こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
軽井沢高原文庫は、
軽井沢タリアセン内にあるミュージアム。
わたしも何度も足を運んできて、
大好きなミュージアムの1つなので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。
軽井沢高原文庫って、
どんなミュージアムなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢高原文庫って
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
展覧会「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく<続>」
明治期から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約60人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌等を、昭和後期から平成期までを中心に、著作、原稿、初出紙誌、絵画等の収蔵資料約200点で紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
開催日時:2024年10月18日(金)~11月30日(土)
開催場所:軽井沢高原文庫
料金:大人800円 小中学生400円
備考:会期中無休
軽井沢高原文庫
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉202-3
電話0267-45-1175
<軽井沢高原文庫公式サイトから引用>
わたしも何度か足を運んでますけど、
軽井沢タリアセン内にあるミュージアムを
散策しながら巡るのが楽しいんですよね。
おすすめです。
軽井沢高原文庫って
美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
こんなニュースがありました。
<2023年>
1日は 軽井沢町民「美術館の日」です。
◎期間
2023年は、7月1日~11月1日実施(7/1、8/1、9/1、10/1、11/1の計5回)となります。
◎内容
軽井沢町民、軽井沢高校の生徒、ISAKの生徒、軽井沢風越学園の生徒は、上記期間の毎月1日、軽井沢美術館協議会加盟8館に無料で入館いただけます。
<2024年>
軽井沢美術館協議会「美術館の日」は廃止となりました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。
軽井沢美術館協会から引用
これまで、わたしも、何度も利用させて
いただきました、この美術館の日(感謝)。
それだけに、残念なニュースです。
軽井沢高原文庫
1985年(昭和60年)8月、
浅間山の眺望のすばらしい塩沢湖畔に開館。
堀辰雄、室生犀星をはじめとする
軽井沢にゆかりがある近代文学者の
資料を展示し紹介する文学館です。
2階展示室では魅力的テーマの企画展を開催。
敷地内では、堀辰雄が愛した山荘を
旧軽井沢から移築し内部を公開。
有島武郎が情死した別荘“浄月庵”も移築。
わたしも何度も足を運んでいる、
おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。
有島武郎別荘「浄月庵」
1916年(大正5年)~22年まで、
有島武郎が夏を過ごした三笠の別荘。
「信濃日記」他を執筆。
1923年(大正12年)6月、
有島が雑誌記者波多野秋子と
ここで情死したことで有名。
建物は父武が明治末期に建て、
父の死後、武郎が譲り受けた。
1989年(平成元年)に移築保存。
堀辰雄1412番山荘
1941年(昭和16年)、
堀辰雄がアメリカ人スミスから買い求めた
旧軽井沢・釜の沢の山荘。
4年続けて初夏から秋にかけて過ごした。
よく燃える暖炉があり、
土管を重ねた煙突がある。
堀を慕う若い文学青年たちが大勢出入りした。
1985年(昭和60年)に移築保存。
野上弥生子書斎
1930年~80年代まで、野上弥生子が
北軽井沢大学村(旧法政大学村)で
夏を過ごした山荘の離れ(「鬼女山房」)。
茶室の造り。『迷路』『秀吉と利休』など
長篇を多く残した野上は、
一年の大半を北軽井沢で過ごした。
1933年(昭和8年)建築、
1996年(平成8年)移築保存。
まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢高原文庫
【おすすめ】絵本ナビ
2009年11月からはじまった
イキメン絵本プロジェクト。
我が家では、2016年5月まで、
6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。
父親ならではのセレクトと読み方で、
こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、
こども会や小学校でもやってきたんですけど、
絵本ナビ にもよくお世話になってきました。
絵本選びに困ったらおすすめです。
ミュージアムの街 軽井沢 軽井沢高原文庫
軽井沢移住後、夫婦で、
軽井沢のミュージアム巡りをしていて、
軽井沢高原文庫は惹かれました。
軽井沢タリアセンの散策を楽しみつつ、
点在するミュージアムも巡れるのは
とてもいいな~と思ってます。
その後、何度も足を運んで、
楽しませてもらってます。
ミュージアムの街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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