軽井沢移住への道~影響を受けた人物 作家・ラジオDJでお馴染みのロバート・ハリス&おすすめ本も紹介

軽井沢に移住した結果
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

作家でラジオDJのロバート・ハリス

地方(軽井沢)移住への道を歩む際、

彼からもかなりの影響を受けてきました。

ロバート・ハリスって

どんな人だっけ?

人生の100のリストって?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●人生の100のリストってどんな本なのか
●ロバート・ハリスってどんな人なのか
●作家ロバート・ハリスのおすすめ本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

ロバート・ハリスから受けた影響
  • 人生の100のリスト
  • 住みたいところに住む
  • 70代になっても、相変わらずのかっこよさ、惹かれます
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人生の100のリスト

移住前、1988年の開局当初から、

よ~く、J-WAVEを聴いてました。

J-WAVEのナビゲーターで作家の

ロバート・ハリスの影響を受け、いつからか、

人生リスト100なる自分の夢リストの

ようなものを作って、ほぼ毎朝眺めることを

日課の1つとしていました。

そのリストの2番目に、

次のようなものがありました。

人生リスト100
  • 地方に居を構え、
    カントリー・ジェントルマンとして行動する
    (1998年4月17日作成)

ロバート・ハリスの魅力

ロバート・ハリスって

  • 生誕
    ⇒1948年9月20日
  • 職業
    ⇒ラジオパーソナリティ
    ⇒作家
  • 学歴
    ⇒上智大学文学部卒業

住みたいところに住む

プロフィール
  • 1971年に東南アジアを放浪してバリ島に1年間滞在
  • その後、オーストラリアに16年間滞在
  • シドニーで書店兼画廊の「EXILES」を経営
  • ABCオーストラリアで日本映画の英語字幕を担当
  • テレビ映画の製作に参加
  • 日本に帰国後、J-WAVEでラジオパーソナリティ
  • 作家としても活動

衣食住のうち、衣食については、

比較的自由に選んでいる方が多い一方で、

『住』については、どうでしょう?

できるだけ住みたいところに住むという

非常にシンプルな欲求も大事にしたい!

これは、放浪の末、バリやシドニーに

住んできたロバート・ハリスの影響も

大きかったように思います。

わたしも、移住前の東京井の頭、そして、

移住後の軽井沢、できるだけ

住みたいところに住んできました。

とても満足してます。

エグザイルス

そんなロバート・ハリスが、ヒッピー文化を

卒業し、心の空白を感じた自分を癒すため、

バリ島、さらにオーストラリアへと向かう。

世界を放浪しながら、自分に辿り着くまでの

心の軌跡を描いた本がこのシリーズ。

ワイルドサイドを歩け

1990年代に、ロバート・ハリスが、

J-WAVEで「エグザイルス」という

ショートトーク番組を担当していたんですけど、

これが大好きで、録音して何度も聴いてました。

この番組をまとめた本が、これ。

ワイルド・アット・ハート 眠ってしまった冒険者たちへ

ロバート・ハリスが、自らと同じ団塊世代に

向けて書き下ろした初エッセイ。

購入したのはずっと前ですけど、

50代になった今、読み返すのもいい~

JJ横浜ダイアリーズ

ロバート・ハリスが、海外に渡る前の

横浜の高校時代を描いた自伝的小説

三部作の1作目と言ってましたけど、

早く続編も読みたい。

紀行文もお氣に入り

海外経験が長いロバート・ハリスの

紀行文もいいんです。大好きです。

知られざるイタリアへ―終わりなき旅路イタリア編

幻の島を求めて―終わりなき旅路 エーゲ海編

MOROCCO ON THE ROAD 終わりなき旅路 モロッコ編

まとめ:軽井沢移住への道~影響を受けた人物 作家・ラジオDJでお馴染みのロバート・ハリス&おすすめ本も紹介

ロバート・ハリスから受けた影響
  • 人生の100のリスト
  • 住みたいところに住む
  • 70代になっても、相変わらずのかっこよさ、惹かれます

ロバート・ハリスの生き方に惹かれて

横浜から海外に移住して、日本に戻り、

その後の人生で、数々の挑戦を続けてきた

ロバート・ハリス。

やっぱり、その生き方に惹かれます。

2004年、軽井沢に移住したわたしも、

一歩一歩、カントリージェントルマンへの道を

これからも歩んでいきますよ。

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