こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住するきっかけの1つになったのが
軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。
以来、星野には何度も足を運んできました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
温泉の街 軽井沢。
その代表の1つが、トンボの湯。
星野温泉にはご縁がありますし、
軽井沢移住後、我が家も利用しましたので、
トピックス記事、読んじゃいました。
トンボの湯って、
どんな温泉なの?
その魅力は?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●トンボの湯って、どんな温泉なのか
●星野温泉の歴史
●トンボの湯の魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
冬至の22日、軽井沢町長倉の温泉施設「星野温泉 トンボの湯」はゆず湯で入浴客をもてなした。
<信濃毎日新聞から引用>
今年も「ゆず湯」の季節となりました。冬至に合わせて、12月22日(木)、23日(金)は星野温泉トンボの湯の内湯いっぱいにゆずが浮かびます。ゆずの香りは心を落ち着かせ、リラックスさせてくれます。ゆず湯で身体を温め、年末も元気にお過ごしください。
<星野リゾートから引用>
トンボの湯
基礎データ
- 名称
⇒星野温泉トンボの湯 - 住所
⇒軽井沢町星野 - 電話番号
⇒0267-44-3580 - 営業時間
⇒10:00~22:00(最終受付21:15) - 利用料金
⇒大人 1,350円 子供(3歳~小学生)800円
(入湯税・消費税込) - 施設
⇒内湯、露天風呂、サウナ、水風呂
アクセス
- 軽井沢駅よりタクシー約15分
- 中軽井沢駅よりタクシー約5分
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分
星野温泉の歴史
- 1913年(大正2年)
⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名 - 1914年(大正3年)
⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
(当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親) - 2002年4月
⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設 - 2003年8月
⇒星野温泉ホテル閉館 - 2005年7月
⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ
星野温泉トンボの湯の魅力
源泉かけ流し
トンボの湯は、源泉かけ流し。
湯舟には星野温泉の源泉が良質なままあふれ、
その軟らかいお湯は美肌の湯といわれています。
飲泉もできます。
恒例の季節湯
端午の節句の菖蒲湯、秋の恒例りんご湯、
冬至のゆず湯など、季節毎に、いつもとは
一味違ったトンボの湯が楽しめます。
まとめ:【軽井沢】トンボの湯 ゆず湯 冬至のもてなし
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
温泉の街 軽井沢
トンボの湯は、2002年に完成。
ちょうど、我が家が、軽井沢移住への道に
動きはじめた頃でした。
2000年挙式の頃は、まだ、
老舗の星野温泉ホテルが健在で、
来客の宿泊に利用させていただきました。
その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、
ハルニレテラスもありませんでした。
星野リゾートは、今や、全国展開して、
急成長してますけど、2000年頃の
星野も懐かしいです。
温泉の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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