こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなニュースを見かけました。
軽井沢安東美術館???
また、軽井沢に新しい美術館ができたか~。
藤田嗣治???だれだっけ?
レオナール・フジタ、ん!聞いたことある!
てなわけで、ニュース記事、読んじゃいました。
軽井沢安東美術館って、
どんな美術館なの?
藤田嗣治(レオナール・フジタ)って、
どんなアーティストなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●1日は 軽井沢町民「美術館の日」
●軽井沢安東美術館って、どんな美術館なのか
●藤田嗣治(レオナール・フジタ)って、どんな画家なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
ニュースによると・・・
軽井沢町で8日、日仏両国で活躍した画家、藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886~1968年)の作品を集めた「軽井沢安東美術館」が開館した。藤田の作品のみに特化した美術館の開設は国内で初めて。
<信濃毎日新聞から引用>
レオナール・フジタと聞いて、
思い出しました!
以前、このブログでも紹介した
ロバート・ハリスのラジオで、確かに、
この人物のことを聴いたことがあると。
軽井沢安東美術館って
美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
軽井沢町民にはうれしい、
こんなニュースもありますね。
1日は 軽井沢町民「美術館の日」です。
◎期間
2023年は、7月1日~11月1日実施(7/1、8/1、9/1、10/1、11/1の計5回)となります。
◎内容
軽井沢町民、軽井沢高校の生徒、ISAKの生徒、軽井沢風越学園の生徒は、上記期間の毎月1日、軽井沢美術館協議会加盟8館に無料で入館いただけます。
軽井沢美術館協会から引用
これまで、わたしも、何度も利用させて
いただきました、この美術館の日(感謝)。
なお、残念ながら、軽井沢安東美術館は、
現在、上記の対象外です。
軽井沢安東美術館
2022年10/8に開館した、
軽井沢安東美術館。
日仏両国で活躍した画家、藤田嗣治
(レオナール・フジタ)の作品のみに
特化した美術館の開設は、国内で初めて。
東京の投資ファンド運営会社の会長を務める
安東泰志さんが集めた作品を収蔵・展示する
個人美術館なのです。おすすめです。
藤田嗣治(レオナール・フジタ)
ロバート・ハリスのラジオで聴いた
レオナール・フジタは、確か、
日本に馴染めず、最終的に、
フランスに帰化する道を選んだ画家として
紹介されていました。自身も日英の
クォーターであるロバート・ハリス。
『自分の故国はどこなんだろう?』
そういう異邦人特有の悩みという点で、
共感していたのを覚えてます。
- 生誕
⇒1886年11月27日 - 死没
⇒1968年1月29日(81歳没) - 国籍
⇒日本、フランス(1955年帰化) - 職業
⇒画家、彫刻家 - 学歴
⇒東京美術学校卒業
藤田嗣治の画集
藤田嗣治の著作
藤田嗣治の関連書籍
まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢安東美術館 藤田嗣治作品180点を一堂に
2011年、軽井沢千住博美術館が
開館したときも、すごくワクワク感が
ありました。何度か足を運んで、
楽しませてもらってます。
もちろん、軽井沢安東美術館にも、
ワクワク感でいっぱいです。
美術館の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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