こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

開館以来、軽井沢安東美術館は
氣になるミュージアムの1つですので、
トピックス記事、読んじゃいました。

レオナール・フジタがつなぐ
シャンパーニュと軽井沢
どんなイベントなの?

軽井沢安東美術館って
どんな美術館なの?

藤田嗣治(レオナール・フジタ)って
どんなアーティストなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●『レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢』
●軽井沢安東美術館って、どんな美術館なのか
●藤田嗣治(レオナール・フジタ)って、どんな画家なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・

軽井沢安東美術館 「レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢」
軽井沢安東美術館が皆様に贈る素敵な時間。
レオナール・フジタこと、藤田嗣治(1886~1968)は「乳白色の下地」の裸婦で1920年代のヨーロッパ画壇を席巻し、時代の寵児となった日本人画家。藤田が洗礼を受けた地・ランスの名門シャンパーニュ、G.H. Mumm(メゾン マム) と TAITTINGER(テタンジェ)その気品あふれる味わいのシャンパーニュとともに、ENEKO Tokyoが手がけるディナーをお楽しみいただく一夜です。
また本イベントでは、シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会日本代表笹本由香理氏が語る「シャンパーニュの歴史といま」の講演や、閉館後の美術館を貸し切りで巡る、特別な鑑賞時間もご用意しました。
フジタの祈りと華やぎに包まれる、冬の軽井沢へ。30名様限定のスペシャルイベントです。
【タイムスケジュール】
16:00 講演
⇒「シャンパーニュの歴史とシャンパーニュのいま」
講師:笹本由香理氏( シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会日本事務局代)
16:45 軽井沢安東美術館 開館3周年記念企画
⇒「ランス美術館コレクション 藤田嗣治からレオナール・フジタへ 祈りへの道」見どころ紹介 水野昌美(軽井沢安東美術館 館長)
17:00 美術館観覧(貸し切りプライベート鑑賞)
18:00 晩餐会スタート
20:00 晩餐会終了予定
●開催日時
⇒12月13日(土)16:00〜20:00
●開催場所
⇒軽井沢安東美術館内サロン「サロン ル ダミエ」
●料金
⇒35,000円
●お問合せ先
⇒0267-42-1230
<CULTURE.NAGANOから引用>


藤田嗣治
(レオナール・フジタ)
ん!聞いたことある!
と思えたのは、以前、このブログでも
紹介したロバート・ハリスのラジオで、
レオナール・フジタのストーリーを
聴いたことがあったからなんですよね。
軽井沢安東美術館って

美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
軽井沢安東美術館
2022年10/8に開館した、
軽井沢安東美術館。
日仏両国で活躍した画家、藤田嗣治
(レオナール・フジタ)の作品のみに
特化した美術館の開設は、国内で初めて。
東京の投資ファンド運営会社の会長を務める
安東泰志さんが集めた作品を収蔵・展示する
個人美術館なのです。おすすめです。


藤田嗣治(レオナール・フジタ)
ロバート・ハリスのラジオで聴いた
レオナール・フジタは、確か、
日本に馴染めず、最終的に、
フランスに帰化する道を選んだ画家として
紹介されていました。自身も日英の
クォーターであるロバート・ハリス。
『自分の故国はどこなんだろう?』
そういう異邦人特有の悩みという点で、
共感していたのを覚えてます。
- 生誕
⇒1886年11月27日 - 死没
⇒1968年1月29日(81歳没) - 国籍
⇒日本、フランス(1955年帰化) - 職業
⇒画家、彫刻家 - 学歴
⇒東京美術学校卒業
藤田嗣治の画集
藤田嗣治の著作
藤田嗣治の関連書籍
まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢安東美術館 レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢

軽井沢安東美術館『レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢』
軽井沢安東美術館は、日本を代表する画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ)の作品だけを展示する国内初の美術館。フジタが生涯で辿った「藤田嗣治」と「レオナール・フジタ」という二つの名の背景や、独自の乳白色の下地による絵画世界に触れられる特別な場所です。
今回のイベント「レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢」は、フジタゆかりの地・ランスの名門シャンパーニュを味わいながら、閉館後の貸し切り美術館で作品を鑑賞できる貴重な一夜。専門家による講演やディナーもあり、フジタの祈りと華やぎに包まれる上質な体験ができます。
軽井沢という土地で、フジタの世界観とシャンパーニュ文化が美しく融合する稀有な企画。
芸術と美食を同時に楽しみたい方、フジタの作品世界を深く味わいたい方におすすめのイベントです。
2011年、軽井沢千住博美術館が
開館したときも、すごくワクワク感が
ありました。何度か足を運んで、
楽しませてもらってます。
もちろん、軽井沢安東美術館にも、
ワクワク感でいっぱいです。
美術館の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。


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