【軽井沢】複合施設Karuizawa Commongrounds(カルイザワ コモングラウンズ) 3/1に開業

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなニュースを見かけました。

TSUTAYA運営会社が軽井沢町の森に複合施設 書店やカフェ、学校も 3月オープン|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
TSUTAYAなどを展開する書店チェーン、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)は3月1日、森の中に書店やカフェ、インターナショナルスクール、コワーキングスペースなどが点在する複合施設を軽井沢町長倉にグランドオープンする。「これ...
書店やカフェ、蕎麦店などが点在する複合施設 3月1日開業へ|新着情報|軽井沢ウェブ
書店やカフェ、蕎麦店などが点在する複合施設 3月1日開業へ|軽井沢の政治やローカルニュースから観光、ニューショップ、イベント情報まであらゆる情報を発信しています。
軽井沢町の複合施設で内覧会 書店や飲食店など備え TSUTAYA展開のCCC、3月1日に開業|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
TSUTAYA(ツタヤ)などを展開する書店チェーンのカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)は27日、北佐久郡軽井沢町で3月1日に開業する複合施設「Karuizawa Commongrounds(カルイザワ・コモングラウンズ)」の...

移住前、毎週、青山散歩を習慣にしてました。

井の頭線で渋谷へ出て、宮益坂を上り、青山へ。

青山ブックセンターで、アンテナに引っかかる

本や雑誌と出会い、インスパイアされてました。

軽井沢移住のアイデアや情報収集も、

この散歩から得たものは大きかったのです。

そんなわけで、お氣に入りの書店巡りは、

わたしにとって、大切な人生の一部。

移住後も、軽井沢周辺の書店を巡ってきたので、

思わず、ニュース記事、読んじゃいました。

Karuizawa Commongroundsって、

どんな複合施設なの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●軽井沢町内に書店なしの3年間
●軽井沢書店
●蔦屋書店 佐久平店
●Karuizawa Commongroundsって
どんな複合施設なのか
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • Karuizawa Commongrounds 3/1オープン
  • 軽井沢書店 中軽井沢店 3/1オープン
  • 軽井沢書店、蔦屋書店 佐久平店もすっかりお氣に入りの書店に
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ニュースによると・・・

TSUTAYAなどを展開する書店チェーン、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)は3月1日、森の中に書店やカフェ、インターナショナルスクール、コワーキングスペースなどが点在する複合施設を軽井沢町長倉にグランドオープンする。「これからの軽井沢のライフスタイルを提案し、地域の交流を育むコミュニティー施設にしたい」としている。施設は「Karuizawa Commongrounds(カルイザワ・コモングラウンズ)」の名称で、敷地面積は1・1ヘクタール超。建物9棟に書店やインターナショナルスクールをはじめ、ワイン、そば、総菜の店なども並ぶ計画だ。駐車場は約100台分

TSUTAYA(ツタヤ)などを展開する書店チェーンのカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)は27日、北佐久郡軽井沢町長倉に3月1日開業する複合施設「Karuizawa Commongrounds(カルイザワ・コモングラウンズ)」の内覧会を行った。

<信濃毎日新聞から引用>

Karuizawa Commongrounds って

軽井沢町内に書店なしの3年間

軽井沢移住後、足を運んできた書店が、

1軒また1軒、閉店していきました。

2015年からは、軽井沢に書店がない

空白の3年間もあり、悲しかったな~。

  • 2015年 8月
    ⇒平安堂 軽井沢店 閉店
  • 2018年 5月
    ⇒軽井沢書店 オープン
  • 2022年 9月
    ⇒蔦屋書店 佐久小諸店 閉店
  • 2022年 9月
    ⇒蔦屋書店 佐久平店 オープン
  • 2023年 3月
    ⇒軽井沢書店 中軽井沢店 オープン

軽井沢書店 オープン

2018年、旧平安堂の跡地に、

軽井沢書店がオープン。

店内は広くはないものの、いい雰囲気で、

わたしのお氣に入り書店になりました。

軽井沢書店 | 軽井沢に誕生したブック&カフェ
軽井沢書店 | 軽井沢に誕生したブック&カフェ

蔦屋書店 佐久平店 オープン

2022年9月、フォレストモール佐久平内に

蔦屋書店 佐久平店がオープン。敷地面積は

長野県内でも最大規模(およそ3000㎡)。

40万冊以上の書籍が楽しめるのは魅力的で、

佐久平散歩が習慣になりつつあります。

蔦屋書店 佐久平店 – 株式会社トップカルチャー
株式会社トップカルチャーの運営する「蔦屋書店 豊栄店」をご紹介しております。

Karuizawa Commongrounds 3/1オープン

2023年3月1日、軽井沢町長倉の森の中に、

軽井沢書店 中軽井沢店 をはじめ、

インターナショナルスクール、カフェ、

コワーキングスペースなどが点在する複合施設

karuizawa Commongrounds がオープンします。

  • 書店
    ⇒軽井沢書店 中軽井沢店
  • ワインショップ
    ⇒ a Vin bio wine shop Karuizawa
  • インターナショナルスクール
    ⇒ Eton House International School Karuizawa
  • カフェ
    ⇒ SHOZO COFFEE
  • 低温燻製専門店
    ⇒ 軽井沢いぶる
軽井沢コモングラウンズ カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営するコミュニティ施設が3月1日(水)グランドオープン

まとめ:【軽井沢】複合施設Karuizawa Commongrounds(カルイザワ コモングラウンズ) 3/1に開業

  • Karuizawa Commongrounds 3/1オープン
  • 軽井沢書店 中軽井沢店 3/1オープン
  • 軽井沢書店、蔦屋書店 佐久平店もすっかりお氣に入りの書店に

本はすっかりネットで買うようになり、

書店が姿を消していくのも時代の流れ。

とはいえ、特に買いたい本を決めずに、

ただ何となく、本屋の店内を巡るあの時間は、

実店舗ならではの醍醐味なんですよね。

2015年から3年間、軽井沢に書店が

なくなったときは、悲しかったので、

2018年の軽井沢書店 オープンは、

ほんとにうれしかったんですよね。

その後、佐久平、中軽井沢と、

軽井沢周辺に書店ラッシュ

ワクワク感でいっぱいです。

文学の街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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