こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
2003年1月、青山ブックセンターで、
「いい家」が欲しい。と出会い、購入。
実は、偶然、この本と出会ったことも、
地方(軽井沢)移住への道の第一歩に
なったのでした。

いい家が欲しくて勉強中なんだけど
おすすめの本はありますか?

「いい家」が欲しい。
どんな本?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●「いい家」が欲しい。って、どんな本
●「いい家」が欲しい。を実現するための、三つの選択と四つの相性とは
●いっしょにチェックされてるおすすめ本
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
いい家が欲しいって

新「いい家」が欲しい。
『いい家が欲しい。』を実現するためには、
三つの選択と四つの相性
が肝だという点、まず、興味を惹かれ、
本を購入して、熟読しました。
雑誌や住宅展示場で、まず見てしまうのが、
外装、内装、設備などですよね。
「かっこいい~」「使いやすそう」とか。
でも、住み心地のいい家が欲しいならば、
最優先事項は、家の構造と断熱方法なのだ
ということを知り、共感し、我が家の
家づくりがスタートしたのでした。
依頼先はどこにするかも
とても有意義な情報でした。
- 設計士
- ハウスメーカー
- 工務店
それぞれのメリット・デメリットを
具体的に知ることができました。
依頼先を決める時点で、
四つの相性というチェック項目が
大切だという点も、共感できました。
我が家の選択
すべてを鵜呑みにしたわけではありません。
他にも家づくり関連本はずいぶん読みました。
結果として、『いい家が欲しい。』は、
家づくりの基本的な考え方、優先順位など、
わたしに重要な情報をおしえてくれました。
夫婦でディスカッションを続けた結果、
結局、我が家の家づくりはこうなったのでした。
で、20年後の住み心地ですけど、
かなり満足してますよ、おかげさまで。
著者 松井修三さんのおすすめ本
家に何を求めるのか
おすすめ本は、これ。
「いい家」それは 涼温な家
おすすめ本は、これ。
いっしょにチェックされてるおすすめ本
だから「いい家」を建てる。
おすすめ本は、これ。
さらに「いい家」を求めて
おすすめ本は、これ。
まとめ:【体験談】軽井沢移住への道~影響を受けた本 「いい家」が欲しい。&おすすめ本も紹介

「いい家」が欲しい。
軽井沢移住のきっかけにもなった本『「いい家」が欲しい。』は、家づくりにおける基本的な考え方を教えてくれるバイブル的存在でした。
ポイントは
●3つの選択(構造・断熱方法・依頼先)
●4つの相性(人・工法・予算・工期)
これらを意識することで、外観や設備にとらわれない「住み心地」を大切にした家づくりが可能になります。
さらに、「家に何を求めるのか」「涼温な家」「だから『いい家』を建てる」「さらに『いい家』を求めて」など関連書籍を読むことで、より深く理解でき、理想の住まいへのヒントが得られます。
わたし自身、木造外断熱&二重通気工法を選び、地元工務店に依頼しましたが、20年以上経った今でも快適に暮らせています。
これから家づくりや移住を考える方は、ぜひこれらの本を手に取り、理想の住まいを実現する参考にしてください。
【おすすめ】軽井沢移住して家づくり わたしのバイブル
- 2002年10月
⇒地元不動産会社さんを訪問し、はじめての軽井沢土地探し - 2003年9月
⇒地元不動産会社さん仲介で、軽井沢に土地を購入 - 2003年11月
⇒地元の設計士さんと設計監理契約 - 2004年2月
⇒地元工務店さんと建物建築請負契約 - 2004年3月
⇒着工 - 2004年9月
⇒完成・引渡
2003年1月、青山ブックセンターで、
この本と出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
バイブル的存在になってくれました。
住み心地いい家は最幸
軽井沢は、標高1000mで、寒冷地。
夏は、霧立ち込めて湿気が多く、
冬は、厳しい寒さが長~く続きます。
そんな軽井沢で、住み心地いい家を
建てられたら最幸なのです。
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 信州移住に関心がある方のために、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。


コメント