こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
ペイネ美術館は、塩沢湖の畔に広がる
軽井沢タリアセン内にあるミュージアム。
わたしも何度も足を運んできて、
大好きなミュージアムの1つなので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。
ペイネ美術館って、
どんな美術館なの?
レイモン・ペイネって、
どんな画家?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●ペイネ美術館って、どんな美術館なのか
●レイモン・ペイネって、どんな画家なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
四季の原画16デッサンと世界旅行展
日本初公開作品を含む季節ごとに描かれたペイネのデッサン16作品と、フランスで制作された図録「ペイネの世界旅行」の出版を記念する作品パネルをご覧いただきます。
日 時:2024年7月4日(土)~2025年1月13日(月・祝) 9:00 – 17:00
※12、1月は冬季休館日あり
会 場:重要文化財 アントニン・レーモンド夏の家
料 金:大人1100円 小中学生500円(軽井沢タリアセン入園料含む)
ペイネ美術館
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217軽井沢タリアセン内
電話0267-46-6161
<長野県博物館協議会から引用>
国の重要文化財に指定されたばかりの
「軽井沢夏の家」
(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)。
現在は、ペイネ美術館として利用されている
この建物も展覧会も氣になります。
何度か足を運んでますけど、おすすめです。
ペイネ美術館って
美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
こんなニュースがありました。
<2023年>
1日は 軽井沢町民「美術館の日」です。
◎期間
2023年は、7月1日~11月1日実施(7/1、8/1、9/1、10/1、11/1の計5回)となります。
◎内容
軽井沢町民、軽井沢高校の生徒、ISAKの生徒、軽井沢風越学園の生徒は、上記期間の毎月1日、軽井沢美術館協議会加盟8館に無料で入館いただけます。
<2024年>
軽井沢美術館協議会「美術館の日」は廃止となりました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。
軽井沢美術館協会から引用
これまで、わたしも、何度も利用させて
いただきました、この美術館の日(感謝)。
それだけに、残念なニュースです。
ペイネ美術館
1986(昭和61)年7月26日、
軽井沢の塩沢湖畔に開館。
フランス人画家レイモン・ペイネの
世界初、日本で唯一の個人美術館。
軽井沢タリアセン内にあります。
ペイネの原画やリトグラフ、ポスター作品、
ペイネの絵をあしらった陶磁器、
『恋人たち』を模した人形のほか、
写真や愛用品などを展示しています。
建物はアントニン・レーモンドの設計。
1933(昭和8)年に建設された
設計者自身のアトリエ『軽井沢・夏の家』を
軽井沢町内の南ケ丘から移築して使用しています。
わたしも何度も足を運んでいる、
おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。
レイモン・ペイネ
フランスの画家、漫画家。
代表作『ペイネの恋人たち・シリーズ』で
世界的に有名なフランス人男性画家。
愛とユーモアを描き続けたイラストレーター。
ラブラブな画はもちろん、社会的な鋭い風刺と
さりげないお色気とを作品に取り込むのが特徴。
フランスでは『挿絵画家』としても有名。
- 生誕
⇒1908年11月16日 - 死没
⇒1999年1月14日(90歳) - 職業
⇒画家、漫画家 - 学歴
⇒パリの産業装飾美術学校
(Ecole des arts appliques) - 受賞
⇒フランス藝術文化勲章
レイモン・ペイネの画集
レイモン・ペイネの著作
まとめ:【軽井沢ミュージアム】ペイネ美術館
【おすすめ】絵本ナビ
2009年11月からはじまった
イキメン絵本プロジェクト。
我が家では、2016年5月まで、
6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。
父親ならではのセレクトと読み方で、
こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、
こども会や小学校でもやってきたんですけど、
絵本ナビ にもよくお世話になってきました。
絵本選びに困ったらおすすめです。
美術館の街 軽井沢
軽井沢移住後、夫婦で、
軽井沢のミュージアム巡りをしていて、
ペイネ美術館は、特に惹かれました。
愛とユーモアのある作風が
心あたたまるんですよね。
その後、何度も足を運んで、
楽しませてもらってます。
美術館の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
コメント