【軽井沢ミュージアム】軽井沢千住博美術館

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

軽井沢千住美術館 ゴギョウセツ ‐木火土金水‐から見る千住芸術の姿 | 軽井沢観光協会
軽井沢千住博美術館 ゴギョウセツ ‐木火土金水‐から見る千住芸術の姿 2025年3月1日(土)→12月25日(

軽井沢千住博美術館は、わが家が

軽井沢移住後の2011年、

軽井沢に開館したミュージアム。

わたしも何度も足を運んできたので、

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

軽井沢千住博美術館って
どんな美術館なの?

千住博って
どんなアーティストなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●軽井沢千住博美術館って、どんな美術館なのか
●千住博って、どんな画家なのか

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 『ゴギョウセツ-木火土金水-から見る千住芸術の姿』<3/1(土)~12/25(木)@軽井沢千住博美術館>
  • 2011年、軽井沢千住博美術館が、軽井沢に開館
  • 世界で活躍する日本画家・千住博の初期作品から最新作までの貴重なコレクション約50点を展示する美術館
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トピックスによると・・・

軽井沢千住美術館 ゴギョウセツ ‐木火土金水‐から見る千住芸術の姿

森と崖をモチーフとした新作『御厨人窟(みくろど)』を展示発表いたします。ゴギョウセツ~五行説~相生の世界観を凝縮した新作を、様々なモチーフから生まれた千住博の作品群とともにご鑑賞ください。

五行説の木火土金水(もっかどごんすい~それぞれの元素がそれぞれの元素と結びつき、生を生み出す)のように、千住博の作品世界の中にちりばめられていきます。そこには遠大な宇宙の姿が見えてくるかもしれません。

●開催日時
⇒3月1日(土)~12月25日(木)
 9:30~17:00(入館は16:30まで)
●開催場所
⇒軽井沢千住博美術館
●料金
⇒一般:1500円 / 学生:1,000円 / 中学生以下・障がい者:無料
●備考
⇒火曜休館(但し、祝日の場合とGW、7月~9月は無休)

<TRIP KARUIZAWAから引用>

千住博といえば、滝を題材にした作品

『ウォーターフォール』が有名で

わたしも好きですけど、

新作も楽しみですね。

ゴギョウセツ-木火土金水-から見る千住芸術の姿

日本画で体験する壮大な地球と宇宙の物語
「ウォーターフォール」「海と空」そして待望の新作まで。その強く美しき日本画の世界。

千住博の初期代表作「ウォーターフォール」(1994)は、生命の源である水が、森を駆け抜け大地や木々を潤す様子と、美しき重力の躍動感を見事に表現しています。それはまさに地球創成を描く日本画であり、広大な宇宙へと続く物語を綴っています。

「ゴギョウセツ-木火土金水(もっかどごんすい)-から見る千住芸術の姿」と題された2025年の本企画展では、~五行説~お互いがお互いに影響を与え、支え合いながら存在する強く美しき理想の世界観を、「ウォーターフォール」「海と空」「崖」といった人気作とともに、世界中のファン待望の新作で表現いたします。

軽井沢のかけがえのない自然の中に佇む本館で、千住博が描く日本画による、壮大な地球と宇宙の夢物語をぜひご体感ください。

<千住博美術館公式サイトから引用>

軽井沢千住博美術館って

美術館の街 軽井沢

そもそも、軽井沢には、たくさんの

ミュージアムがあって、楽しめます。

軽井沢美術館協議会 – 美の散歩道、軽井沢
軽井沢にある9つの美術館より最新情報をお知らせします。私たちは、高原の避暑地として100有余年の伝統を誇る軽井沢で活動する美術館・文化施設により、1993年4月に設立されました。加盟する美術館および文化施設の相互交流・連携が、地域文化ならび...

軽井沢千住博美術館

2011年、軽井沢に開館。

世界で活躍する日本画家・千住博の

初期作品から最新作までの貴重な

コレクション約50点を展示する美術館。

『明るく開放的な、いままでなかったような

美術館を考えられないか』

そんな千住のオファーを受け、

建築家・西沢立衛が設計した館内は、

自然の光で溢れ、明るく開放的な展示空間を

創り出しています。もとの地形を生かし

緩やかに傾斜させた床やガラス張りの壁面など、

斬新な建築が千住作品と調和していて、

とても心地よいです。

約6万株、150種類以上の樹々や草花が

植栽されたカラーリーフガーデンや、

ブランジェ浅野屋、ミュージアムショップなど、

併設施設も充実しています。

わたしも何度も足を運んでいる、

おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。

軽井沢千住博美術館
軽井沢にある話題の美術館。千住博作品の初期〜最新作まで約40点を展示。設計は西沢立衛氏。館内は自然の傾斜が残され、国内唯一の大規模カラーリーフガーデンも魅力。
利用案内 | 軽井沢千住博美術館
軽井沢千住博美術館の利用案内のページ。

千住博

日本生まれ。ニューヨーク在住の画家。

崇高で巨大なスケールの滝や崖の作品で

世界的に知られています。

代表作のウォーターフォールは

1995年ヴェネツィア・ビエンナーレで

名誉賞を受賞。

抽象表現主義に根ざしたミニマルな表現と

日本古来の絵画技法を組み合わせた

作品を制作しています。

  • 生誕
    ⇒1958年1月7日
  • 職業
    ⇒画家
    ⇒京都芸術大学教授、康耀堂美術館館長、ヴァン・クリーフ&アーペル芸術学校(レコール)マスターズコミッティー委員、公益財団法人徳川ミュージアム相談役など
  • 学歴
    ⇒東京藝術大学美術学部卒業
    ⇒東京藝術大学大学大学院修士課程修了
経歴
  • 1995年
    ⇒第46回ヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア)にて東洋人として初の名誉賞受賞
  • 2006年
    ⇒第6回光州ビエンナーレ(韓国)に出品
  • 2007年
    ⇒フィラデルフィア「松風荘」の襖絵を制作
  • 2009年
    ⇒ベネッセアートサイト直島石橋プロジェクト 母屋公開
  • 2010年
    ⇒APEC JAPAN 2010首脳会議にて現代日本画による会場構成を担当
  • 2011年
    ⇒第5回成都ビエンナーレ(中国)に出品
    ⇒軽井沢千住博美術館オープン
  • 2013年
    ⇒大徳寺聚光院(本院、別院)襖絵完成
  • 2015年
    ⇒第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア)に出品
  • 2016年
    ⇒世界遺産・薬師寺に作品収蔵
    ⇒平成28年度外務大臣表彰受賞
  • 2017年
    ⇒イサム・ノグチ賞受賞
  • 2018年
    ⇒日米特別功労賞受賞(ニューヨーク商工会議所)
  • 2018~20年
    ⇒『高野山金剛峯寺襖絵完成記念千住博展』巡回展
  • 2021年
    ⇒第77回恩賜賞および日本芸術院賞授与
  • 2022年
    ⇒日本芸術院会員に任命
    ⇒第4回日米協会金子堅太郎賞特別賞受賞
代表作
  • ザ・フォール(1995年)
  • 大徳寺聚光院伊東別院襖絵( 2002年)
  • 石橋(2006年)
  • ザ・フォールズ(2006年)
  • 空(くう)の庭(2009年)

千住博の画集

千住博の著作

まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢千住博美術館

  • 『ゴギョウセツ-木火土金水-から見る千住芸術の姿』<3/1(土)~12/25(木)@軽井沢千住博美術館>
  • 2011年、軽井沢千住博美術館が、軽井沢に開館
  • 世界で活躍する日本画家・千住博の初期作品から最新作までの貴重なコレクション約50点を展示する美術館

ミュージアムの街 軽井沢

2011年、軽井沢の18号バイパス沿いに、

軽井沢千住博美術館が開館したとき、

すごくワクワク感がありました。

その後、何度も足を運んで、

楽しませてもらってます。

ミュージアムの街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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