【軽井沢】星野温泉トンボの湯 恒例の季節湯 りんご湯

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

移住するきっかけの1つになったのが

軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。

以来、星野には何度も足を運んできました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

秋のりんご湯、香りに包まれるひととき|イベント|軽井沢星野エリア|森が、居場所になる一日。
星野温泉 トンボの湯では、恒例の季節湯「りんご湯」を今年も開催します。りんごの香りに包まれて、秋を感じるひとと

温泉の街 軽井沢

その代表の1つが、トンボの湯

星野温泉にはご縁がありますし、

軽井沢移住後、我が家も利用しましたので、

トピック記事、読んじゃいました。

トンボの湯って、

どんな温泉なの?

その魅力は?

恒例の季節湯「りんご湯」

どんな感じなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
トンボの湯って、どんな温泉なのか
星野温泉の歴史
トンボの湯の魅力

恒例の季節湯「りんご湯」
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • トンボの湯 恒例の季節湯「りんご湯」<10/17(木)~20(日), 11/7(木)~10(日)>
  • トンボの湯は、星野温泉の歴史を汲む源泉かけ流しの立ち寄り湯
  • 軟らかいお湯は、美肌の湯といわれる
  • 菖蒲湯、りんご湯、ゆず湯など、季節湯も楽しめる
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
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トピックスによると・・・

秋のりんご湯、香りに包まれるひととき

 星野温泉 トンボの湯では、恒例の季節湯「りんご湯」を今年も開催します。りんごの香りに包まれて、秋を感じるひとときをお楽しみください。

 檜が香る内湯には、高さ7.6メートルの天井と大きな窓があります。窓から見える景色からは、目の前に広がる池と森がまるで一つになったかのような一体感を味わえます。その内湯に期間限定で男湯と女湯合わせて1000個ものりんごを湯船いっぱいに浮かべます。秋に色づく木々を眺めながら、甘く爽やかなりんごの香りに包まれてお過ごしください。

 使用するりんごは、花の時期の霜や雹などの天候不良により、傷がついてしまった規格外のりんごです。トンボの湯では、りんごの廃棄を減らしつつ、お客様にも秋の信州を楽しんでもらいたいという思いで使用しています。

●開催日
⇒2024年10/17(木)~20(日)
⇒2024年11/7(木)~10(日)
●時間
⇒10:00~22:00(最終入場 21:15)
⇒10/17は15:00~22:00

<軽井沢星野エリアから引用>

星野温泉トンボの湯 恒例の季節湯 りんご湯

トンボの湯 紅葉時期のライトアップ

軽井沢の紅葉の見頃は、10月中旬~11月上旬。

トンボの湯では、期間限定で、

紅葉を眺められるように、ライトアップ。

より楽しめますね。

りんご土で育ったりんごを使用したソフトクリーム

【数量限定】りんご土で育ったりんごを使用したソフトクリーム

 2020年からは、使用後のりんごを自分たちで堆肥化する「りんご土」の取り組みを開始しました。今年でその取り組みは4年目となり、りんご土を使って育てた苗木から初めてのりんごが収穫される予定です。収穫できるりんごに限りがあるため、りんごをチップスに加工し、期間限定でソフトクリームに添えて販売します。

●価格
⇒600円
●販売場所
⇒カフェ ハングリースポット

<軽井沢星野エリアから引用>

星野温泉トンボの湯

基礎データ

  • 名称
    ⇒星野温泉トンボの湯
  • 住所
    ⇒軽井沢町星野
  • 電話番号
    ⇒0267-44-3580
  • 営業時間
    ⇒10:00~22:00(最終受付21:15)
  • 利用料金
    ⇒大人 1,350円 子供(3歳~小学生)800円
    (入湯税・消費税込)
  • 施設
    ⇒内湯、露天風呂、サウナ、水風呂
泉質
  • 泉質
    ⇒単純温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
  • 湧出量
    ⇒毎分400リットル
  • 適応症
    ⇒腰痛症、冷え性、疲労回復など
施設をみつける | 星野リゾート【公式】
写真や条件から旅を見つけることができます。その地域やその季節ならではの体験からあなたにあった旅を見つけて下さい。
【公式】星野温泉 トンボの湯|軽井沢星野エリア|源泉かけ流しの日帰り温泉
源泉かけ流しの日帰り温泉。大きな窓のある内湯と開放感あふれる露天風呂で、自然との一体感を味わえます。北原白秋や与謝野晶子などの文人墨客も訪れた歴史ある温泉です。

アクセス

  • 軽井沢駅よりタクシー約15分
  • 中軽井沢駅よりタクシー約5分
  • 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分

星野温泉の歴史

  • 1913年(大正2年)
    ⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名
  • 1914年(大正3年)
    ⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
    (当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親)
  • 2002年4月
    ⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設
  • 2003年8月
    ⇒星野温泉ホテル閉館
  • 2005年7月
    ⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ

星野温泉トンボの湯の魅力

源泉かけ流し

トンボの湯は、源泉かけ流し。

湯舟には星野温泉の源泉が良質なままあふれ、

その軟らかいお湯は美肌の湯といわれています。

飲泉もできます。

恒例の季節湯

端午の節句の菖蒲湯、秋の恒例りんご湯、

冬至のゆず湯など、季節毎に、いつもとは

一味違ったトンボの湯が楽しめます。

まとめ:【軽井沢】星野温泉トンボの湯 恒例の季節湯 りんご湯

  • トンボの湯 恒例の季節湯「りんご湯」<10/17(木)~20(日), 11/7(木)~10(日)>
  • トンボの湯は、星野温泉の歴史を汲む源泉かけ流しの立ち寄り湯
  • 軟らかいお湯は、美肌の湯といわれる
  • 菖蒲湯、りんご湯、ゆず湯など、季節湯も楽しめる
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

温泉の街 軽井沢

2000年軽井沢挙式の頃は、まだ、

老舗の星野温泉ホテルが健在で、

来客の宿泊に利用させていただきました。

その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、

ハルニレテラスもありませんでした。

星野温泉トンボの湯は、2002年に完成。

ちょうど、我が家が、軽井沢移住への道に

動きはじめた頃でした。

星野リゾートは、今や、全国展開して、

急成長してますけど、2000年頃の

星野も懐かしいです。

温泉の街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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