【体験談】追分こども会 子供みこし<しなの追分馬子唄道中>(2012.7.22)

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

子育て中なので、こども会には
興味があるけど、実際、
どんなイベントをやってきたの?

子供みこし
具体的にはどんな感じなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●追分こども会でやりたいこと
●子供みこし、どんなイベントだったのか
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 4年目は、コラボ企画も独自企画も楽しみたい
  • 子供みこしは、実行委員会、西部小とのコラボ企画
  • 4年目も、できるだけ、たくさん、外遊びイベントを企画したい
  • 【おすすめ】イキメン わたしのバイブル『パパの極意』
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追分こども会でやりたいこと

2009年4月。

いよいよ、追分こども会スタート

2012年度も、欲張らず、まずは、

すでにある追分のこどもイベントとの

コラボレーション企画を楽しみたい!

例えば、

  • こどもみこし
  • スイカ割り
  • 盆踊り
  • しめ縄作り
  • 獅子舞
  • どんど焼き
  • 歓送迎会

というわけで、今回は、

子供みこし

実録ですよ。

追分こども会 子供みこし

7・8月は夏祭の季節。

今年も、追分最大のイベント

しなの追分馬子唄道中

そして、子供みこしがやってきました。

祭の準備に参加するのも、今年が6回目。

移住したばかりは、祭のただのお客さん

でしたけれど、ここのところ、

ちょっと深く関わってます。

(実行委員会企画室)
(追分こども会主宰)
(子供みこしリーダー)

今年も子供みこしのサポートメンバーとして

追分こども会もがんばります。

こどもたち、西部小PTA、先生方との、

まさにコラボレーションイベントなのです。

わたしが、子供みこしのリーダーをやるのは

5年目。参加メンバーとのコミュニケーションも

深まってきて、いい感じ。

そこで、今年も、現場スタッフとして、

『しなの追分馬子唄道中 – 子供みこし』の

レポートなのです。

  • 日時
    ⇒7/22(日)11:00~
  • 場所
    ⇒追分宿

浅間神社境内で受付を済ませ、

ハッピ姿のこどもたちが、

10:40、泉洞寺駐車場に集合。

出発式では、こどもたちに気合を入れ、

子供みこしの段取りの説明と注意事項の確認。

その後、スタート地点のつがるや前に移動開始。

今年は、例年に比べると、雲もあって涼しい朝。

子供みこしの出発時間は11時ですが、

道中行列の出発が5分遅れという

情報が入ったので、今年は、

子供みこしも、少し遅れ気味にスタート。

さあ、行くぞ!子供みこし!

拍子木が鳴らされ、男みこし、女みこしの順で、

いよいよスタートしました!

わっしょい!わっしょい!

第1区は、つがるや前~公民館

担ぎ手は、未就学児~2年生(フォロー6年生)。

第1区では、できるだけ小さい子たちにも、

みこしに触ってもらって、近い将来の

みこしの担ぎ手を育てたい狙いがあります。

公民館前でたっぷりお茶休憩して、

リフレッシュ。

さて、次は第2区。

今年も、道中行列が同時刻に浅間神社を

出発するスケジュールにしたので、

そのままでは正面衝突。

そこで、第2区の途中にある油屋で、

道中行列が休憩している間に、

子供みこしがすり抜ける演出なのです。

今年は果たして・・・?

11:20、再び、出発の拍子木が

鳴らされ、スタート。

第2区は、公民館~堀辰雄文学記念館前

担ぎ手は、4~5年生です。

今年は、道中行列の位置を、度々、

トランシーバーで確認しつつ進んだので、

油屋前でのすり抜け、演出的にも、

今までで一番の出来だったのではないかと思います。

大成功。

さて、次は第3区。

11:35、再び、出発の拍子木が鳴らされ、

スタート。

第3区は、堀辰雄文学記念館前~精進橋

担ぎ手は、3年生(フォロー6年生)です。

ここは、距離は短いものの、

ちょっとした山越えです。

最後のお茶休憩を済ませ、

最終区は、6年生に任せました。

第4区は、精進橋脇~浅間神社

担ぎ手は、6年生です。

今日最後の出発の拍子木が鳴らされ、

スタート。

ここから、ゴールまでは、登り坂だ!

わっしょい!わっしょい!

まもなく、ゴールの浅間神社にたどり着きます。

その前に、最後の難所、御影用水にかかる橋渡り

スピードを緩め、左に曲がります。

この橋は、みこしが通るには幅が狭いので、

両サイドの担ぎ手は、橋の前で離れるように、

事前に説明していたのでした。

いざ、渡ろうとする際も、

上に提灯飾りがあるので、高さも微妙に

気にしながら、橋を渡っていきます。

ここを過ぎれば、もうすぐゴールだ。

わっしょい!わっしょい!

無事、最後の難関を、男みこしも、

女みこしも通過し、浅間神社境内へ

最後は、境内メイン会場にいらっしゃる方

みんなで、わっしょい!わっしょい!

無事、ステージ前にたどり着き、

最後の拍子木の合図で、

ゆっくりとみこしを降ろしました。

今年も、そのまま、境内で、解散式

こどもたち、そして、関係者のみなさん、

ご協力、応援、諸々ありがとうございました。

おかげさまで、子供みこしは、大成功!

まとめ:【体験談】追分こども会 子供みこし<しなの追分馬子唄道中>(2012.7.22)

  • 4年目は、コラボ企画も独自企画も楽しみたい
  • 子供みこしは、実行委員会、西部小とのコラボ企画
  • 4年目も、できるだけ、たくさん、外遊びイベントを企画したい
  • 【おすすめ】イキメン わたしのバイブル『パパの極意』

【おすすめ】イキメン わたしのバイブル

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げ、同時に、

地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきたんですけど、その際、

バイブル的存在になってくれました。

お世話になったみなさんに感謝

おかげさまで、8年間、追分こども会を

楽しむことができました。

お世話になったすべてのみなさんに、

感謝の氣持ちでいっぱいです。

追分こども会の8年間の経過、結果を、

これから、このブログに発表することで、

こども会や地域で子育てに興味のある方に、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、わたしのモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

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