こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

軽井沢千住博美術館は、わが家が
軽井沢移住後の2011年、
軽井沢に開館したミュージアム。
わたしも何度も足を運んできたので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

軽井沢千住博美術館って
どんな美術館なの?

千住博って
どんなアーティストなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢千住博美術館って、どんな美術館なのか
●千住博って、どんな画家なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・

軽井沢千住美術館 ゴギョウセツ ‐木火土金水‐から見る千住芸術の姿
森と崖をモチーフとした新作『御厨人窟(みくろど)』を展示発表いたします。ゴギョウセツ~五行説~相生の世界観を凝縮した新作を、様々なモチーフから生まれた千住博の作品群とともにご鑑賞ください。
五行説の木火土金水(もっかどごんすい~それぞれの元素がそれぞれの元素と結びつき、生を生み出す)のように、千住博の作品世界の中にちりばめられていきます。そこには遠大な宇宙の姿が見えてくるかもしれません。
●開催日時
⇒3月1日(土)~12月25日(木)
9:30~17:00(入館は16:30まで)
●開催場所
⇒軽井沢千住博美術館
●料金
⇒一般:1500円 / 学生:1,000円 / 中学生以下・障がい者:無料
●備考
⇒火曜休館(但し、祝日の場合とGW、7月~9月は無休)
<TRIP KARUIZAWAから引用>
千住博といえば、滝を題材にした作品
『ウォーターフォール』が有名で
わたしも好きですけど、
新作も楽しみですね。
ゴギョウセツ-木火土金水-から見る千住芸術の姿
日本画で体験する壮大な地球と宇宙の物語
「ウォーターフォール」「海と空」そして待望の新作まで。その強く美しき日本画の世界。
千住博の初期代表作「ウォーターフォール」(1994)は、生命の源である水が、森を駆け抜け大地や木々を潤す様子と、美しき重力の躍動感を見事に表現しています。それはまさに地球創成を描く日本画であり、広大な宇宙へと続く物語を綴っています。
「ゴギョウセツ-木火土金水(もっかどごんすい)-から見る千住芸術の姿」と題された2025年の本企画展では、~五行説~お互いがお互いに影響を与え、支え合いながら存在する強く美しき理想の世界観を、「ウォーターフォール」「海と空」「崖」といった人気作とともに、世界中のファン待望の新作で表現いたします。
軽井沢のかけがえのない自然の中に佇む本館で、千住博が描く日本画による、壮大な地球と宇宙の夢物語をぜひご体感ください。
<千住博美術館公式サイトから引用>
軽井沢千住博美術館って

美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
軽井沢千住博美術館
2011年、軽井沢に開館。
世界で活躍する日本画家・千住博の
初期作品から最新作までの貴重な
コレクション約50点を展示する美術館。
『明るく開放的な、いままでなかったような
美術館を考えられないか』
そんな千住のオファーを受け、
建築家・西沢立衛が設計した館内は、
自然の光で溢れ、明るく開放的な展示空間を
創り出しています。もとの地形を生かし
緩やかに傾斜させた床やガラス張りの壁面など、
斬新な建築が千住作品と調和していて、
とても心地よいです。
約6万株、150種類以上の樹々や草花が
植栽されたカラーリーフガーデンや、
ブランジェ浅野屋、ミュージアムショップなど、
併設施設も充実しています。
わたしも何度も足を運んでいる、
おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。


千住博
日本生まれ。ニューヨーク在住の画家。
崇高で巨大なスケールの滝や崖の作品で
世界的に知られています。
代表作のウォーターフォールは
1995年ヴェネツィア・ビエンナーレで
名誉賞を受賞。
抽象表現主義に根ざしたミニマルな表現と
日本古来の絵画技法を組み合わせた
作品を制作しています。
- 生誕
⇒1958年1月7日 - 職業
⇒画家
⇒京都芸術大学教授、康耀堂美術館館長、ヴァン・クリーフ&アーペル芸術学校(レコール)マスターズコミッティー委員、公益財団法人徳川ミュージアム相談役など - 学歴
⇒東京藝術大学美術学部卒業
⇒東京藝術大学大学大学院修士課程修了
千住博の画集
千住博の著作
まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢千住博美術館

ミュージアムの街 軽井沢
2011年、軽井沢の18号バイパス沿いに、
軽井沢千住博美術館が開館したとき、
すごくワクワク感がありました。
その後、何度も足を運んで、
楽しませてもらってます。
ミュージアムの街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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