【体験談】追分こども会 こどもみこし<しなの追分馬子唄道中>(2013.7.28)

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

子育て中なので、こども会には
興味があるけど、実際、
どんなイベントをやってきたの?

こどもみこし
具体的にはどんな感じなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●追分こども会でやりたいこと
●こどもみこし、どんなイベントだったのか
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • こどもみこし(2013.7.28@追分宿)
  • こどもみこしは、実行委員会とのコラボ企画
  • 追分こども会⇒軽井沢追分の有志三世代で、地域で子育てを楽しむ会(8年構想)
  • 【おすすめ】イキメン わたしのバイブル『パパの極意』
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追分こども会でやりたいこと

2009年4月。

いよいよ、追分こども会スタート

2013年度も、欲張らず、まずは、

すでにある追分のこどもイベントとの

コラボレーション企画を楽しみたい!

例えば、

  • こどもみこし
  • スイカ割り
  • 盆踊り
  • しめ縄作り
  • 獅子舞
  • どんど焼き
  • 歓送迎会

というわけで、今回は、

こどもみこしの実録ですよ。

追分こども会 こどもみこし

7・8月は夏祭の季節。

今年も、追分最大のイベント

しなの追分馬子唄道中

そして、こどもみこしがやってきました。

祭の準備に参加するのも、今年が7回目。

移住したばかりは、祭のただのお客さん

でしたけれど、ここのところ、

ちょっと深く関わってます。

(実行委員会企画室)
(追分こども会主宰)
(こどもみこしリーダー)

今年もこどもみこしのサポートメンバーとして

追分こども会もがんばります。

こどもたち、西部小PTA、先生方との、

まさにコラボレーションイベントなのです。

わたしが、こどもみこしのリーダーをやるのは

6年目。参加メンバーとのコミュニケーションも

深まってきて、いい感じ。

そこで、今年も、現場スタッフとして、

『しなの追分馬子唄道中 – こどもみこし』の

レポートなのです。

  • 日時
    ⇒7/28(日)11:00~
  • 場所
    ⇒追分宿

浅間神社境内で受付を済ませ、

ハッピ姿のこどもたちが、

10:40、泉洞寺駐車場に集合。

○×クイズで軽く遊んだ後、

出発式となりました。

出発式ではこどもたちに気合を入れ、

こどもみこしの段取りの説明と注意事項の確認。

その後、スタート地点のつがるや前に移動開始。

今年は、例年に比べると、雲もあって涼しい朝。

こどもみこしの出発時間は11時。

道中行列の出発も、予定通りという

情報が入ったので、今年は、

こどもみこしも、定時にスタート。

さあ、行くぞ!こどもみこし!

拍子木が鳴らされ、男みこし、女みこしの順で、

いよいよスタートしました!

わっしょい!わっしょい!

第1区は、つがるや前~公民館。

男みこしも、女みこしも、

担ぎ手は、未就学児、1年生、2年生。

サポートを6年生にお願いしました。

第1区では、できるだけ小さい子たちにも、

みこしに触ってもらって、近い将来の

みこしの担ぎ手を育てたい狙いがあります。

公民館前でたっぷりお茶休憩して、リフレッシュ。

さて、次は第2区。

今年も、道中行列が同時刻に浅間神社を

出発するスケジュールにしたので、

そのままでは正面衝突。

そこで、第2区の途中にある油屋で、

道中行列が休憩している間に、

こどもみこしがすり抜ける演出なのです。

今年は果たして・・・?

11:15、再び、出発の拍子木が鳴らされ、

スタート。今年は、すり抜けの演出も考えて、

例年よりも、早めに出てみました。

第2区は、公民館~堀辰雄文学記念館前。

男みこしも、女みこしも、

担ぎ手は、4年生、5年生にお願いしました。

今年は、ちょっと早めに出て、

道中行列が見えはじめたところから、

ブレーキで調節したんですけど、

おかげさまで、今までで

一番の出来だったのではないかと思います。

大成功。

さて、次は第3区。

11:30、再び、出発の拍子木が鳴らされ、

スタート。

第3区は、堀辰雄文学記念館前~精進橋。

男みこしも、女みこしも、

担ぎ手は、3年生。

サポートを6年生にお願いしました。

ここは、距離は短いものの、

ちょっとした山越えです。

最後のお茶休憩を済ませ、

最終区は、6年生に任せました。

第4区は、精進橋脇~浅間神社。

男みこしの担ぎ手は、6年生。

女みこしは、5年生、6年生にお願いしました。

今日最後の出発の拍子木が鳴らされ、スタート。

ここから、ゴールまでは、登り坂だ!

わっしょい!わっしょい!

まもなく、ゴールの浅間神社にたどり着きます。

その前に、最後の難所、御影用水にかかる橋渡り。

スピードを緩め、左に曲がります。

この橋は、みこしが通るには幅が狭いので、

両サイドの担ぎ手は、橋の前で離れるように、

事前に説明していたのでした。

いざ、渡ろうとする際も、

上に提灯飾りがあるので、

高さも微妙に気にしながら、

橋を渡っていきます。

ここを過ぎれば、もうすぐゴールだ。

わっしょい!わっしょい!

無事、最後の難関を、男みこしも、

女みこしも通過し、浅間神社境内へ。

最後は、境内メイン会場にいらっしゃる方

みんなで、わっしょい!わっしょい!

6年生にとっては、最後のみこし。

彼らが1年生のときから、

わたしはこどもみこしに関わったので、

感慨深いです。暑い中、

わっしょい!わっしょい!がんばりましたよ。

無事、ステージ前にたどり着き、

最後の拍子木の合図で、

ゆっくりとみこしを降ろしました。

今年も、そのまま、境内で、解散式。

こどもたち、そして、関係者のみなさん、

ご協力、応援、ありがとうございました。

おかげさまで、こどもみこしは、大成功!

まとめ:【体験談】追分こども会 こどもみこし<しなの追分馬子唄道中>(2013.7.28)

追分こども会 こどもみこし<しなの追分馬子唄道中>

2013年の「こどもみこし」は、実行委員会や西部小PTA、先生方との協働で行われた夏の一大イベント。

未就学児から6年生までが力を合わせ、「わっしょい!」の掛け声とともに、追分宿を元気いっぱいに練り歩きました。

小さな子には「触れる体験」を、上級生には「支える役割」を・・・。世代を超えたつながりの中で、地域の絆を深める貴重な一日となりました。

これからも「またやりたい!」と思えるイベントを継続していけたらいいな~。

【おすすめ】イキメン わたしのバイブル

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げ、同時に、

地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきたんですけど、その際、

バイブル的存在になってくれました。

おかげさまで、8年間、追分こども会を

楽しむことができました。

お世話になったすべてのみなさんに、

感謝の氣持ちでいっぱいです。

追分こども会の8年間の経過、結果を、

これから、このブログに発表することで、

こども会や地域で子育てに興味のある方に、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ちが、わたしのモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

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