【体験談】イキメン再起動 イキメン雲Salon

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきました。時が経ち、

わが家のこどもたちも軽井沢を巣立ち、

社会人や大学生になって・・・。

子育てを終えたイキメンは、そろそろ

再起動のタイミングを迎えているようです。

2025年1月、イキメン雲Salon新年会

今年もどんな出会いがあるか楽しみです。

イキメン再起動って?

イキメン雲Salonって?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●イキメンって?
●イキメン誕生 追分こども会スタート
●イキメンのメリット・デメリット
●イキメン再起動!?

●イキメン雲Salon
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • おかげさまで、8年間の追分こども会で、100以上のイベントを企画し、地域で子育てを体験できた
  • つながって楽しめるから、イキメンのメリットは無限大
  • イキメン再起動とは
    ⇒できるだけ自由勝手に、さりげなく、少しだけ地域に役立ちながら、楽しみたい
  • イキメン雲Salonとは
    ⇒氣の合うイキメンとのつながりを大切に、今までよりも少し肩の力を抜いて、できるだけ自由勝手に、さりげなく、語り合うSalon
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イキメンって

軽井沢追分に移住後、わたしは、

地域で子育てを盛り上げるイキメンも増えて

いったらいいな~と思い、活動してきました。

イキメンとは?

  • イキメン:地域の子育てを盛り上げたい粋なやつら

イキメンの活動をスタートした2009年頃、

イケメンやイクメンは、

メディアでもネットでもよく見かけましたけど、

イキメンでググっても検索結果なし。

なので、イキメンを名乗りはじめたんです。

現在、ネットで検索してみると、

ずいぶんとイキメン情報が増えたな~と

うれしく思います。

イキメン誕生 追分こども会スタート

▼PTA追分支部

息子が小学校に入ってはじめて、地元追分に、

子供会のようなものはないことを知りました。

あるのは、PTA追分支部。

追分では、子供達の夏イベントや伝統行事を、

PTA6年生ファミリーが中心になって

催していることも知りました。

  • しめ縄づくり<年末>
  • 獅子舞<1/3>
  • どんど焼き<1月中旬>

PTAのメンバーとして、1年目。

追分のイベントや伝統行事に参加して、

それなりに楽しんできたんですけど、

いろいろと裏事情もわかってきました。

冬のPTA支部懇談会では、

子供達の伝統行事について、

もっと追分区にも手伝ってもらいたい
むしろ、追分区がやってもらいたい

という声が聞かれました。

一方、観光部長として顔を出していた

追分区役員会では、

もっと、PTAががんばってもらわないと

という声が聞かれました。

その両方に参加してみて、

縦割りの発想をやめ、地域の有志三世代

みんなで支えるしくみが必要

だと強く感じました。

また、行事の実施に当たり、

支部長などに多くの負担がかかり過ぎていて、

現状維持か、どうしても縮小傾向になりがち

なのが実情でした。そこで、

負担をシェアするしくみが必要

だとも思いました。

さらに、元PTA会長の経験から、

PTAは何か新しいことをはじめるのが

あまり得意ではない組織なんですよね。

交通安全など、地域の見守りとして、

PTAは大切な組織だと思います。

ただ、どうしても前年踏襲の圧が強い。

▼起動 追分こども会

追分のこどもたちの伝統行事を

続けていくだけでなく、

地域の多くの人が楽しめるように、

PTAという学校組織とは別に、

地域の多くの有志が

三世代で参加できるしくみ

追分こども会を立ち上げてみてはどうか?

冬のPTA支部懇談会の現場で、

わたしの頭の中では、追分こども会の

イメージが起動しはじめたのでした。

追分区の役員任期(平成19年度は観光部係長、

20年度は観光部部長)が3月で終了することも、

タイミングとしてはちょうどいい感じがしました。

役員時代に知り合った三世代の追分人、

知った情報を、空白期間を置かずに

生かせるチャンスだとも思いました。

▼追分こども会の構想

当時、息子が小学校2年生、娘が保育園年中

ですので、少なくとも、娘が小学校を

卒業するまで、つまり、

8年構想で、追分こども会を

ライフワークの1つにしたいと考えました。

追分こども会は、独立したサークルとして、

追分公民館の登録団体としました。

その方が活動しやすいとアドバイスを

いただいたからです。

地域の役員やPTA役員なども

大事な役割ですけど、わたしは、

8年構想で、追分こども会の主宰に専念し、

横のつながりを大切にして、

追分や周辺地域を活性化できたらいいな~、

多くの有志と楽しめたら最高だと思いました。

▼イキメンのメリット

  • 横のつながりができる
  • 縦のつながりもできる(三世代)
  • 独自イベントがやりやすくなる
  • コラボイベントも増えてくる

結果として、イベントも盛り上がるし、

親子でも楽しめる。地域も活性化する。

(地域で子育ての好循環)

▼イキメンのデメリット

  • メリットは大きいものの、こどもの学校単位だと、しがらみが強くなりがち
  • 子育てに対する考え方は、ファミリー毎に違うので、思い通りにいかないことも増えてくる

何事にもプラス面とマイナス面がありますので、

バランス感覚が大事になってきますね。

▼主宰するメリット

主宰するのは、時間的にも、

体力的にも、精神的にも大変。

でも、メリットは、結構、ありましたよ。

  • できるだけ氣の合うメンバーを募りやすい
  • できるだけメンバーの声を聞きながらも自分のやりたいことを実行に移しやすい
  • 地域のみなさんにも覚えてもらってコラボなどにつながりやすい

イキメン再起動!?

追分こども会の8年間

おかげさまで、8年間、追分こども会を

楽しませていただきました。

コラボ企画も含め、

100以上のイベントを企画し、

地域で子育てを体験できました。

お世話になったすべてのみなさんに、

感謝の氣持ちでいっぱいです。

追分こども会の8年間の活動レポートは、

これからも、このブログで紹介していきます。

そろそろ、イキメン再起動!

時が経ち、わが家のこどもたちも

軽井沢を巣立ち社会人や大学生になって・・・。

子育てを終えたイキメンは、

そろそろ再起動のタイミングを

迎えているようです。

  • イキメンとは
    ⇒地域の子育てを盛り上げたい粋なやつら
  • イキメン再起動とは
    ⇒できるだけ自由勝手に、さりげなく、少しだけ地域に役立ちながら、楽しみたい

ありがたいことに、これまでの

追分こども会やイキメンの活動を通して

氣の合うイキメンとのつながりは健在

こどもたちは巣立っていきましたけど、

このイキメンとのつながりを大切に

したいと思っています。

今までよりも少し肩の力を抜いて

できるだけ自由勝手に、さりげなく

少しだけ地域に役立ちながら

楽しんでいきます

わたしにとって、2024年度は、

イキメン再起動の年になりそうです。

イキメン雲Salon

イキメン再起動ということで、

2024年から企画し、

楽しみはじめたのが、イキメン雲Salon。

  • イキメン再起動とは
    ⇒できるだけ自由勝手に、さりげなく、少しだけ地域に役立ちながら、楽しみたい
  • イキメン雲Salonとは
    ⇒氣の合うイキメンとのつながりを大切に、今までよりも少し肩の力を抜いて、できるだけ自由勝手に、さりげなく、語り合うSalon

おかげさまで、氣の合うイキメンたちと、

2024年から、イキメン雲Salonを

何度か楽しませてもらってます(感謝)。

56歳になり、旧友との数十年ぶりの再会など、

日頃、旧友のありがたさを感じる今日この頃。

人生において、旧友は資産なんだな~

イキメン雲Salonでも、氣の合うイキメンとの

ご縁に感謝して、2025年も、

企画していきますよ!

まとめ:【体験談】イキメン再起動 イキメン雲Salon

  • おかげさまで、8年間の追分こども会で、100以上のイベントを企画し、地域で子育てを体験できた
  • つながって楽しめるから、イキメンのメリットは無限大
  • イキメン再起動とは
    ⇒できるだけ自由勝手に、さりげなく、少しだけ地域に役立ちながら、楽しみたい
  • イキメン雲Salonとは
    ⇒氣の合うイキメンとのつながりを大切に、今までよりも少し肩の力を抜いて、できるだけ自由勝手に、さりげなく、語り合うSalon

【おすすめ】イキメン わたしのバイブル

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げ、同時に、

地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきたんですけど、その際、

バイブル的存在になってくれました。

軽井沢で出会ったイキメンに感謝

これまで、面白いイキメンたちとの出会いが

たくさんありました(感謝)。

軽井沢には、自分の家族やライフスタイルを

大切にしたり、地域で子育てに関心が高かったり、

行動力のある方が多いように感じました。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎます。

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

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