【体験談】追分こども会 石尊山ハイキング(2013.9.7)

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

子育て中なので、こども会には
興味があるけど、実際、
どんなイベントをやってきたの?

石尊山ハイキング
具体的にはどんなイベントだったの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●追分こども会でやりたいこと
●石尊山ハイキング
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 石尊山ハイキング(2013.9.7@石尊山)
  • 石尊山ハイキングは、追分区体育部とのコラボ企画
  • 追分こども会⇒軽井沢追分の有志三世代で、地域で子育てを楽しむ会(8年構想)
  • 【おすすめ】イキメン わたしのバイブル『パパの極意』
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追分こども会でやりたいこと

2009年4月。

いよいよ、追分こども会スタート

2013年度も、欲張らず、まずは、

すでにある追分のこどもイベントとの

コラボレーション企画を楽しみたい!

例えば、

  • こどもみこし
  • スイカ割り
  • 盆踊りしめ縄作り
  • 獅子舞
  • どんど焼き
  • 歓送迎会

というわけで、今回は、コラボ企画

石尊山ハイキングの実録ですよ。

追分こども会 石尊山ハイキング

夏の終わり。いよいよ、追分のイベント

石尊山ハイキング』当日となりました。

このイベントは、体育部と追分こども会の

コラボレーション企画なのです。

『石尊山ハイキング』は、追分区体育部の企画。

追分に登山入口のある地元の山に

元々の追分人から移住したばかりの追分人まで、

三世代みんなで登ろうよというイベントなのです。

7年前、わたしは体育部部員だったんですけど

その年、催されたのが『石尊山ハイキング』。

その後も、経験者として、是非、

追分恒例イベントの1つになればいいな~

と思ってきたのでした。

というわけで、わが家も、ファミリーで、

石尊山ハイキングに参加してきました。

そこで、『石尊山ハイキング』のレポートなのです。

  • 日時
    ⇒9/7(土)7:00~
  • 場所
    ⇒石尊山

集合は、7時、追分公民館前。

追分の週間予報では、ずっと曇りのち雨予報

だったんですけど、朝は、雨もなく、曇り。

山登りには、まずまずの気候です。

朝7時過ぎ、追分公民館前を出発した

25名と犬1匹は、まず、1000m林道の

登山入り口まで登りました。

1000m林道の登山入り口から

1時間程歩き、休憩中。

そう言えば、過去には、この辺で、

クマに遭遇したんですけど、今年は気配なし。

気がつくと、曇っていた空から、

日差しを感じるようになってきました。

どこからか水の音も聞こえはじめ心が和みます。

これは近くを流れる濁川の水音でしょう。

登山入り口から入って1時間半くらいで、

いよいよ赤滝に到着。別名『血の滝』。

鉄分が多いため、赤茶けた水が落ちてきます。

滝の手前の岩窟の中には、

相変わらず、ヒカリゴケも健在でした。

血の滝で一休みした後、今度は、源泉に向って出発。

見物した滝の上を流れる濁川にかかった

橋を渡り、更に上を目指します。

更にに登り、緊急用スピーカーの下を通り、

血の池に到着。赤い小川を渡ります。

ここで、登山道は左右に分かれます。

今年はおはぐろ池を通る左ルートを進みます。

血の池からちょっと登ったところに、

おはぐろ池があり、ここに第一源泉があります。

そのすぐ横には、血の池弁財天

おはぐろ池で、しばし休憩。

しばらく登ると、こんな立て札が…。

ここで鳥などがよく死んでいるそうです。

足早に通り過ぎましょう。

この先から、勾配がきつくなり息が切れます。

でも、こどもたちはへっちゃら。タフです。

源泉から30分ほど登ったら、

浅間からの尾根『石尊平』に到着。

血の滝を通過した頃は、

青空も出はじめていたので、

眺望を期待していたんですけど、

残念ながら、モヤってしまいました。

山の天気は変わりやすいですね。

晴れていれば、『石尊平』からは、

浅間山も、そして、めざす石尊山頂上も

見えるはずなんですけど、残念。

また、次回に期待しましょう。

<雲が出なければこんな眺望>

登山入り口から入って約3時間で、

石尊山頂上(1667.7m)に到着。

残念ながら、雲が出てしまって、

頂上からの眺望がもう1つでしたけど…。

集合写真。

途中には、こんなきれいな花

(猛毒のトリカブト)も咲いてました。

例年は、頂上で、ランチタイム。

でも、今年は、石尊平に戻って、

おいしいお弁当タイムとなりました。

昼休み後、11:45頃、下山スタート

下りも、おはぐろ池の前を通る

同じルートで帰ることにしました。

いつもながら、登りと比べて下りは早いですね~。

12時過ぎには、もう、血の池まで

降りてきてしまいました。

帰りは、血の池から、歩いて少しのところにある

第二源泉に立ち寄ることにしました。

源泉と言っても、熱い温泉が湧いている

わけではなく、鉄分の多い水の源泉。

辺りが赤さび色ですが、水は澄んでます。

飲んでみると、ちょっとピリッとします。

『鉄さびの味がした』『シュワっとした』など、

飲んだ感想は様々。

下りの途中から、雨が降り出し、

だんだん本降りになってしまいました。

それでも、雨にも負けずに歩き、

登山入り口に到着

下りは早く約2時間で降りてきました。

楽しいイベントでした。

体育部のみなさん、ありがとうございました。

『石尊山ハイキング』は、このまま、

追分の秋の恒例イベントの1つに

なっていったらいいな~と思っています。

来年も、是非、体育部と追分こども会の

コラボレーション企画で!

まとめ:【体験談】追分こども会 石尊山ハイキング(2013.9.7)

追分こども会 石尊山ハイキング

石尊山ハイキングは、追分区体育部と追分こども会がコラボした、三世代で楽しめる地域イベントでした。

地元の山を舞台に、こどもから大人まで一緒に歩き、自然や歴史に触れながら交流できる貴重な一日です。

天候や山の厳しさと向き合いながらも、こどもたちのたくましさや、地域で支え合う温かさを改めて実感しました。こうした体験の積み重ねが、「地域で子育てを楽しむ」追分こども会の原点でもあります。

石尊山ハイキングが、これからも追分の秋の恒例行事として続き、世代を超えたつながりを育む場になっていくことを願っています。

【おすすめ】イキメン わたしのバイブル

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げ、同時に、

地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきたんですけど、その際、

バイブル的存在になってくれました。

おかげさまで、8年間、追分こども会を

楽しむことができました。

お世話になったすべてのみなさんに、

感謝の氣持ちでいっぱいです。

追分こども会の8年間の経過、結果を、

これから、このブログに発表することで、

こども会や地域で子育てに興味のある方に、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ちが、わたしのモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

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