【レビュー】軽井沢移住への道~影響を受けた本 『田舎さがし』&おすすめ本も紹介

軽井沢に移住した結果
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

青山ブックセンターで、

田舎さがし と出会い、購入。

実は、偶然、この本と出会ったことも、

軽井沢移住への道の第一歩になったのでした。

軽井沢移住したくて勉強中なんだけど

おすすめの本はありますか?

田舎さがし って、

どんな本?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●【厳選】軽井沢移住 おすすめ本
●いっしょにチェックされてるおすすめ本
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 【厳選】おすすめ本を紹介
    『田舎さがし』
  • 著者宮崎光さんのおすすめ本
    ⇒『田舎暮らしなんか怖くない』
  • いっしょにチェックされてるおすすめ本
    ⇒『移住。成功するヒント』
    ⇒『地獄の田舎暮らし』
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【厳選】軽井沢移住 おすすめ本を紹介

田舎さがし

基礎データ
  • タイトル
    田舎さがし
  • 著者
    宮崎光
  • 発行日
    2001年10月
あらすじ
  • 八ヶ岳南麓の庵に十五年、著者が語る後悔しない田舎さがし。都会を離れ、見ず知らずの田舎の土地で暮らそうと考える人のために、理想とする土地にめぐりあえるよう、幾多の土地を見て歩いて掴んだコツを披露する。

運命的出会い

本屋で、運命的な本と出会った経験がある方は

少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

2003年、青山ブックセンターで、

わたしも、偶然(必然?)、出会いました。

『田舎さがし』

というタイトルをつけるだけあって、

地方移住に向けてのリアルな土地探しの

実体験談が記されている一冊。

わたしが軽井沢移住に向けて、

情報収集していたのは2002~3年頃。

今はネット上で、必要なときに、

必要な情報を探せる時代ですけど、

やはり、この手の一冊が手元にあると

心強いですよね。読んでいて共感でき、

相性の合う『田舎さがし』的な本は、

地方移住に向けて、必読書かな~と

経験上、思います。おすすめします。

理想の地を得るコツ

まず、エリアを先に決める一年を通じて、そこへ通う。出来れば、雑木林があって、南傾斜地がいい。田舎は風景が財産。都会では得られない価値を見出すことに、田舎暮らしの意義がある。理想の地を得るコツは、数多く土地を見ること

地方移住に失敗しないために、

最も大切なことの1つが、土地との出会い。

我が家の場合も、エリアを軽井沢に決め、

秋、冬、初夏、夏と、一年を通じて、

冬を含む四季の軽井沢に、

何度も足を運びました。なので、

『1年を通じて』『数多く土地を見る』

には、強く共感できますね。

人にはひとりひとり神が定めた土地がある

土地との出会いは、ご縁。

我が家も、18年間住み続けても氣に入っている

この土地に巡り合うまで、紆余曲折がありました。

決まりかけていた土地が交渉決裂に至った後に、

出会いが待っていてくれました。

だから、『人には神が定めた土地がある』も、

経験上、確かにそうだよな~と思えます。

出会いに感謝

読んでいて共感でき、相性の合う

『田舎さがし』的な本を、

わたしも、数冊購入して、比較しながら

読んでました。地方移住に向けて。

はじめるための1冊になってくれました。

今でも、あの時の出会いに感謝してます。

著者宮崎光さんのおすすめ本

田舎暮らしなんか怖くない

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    田舎暮らしなんか怖くない
  • 著者
    宮崎光
  • 発行日
    2002年5月
あらすじ
  • 八ヶ岳へ東京から移り住んで17年の著者が、筆者自身の実体験として、田舎暮らしの楽しさを語ります。東京の至近距離にあるこの八ヶ岳南麓には、各地から移住し、納得のいく新しい生活や仕事で第二の人生の花を開いた多くの方々がいます。その人々をインタビューし、いかに田舎暮らしが人生の癒しとなっているのかを伝えようとする書。

いっしょにチェックされてるおすすめ本

移住。成功するヒント

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    移住。成功するヒント
  • 編集
    朝日新聞出版
  • 発行日
    2021年6月
あらすじ
  • 新しいライフスタイルを模索し、”移住”に興味をもったら・・・。そのヒントやHOW TOがわかる一冊。2拠点生活、テレワーク移住、カフェ開業など、移住者たちの多彩な暮らし方・働き方のリアルストーリーを23組収録しました。移住の手引きや自治体別の補助金などの実用ガイドも充実。

地獄の田舎暮らし

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ⇒地獄の田舎暮らし
  • 著者
    柴田剛
  • 発行日
    2021年3月
あらすじ
  • これまでも定年後のセカンドライフや、都心部での生活に疲れた移住などで、『田舎暮らし』の需要は増えつつあったが、最近はテレワーク・リモートワークを導入する会社の増加などからの移住が活況を呈している。しかし、移住者に関連したトラブルは絶えない。本書は安易な移住への憧れを持つ人に警鐘を鳴らしつつ、正しい知識を与える一冊。

まとめ:【レビュー】軽井沢移住への道~影響を受けた本 『田舎さがし』&おすすめ本も紹介

  • 【厳選】おすすめ本を紹介
    『田舎さがし』
  • 著者宮崎光さんのおすすめ本
    ⇒『田舎暮らしなんか怖くない』
  • いっしょにチェックされてるおすすめ本
    ⇒『移住。成功するヒント』
    ⇒『地獄の田舎暮らし』

軽井沢は、標高1000mで、寒冷地。

夏は、霧立ち込めて湿気が多く、

冬は、厳しい寒さが長~く続きます。

そんな軽井沢で、住み心地いい家を

建てられたら最幸なのです。

そのための情報収集って、重要ですよね。

わたしが検索していた2002~3年と比べると、

ネット情報も使えるものが多いでしょうけど、

やっぱり、先人の体験談が凝縮されている

本からの情報収集も強くおすすめします。

軽井沢移住してから今までの経過、結果を、

このブログに発表することで、

  • 信州移住に関心がある方のために、
  • 軽井沢移住に興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

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