【レビュー】軽井沢移住への道~影響を受けた本 『田舎暮らし虎の巻』&おすすめ本も紹介

軽井沢に移住した結果
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2003年、青山ブックセンターで、

田舎暮らし虎の巻と出会い、購入。

実は、偶然、この本と出会ったことも、

軽井沢移住への道の第一歩になったのでした。

軽井沢移住したくて勉強中なんだけど

おすすめの本はありますか?

田舎暮らし虎の巻 って、

どんな本?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●【厳選】軽井沢移住 おすすめ本
●いっしょにチェックされてるおすすめ本
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 【厳選】おすすめ本を紹介
    『田舎暮らし虎の巻』
  • 著者佐藤彰啓さんのおすすめ本
    ⇒『リタイア後は田舎で暮らそう』
  • いっしょにチェックされてるおすすめ本
    『誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書』
    『子育て世代のための 快適移住マニュアル:知っておきたい、田舎でできる仕事・お金・子育て・地域のおつきあい』
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【厳選】軽井沢移住 おすすめ本を紹介

田舎暮らし虎の巻

基礎データ
  • タイトル
    田舎暮らし虎の巻
  • 著者
    佐藤彰啓
  • 発行日
    2003年3月
あらすじ
  • 田舎暮らしを始めようとしてぶつかるさまざまな疑問。土地を探すときの注意や家の建て方、田舎でのおつきあいなどを、たくさんの体験者の例を引きながら、楽しく解説。

運命的出会い

本屋で、運命的な本と出会った経験がある方は

少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

2003年、青山ブックセンターで、

わたしも、偶然(必然?)、出会いました。

都会にいて田舎のことを頭で考えていてもわからない。案ずるより産むがやすし。まずは田舎に出かけてみよう!

というまえがきではじまる、この黄色い本。

その後に続く目次を眺めると、

『田舎暮らし虎の巻』

というタイトルをつけるだけあって、

地方移住に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

わたしが軽井沢移住に向けて、

情報収集していたのは2002~3年頃。

今はネット上で、必要なときに、

必要な情報を探せる時代ですけど、

やはり、この手の一冊が手元にあると

心強いですよね。読んでいて共感でき、

相性の合う『田舎暮らし虎の巻』的な本は、

地方移住に向けて、必読書かな~と

経験上、思います。おすすめします。

地方移住のノウハウ

地方移住してみたいと思うのは簡単。

でも、具体的には、どうする・・・?

そんな地方移住に向けてのノウハウを、

まずは、学べて、イメージできるのは

学びが多かったですね。

  • 第四章 土地選びのノウハウ
  • 第五章 土地購入までの実際
  • 第六章 田舎暮らしのライフライン

薪の利用と里山の保全

薪ストーブのある生活がほしい。

そう思っていたので、第八章の中の

『薪の利用と里山の保全』に強く

共感したのを覚えています。

  • 里山の雑木林は更新によって守られる
  • 薪ストーブ愛好家が、山の木を切り、山を管理すれば一石二鳥

薪ストーブを通して、循環を感じられる

生活が営めるかもしれない。そんなことを

考えるきっかけをいただきました。

出会いに感謝

読んでいて共感でき、相性の合う

『田舎暮らし虎の巻』的な本を、

わたしも、数冊購入して、比較しながら

読んでました。地方移住に向けて。

はじめるための1冊になってくれました。

今でも、あの時の出会いに感謝してます。

著者佐藤彰啓さんのおすすめ本

リタイア後は田舎で暮らそう

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    リタイア後は田舎で暮らそう
  • 著者
    佐藤彰啓
  • 発行日
    2007年3月
あらすじ
  • 長寿化社会のリタイア後をどう暮らすか。終の棲家を求めるリタイア組。家族の同意から、田舎の選び方、田舎暮らしの日々、田舎での仕事、地域との関わりや田舎暮らしの系譜。海外事情まで紹介する一冊。

いっしょにチェックされてるおすすめ本

誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書
  • 著者
    清泉亮
  • 発行日
    2018年7月
あらすじ
  • 田舎暮らしブームの陰で、語られていない現実があります。「移住すれども定住せず」地域選び、物件探し、お金、人間関係・・・、これまで誰も教えてくれなかった田舎の掟を乗り越えて、自分だけの気兼ねのない理想の暮らしを手にする方法を学べる一冊。

子育て世代のための 快適移住マニュアル:知っておきたい、田舎でできる仕事・お金・子育て・地域のおつきあい

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    子育て世代のための 快適移住マニュアル:知っておきたい、田舎でできる仕事・お金・子育て・地域のおつきあい
  • 著者
    金丸知弘
  • 発行日
    2022年5月
あらすじ
  • 移住で失敗しないためにどうすればいいか。実際に東京から和歌山に移住した料理人の著者が、移住地を選ぶまでの経緯から、家探し、引っ越し、役場や地域の人とのコミュニケーション、子供の教育、お金のことまで、どんな情報や行動が重要かを伝えます。移住地を決めるまでにチェックしておきたい項目、自分の性格や生活スタイルの見直し方、自治体への相談のしかた、補助金や教育の情報の獲得、地域の人とのコミュニケーション・おつきあいのしかたまで、経験談と項目ごとのマニュアル形式で紹介。

まとめ:軽井沢移住への道~影響を受けた本 『田舎暮らし虎の巻』&おすすめ本も紹介

  • 【厳選】おすすめ本を紹介
    『田舎暮らし虎の巻』
  • 著者佐藤彰啓さんのおすすめ本
    ⇒『リタイア後は田舎で暮らそう』
  • いっしょにチェックされてるおすすめ本
    『誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書』
    『子育て世代のための 快適移住マニュアル:知っておきたい、田舎でできる仕事・お金・子育て・地域のおつきあい』

軽井沢は、標高1000mで、寒冷地。

夏は、霧立ち込めて湿気が多く、

冬は、厳しい寒さが長~く続きます。

そんな軽井沢で、住み心地いい家を

建てられたら最幸なのです。

そのための情報収集って、重要ですよね。

わたしが検索していた2002~3年と比べると、

ネット情報も使えるものが多いでしょうけど、

やっぱり、先人の体験談が凝縮されている

本からの情報収集も強くおすすめします。

軽井沢移住してから今までの経過、結果を、

このブログに発表することで、

  • 信州移住に関心がある方のために、
  • 軽井沢移住に興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

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