに、最近はこんな活動もされて

いるようですね。

  • 2022年
    ⇒まちづくり✕本屋」をテーマに、NPOブックストア・ソリューション・ジャパンを立ち上げ代表に就任
【BSJ】NPO法人ブックストア・ソリューション・ジャパン公式サイト|無書店地域に「まちの本屋」の復活をまちづくりは人づくりから。本は人を育み、本屋は人をつなぐ。

わたしも、元々、本屋が大好きでした。

移住前、毎週、青山散歩を習慣にしてました。

井の頭線で渋谷へ出て、宮益坂を上り、青山へ。

青山ブックセンターで、アンテナに引っかかる

本や雑誌と出会い、インスパイアされてました。

軽井沢移住のアイデアや情報収集も、

この散歩から得たものは大きかったのです。

そんなわけで、お氣に入りの書店巡りは、

わたしにとって、大切な人生の一部。

移住後も、軽井沢周辺の書店を巡ってきたので、

このプロジェクトにも、とても共感できます。

ちょうど軽井沢でも、ここのところ、

ユニークな書店ができたりして、うれしいです。

まとめ:イキメンも影響を受けた人物 ファザーリング・ジャパン代表でお馴染みの安藤哲也&おすすめ本も紹介

  • パパ’s絵本プロジェクトの影響を受けて、わたしもイキメン絵本プロジェクトやってみました
  • 安藤さんの活動やパパの極意の影響を受けて、わたしもイキメンやってみました
  • 60代になっても相変わらずのかっこよさと行動力、惹かれます
  • 【おすすめ】イキメン わたしのバイブル『パパの極意』

【おすすめ】イキメン わたしのバイブル

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げ、同時に、

地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきたんですけど、その際、

バイブル的存在になってくれました。

https://cgkaruizawa.com/tetsuya-ando

イキメンも影響を受けた人物 安藤哲也

イキメン絵本プロジェクトや

軽井沢でのイキメンの活動など、

軽井沢移住後のわたしに多大な影響を

与えてくれた安藤哲也さん。

やっぱり、その生き方に惹かれます。

わたしも、刺激を受けつつ、

一歩一歩、イキメンへの道を

これからも歩んでいきますよ。

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