【レビュー】軽井沢移住への道~影響を受けた本 『人生の100のリスト』&おすすめ本も紹介

軽井沢に移住した結果
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

作家でラジオDJのロバート・ハリス

軽井沢移住への道を歩む際、

彼からもかなりの影響を受けてきました。

人生の100のリスト』と出会ったことも、

軽井沢移住への道の第一歩になったのでした。

軽井沢移住したくて勉強中なんだけど

おすすめの本はありますか?

人生の100のリスト って、

どんな本?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
人生の100のリストってどんな本なのか
●いっしょにチェックされてるおすすめ本
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 【厳選】おすすめ本を紹介
    『人生の100のリスト』
  • 著者ロバート・ハリスのおすすめ本
    ⇒『エグザイルス』

    ⇒『ワイルドサイドを歩け』
  • いっしょにチェックされてるおすすめ本
    ⇒『やりたいことだけやって人生を良くする わがままリスト』
    ⇒『人生で達成したい100のことを書くノート』
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【厳選】軽井沢移住 おすすめ本を紹介

人生の100のリスト

基礎データ
  • タイトル
    人生の100のリスト
  • 著者
    ロバート・ハリス
  • 発行日
    2008年5月
あらすじ
  • ぼくはこれから一体、どんな人生を歩んでいけばいいんだろう。19歳の時、このことについてかなり真剣に考えた。そしてその結果、100の項目からなる『人生のリスト』というものを作成した。J‐WAVEナビゲーターとしても活躍する著者が、世界を放浪する中で見つけた『人生を楽しむシナリオ作り』。

J-WAVEで運命的出会い

移住前、1988年の開局当初から、

よ~く、J-WAVEを聴いてました。

J-WAVEのナビゲーターで作家の

ロバート・ハリスの影響を受け、いつからか、

人生リスト100なる自分の夢リストの

ようなものを作って、ほぼ毎朝眺めることを

日課の1つとしていました。

そのリストの2番目に、

次のようなものがありました。

『人生リスト100』
  • 地方に居を構え、
    カントリー・ジェントルマンとして行動する
    (1998年4月17日作成)

住みたいところに住む

ロバート・ハリスのプロフィール
  • 1971年に東南アジアを放浪してバリ島に1年間滞在
  • その後、オーストラリアに16年間滞在
  • シドニーで書店兼画廊の「EXILES」を経営
  • ABCオーストラリアで日本映画の英語字幕を担当
  • テレビ映画の製作に参加
  • 日本に帰国後、J-WAVEでラジオパーソナリティ
  • 作家としても活動

衣食住のうち、衣食については、

比較的自由に選んでいる方が多い一方で、

『住』については、どうでしょう?

できるだけ住みたいところに住むという

非常にシンプルな欲求も大事にしたい!

これは、放浪の末、バリやシドニーに

住んできたロバート・ハリスの影響も

大きかったように思います。

わたしも、移住前の東京井の頭、そして、

移住後の軽井沢、できるだけ

住みたいところに住んできました。

とても満足してます。

出会いに感謝

わたしの軽井沢移住に向けて、

大きい影響を与えてくれた

人生の100のリスト』。

実は、この書籍が出版されたのは

わたしの軽井沢移住後なんです。

でも、影響を受けたのは嘘ではありません。

ロバート・ハリスのラジオで何度も聴き、

軽井沢移住前、すでに出版されていた

エグザイルス』『ワイルドサイドを歩け

の中でも、触れられていたからです。

地方移住に向けて、ラジオも、本も、

今でも、あの時の出会いに感謝してます。

著者ロバート・ハリスのおすすめ本

エグザイルス

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    エグザイルス
  • 著者
    ロバート・ハリス
  • 発行日
    1997年6月
あらすじ
  • 横浜で生まれ育った少年は国内から世界へと旅した。ヒッピー文化を卒業し、心の空白を感じた自分を癒すため、バリ島へ、さらにオーストラリアへと向かう。世界を放浪しながら、自分に辿り着くまでの心の軌跡。文学や映画や女に放浪した人気DJの「楽しんだ者勝ち人生」

ワイルドサイドを歩け

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ワイルドサイドを歩け
  • 著者
    ロバート・ハリス
  • 発行日
    2002年9月
あらすじ
  • 『死ぬような恋をしたい。何もかも捨てて、世界を放浪したい。神の息吹を感じながら、心の旅をしたい。生きている喜びと、虚しさと、絶望と、情熱を、胸一杯感じたい。天国も地獄も、エクスタシーも心の闇も、すべて経験したい』。J‐WAVEのナビゲーターとしても人気の著者が、旅、ギャンブル、文学、精神世界、ヒッピー文化などを通じて人生を語る。いままさに新しい可能性にかけようとする、すべての人の心のガイド。道標を求める人の心を熱く動かす1冊。

いっしょにチェックされてるおすすめ本

やりたいことだけやって人生を良くする わがままリスト

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    やりたいことだけやって人生を良くする わがままリスト
  • 著者
    山岸洋一
  • 発行日
    2021年11月
あらすじ
  • 幸せになるために「意志力」も「苦しい努力」も必要ない。未来のために今を犠牲にするのは、もうやめよう!「夢」や「目標」なんてなくて大丈夫!ちょっとした「やりたいこと」や、人には言えない「わがまま」をどんどん書き出そう。その中から「今すぐにできること」を実践していくだけで、勝手に幸せが近づいてきます。

人生で達成したい100のことを書くノート

さらなるおすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ⇒人生で達成したい100のことを書くノート
  • 監修
    村木益実
  • 発行日
    2022年1月
あらすじ
  • 映画『最高の人生の見つけ方』の題材になったバケットリスト。本書は、このバケットリストの考え方をもとに、より人生を前向きに捉えられるよう、これからの人生を自分自身でプロデュースするノートとして制作。より自由な時間が増えたこれからの人生は、自分次第でネガティブにもポジティブにも捉えることができるはず。人生を自分自身でプロデュースし、あなただけの最高の人生を見つけための1冊。

まとめ:【レビュー】軽井沢移住への道~影響を受けた本 『人生の100のリスト』&おすすめ本も紹介

  • 【厳選】おすすめ本を紹介
    『人生の100のリスト』
  • 著者ロバート・ハリスのおすすめ本
    ⇒『エグザイルス』

    ⇒『ワイルドサイドを歩け』
  • いっしょにチェックされてるおすすめ本
    ⇒『やりたいことだけやって人生を良くする わがままリスト』
    ⇒『人生で達成したい100のことを書くノート』

軽井沢は、標高1000mで、寒冷地。

夏は、霧立ち込めて湿気が多く、

冬は、厳しい寒さが長~く続きます。

そんな軽井沢で、住み心地いい家を

建てられたら最幸なのです。

そのための情報収集って、重要ですよね。

わたしが検索していた2002~3年と比べると、

ネット情報も使えるものが多いでしょうけど、

やっぱり、先人の体験談が凝縮されている

本からの情報収集も強くおすすめします。

その結果、自分の人生リスト100の中に、

素敵な家づくりのこと、移住のことなど、

リストが増えていったら、ワクワクしますよね。

軽井沢移住してから今までの経過、結果を、

このブログに発表することで、

  • 信州移住に関心がある方のために、
  • 軽井沢移住に興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

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