こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住するきっかけの1つになったのが
軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。
以来、星野には何度も足を運んできました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

リゾートの街 軽井沢。
その代表の1つが、星野エリア。
ハルニレテラスもその1つ。
星野にはご縁がありますし、
軽井沢移住後、わが家も利用しましたので、
トピックス記事、読んじゃいました。

Organic Windって?

ハルニレテラスって
どんな感じなの?
その魅力は?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●Organic Wind
●ハルニレテラスって、どんな感じなのか
●星野温泉の歴史
●ハルニレテラスの魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

今年こそ撮りたいです
100色の『Organic Wind』フォト
SNSに載せたいし…
トピックスによると・・・

100色の布が頭上を彩る「オーガニック・ウインド」、大型連休に楽しんで 軽井沢町のハルニレテラス、28日から開催
星野リゾート(軽井沢町)が軽井沢町で運営する商業施設「ハルニレテラス」で28日から、自然素材を使って染めた布で頭上を彩る「Organic Wind(オーガニック・ウインド)」が始まる。100色のグラデーションが青空に映えるイベント。布は設置済みで、すぐ脇を流れる湯川に沿って吹く風を目でも楽しむことができる。
昨年、創業110周年を記念して初めて実施。縦0.4メートル、横4.8メートルの布約80枚を、大町市の染色家田沢康彦さん、苺禾(まいか)さん夫妻が県内で収穫した草木などを使って染めて飾った。2年目の今年は、昨年の布を濃く染め直して使用。昨年は5月20日からのスタートだったが、今年はより多くの人に体感してもらうため春の大型連休前に前倒し、6月10日まで開催する。
同施設の飲食店としては7年ぶりの新規出店となるカフェ「ヒュッゲ バイ オーシー」も28日にオープン。安曇野産の小麦や卵など、オーガニック食材を使ったクレープを提供する。ハルニレテラス担当の辺見沙弥さん(23)は「軽井沢の春を五感で楽しんでほしい」と話している。
●期間
⇒2025.4月28日(月)~6月10日(火)
●会場
⇒軽井沢星野エリア ハルニレテラス
●料金
⇒入場無料
⇒ワークショップは有料、定員あり
●予約
⇒不要
⇒ワークショップ詳細は星野エリア公式WEBに掲載予定
<信濃毎日新聞から引用>


あいかわらず、星野は、
ユニークな企画を立てますね。
一昨年の『軽井沢アンブレラスカイ』も
青空に映えていて素敵でしたけど、
100色の草木染も楽しみです。
ハルニレテラス

基礎データ
- 名称
⇒ハルニレテラス - 住所
⇒軽井沢町星野 - 電話番号
⇒0267-45-5853 - 営業時間
⇒7:00~22:00(店舗・季節によって異なる) - 施設
⇒レストラン、カフェ&スイーツ、その他

アクセス
- 軽井沢駅よりタクシー約15分
- 中軽井沢駅よりタクシー約5分
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分
星野温泉の歴史
- 1913年(大正2年)
⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名 - 1914年(大正3年)
⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
(当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親) - 2002年4月
⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設 - 2003年8月
⇒星野温泉ホテル閉館 - 2005年7月
⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ
ハルニレテラスの魅力
湯川の清流に寄り添うように自生していた
100本を超えるハルニレの木立を生かしながら、
建物を広いウッドデッキでつないだ小さな街。
16の個性あるショップやレストランが並ぶ、
星野温泉・トンボの湯からのモダンな温泉街。
▼レストラン






▼カフェ&スイーツ




▼ライフスタイル







まとめ:【軽井沢】ハルニレテラス Organic Wind


今年こそ撮りたいです
100色の『Organic Wind』フォト
SNSに載せたいし…
リゾートの街、軽井沢
『Organic Wind』情報、
いかがだったでしょうか?
ハルニレテラスは、2009年に完成。
ちょうど、軽井沢移住後、わたしが、
追分こども会を立ち上げた頃でした。
2000年挙式の頃は、まだ、
老舗の星野温泉ホテルが健在で、
来客の宿泊に利用させていただきました。
その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、
ハルニレテラスもありませんでした。
星野リゾートは、今や、全国展開して、
急成長してますけど、2000年頃の
星野も懐かしいです。
リゾートの街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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