こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
東京在住の頃、
ネットベンチャー行政書士として開業。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
我が家が、軽井沢移住に向けて動き出したのが
2002年。土地探しと同時に、工務店探し、
そして、設計士決定。設計案はどうなる?
軽井沢への移住に興味があるんだけど
なぜ設計士に設計を依頼したい
と思ったの?
設計案はどうやって
決まっていったの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●設計士決定
●設計案への道
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
軽井沢移住への道 設計士決定
設計士決定
我が家が、軽井沢移住に向けて動き出したのが
2002年。土地探しと同時に、工務店探し、
そして、設計士探しもはじめていたのでした。
結局、上記条件と我が家のニーズを充たす、
設計士Iさんの紹介を受け、お会いして
相性もよかったのでお願いすることにしました。
幸運にも、薪ストーブユーザーでもある
設計士さんだったので、薪ストーブを中心
とした我が家の家づくりも、
スムーズに進めることができました。
お世話になる予定の工務店に、
ネットワークの中から、外部の設計士を
紹介してもらう作戦への修正は、
正解だったと思ってます。
軽井沢移住への道 設計案への道
設計士Iさんとの初会合
2003年9月5日(金)
いよいよ、中島木材株式会社の
『住み心地体感ハウス・宿泊体験』
利用させていただく日となりました。
16時前、モデルハウスに到着。
お願いしていた設計士Iさんとの
初対面に臨ませていただきました。
その際、我が家の家づくりについて、
まずは、ざっくばらんに、初会合。
専門家からのアドバイスをいただきました。
2003年9月7日(日)
9/5は、モデルハウスにて諸々お世話になりました。
今後ともお世話になりたいと思っておりますが、まずは基本的な間取等設計の基礎資料として、お話のありました以下のものをメール添付しましたのでご確認下さい。
●間取図
●優先リスト
●地積測量図
今後はI様との打合せを通して基本設計をしていくことになりますが、大まかな今後のスケジュールをお知らせ下さい。
2003年9月8日(月)
先日は、お打ち合わせありがとうございました。
9/5打合せの際にイエローカードをいただきました私共の希望リスト(太陽光発電システム導入、西洋瓦屋根、24時間風呂など)については、I様のご提案をいただきながら、今後も継続して検討させていただければ幸いです。
まとめ:【体験談】軽井沢移住への道 設計案への道(1)~失敗や後悔しないために知っておきたいこと
【おすすめ】軽井沢移住して家づくり わたしのバイブル
- 2002年10月
⇒地元不動産会社さんを訪問し、はじめての軽井沢土地探し - 2003年9月
⇒地元不動産会社さん仲介で、軽井沢に土地を購入 - 2003年11月
⇒地元の設計士さんと設計監理契約 - 2004年2月
⇒地元工務店さんと建物建築請負契約 - 2004年3月
⇒着工 - 2004年9月
⇒完成・引渡
2003年1月、青山ブックセンターで、
この本と出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
バイブル的存在になってくれました。
住み心地いい家を建てたい
軽井沢は、標高1000mで、寒冷地。
夏は、霧立ち込めて湿気が多く、
冬は、厳しい寒さが長~く続きます。
そんな軽井沢で、住み心地いい家を
建てられたら最幸なのです。
そのための肝の1つが、設計。
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 信州移住に関心がある方のために、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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