こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
作家でラジオDJのロバート・ハリス。
地方(軽井沢)移住への道を歩む際、
彼からもかなりの影響を受けてきました。
ロバート・ハリスって
どんな人だっけ?
人生の100のリストって?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●人生の100のリストってどんな本なのか
●ロバート・ハリスってどんな人なのか
●作家ロバート・ハリスのおすすめ本
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
人生の100のリスト
移住前、1988年の開局当初から、
よ~く、J-WAVEを聴いてました。
J-WAVEのナビゲーターで作家の
ロバート・ハリスの影響を受け、いつからか、
人生リスト100なる自分の夢リストの
ようなものを作って、ほぼ毎朝眺めることを
日課の1つとしていました。
そのリストの2番目に、
次のようなものがありました。
ロバート・ハリスの魅力
ロバート・ハリスって
- 生誕
⇒1948年9月20日 - 職業
⇒ラジオパーソナリティ
⇒作家 - 学歴
⇒上智大学文学部卒業
住みたいところに住む
衣食住のうち、衣食については、
比較的自由に選んでいる方が多い一方で、
『住』については、どうでしょう?
できるだけ住みたいところに住むという
非常にシンプルな欲求も大事にしたい!
これは、放浪の末、バリやシドニーに
住んできたロバート・ハリスの影響も
大きかったように思います。
わたしも、移住前の東京井の頭、そして、
移住後の軽井沢、できるだけ
住みたいところに住んできました。
とても満足してます。
エグザイルス
そんなロバート・ハリスが、ヒッピー文化を
卒業し、心の空白を感じた自分を癒すため、
バリ島、さらにオーストラリアへと向かう。
世界を放浪しながら、自分に辿り着くまでの
心の軌跡を描いた本がこのシリーズ。
ワイルドサイドを歩け
1990年代に、ロバート・ハリスが、
J-WAVEで「エグザイルス」という
ショートトーク番組を担当していたんですけど、
これが大好きで、録音して何度も聴いてました。
この番組をまとめた本が、これ。
ワイルド・アット・ハート 眠ってしまった冒険者たちへ
ロバート・ハリスが、自らと同じ団塊世代に
向けて書き下ろした初エッセイ。
購入したのはずっと前ですけど、
50代になった今、読み返すのもいい~。
JJ横浜ダイアリーズ
ロバート・ハリスが、海外に渡る前の
横浜の高校時代を描いた自伝的小説。
三部作の1作目と言ってましたけど、
早く続編も読みたい。
紀行文もお氣に入り
海外経験が長いロバート・ハリスの
紀行文もいいんです。大好きです。
知られざるイタリアへ―終わりなき旅路イタリア編
幻の島を求めて―終わりなき旅路 エーゲ海編
MOROCCO ON THE ROAD 終わりなき旅路 モロッコ編
まとめ:軽井沢移住への道~影響を受けた人物 作家・ラジオDJでお馴染みのロバート・ハリス&おすすめ本も紹介
ロバート・ハリスの生き方に惹かれて
横浜から海外に移住して、日本に戻り、
その後の人生で、数々の挑戦を続けてきた
ロバート・ハリス。
やっぱり、その生き方に惹かれます。
2004年、軽井沢に移住したわたしも、
一歩一歩、カントリージェントルマンへの道を
これからも歩んでいきますよ。
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