こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
軽井沢移住で実現したかったことの1つが
ホーム・バー。
高校生だった1980年代に流行ったのが
カフェバーだったんですけど、
そんな青春時代を過ごしたわたしは、
バー・スペースのある家づくりをしたい、
軽井沢版カフェバーを楽しみたいと
思っていたのでした。
そんな軽井沢版カフェバーにて、
夕食時、よく嗜むのが、
地元のNAGANO WINE。
とりわけ、お氣に入りは、ヴィラデスト ワイン。
氣に入って、長~く楽しませてもらってます。
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
NAGANO WINEって、
どんなワイン?
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
ヴィラデスト ワインって?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢版カフェバー
●NAGANO WINEって
●ヴィラデストのヴィニュロンズリザーブ メルロー
●ヴィラデスト ワインおすすめ3選
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
NAGANO WINE
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/12/20111125BS.jpg)
NAGANO WINEって
試しに、ChatGPTに問うてみました。
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
NAGANO WINEとは
![ChatGPT](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
長野ワインは、日本の長野県で生産される高品質なワインです。寒冷な気候と標高の高さが、ぶどうに独特の風味と酸味をもたらし、優れたワインが生まれます。代表的な品種にはシャルドネやピノ・ノワールがあり、清涼感と繊細な味わいが特徴です。長野の異なる地域やワイナリーからのバリエーションも豊富で、美食との相性が良く、多彩な食事に楽しまれています。
へ~、そういう回答になるんですね~。
ちなみに、軽井沢版カフェバーでは、
ヴィラデスト ワインの
ヴィニュロンズ リザーブ メルローを
愛飲してます。
ヴィラデスト ワインのメルロー
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/12/20111125BS.jpg)
お氣に入りはヴィニュロンズリザーブ メルロー
ヴィニュロンズリザーブ メルローとの出会い
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/e170aaee6ca98264a0e98be20fd5ef6b.jpg)
その設立時、我が家も、ご縁をいただき、
毎年末になると、ヴィラデスト産ワインが
届けられていた時期もありました。
以来、ず~っとファンになってますね。
ヴィニュロンズリザーブ メルロー
厳選したブドウのみを使用した、
ヴィラデストを代表するワイン。
丹精込めて育てたメルローを
オークの木桶で「かもし発酵」の後、
約1年半熟成。
エレガントな果実味の中に
スパイス様の香りが溶け込み、
しっかりとした味わいに、
柔らかさと深みを併せ持つ赤ワインです。
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
だから、大切な日に飲むたい1本。
素敵なディナーを楽しめます。
心まで満たされます。
おすすめです。
ヴィラデスト ワインおすすめ3選
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/12/20111125BS.jpg)
軽井沢版カフェバーでは、
ヴィニュロンズリザーブ メルローが
一番飲まれてます。
ヴィニュロンズリザーブ メルロー
あらためて、おすすめです。
他にもおすすめのワインがあります。
プリマベーラ メルロー
自社畑や栽培農家が丹精込めて育てた
メルローを主体として、
カベルネをブレンドした赤ワイン。
ベリー系、スパイス、ハーブの香りが心地よく、
滑らかな口当たりでバランスのよい、
食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。
おすすめです。
ピノ・ノワール
淡い色合いに、赤い果実や紅茶、
クローブの香り。繊細でエレガントながら、
適度な酸味で余韻は長く、
複雑さも感じる味わいの赤ワインです。
おすすめです。
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーって
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/06/20121124B.jpg)
2024年度から、軽井沢も加入する
千曲川ワインバレーは、信州ワインバレーの1つ。
信州ワインバレー
長野県産のワインをNAGANO WINEとし、
ブランド化を進めている長野県。
2013年から、県内のワイナリーを、
信州ワインバレーとして束ね、
NAGANO WINEの育成を加速させています。
信州ワインバレーは、4つのエリアに分かれます。
![](https://www.nagano-wine.jp/.assets/OGPimage.png)
千曲川ワインバレー
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20230213P.jpg](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/02/20230213P.jpg)
信州ワインバレーのうち、東信から北信にかけて
千曲川沿いに広がるエリアが千曲川ワインバレー。
2003年、東御市にて開業し、
里山ビジネスに成功した
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
今や、千曲川ワインバレーの中心的存在です。
千曲川周辺には、新しいワイナリーが集積して、
2002年当時では、想像もできなかったくらい、
おもしろいことになってきてます。
千曲川ワインバレーとは、千曲川流域を活性化したい、就農希望の若者やワイナリー開設を夢見る人の背中を押したい、という思いから始まったプロジェクト
![](https://www.nagano-wine.jp/.assets/OGPimage.png)
![](https://chikumagawa-winevalley.com/wp-content/uploads/2021/10/cwv-logo.png)
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/02/20230213N.jpg)
広大な農園ヴィラデストを開いて10年。
還暦を目前にして、突如、自前でワイナリーを
作ることを決意。しかし、妻の猛反対、
法律の壁、資金調達の問題・・・果たして?!
結局、幾多のハードルを乗り越えて、
2003年、オープン。
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/e170aaee6ca98264a0e98be20fd5ef6b.jpg)
このヴィラデストワイナリー設立時点で、
わたしも、少しだけご縁をいただきました。
2002年、ワイナリー設立のニュースと、
出資者を募っていることを知って、
少額ながら、出資させていただいたんです
(ヴィニュロン会員)。
理由はこんな感じ。
- 玉村さんのファンだった
- 日本にも質の高いワイナリーができるといいな~という夢
- ちょうどこの頃、自分のビジネスも軌道に乗り、出資できる環境だった
里山ビジネス
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/02/20230213O.jpg)
里山の自然の恵みとともにある仕事をやりながら
暮らしを成り立たせる、それが里山ビジネス。
一番効率の悪い里山で、最も割に合わない
ビジネスが何故成功したのか?
ヴィラデストワイナリーは、軽井沢から
車で30分くらいにある東御市の山の上。
集客的には、決していい立地とは言えません。
出資者の1人として、2002年当時、
正直、そう甘くはないだろうな~と
思ってました。もちろん、夢が叶うことを
応援してはいましたけれど。
それが、結果的に、里山ビジネスは成功!
(おめでとうございます!)
我が家にも、毎年末、出資分の
ヴィラデスト産ワインが届けられました。
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/09/20121124A.jpg)
玉村豊男の魅力
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/02/20230213M.jpg)
玉村豊男って
地方移住やホームファーミングで
影響を受けた人物、玉村豊男。
ヴィラデストワイナリーでも有名な彼が
以前住んでいたのも軽井沢でした。
- 生誕
1945年10月8日(78歳) - 職業
日本ワイン農業研究所株式会社代表取締役
株式会社ヴィラデストワイナリー代表取締役会長
エッセイスト
画家 - 学歴
東京大学文学部仏文学科卒業
在学中にパリ大学言語学研究所に2年留学
通訳、翻訳業を経て、32歳のとき、
かつての留学体験を基にした
『パリ・旅の雑学ノート』の出版を
皮切りに文筆業に転身。
出会い
はじめて、玉村豊男を知ったのは、
青山ブックセンターで、偶然、
彼の本を手に取ったとき。
最初に購入した書籍が、この本でした。
わたしが、地方(軽井沢)移住への道を歩む
スイッチ役になってくれた思い出深い1冊。
東京から軽井沢へ移住、さらに、
田園の快楽を求めて、ヴィラデストへ。
南仏プロヴァンス流田園生活の日々を
写真とエッセイで綴ったこの本を見て、
かなり惹かれたのを覚えてます。
地方移住、農、食、ワイン、暖炉・・・。
そんな生活もいいな~と。
もちろん、続編も購入しました。
【まとめ】【軽井沢版カフェバー】お氣に入りのNAGANO WINE ヴィニュロンズ リザーブ メルロー&ヴィラデスト ワインおすすめ3選
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軽井沢に移住して、楽しみにしていたのが、
ホームバーで酒を嗜む生活。その後19年以上、
軽井沢版カフェバーを満喫してきて、
移住してよかったな~と思ってます。
満足度は、90点以上!
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- 軽井沢版カフェバーに興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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