こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住するきっかけの1つになったのが
軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。
以来、星野には何度も足を運んできました。
で、ネット上で、
こんなニュースを見かけました。


リゾートの街 軽井沢。
その代表の1つが、星野エリア。
ハルニレテラスもその1つ。
星野にはご縁がありますし、
軽井沢移住後、我が家も利用しましたので、
ニュース記事、読んじゃいました。

ハルニレテラスって、
どんな感じなの?
その魅力は?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●ハルニレテラスって、どんな感じなのか
●星野温泉の歴史
●ハルニレテラスの魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
ニュースによると・・・

軽井沢星野エリアでは、2023年3月4日~4月23日に、春の訪れを喜び、感謝の気持ちを伝えるイベント「Hello Yellow」が初開催されます。16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みがミモザ色の装飾で美しい色どりを見せてくれますよ。ミモザの花言葉は「感謝」です。カフェで春限定のドリンクやスイーツを味わいながら、イベント限定のポストカードに感謝の気持ちを綴ったり、ギフト作りのワークショップに参加することができます。
<RETRIPから引用>



<星野リゾートから引用>
あいかわらず、
星野は、ユニークな企画を立てますね。
ハルニレテラス

基礎データ
- 名称
⇒ハルニレテラス - 住所
⇒軽井沢町星野 - 電話番号
⇒0267-45-5853 - 営業時間
⇒7:00~22:00(店舗・季節によって異なる) - 施設
⇒レストラン、カフェ&スイーツ、その他


アクセス
- 軽井沢駅よりタクシー約15分
- 中軽井沢駅よりタクシー約5分
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分
星野温泉の歴史
- 1913年(大正2年)
⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名 - 1914年(大正3年)
⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
(当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親) - 2002年4月
⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設 - 2003年8月
⇒星野温泉ホテル閉館 - 2005年7月
⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ
ハルニレテラスの魅力
湯川の清流に寄り添うように自生していた
100本を超えるハルニレの木立を生かしながら、
建物を広いウッドデッキでつないだ小さな街。
16の個性あるショップやレストランが並ぶ、
星野温泉・トンボの湯からのモダンな温泉街。
レストラン






カフェ&スイーツ



ライフスタイル







まとめ:【軽井沢】ハルニレテラス Hello Yellow

ハルニレテラスは、2009年に完成。
ちょうど、軽井沢移住後、わたしが、
追分こども会を立ち上げた頃でした。
2000年挙式の頃は、まだ、
老舗の星野温泉ホテルが健在で、
来客の宿泊に利用させていただきました。
その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、
ハルニレテラスもありませんでした。
星野リゾートは、今や、全国展開して、
急成長してますけど、2000年頃の
星野も懐かしいです。
リゾートの街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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