こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなニュースを見かけました。
軽井沢アイスパークって、
どんな施設なの?
SC軽井沢って?
その実績は?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢アイスパーク
●カーリング SC軽井沢クラブ
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
ニュースによると・・・
1998年長野冬季五輪でカーリングの競技会場となった軽井沢町は「カーリングの町」として知られる。その拠点が通年型の専用施設「軽井沢アイスパーク」だ。 札幌市で27日開幕する第41回日本カーリング選手権には、3連覇を狙う男子のSC軽井沢クラブをはじめ町内から過去最多の6チームが出場する。・・・
1階のカーリングホールに入ると・・・見渡すと「シート」と呼ぶ細長い競技スペースが6つ並ぶ。長さは約46メートル、端に立ってみるとシートの先が遠く感じる一度に6試合ができる国内屈指の規模だ。2013年4月にオープンした時、通年型の専用施設は北海道に次いで2カ所目だった。
では長野五輪の時はどこで競技を?試合会場は、現在アイスホッケーなどに使われる風越公園アイスアリーナ。練習会場だったスカップ軽井沢は、アイスパークができるまで冬場のみカーリング施設として使われている。
まさに軽井沢は『カーリングの町』。「今の教え子たちがオリンピックに行ってくれたら、もっとうれしいですね」と笑みを浮かべた。
<信州毎日新聞から引用>
軽井沢アイスパーク
軽井沢アイスパークって
軽井沢アイスパークは、カーリングの街
軽井沢の旗印となるホールです。
平成25年4月、日本最大級の通年型
カーリングホールとしてオープンしました。
国際大会の開催が可能な6シートの
カーリングホール、多目的に利用可能な
ふれあいホールなど、冬期はスケートと
カーリングを観戦できる快適な空間と
なっています。
基礎データ
- カーリングホール名
⇒軽井沢アイスパーク - 住所
⇒軽井沢町発地1157-6 - 開館時間
⇒9:00~22:00 - 開館
⇒2013年4月 - アクセス
⇒碓氷軽井沢ICから10km 20分
⇒しなの鉄道中軽井沢駅下車タクシー8分
わたしは、男女共、地元のSC軽井沢クラブを
応援してますよ。
SC軽井沢
基礎データ
SC軽井沢クラブとは、軽井沢町にて
総合型地域スポーツクラブを運営するNPO法人。
スポーツクラブとしては、カーリングと
フットサルのチーム運営を主たる活動とし、
各種スポーツ教室も展開しています。
- クラブ名
⇒スポーツコミュニティー軽井沢クラブ - 略称
⇒SC軽井沢クラブ - 住所
⇒軽井沢町長倉332-4 - 設立年月日
⇒2004年7月
SC軽井沢の歴史
- 1998年(平成10年)
⇒長野オリンピック
カーリング(開催地:軽井沢町) - 2004年(平成16年)7月
⇒NPO法人認証を受け設立 - 2005年(平成17年)
⇒男子カーリングチームがSC軽井沢クラブ運営になる - 2007年(平成19年)
⇒日本選手権初優勝
(2023年まで通算10回の優勝) - 2016年(平成28年)
⇒パシフィックアジアカーリング選手権初優勝 - 2018年(平成30年)
⇒平昌オリンピック男子カーリング日本代表 - 2020年(令和2年)
⇒アカデミー出身者を中心に女子カーリングチーム昇格 - 2023年(令和5年)
⇒日本選手権で男子は二連覇
女子は初の決勝進出、準優勝
カーリング SC軽井沢クラブ
メディア的には、オリンピックで大活躍した
LOCO SOLAREに注目が集まりがちですけど、
わたしは、男女共、地元のSC軽井沢クラブを
応援してますよ。
SC軽井沢カーリング男子チーム
SC軽井沢カーリング女子チーム
まとめ:【軽井沢】アイスパーク カーリングの街 軽井沢
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
カーリングの街 軽井沢
カーリングの街 軽井沢。
長野オリンピックのカーリング開催地
だったということもあって、軽井沢っ子は、
小学校でカーリング体験授業があります。
追分こども会でも、カーリング体験という
イベントを楽しんだこともあり、
わたしも、一応、経験者です。
そんなカーリングが身近な環境なので、
軽井沢っ子の中には、クラブチームに属し、
カーリング選手としてがんばっている子も
少なからずいます。
SC軽井沢クラブチームの中には、
地元追分出身で小さい頃から知っている
選手が3人いたり、軽中で息子と
同じクラスだった選手もいたりします。
ここのところ、カーリング勢力図が、
北海道有利になってますけど、再び、
軽井沢のチームが盛り返していく姿を
楽しみにしてますよ。
軽井沢アイスパークができて以来、
毎年、着実に、軽井沢は、
カーリングの街になりつつあるのを感じます。
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