【まとめ・体験談】超面白いおすすめ絵本133【絵本読み聞かせの3つの効果】

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

イキメン絵本プロジェクトも楽しんできましたよ。

子育て中なので、絵本読み聞かせには

興味があるけど、どんな効果があるの?

こどもに毎晩読んでいるので、

絵本読み聞かせのおすすめ絵本を、

何冊かおしえてもらいたいんだけど?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●絵本読み聞かせの3つの効果
●イキメン絵本選びのポイント
イキメンおすすめ絵本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト
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  1. イキメン絵本プロジェクト
    1. イキメン絵本プロジェクトって
    2. 絵本選びのポイント
  2. 絵本読み聞かせの3つの効果
    1. わが家の場合
  3. 【体験談】超面白いおすすめ絵本
    1. はなくそ
    2. かいじゅうたちのいるところ
    3. はじめてのおつかい
    4. うんち したのは だれよ!
    5. つきよのかいじゅう
    6. ねえ、どれが いい?
    7. はじめてのキャンプ
    8. どろんこ
    9. ぜったいたべないからね
    10. よかったねネッドくん
    11. アボカド・ベイビー
    12. ぜったいがっこうにはいかないからね
    13. きょうはこどもをたべてやる!
    14. さるかに
    15. わゴムはどのくらいのびるかしら?
    16. ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ
    17. みみずのオッサン
    18. えんそくバス
    19. へっこきあねさ
    20. ぶたぶたくんのおかいもの
    21. Poo うんち
    22. おとうさん・パパ・おとうちゃん
    23. ぼくのだ!わたしのよ!
    24. フレデリック
    25. ぼくにもそのあいをください
    26. おやすみゴリラくん
    27. ぼくとおとうさんのテッド
    28. おふろだいすき
    29. てんごくの おとうちゃん
    30. ちいさいタネ
    31. ぜったいねないからね
    32. たわし
    33. さんまいのおふだ
    34. よるくま
    35. 2ひきのいけないアリ
    36. だいじょうぶだいじょうぶ
    37. いやといったピエロ
    38. だいくとおにろく
    39. じごくのそうべえ
    40. すっぽんぽんのすけ
    41. クレリア えだのうえでおきたできごと
    42. おしっこぼうや
    43. こいぬのうんち
    44. おまえうまそうだな
    45. もうよわむしじゃない
    46. ぎょうざつくったの
    47. がたごとがたごと
    48. はなをほじほじ いいきもち
    49. あしたうちにねこがくるの
    50. サカサかぞくの だんながなんだ
    51. せかいいちおおきなうち
    52. きみはほんとうにステキだね
    53. おりこうねこ
    54. きょだいな きょだいな
    55. よい子への道2
    56. コーネリアス
    57. もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう
    58. からすのパンやさん
    59. アレクサンダとぜんまいねずみ
    60. おしっこでるよ
    61. おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
    62. ダサいぬ
    63. けんかのきもち
    64. おまるがない!
    65. パパのカノジョは
    66. もりでいちばんつよいのは?
    67. ちゃんとたべなさい
    68. お月さまってどんなあじ?
    69. デイビッドがやっちゃった!
    70. えんまとおっかさん
    71. たんじょうびのふしぎなてがみ
    72. マシューのゆめ
    73. パパはジョニーっていうんだ
    74. いぬのおばけ
    75. はけたよはけたよ
    76. うんちっち
    77. くわずにょうぼう
    78. とべバッタ
    79. ゴリオとヒメちゃん
    80. こんとあき
    81. どろんこハリー
    82. ごまひとつぶで…
    83. きゃああああああああ クモだ!
    84. おいていかないで
    85. ぼくがパンツをきらいなわけ
    86. エドワルド
    87. どうぶつ、いちばんはだあれ?
    88. うさぎたちのにわ
    89. ぼちぼちいこか
    90. 世界一ばかなわたしのネコ
    91. ダンスのすきなワニ
    92. じかんがどんどん
    93. どうするティリー?
    94. うまそうだな、ねこ
    95. いたずらハーブ えほんのなかにおっこちる
    96. ぜっこう
    97. うんこ日記
    98. よくばりすぎたねこ
    99. けちんぼおおかみ
    100. かもとりごんべえ
    101. パパと10にんのこども
    102. ミイラくんあそぼうよ
    103. ひとりぼっちのこねこ
    104. 大男のはなの穴
    105. ふるやのもり
    106. おにはうち!
    107. トイレとっきゅう
    108. ぼんさいじいさま
    109. うみべのハリー
    110. すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき
    111. パパのはなしじゃねむれない
    112. かわっちゃうの?
    113. あらまっ!
    114. ねこたちの夜
    115. あたしもすっごい魔女になるんだ!
    116. ともだちがほしいの
    117. 巨人(ジャイアント)にきをつけろ!
    118. 川はどこからながれてくるの
    119. からだにもしもし
    120. よりみちエレベーター
    121. おしいれのぼうけん
    122. Bad Cat バッドキャット
    123. Papa!パパーッ!
    124. オオカミグーのはずかしいひみつ
    125. むかしむかし とらとねこは…
    126. ばんごはんはねこざかな
    127. にげろ!ねこざかな
    128. ぼくはいかない
    129. くるぞ くるぞ
    130. パイルドライバー
    131. おばあちゃんをすてちゃいやだ!!
    132. つみきつんでもっとつんで
    133. おならばんざい
  4. まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本133【絵本読み聞かせの3つの効果】
    1. 【おすすめ】絵本ナビ
    2. これからのイキメン絵本プロジェクト
    3. 人生楽しんだ者勝ち

イキメン絵本プロジェクト

イキメン絵本プロジェクトって

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ。

こども会や小学校でもやってみました。

絵本選びのポイント

自分なりの絵本選びのポイントはこちら。

絵本選びのポイント
  • ワクワク感、ドキドキ感がある
  • 遊び心とユーモアのセンスがある
  • 父親ならではのセレクト
【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜

こどもの年齢から選びはじめるのも常套手段。

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本読み聞かせの3つの効果

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

絵本読み聞かせのメリットや効果については、

ネット上でもいろいろな情報がありますね。

  • 親子でコミュニケーションがとれる
  • 感情を豊かにする
  • 想像力を育てる
  • 言葉の表現を知り国語力がアップする
  • 集中力が身につく

保育のひきだしから引用

絵本の読み聞かせにはどんなメリットがある?読み聞かせの方法とコツを解説 | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~

わが家の場合

6年半、絵本読み聞かせしてきた体験と、

その後のこどもたちの成長を見てきて

実感している効果は、特に2つですね。

絵本読み聞かせの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった

さらに、うれしかった効果が、1つ。

西部小の読み聞かせで、年々、

エントリーするパパの姿も増えていったこと。

これこそ、イキメン絵本プロジェクトの効果

だったのかもしれませんね。

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった

【体験談】超面白いおすすめ絵本

はなくそ

  • タイトル
    ⇒はなくそ
  • 作家
    ⇒アラン・メッツ
  • 発行日
    ⇒2002年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月14日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    こぶたの男の子 ジュール
    こひつじの女の子 ジュリー
    オオカミ
  • 「今日こそ好きだというぞ!」
    一大決心をしたこぶたのジュールは、こひつじジュリーのもとへ。
    でも、ふたりは、オオカミに捕まってしまいます。
    「さて、どちらから食べてやろう」
    愛するジュリーを救うため、ジュールが考えたびっくり仰天の戦略とは?

この絵本、父親ならではのセレクトとしては

記念すべき1冊目だったんですよね。

偶然にも、初挑戦で大うけだったので、

その後も続いちゃったのかもしれません。

これ、何度も読みましたけど、やっぱり、

ジュールがオオカミを撃退する必殺技、

それと、最後のジュリーへの返答が

たまりませんね。超おすすめです。

かいじゅうたちのいるところ

  • タイトル
    ⇒かいじゅうたちのいるところ
  • 作家
    ⇒モーリス・センダック
  • 発行日
    ⇒1975年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月17日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 主人公のマックスは、オオカミの着ぐるみを着てやったいたずらの罰に、夕食ぬきで寝室へ追いやられる。ところがびっくり、部屋はいつの間にか森になり、マックスはそこで思う存分あばれ、遊びはじめる・・・。

長~く愛されている1冊。

超おすすめです。

はじめてのおつかい

  • タイトル
    ⇒はじめてのおつかい
  • 作家
    ⇒筒井 頼子
  • 挿絵
    ⇒林 明子
  • 発行日
    ⇒1977年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • みいちゃんはママに頼まれて牛乳を買いに出かけます。自転車にベルを鳴らされてどきんとしたり、坂道で転んでしまったり、ひとりで歩く道は緊張の連続です。坂をあがると、お店につきました。お店にはだれもいません。みいちゃんは深呼吸をして、「ぎゅうにゅうください」と言いました。でも、小さな声しかでません。お店の人は、小さいみいちゃんには気がつかないみたい・・・。小さな女の子の心の動きを鮮やかに描いた絵本。

林明子さんの描く女の子が

小さい頃のわが家の娘に似ていて、

ついつい選んじゃってました。

長~く愛されている1冊。

超おすすめです。

うんち したのは だれよ!

  • タイトル
    ⇒うんち したのは だれよ!
  • 作家
    ⇒ヴェルナー・ホルツヴァルト
  • 挿絵
    ⇒ヴォルフ・エールブルッフ
  • 発行日
    ⇒1993年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月19日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    もぐらくん
    ハト
    ウマ
    ウサギ
    ヤギ
    ウシ
    ブタ
    くろばえ
    いぬ にくやま にくえもん
  • もぐらくんが地面から顔を出した瞬間、その事件は起こった。もぐらくんの頭の上に降ってきたのは・・・うんち!
    「だれだ、ぼくのあたまにうんちなんかしたやつは?」
    怒ったもぐらくんは、犯人捜しに乗り出して・・・。真犯人は、果たして・・・?

『「はなくそ」の次は「うんち・・・」かよ』

と言われそうですけど、いいんです。

この絵本も、父親ならではのセレクトで、

大うけでしたよ。つかみはOK!

『ぼくの あたまに うんちおとさなかった?』

と怒ってる主人公が、地面から出てくる、

目の悪い、もぐらだというところに、

まず、設定の説得力がありますよね。

真犯人はだれなのか?

仕返しは?

やっぱり、うんち本は、たまりませんね。

超おすすめです。

つきよのかいじゅう

  • タイトル
    ⇒つきよのかいじゅう
  • 作家
    ⇒長新太
  • 発行日
    ⇒1990年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月21日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 湖のそばにテントを張り、10年間かいじゅうが出てくるのを待ち続けた男がいます。ある月夜、ついにかいじゅうは出てきました。しかし、それは湖に住む・・・。笑いと美しい絵で心が開放される絵本。

ナンセンス作家・長新太が描く、

ナンセンス絵本。超おすすめです。

ねえ、どれが いい?

  • タイトル
    ⇒ねえ、どれが いい?
  • 作家
    ⇒ジョン・バーニンガム
  • 発行日
    ⇒2010年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月22日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    こども
    いぬ
    いろんな人々
    いろんな動物
  • 『ねえ、どれがいい?』と聞きながら、つぎつぎ出されてくるのは、とんでもない選択ばかり。こどもは、『どれもイヤ』と言いながら、大喜びであれやこれや悩みます。長い間、愛されつづけてきたベストセラー絵本。

ページをめくる度に、不思議な選択肢の世界が

登場して、『ねえ、どれがいい?』。

親子でコミュニケーションがとりやすい

設定で楽しめます。

『どれもヤダ』『これがイイ』・・・、

『じゃあ、***だったら、どうよ?』と、

絵本の中の選択肢から逸脱していくのもいい。

想像力と創造力で、親子遊びができます。

超おすすめです。

はじめてのキャンプ

  • タイトル
    ⇒はじめてのキャンプ
  • 作家
    ⇒林 明子
  • 発行日
    ⇒1984年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月24日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • なほちゃんは、大きい子たちにまざって、ひとりでキャンプに行きたいといいました。みんなは口ぐちに「小さい子にはできないよ! 」といいます。なほちゃんは大きい子たちに負けまいと、重い荷物もひとりで背負い、まきを集め、懸命にがんばります。おいしいごはんを食べて、一日が楽しく過ぎていきます。夜、テントでこわいお話をききますが、なほちゃんはひとりでおしっこに行くことができました。「ちゃんとキャンプできたよ! 」

林明子さんの描く女の子が

小さい頃のわが家の娘に似ていて、

ついつい選んじゃってました。

長~く愛されている1冊。

超おすすめです。

どろんこ

  • タイトル
    ⇒どろんこ
  • 作家
    ⇒アラン・メッツ
  • 発行日
    ⇒2005年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月25日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 川では、おおかみのジルが水浴び、子ぶたのジュールは泥遊び。いびきをかいて眠りはじめたジュールにジルが文句を言いだして、ふたりは大げんか。仲直りのためにふたりがしたことは・・・?

「はなくそ」でお馴染みの

アラン・メッツの絵本。超おすすめです。

ぜったいたべないからね

  • タイトル
    ⇒ぜったいたべないからね
  • 作家
    ⇒ローレン・チャイルド
  • 発行日
    ⇒2016年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月26日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    お兄ちゃん:チャーリー
    妹:ローラ
  • ときどきチャーリーは、妹ローラにばんごはんを食べさせなくてはなりません。でも、これが、とってもたいへん。ローラには、好き嫌いが多いからです。そこで、ある日、チャーリーはローラにごはんを食べさせるべく、いいアイデアを思いついて・・・。

人気絵本シリーズ『チャーリーとローラ』。

わたしにも妹がいて、我が家のこどもたちも

兄妹なので、なんだか親近感がありました。

『ぜったいたべないからね』と好き嫌いの多い

妹に、どうやってごはんを食べさせるか?

『えだみかん』『あめだまみどり』・・・

そうきたか~!チャーリーの発想の転換と

見事な戦略に、脱帽でした。

食材におもしろい名前をつけちゃう

親子遊びもできます。

超おすすめです。

よかったねネッドくん

  • タイトル
    ⇒よかったねネッドくん
  • 作家
    ⇒レミー・シャーリップ
  • 発行日
    ⇒1997年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年11月30日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ネッドくん
    サメ
    トラ
    びっくりパーティーのみなさん
  • びっくりパーティーにしょうたいされ、ネッドくん、ニューヨークからとおいフロリダへしゅっぱつしたのはいいけれど…。いいことわるいこと、なんだかどんどんネッドくんにふりかかる。さあ、ネッドくんはぶじパーティーにたどりつけるのかな。

ネッドくんが、招待されたパーティー会場に

赴くまでのドタバタが、まるで

映画『インディー・ジョーンズ』みたい。

『でも、たいへん!・・・』

『よかった!・・・』

目まぐるしい展開を、親子で楽しめます。

日本語と英語の2ヵ国語が載っているので、

英語のリズムまで楽しめちゃいます。

超おすすめです。

アボカド・ベイビー

  • タイトル
    ⇒アボカド・ベイビー
  • 作家
    ⇒ジョン・バーニンガム
  • 発行日
    ⇒1993年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月1日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    あかちゃん
    おとうさん
    おかあさん
    おにいさん
    おねえさん
    どろぼう
    いじめっこ
  • 家族みんながあまり丈夫ではないハーグレイブさんの家に赤ちゃんが生まれました。やはり体が弱く、ものを食べたがらないので、お母さんは泣いてばかりいます。ある日、何気なくアボカドを食べさせてみると・・・。痛快ユニーク絵本。

ポパイ世代のわたしは、『なるほど~、

アボカドがホウレンソウってことね~』と

妙に納得してしまいました。

スーパーベイビーの活躍を親子で読んでると、

なぜか、アボカドを食べたくなります。

超おすすめです。

ぜったいがっこうにはいかないからね

  • タイトル
    ⇒ぜったいがっこうにはいかないからね
  • 作家
    ⇒ローレン チャイルド
  • 発行日
    ⇒2004年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月4日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ぼくには妹がいて、これがなかなか世話のやけるやつなんだ。妹は言うんだ。「あたしは、まだ大きくなんかない。ほらね、まだ小さいの! 学校へ行ってる時間なんかないと思うの」 そこでぼくは言ったんだ…。シリーズ第3弾。

人気絵本シリーズ『チャーリーとローラ』。

わたしにも妹がいて、我が家のこどもたちも

兄妹なので、なんだか親近感がありました。

『ぜったいがっこうにはいかないからね』と

言う妹に、どうやって学校に行かせるか?

超おすすめです。

きょうはこどもをたべてやる!

  • タイトル
    ⇒きょうはこどもをたべてやる!
  • 作家
    ⇒シルヴィアン・ドニオ
  • 挿絵
    ⇒ドロテ・ド・モンフレッド
  • 発行日
    ⇒2004年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月5日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    子ワニのアチーユ
    パパワニ
    ママワニ
    おんなのこ
  • なかよし親子ワニ一家のとある朝、ちびのアチーユが『今日は人間のこどもをたべるんだ!』と宣言したから、さあ大変。思いとどまらせようと策を練る両親ワニの努力も上手くいかず、アチーユは出かけていって・・・!?。フランス生まれの、ユーモアあふれるおしゃれな絵本。

主役のアチーユはワニ。

で、『今日は人間のこどもをたべるんだ!』

って、こどもたちが読む絵本なのに、

まさか!残酷シーン?

と、ちょっとドキドキ。

まずは、『きょうはこどもをたべてやる』

というタイトルに惹きがありますよね。

もちろん、残酷シーンはなく、

ユーモアたっぷりの結末になるので、

安心してください。親子で読んでも大丈夫。

結末もおもしろいですけど、

そもそも、この一家、なんでこんなに

バナナ好きなの?

超おすすめです。

さるかに

  • タイトル
    ⇒さるかに
  • 作家
    ⇒松谷 みよ子
  • 挿絵
    ⇒滝平 二郎
  • 発行日
    ⇒1967年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月6日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • “早く芽を出せ、カキのたね。”さるにだまされた、かにのかたきをとるために……。おなじみのさるかにのものがたり絵本。

お馴染みの昔話も、いろいろな絵本が

あって楽しめます。超おすすめです。

わゴムはどのくらいのびるかしら?

  • タイトル
    ⇒わゴムはどのくらいのびるかしら?
  • 作家
    ⇒マイク サーラー
  • 挿絵
    ⇒ジェリー ジョイナー
  • 発行日
    ⇒2000年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月7日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ある日、ぼうやは、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみることにしました。部屋からそとへ、バスで、汽車で、飛行機で、わゴムはどんどん、どんどんのびて・・・。子どもの想像力をかきたてる絵本。

試してみました系の絵本も楽しめますよね。

超おすすめです。

ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ

  • タイトル
    ⇒ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ
  • 作家
    ⇒クリス・ウォーメル
  • 発行日
    ⇒2004年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月9日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    かいぶつ
    いしのうさぎ
  • みんなにきらわれて、さみしさのあまりかいぶつは石でうさぎをつくった。石のうさぎは動かないけれど、それでもかいぶつは、幸せだった・・・。みにくい外見の内にかくれた、やさしく美しい心・・・。読後、静かな感動で心がふるえる忘れられない一冊。

主役が、醜い怪物なので、最初は、

おどろおどろしい内容なのかと思いきや、

感動的な絵本なんですよね、実は。

ひとりぼっちのかいぶつと、

なにもしゃべらない石のうさぎとの

友情がジーンときます。

かいぶつが死んだ後、草花が生え、

動植物が帰ってきて、世界で一番美しい

ところになるラストシーンを見て、

『もののけ姫』のラストを連想して

しまうのは、わたしだけでしょうか?

超おすすめです。

みみずのオッサン

  • タイトル
    ⇒みみずのオッサン
  • 作家
    ⇒長 新太
  • 発行日
    ⇒2003年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月12日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「オッサン」という名前のみみずがさんぽにでかけた。そうしたら、ドシーンと何かがおちてきた。おちてきたのは、ヌルヌルベトベト・・・。

ナンセンス作家・長新太が描く、

ナンセンス絵本。超おすすめです。

えんそくバス

  • タイトル
    ⇒えんそくバス
  • 作家
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒村上 康成
  • 発行日
    ⇒1998年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月13日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 今日は待ちに待った遠足。思いきり遊んで、さあお弁当。そこへねぼうした園長先生がやってきた。

長~く愛されている1冊。

超おすすめです。

へっこきあねさ

  • タイトル
    ⇒へっこきあねさ
  • 作家
    ⇒長谷川 摂子
  • 挿絵
    ⇒荒井 良二
  • 発行日
    ⇒2004年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月14日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • むかし、あるところに、大工のあんにゃがばあさと暮らしていた。そこへ、となり村からいいあねさがよめに来た。ところが、あねさのへのでっかいことでっかいこと・・・。ゆかいな絵で大笑いの絵本。

お馴染みの昔話も、いろいろな絵本が

あって楽しめます。超おすすめです。

ぶたぶたくんのおかいもの

  • タイトル
    ⇒ぶたぶたくんのおかいもの
  • 作家
    ⇒土方久功
  • 発行日
    ⇒1985年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月15日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 子ブタのぶたぶたくんはお母さんから、買い物をたのまれました。ひとりでパン屋さんにいってパンを買い、八百屋さんにいくと、からすのかあこちゃんに会いました。こんどはかあこちゃんといっしょにお菓子屋にいくと、こぐまくんに出会い、帰り道はみんな一緒に近道を通って帰ります。お店屋さんの人もみんなユニークな、愉快な絵本です。

長~く愛されている絵本。

超おすすめです。

Poo うんち

  • タイトル
    ⇒Poo うんち
  • 作家
    ⇒ニコラ デイビス
  • 挿絵
    ⇒ニール レイトン
  • 発行日
    ⇒2004年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月17日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • カバの道しるべになり、ナマケモノの伝言板になり、ウサギのごはんになるもの・・・ウンチ!その色や形やにおいのなぞに、ユーモアたっぷりにせまる一冊。情報たっぷり!

やっぱり、うんち本は、たまりませんね。

超おすすめです。

おとうさん・パパ・おとうちゃん

  • タイトル
    ⇒おとうさん・パパ・おとうちゃん
  • 作家
    ⇒みやにし たつや
  • 発行日
    ⇒1996年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「とうさん」「とうちゃん」「パパ」「おとうちゃん」家ではそんなふうに呼ばれているおとうさんたち。おしごとのときは何て呼ばれているのかな? いろいろな仕事のおとうさんが登場します。

父親としては、やっぱり、パパ系の絵本も

読んでやりたいですよね。超おすすめです。

ぼくのだ!わたしのよ!

  • タイトル
    ⇒ぼくのだ!わたしのよ!
  • 作家
    ⇒レオ・レオニ
  • 発行日
    ⇒1989年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月19日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 毎日、けんかばかりしている3びきのかえる。ある日嵐がやってきて、かえる達は大きな岩に避難します。そして嵐が去ると・・・。

お馴染みレオ・レオニの絵本。

超おすすめです。

フレデリック

  • タイトル
    ⇒フレデリック
  • 作家
    ⇒レオ・レオニ
  • 発行日
    ⇒1969年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月19日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    のねずみ フレデリック
    4ひきのちいさな のねずみたち
  • 仲間ののねずみたちが、冬に備えて木の実などを貯えているのに、フレデリックだけはなぜか何もせずに、ぼんやりとしています。でも長い冬、のねずみたたちを救ったのはフレデリックでした。

とにかく、主役ののねずみ フレデリックが

働かないこと、働かないこと。

わたしだけじゃないと思いますけど、

『フレデリック』を読んで、思い出したのが

『アリとキリギリス』。

怠け者、協調性がなく自己中にみえる

主人公の迎える結末が、

あれ?だいぶ違う。どうして?

働かざる者食うべからず的なキリギリスに対して、

フレデリックには、なぜ、終盤、

スポットライトが当たるんだろう?

フレデリックは怠けていたんだろうか?

役割の多様性って?

大人の見方だけでなく、親子で、

フレデリックのいいところを話してみるのも

楽しめるんじゃないかと思いますよ。

超おすすめです。

ぼくにもそのあいをください

  • タイトル
    ⇒ぼくにもそのあいをください
  • 作家
    ⇒宮西達也
  • 発行日
    ⇒2006年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月22日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ティラノサウルス
    トリケラトプス
    マシアカサウルス
    ギガノトサウルス
  • この世の中は力のあるものが勝ち。信じていたティラノサウルスでしたが、その力を失って・・・本物の愛とはなにかを考えさせる感動作。

宮西達也さんのティラノサウルス・シリーズ。

主役がティラノサウルスというだけで、

まず、つかまれますよね。

そして、時が経ち、としをとった

ティラノサウルスの最期のことばがいい。

出会ったトリケラトプスのこどもたちを、

その身を犠牲にして守ったときのことば。

『おれは、やっとわかったんだ・・・。

たいせつなのは、

ちからがつよいことじゃないんだ。

いちばんたいせつなことは・・・』

恐竜のユニークな絵本と思わせておいて、

終盤、しっかり学びと感動シーンがある

宮西ワールド。その後も、わが家は、

どっぷり沼にはまっていったのでした。

超おすすめです。

おやすみゴリラくん

  • タイトル
    ⇒おやすみゴリラくん
  • 作家
    ⇒ペギー・ラスマン
  • 発行日
    ⇒1996年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月23日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ゴリラくん
    夜の動物園の管理人のおじさん
    ぞうさん
    ライオンくん
    ハイエナくん
    キリンさん
    アルマジロちゃん
    管理人の奥さん
  • 夜の動物園で管理人のおじさんが、動物のオリを見回ります。『おやすみ、ゴリラくん』・・・。ところが、いたずらもののゴリラくん、カギ束をこっそりぬきとり、動物たちのオリを開けて回ったから、さあ大変!シンプルな面白さの絵本です。

セリフが少ないこの手の絵本は大好物。

主役のゴリラくんが、ユーモラスな

脱走の天才なので、わたしは、彼を、

ルパン三世っぽく演出して、読んでみました。

気の利いたアドリブセリフと、独特の間で

笑かしまくり、『もう1回読んで!』を

いっぱいいただきました。

超おすすめです。

ぼくとおとうさんのテッド

  • タイトル
    ⇒ぼくとおとうさんのテッド
  • 作家
    ⇒トニー ディテルリッジ
  • 翻訳
    ⇒安藤 哲也
  • 発行日
    ⇒2008年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月25日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ぼく
    テッド
    父さん
  • ある日とつぜん現れた、ユーモラスな生き物テッドと、ぼくと、その父親の心の交流を描いた絵本。こどもの心を持っていないと見えない生き物テッド。はじめはその姿が見えなかったお父さんも、だんだん昔のことを思い出して、ついにはテッドと一緒に遊べるようになり、父子はその絆を深めていきます。

こどもの心を持っていないと見えない

テッドとの交流を通しての、

ぼくと父さんのことばがいいんですよね。

特に、終盤のやり取りがいい~。

テッド:『おとなになると、あそびかたを、

わすれてしまうことがあるんだ。』

ぼく:『テッドは、父さんとも、

あそんでいたんだね!?』

父さん:『そうだ! おもいだしたぞ!』

父親も、昔は少年だったんです。

でも、大人になっていくと、

頭がかたくなり、遊び心を忘れ、

好奇心を失っていっちゃうんですよね。

この絵本は、こども以上に、大人になった

父親に読んでもらいたいと、わたしも思います。

超おすすめです。

おふろだいすき

  • タイトル
    ⇒おふろだいすき
  • 作家
    ⇒松岡 享子
  • 挿絵
    ⇒林 明子
  • 発行日
    ⇒1982年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月26日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカをつれてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して・・・。子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本。

長~く愛されている絵本。

超おすすめです。

てんごくの おとうちゃん

  • タイトル
    ⇒てんごくの おとうちゃん
  • 作家
    ⇒長谷川 義史
  • 発行日
    ⇒2008年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月26日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 天国のおとうちゃん、元気にしてますか。 幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。人気絵本作家、長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る一冊です。

父親としては、やっぱり、パパ系の絵本も

読んでやりたいですよね。超おすすめです。

ちいさいタネ

  • タイトル
    ⇒ちいさいタネ
  • 作家
    ⇒エリック カール
  • 発行日
    ⇒1992年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 秋。強い風が吹いて飛ばされた花のタネたちは遠いところへ運ばれて行く。タネの中でも特別小さい、〈ちいさいタネ〉も、仲間と一緒に飛んで行く・・・。高い氷の山や海を越えて旅をするタネたちの物語。

お馴染みエリック カールの絵本。

超おすすめです。

ぜったいねないからね

  • タイトル
    ⇒ぜったいねないからね
  • 作家
    ⇒ローレン・チャイルド
  • 発行日
    ⇒2016年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    お兄ちゃん:チャーリー
    妹:ローラ
  • チャーリーのいもうとローラはよるおそくまでおきてるのがだーいすき。なんだかんだいってはなかなかベッドにはいろうとしません。チャーリーはどうやってローラをねかしつけるのでしょうか?

人気絵本シリーズ『チャーリーとローラ』。

わたしにも妹がいて、我が家のこどもたちも

兄妹なので、なんだか親近感がありました。

『ぜったいねないからね』と宵っ張りの妹を

どうやってベッドに入らせるか?

今回はそうきたか~!

チャーリーの発想の転換と見事な戦略に、

脱帽でした。超おすすめです。

たわし

  • タイトル
    ⇒たわし
  • 作家
    ⇒井上 洋介
  • 発行日
    ⇒2001年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月30日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 巨大なたわしを背負った僕、すべってくるかたつむり、おおがえるのバス・・・ページをめくるたびに現れる不思議な場面、へんてこな動物たち。素晴らしい絵に思わず見入ってしまう、ナンセンス絵本の巨匠が贈る快作です。

不思議な絵本もたまりませんね。

超おすすめです。

さんまいのおふだ

  • タイトル
    ⇒さんまいのおふだ
  • 作家
    ⇒水沢 謙一
  • 挿絵
    ⇒梶山 俊夫
  • 発行日
    ⇒1985年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月30日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 寺の小僧は山へ花を切りに出かけましたが、日が暮れて道に迷い、白髪のお婆の住む一軒家に泊めてもらいました。ところが夜中に目を覚ますとお婆は恐ろしい鬼婆になって小僧を食べようとしています。小僧は便所にいきたいといってその手を逃れ、便所の神様から3枚の札をもらって逃げだします。語り口調をいかした再話による、スリルとユーモアをかねそなえた昔話の絵本です。

お馴染みの昔話も、いろいろな絵本が

あって楽しめます。超おすすめです。

よるくま

  • タイトル
    ⇒よるくま
  • 作家
    ⇒酒井駒子
  • 発行日
    ⇒1999年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月30日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ママ あのね・・・
    あのね きのうのよるね、うんとよなかに かわいいこが きたんだよ。夜、男の子が寝ていると、まっ黒な「よるくま」がお母さんをさがしにきました。男の子はよるくまをつれて、夜のまちへお母さんをさがしにでかけます。母のにおい、あたたかさを思いおこさせるファンタジー。

長~く愛されている絵本。

超おすすめです。

2ひきのいけないアリ

  • タイトル
    ⇒2ひきのいけないアリ
  • 作家
    ⇒クリス・ヴァン オールズバーグ
  • 発行日
    ⇒2004年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2009年12月31日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    2ひきのいけないアリ
    女王アリ
    はたらきアリ
  • 女王さまのため、きらめくクリスタル求め、アリたちは長く危険な旅へ。ところが、そんなアリたちのなかに、2ひきのいけないアリが。クリスタルの山に魅せられたいけないアリがくりひろげるシュールな大冒険。

まず、タイトル『2ひきのいけないアリ』の

『いけない』に惹きがありますよね。

この絵本を読んでいて、思い出した映画が、

ジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』。

主人公が小人ではなくアリなので、

普段、あり得る光景なんですけど、

アリ目線だと、十分、大冒険に。

それにしても、アリから見ると、

人間って、おそろしい存在ですね~。

超おすすめです。

だいじょうぶだいじょうぶ

  • タイトル
    ⇒だいじょうぶだいじょうぶ
  • 作家
    ⇒いとう ひろし
  • 発行日
    ⇒1995年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月2日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • おじいちゃんと散歩しながらわかったこと。道ばたの小さなものにも声をかけるおじいちゃん。楽しい散歩をしながら不安なことや怖いものも知ったぼく。ぼくはこのままちゃんと大きくなれるんだろうか? 生きていくためのしなやかな強さを育む、心にしみる絵本です。

長~く愛されている絵本。

超おすすめです。

いやといったピエロ

  • タイトル
    ⇒いやといったピエロ
  • 作家
    ⇒ミーシャ ダムジャン
  • 挿絵
    ⇒ヨゼフ ウィルコン
  • 発行日
    ⇒1988年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月3日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ピエロにだってこころはあるんだ。命令されて動くのではなく自由で独創的なサーカスを夢みてとびだしたピエロと仲間の動物たち。やがてその夢はかないました。

長~く愛されている絵本。

超おすすめです。

だいくとおにろく

  • タイトル
    ⇒だいくとおにろく
  • 作家
    ⇒松居 直
  • 挿絵
    ⇒赤羽 末吉
  • 発行日
    ⇒1967年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月6日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 何度橋をかけてもたちまち流されてしまう川に、橋をかけるよう村人に依頼された大工が、川岸で思案していると、鬼が現れて、目玉とひきかえに橋をかけてやるといいます。いいかげんな返事をしていると、2日後にはもうりっぱな橋ができあがっており、鬼は目玉をよこせとせまります。「おれのなまえをあてればゆるしてやってもええぞ」と鬼がいうので、大工は・・・。

お馴染みの昔話も、いろいろな絵本が

あって楽しめます。超おすすめです。

じごくのそうべえ

  • タイトル
    ⇒じごくのそうべえ
  • 作家
    ⇒たじま ゆきひこ
  • 発行日
    ⇒1978年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月6日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござあい。」綱わたりの最中に、綱から落ちてしまった軽業師のそうべえ。気がつくと、そこ は地獄。火の車にのせられ、山伏のふっかい、歯ぬき師のしかい、医者のちくあんと三途の川をわたってえんま大王の元へ。4人はふんにょう地獄や、針の山、熱 湯の釜になげこまれ、人を食べる人呑鬼にのみこまれます。そうべえたちははたして生き返ることができるのか、あとは読んでのお楽しみ。

落語絵本もかなり楽しめますね。

超おすすめです。

すっぽんぽんのすけ

  • タイトル
    ⇒すっぽんぽんのすけ
  • 作家
    ⇒もとした いづみ
  • 挿絵
    ⇒荒井 良二
  • 発行日
    ⇒1999年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月7日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • お風呂上がりは裸がいちばん。「はやくパンツをはきなさーい」というおかあさんをふり切って外に出ちゃったぼくは、ヒーロー「すっぽんぽんのすけ」に! わるい忍者をすっぽんぽんにして懲らしめてやるぞ。

お馴染みすっぽんぽんのすけの絵本。

超おすすめです。

クレリア えだのうえでおきたできごと

  • タイトル
    ⇒クレリア えだのうえでおきたできごと
  • 作家
    ⇒マイケル グレイニエツ
  • 発行日
    ⇒1999年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月7日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 黄緑色の虫・クレリアがどこに行ったのか、誰か知りませんか。気持ちのいい寝床を皆に譲っているうちに、縮んでどこかに消えてしまった優しいクレリアを、仲間の虫たちは今もさがしています。

長~く愛されている絵本。

超おすすめです。

おしっこぼうや

  • タイトル
    ⇒おしっこぼうや
  • 作家
    ⇒ウラジーミル ラドゥンスキー
  • 発行日
    ⇒2003年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月8日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ベルギーのブリュッセルにある銅像、「小便小僧」。このモデルになったといわれる小さな男の子のお話。
  • 戦争が起こり、ひとりぼっちになってしまったぼうや。おとうさん、おかあさんを探しておびえながら街をさまようが、なによりも今、したいのは・・・「おしっこ!」。右のほうへも左のほうへも、塀の上からふりそそぐおしっこ。すると「ぱっと すべてが とまり」、やがて人々の笑い声が響き渡る・・・。

「おしっこ!」絵本も

いろいろあって楽しめますね。

超おすすめです。

こいぬのうんち

  • タイトル
    ⇒こいぬのうんち
  • 作家
    ⇒クォン ジョンセン
  • 挿絵
    ⇒チョン スンガク
  • 発行日
    ⇒2000年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月8日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「ぼくは、なんの役にもたたないのかなあ」 ちっぽけで、なきむしの、こいぬのうんち。けれど、春がおとずれたそのとき・・・。目立たないもの、弱いものに対するやさしさがこめられた絵本。

「うんち」絵本も

いろいろあって楽しめますね。

超おすすめです。

おまえうまそうだな

  • タイトル
    ⇒おまえうまそうだな
  • 作家
    ⇒宮西 達也
  • 発行日
    ⇒2003年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月9日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • アンキロサウルスのあかちゃんのまえに、ティラノサウルスがあらわれて、「ガオー!おまえうまそうだな」とちかづいていくと・・・。お父さんにまちがえられた大きな恐竜と、あかちゃんの愛情の物語。

宮西達也さんのティラノサウルス・シリーズ。

恐竜のユニークな絵本と思わせておいて、

終盤、しっかり学びと感動シーンがある

宮西ワールド。その後も、わが家は、

どっぷり沼にはまっていったのでした。

実は、この絵本には特別な思い出があります。

確か、息子が小学生になってまもなく、

学校の企画で、先生に、この大型絵本を

読み聞かせしていただいたんです。

それまで、あまり絵本を読んだことが

なかったわたしも、もの凄く面白かった。

絵本の内容も、そして、先生の独特の読み方も。

以降、わたしが、イキメン絵本プロジェクトを

はじめていくきっかけの1つになった

イベントだったのでした(感謝)。

超おすすめです。

もうよわむしじゃない

  • タイトル
    ⇒もうよわむしじゃない
  • 作家
    ⇒西本 鶏介
  • 挿絵
    ⇒宮西 達也
  • 発行日
    ⇒2005年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月9日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 主人公である「ぼく」は気が弱く、自分で弱虫と思いこんでいます。だから頼りにしているいっちゃんがいなくなってがっかりです。そんな「ぼく」がどうして強い子どもになることができたのか、その心の成長を描いた絵本。

「ずっとよわむしじゃだめ!」

そんな熱いエールの絵本。

超おすすめです。

ぎょうざつくったの

  • タイトル
    ⇒ぎょうざつくったの
  • 作家
    ⇒きむら よしお
  • 発行日
    ⇒1996年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月10日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • お母さんの留守に友だち呼んで、ウナちゃんはぎょうざ作りに大奮闘。ぎょうざの皮200個作って、白菜、ニンニクをジョキジョキきって・・・。子どもたちの活力溢れる型破りの絵本。

料理関係の絵本もいいですよね。

超おすすめです。

がたごとがたごと

  • タイトル
    ⇒がたごとがたごと
  • 作家
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒西村 繁男
  • 発行日
    ⇒1999年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「おきゃくがのります ぞろぞろ ぞろぞろ」と、たくさんの人が電車にのりこみます。電車は「がたごと がたごと」と市街地をぬけ、田園地帯をぬけ、山奥へとすすみ、ついた駅は「おくやま駅」。それぞれ動物に変身した乗客たちが電車から降りていきます。こんどの電車も、トンネルを「がたごと がたごと」と進み、電車はしだいに幻想的な異世界へ。ついた「よつつじ駅」では、それぞれ妖怪に変身した乗客たちが降りていきます。つぎの電車は、「がたごと がたごと」となんと時代をさかのぼり…。思いもしない展開にびっくり。

乗り物絵本もいいですよね。

超おすすめです。

はなをほじほじ いいきもち

  • タイトル
    ⇒はなをほじほじ いいきもち
  • 作家
    ⇒ダニエラ クロート‐フリッシュ
  • 発行日
    ⇒1997年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ソウくん
    ネズミちゃん
    カエルくん
    カエルくんのおかあさん
    ネズミちゃんのパパ
    ゾウくんのおかあさん
    カエルくんのおじいちゃん
    ネズミちゃんのおばあちゃん
    ゾウくんのおじいちゃん
  • ぞうくんも、ネズミちゃんも、はなをほじほじするのが大好き。でも、カエルくんは、おかあさんに『だめよ』と言われているから、ほじほじできない。『りゆうを しりたいよね。ぼく、おかあさんに きいてみる!』 お母さんやお父さんは、それぞれ立派な(?)理由を用意しているのだが、3人はどうも納得できない。そこで、おじいちゃんやおばあちゃんにも聞いてみよう、と出かけてみたら・・・。

まず、タイトル『はなをほじほじ いいきもち』

に惹かれますよね。

タブーに逆らう楽しみを巧みに描いた絵本、

やっぱり、父親としては読んであげたいです。

親が、理由まで添えてだめと言っていた

はなほじを、人生経験豊富なおじいちゃん、

おばあちゃんが、まさかの・・・。

愉快、痛快なラストがたまらないんですよね。

超おすすめです。

あしたうちにねこがくるの

  • タイトル
    ⇒あしたうちにねこがくるの
  • 作家
    ⇒石津 ちひろ
  • 挿絵
    ⇒ささめや ゆき
  • 発行日
    ⇒2000年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月12日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • あしたうちにねこがくるの。・・・どんな猫がくるのかな?想像力広がる絵本。明日うちに猫がくる・・・。あんな猫ならいいな、こんな猫だったらどうしよう・・・。どんどん広がる女の子の空想が注目のささめや氏の絵でイメージ豊かに描かれます。

ネコの絵本も惹きが強いですね。

超おすすめです。

サカサかぞくの だんながなんだ

  • タイトル
    ⇒サカサかぞくの だんながなんだ
  • 作家
    ⇒宮西達也
  • 発行日
    ⇒2009年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月13日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 原始時代の大家族。パパは「けさのさけ」を飲み、ママは「だんながなんだ」と家出する。さびしく「つまをまつ」パパのもとに、何やらぶきみな音が聞こえてきて…すてきなハッピーエンドまで、全ての文章が回文でできた、上からよんでも下からよんでも楽しい絵本。

宮西達也の回文絵本。

超おすすめです。

せかいいちおおきなうち

  • タイトル
    ⇒せかいいちおおきなうち
  • 作家
    ⇒レオ・レオニ
  • 発行日
    ⇒1969年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月14日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 世界一大きな家を欲しがるちびかたつむりに、父親が、世界一大きな家を持ち、家の重みで動けなくなったかたつむりの話をきかせます。

お馴染みレオ・レオニの絵本。

超おすすめです。

きみはほんとうにステキだね

  • タイトル
    ⇒きみはほんとうにステキだね
  • 作家
    ⇒宮西 達也
  • 発行日
    ⇒2015年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月15日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • むかしむかし、大むかし。いじわるできらわれもののティラノサウルスというきょうりゅうがいました。ある日・・・感動の友情物語。

宮西達也ワールドの絵本。

超おすすめです。

おりこうねこ

  • タイトル
    ⇒おりこうねこ
  • 作家
    ⇒ピーター・コリントン
  • 発行日
    ⇒2000年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月16日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ねこのシマシマ
    飼い主のフォードさん
    ほかのねこたち
  • ある日とつぜんおりこうになったねこのシマシマ。飼い主から銀行のカードをあずかって、買い物に行ったり、映画を見たり、レストランでごちそうを食べたり、とっても幸せな毎日。ところがしだいに、おりこうになるのも楽じゃないとわかってきて・・・?イギリス生まれのユーモアたっぷりの絵本。

まず、タイトル『おりこうねこ』を見て、

『おりこう』って?と思って読んでいくと、

ものすごくお利口でびっくり。

でも、徐々に、お利口になるのも楽じゃない

と気づいたシマシマは、もっとお利口に。

果たして、人間と猫は、どっちがお利口

なんでしょうね~。いろいろ考えさせられます。

超おすすめです。

きょだいな きょだいな

  • タイトル
    ⇒きょだいな きょだいな
  • 作家
    ⇒長谷川 摂子
  • 挿絵
    ⇒降矢 奈々
  • 発行日
    ⇒1994年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月17日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • あったとさ、あったとさ。広い野っぱら、どまんなか、巨大なピアノがあったとさ。子どもが100人やってきて、ピアノの上で鬼ごっこ・・・。広い野原のまん中に、巨大な電話、巨大なトイレットペーパー、巨大な泡立て器など、巨大なものが出現し、子どもたちがそこで自由に遊びます。電話は地獄につながったり、泡立て器は空に雲を湧きおこしたり、奇想天外な出来事をまきおこします。リズミカルな言葉と元気な絵の楽しい絵本。

奇想天外な絵本もいいですよね。

超おすすめです。

よい子への道2

  • タイトル
    ⇒よい子への道2
  • 作家
    ⇒おかべ りか
  • 発行日
    ⇒2003年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「そうじのときしてはいけないこと」って、なんでしょう? 「夏休みの自由研究にしてはいけないこと」は? わからない人は「よい子」になれませんよ! でも、だいじょうぶ、この本を読めば、そうじのとき、「学校まるあらい」をしてはいけないことも、自由研究で「おなかをこわすたべかたの研究」をしてはいけないこともわかります! 前作は子どもたちの間で大人気。楽しい漫画絵本「よい子への道」待望の「2」ができました。

漫画絵本「よい子への道」、楽しめますね。

超おすすめです。

コーネリアス

  • タイトル
    ⇒コーネリアス
  • 作家
    ⇒レオ・レオニ
  • 発行日
    ⇒1983年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月19日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • コーネリアスは2本足で歩くことができるワニ。仲間達に自慢しますが、みんなの反応は冷たくて・・・。

お馴染みレオ・レオニの絵本。

超おすすめです。

もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう

  • タイトル
    ⇒もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう
  • 作家
    ⇒土屋 富士夫
  • 発行日
    ⇒2000年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月21日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ひでくん
    うけつけのおねえさん
    エレベーターのおねえさん
    キリンさん
    こうもりさん
    がいこつさん
    ようかいさん
    いもうと
  • おしっこしたい!と、デパートに飛び込んだ。ところが、トイレは工事中。あわてて他のトイレを見つけたけれど…こんなのひど~い!最後の最後まで思いもかけない話の展開にハラハラドキドキ。おしっこを我慢したことのある人みんなにささげます!

まず、『もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう』

というタイトルに惹かれますよね。

うんちやおしっこを巧みに描いた絵本、

やっぱり、父親としては読んであげたいです。

こどもに限らず、だれもが経験したことのある

もっちゃうトラブル。こんなに自分に合う

トイレと出会えないなんて、かわいそすぎます。

で、我慢に我慢を重ねた後の『あ~すっきり』。

これ以上の爽快感はないですよね・・・。

と思ったら、大どんでん返し?!

超おすすめです。

からすのパンやさん

  • タイトル
    ⇒からすのパンやさん
  • 作家
    ⇒加古 里子
  • 発行日
    ⇒1973年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月23日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • いずみがもりに、からすのパンやさんがありました。4わの子どもたちの意見をきいて、おもしろくてすてきな形のパンをどっさり焼くと、お店が大繁盛!

お馴染み かこさとし の絵本。

超おすすめです。

アレクサンダとぜんまいねずみ

  • タイトル
    ⇒アレクサンダとぜんまいねずみ
  • 作家
    ⇒レオ・レオニ
  • 発行日
    ⇒1975年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月24日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 子どもにちやほやされるおもちゃのぜんまいねずみがうらやましいねずみのアレクサンダ。ある日願いをかなえてくれる虹色のとかげと出会います。アレクサンダがとかげにした願いとは・・・。千代紙を使ったコラージュで鮮やかに描かれたやさしい友情のお話です。

お馴染みレオ・レオニの絵本。

超おすすめです。

おしっこでるよ

  • タイトル
    ⇒おしっこでるよ
  • 作家
    ⇒ロバート マンチ
  • 挿絵
    ⇒ミカエル マルチェンコ
  • 発行日
    ⇒2004年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月25日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    アンドリュー
    おとうさん
    おかあさん
    おじいちゃん
    おばあちゃん
  • トイレトレーニング卒業間近といったところの男の子が主人公。お父さんやお母さんが、『おしっこはいかなくていいの?』と聞くときには、『でない』というのに、男の子は突然、車の中などで『おしっこー』と叫び出すのです。まわりは、いつもいつも大慌てです。でも、ある夜。おじいちゃんが優しくトイレにつきあってあげると、それっきりその晩は『おしっこー』とは叫ぶことなく、男の子はぐっすり眠ることができるのでした。

まず、タイトル『おしっこでるよ』に

惹かれますよね。

うんちやおしっこを巧みに描いた絵本、

やっぱり、父親としては読んであげたいです。

子育て中、覚えがありますね~、わたしも。

『おしっこはだいじょうぶ?』・・・『でない』

その数分後、『おしっこでるよ!』

トイレトレーニング卒業前は、親も大変。

そんな中、ラストに、おじいちゃんが・・・

家族三世代の素敵な子育て。いいですね~。

超おすすめです。

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

  • タイトル
    ⇒おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
  • 作家
    ⇒長谷川 義史
  • 発行日
    ⇒2000年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月26日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「ねえ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんはどんなひと?」5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼる。おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ・・・。そしてたどり着いたところは、原始時代!「ぼくのおじいちゃんはおさるさんなの?」大胆な構図とユーモラスな仕掛けで、読むものを引きつけ、笑いを誘う、長谷川義史の初めての絵本!

お馴染み長谷川義史の絵本。

超おすすめです。

ダサいぬ

  • タイトル
    ⇒ダサいぬ
  • 作家
    ⇒ダン・ヤッカリーノ
  • 発行日
    ⇒2003年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • かわいくなくても、ともだちになってくれる?ぼく、ダサいぬって よばれてます。いつも なかまはずれ。となりに ひっこしてきた いぬと ともだちに なりたくて、つい うそをついてしまった。ひとりぽっちのパグの物語。くすっと笑えて、なんだかキュンとくる絵本。

まずは、『ダサいぬ』という

タイトルに惹きがありますね。

超おすすめです。

けんかのきもち

  • タイトル
    ⇒けんかのきもち
  • 作家
    ⇒柴田 愛子
  • 挿絵
    ⇒伊藤 秀男
  • 発行日
    ⇒2001年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 仲良しのこうたとけんかしたたいは、泣きながら家に帰った。こうたがあやまってくれたけれど、けんかの気持ちは終わらない。けんかを通じて深まっていく子ども同士の関係を描く。

柴田愛子の絵本もいいですよね。

超おすすめです。

おまるがない!

  • タイトル
    ⇒おまるがない!
  • 作家
    ⇒トニー・ロス
  • 発行日
    ⇒1993年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月28日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「おむつなんかするの、もうやーだ!」とお姫様。「じゃ、おまるにしたら」とおきさき様が言いました。「おまるなんか、やだあー!」と言っていたお姫様は、そのうちにおまるで遊んだり、おまるに遊んでもらったり・・・。

トイレ系の絵本もおもしろいですよね。

超おすすめです。

パパのカノジョは

  • タイトル
    ⇒パパのカノジョは
  • 作家
    ⇒ジャニス レヴィ
  • 挿絵
    ⇒クリス モンロー
  • 発行日
    ⇒2002年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月28日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 離婚した父親と二人暮しの女の子がパパの新しい恋人について語る現代的な内容の絵本。自分のことを理解しようとする彼女との交流によって心を開く姿をさわやかに描く。

離婚したパパの新しい恋人・・・

クールな絵本もいいですね。

超おすすめです。

もりでいちばんつよいのは?

  • タイトル
    ⇒もりでいちばんつよいのは?
  • 作家
    ⇒ジュリア ドナルドソン
  • 挿絵
    ⇒アクセル シェフラー
  • 発行日
    ⇒2001年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月29日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「グラファロ」ってのは、恐ろしいきばをはやし、恐ろしいつめや歯がはえている、世にも恐ろしいかいぶつ。でもちっちゃいネズミはそれよりもずっと?ネズミが機転をきかせて森で一番強い動物になるまでをユーモラスに描く。

「グラファロ」という恐ろしい怪物の

お話と思いきや・・・という絵本。

超おすすめです。

ちゃんとたべなさい

  • タイトル
    ⇒ちゃんとたべなさい
  • 作家
    ⇒ケス グレイ
  • 挿絵
    ⇒ニック シャラット
  • 発行日
    ⇒2002年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月30日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 晩ご飯になると、ママはいつもデイジーに言います。「ちゃんとお豆も食べなさい」。でも、デイジーはお豆が大きらい。ママとデイジーの戦いが始まります。2001年度英国チルドレンズ・ブック賞絵本賞及び大賞受賞作。

食べず嫌い絵本もおもしろいですよね。

超おすすめです。

お月さまってどんなあじ?

  • タイトル
    ⇒お月さまってどんなあじ?
  • 作家
    ⇒マイケル・グレイニエツ
  • 発行日
    ⇒1995年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月30日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • お月さまってどんな味なんだろう。甘いのかな、しょっぱいのかな。ほんのひとくち食べてみたいね。ある日、小さなカメが決心しました。高いあの山にのぼって、お月さまをかじってみよう。

お月さま絵本もいい味出してますね。

超おすすめです。

デイビッドがやっちゃった!

  • タイトル
    ⇒デイビッドがやっちゃった!
  • 作家
    ⇒デイビッド シャノン
  • 発行日
    ⇒2004年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年1月31日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • デイビッドは、しっぱいするといつもいう・・・「ぼくのせいじゃ、ないもん!」「わざちじゃ、ないもん!」ってね。でも、ほんとに、わざとするわけじゃないんだ。ただのぐうぜん! みんなの人気者、デイビッドが、またまたやってくれちゃうよ!

お馴染みデイビッドの絵本。

超おすすめです。

えんまとおっかさん

  • タイトル
    ⇒えんまとおっかさん
  • 作家
    ⇒内田麟太郎
  • 挿絵
    ⇒山本孝
  • 発行日
    ⇒2005年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月1日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • えんまは、おかあさんを恋しがっていました。ある日、おかあさんに似ているようなばあさんが鬼たちに連れられてきます。えんまさんはなんとか助けようとするのですが・・・。

お馴染み内田麟太郎の絵本。

超おすすめです。

たんじょうびのふしぎなてがみ

  • タイトル
    ⇒たんじょうびのふしぎなてがみ
  • 作家
    ⇒エリック・カール
  • 発行日
    ⇒1978年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月2日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • チムは誕生日の前の日に、★や▲や■が書かれたふしぎな手紙を見つけました。子どもの誕生日を、いっそう楽しくしてくれる絵本。

お馴染みエリック・カールの絵本。

超おすすめです。

マシューのゆめ

  • タイトル
    ⇒マシューのゆめ
  • 作家
    ⇒レオ・レオニ
  • 発行日
    ⇒1992年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月3日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • マシューは、両親から大きくなったら何になりたいかときかれても「わかんない」と答えるだけ。ある日、生まれてはじめて美術館にいき、その夜に見た夢で、何になりたいかを決心します。

お馴染みレオ・レオニの絵本。

超おすすめです。

パパはジョニーっていうんだ

  • タイトル
    ⇒パパはジョニーっていうんだ
  • 作家
    ⇒ボー・R. ホルムベルイ
  • 挿絵
    ⇒エヴァ エリクソン
  • 発行日
    ⇒2004年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月4日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ティムの両親は離婚し、ティムはママと暮らすことになった。ある日、ティムはパパと会うことになり一日を過ごすことに・・・。子どもと親との絆について語りかける絵本。

パパ系の絵本、ずいぶん読みました。

超おすすめです。

いぬのおばけ

  • タイトル
    ⇒いぬのおばけ
  • 作家
    ⇒長 新太
  • 発行日
    ⇒2003年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月5日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 道で寝ていた犬をおんぶして走っていくと、だんだん犬が大きくなって・・・。こんなことってあるかしら。長新太の圧倒的に美しい画面。めくるめく抒情ナンセンスの絵本。

お馴染み長新太のナンセンスの絵本。

超おすすめです。

はけたよはけたよ

  • タイトル
    ⇒はけたよはけたよ
  • 作家
    ⇒神沢 利子
  • 挿絵
    ⇒西巻 茅子
  • 発行日
    ⇒1970年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月7日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • たつくんは、ひとりでパンツがはけないんだよ。片足をあげると、どでん!と転んでしまう。「えい、パンツなんかはかないや。」と外へ駆け出したたつくんのお尻を動物たちが笑う。「しっぽのないお尻。あはははは。」
    家に帰ったたつくんがもう1回パンツをはこうと、片足あげると、またどでん!
    尻もちついたままはいてみたら、あらら、はけちゃった。おかあさんの縫ってくれたズボンもひとりではけたよ。

パンツはけた、おしっこできた系の

絵本もいいですよね。

超おすすめです。

うんちっち

  • タイトル
    ⇒うんちっち
  • 作家
    ⇒ステファニー・ブレイク
  • 発行日
    ⇒2004年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月8日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • うさぎの子は、どんなときでもたったひとつの言葉しかいえません。その言葉とは、「うんちっち」。ある日オオカミがやってきて、「おまえを食べちゃうぞ」といいますが、「うんちっち」としか答えないので、結局ペロリとひと飲みにされてしまいます。ところが、家に帰ったオオカミは、自分の言葉が全部「うんちっち」になっていて・・・具合が悪くなります。そこに登場したのは、うさぎのお医者さん。オオカミの言葉を聞いて、自分の息子が食べられてしまったことを知り、上手に救い出します。オオカミのおなかから出てきたうさぎの子は、普通のことばを話すようになっていました。しかし、次の日おとうさんがうさぎの子に話しかけると・・・。

うんち系の絵本はたまりませんね。

超おすすめです。

くわずにょうぼう

  • タイトル
    ⇒くわずにょうぼう
  • 作家
    ⇒稲田 和子
  • 挿絵
    ⇒赤羽 末吉
  • 発行日
    ⇒1980年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月9日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 欲張り男のところに、よく働くが飯を食わない美しい女がやってきて女房になりました。最初は喜んだ男でしたが、ある日、蔵の米がごっそり減っているので、隠れて見ていると、女房は男の留守に米を炊き握り飯を作ると、髪をほどいて頭のてっぺんの大きな口から食べてしまいました。女の正体が鬼婆だったことを知た男は、鬼婆にとらえられ・・・。

こわい昔話絵本もいいですね。

超おすすめです。

とべバッタ

  • タイトル
    ⇒とべバッタ
  • 作家
    ⇒田島征三
  • 発行日
    ⇒1988年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月10日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 恐ろしい天敵から身を守るため、小さな茂みに隠れすんでいたバッタが決心して、大空に向かって飛んでいった。力強く痛快な絵本。
  • 絵本にっぽん賞(1988)、ボローニァ児童図書展・グラフィック推薦(1989)、小学館文学賞・絵画賞(1989)受賞作。

葛藤の末、バッタが大空に飛び立つ

ラストが痛快でいい~絵本。

地元西部小の読み聞かせで、

わたしが、最初に選んだ絵本でした。

超おすすめです。

ゴリオとヒメちゃん

  • タイトル
    ⇒ゴリオとヒメちゃん
  • 作家
    ⇒アンソニー ブラウン
  • 発行日
    ⇒2009年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 大きな大きなゴリラと、頭にちょこんと乗った小さな可愛いコネコ。その組み合わせはとっても異色なのに、とっても微笑ましい。なんでこんなに仲良しなのかな・・・?

ネコの絵本も人気ですけど、

ゴリラ絵本もいい味出してますよね。

超おすすめです。

こんとあき

  • タイトル
    ⇒こんとあき
  • 作家
    ⇒林 明子
  • 発行日
    ⇒1989年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • こんは、あきのおばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。あきが成長するにつれ、こんは古びて、腕がほころびてしまいました。あきはこんを治してもらうため、こんと一緒におばあちゃんの家に向かいます。あきは、電車でこんとはぐれたり、犬に連れさられたこんを探したりと、大変な目にあいます。こんとあきは無事におばあちゃんの家につくことができるのでしょうか? お互いがかけがえのない存在であるこんとあきの冒険の物語。

林明子さんの描く女の子が

小さい頃のわが家の娘に似ていて、

ついつい選んじゃってました。

長~く愛されている1冊。

超おすすめです。

どろんこハリー

  • タイトル
    ⇒どろんこハリー
  • 作家
    ⇒ジーン・ジオン
  • 挿絵
    ⇒マーガレット・ブロイ・グレアム
  • 発行日
    ⇒1964年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月12日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ハリーは、黒いぶちのある白い犬です。なんでも好きですが、お風呂に入ることだけは、だいきらいでした。ある日、お風呂にお湯を入れる音が聞こえてくると、ハリーは体を洗うブラシを口にくわえて逃げだして、ブラシを裏庭に埋めました。それから、家の外に出て行ってしまいます。泥だらけ、すすだらけになったハリーが家に戻っても誰も分かってくれません。がっかりしたハリーが、裏庭でブラシを見つけ出し、わんわん吠えると・・・。

長~く愛されている1冊。

超おすすめです。

ごまひとつぶで…

  • タイトル
    ⇒ごまひとつぶで…
  • 作家
    ⇒水谷 章三
  • 挿絵
    ⇒岩田 健三郎
  • 発行日
    ⇒2001年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月13日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ある若者が役人になるために都へ旅にでた。若者の手のひらにはごまが一粒だけ。そのごまをねずみと交換し、ねずみを猫と交換して・・・。

アジアの絵本もいい味出してますね。

超おすすめです。

きゃああああああああ クモだ!

  • タイトル
    ⇒きゃああああああああ クモだ!
  • 作家
    ⇒リディア・モンクス
  • 発行日
    ⇒2004年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月14日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ひとりぼっちのクモちゃんは、人間のペットになりたいと思った。そこで、おどったり、おふろにはいったり、いろいろできることを見せようとした。でも、そのたびに、おいはらわれてしまう。ところが・・・。

クモの絵本もいい味出してますね。

超おすすめです。

おいていかないで

  • タイトル
    ⇒おいていかないで
  • 作家
    ⇒筒井 頼子
  • 挿絵
    ⇒林 明子
  • 発行日
    ⇒1988年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月15日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • お兄ちゃんと一緒に遊びたいあやこ。でもお兄ちゃんはあやこをおいていこうとあの手この手。「わたしもいく! おいていかないで! 」あやこの声が響きます。

林明子さんの描く女の子が

小さい頃のわが家の娘に似ていて、

ついつい選んじゃってました。

長~く愛されている1冊。

超おすすめです。

ぼくがパンツをきらいなわけ

  • タイトル
    ⇒ぼくがパンツをきらいなわけ
  • 作家
    ⇒礒 みゆき
  • 発行日
    ⇒2002年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月16日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ぼくは、パンツなんてきらいだ。ゾウもキリンもライオンも、みーんなパンツはいてないよ。どうしてか、知ってるもん・・・。パンツをはきたくない男の子の気持ちを描いた絵本。「ぼくがおっぱいをきらいなわけ」の続編。

パンツはけた、おしっこできた系の

絵本もいいですよね。

超おすすめです。

エドワルド

  • タイトル
    ⇒エドワルド
  • 作家
    ⇒ジョン バーニンガム
  • 発行日
    ⇒2006年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • らんぼうで、やかましくて、いじわるで、やばんで、だらしなくて、きたない、みんなをこまらせてばかりいるエドワルド。でも ほんとうは、エドワルドは、だれよりも すてきな おとこのこなのさ。

お馴染みジョン バーニンガムの絵本。

超おすすめです。

どうぶつ、いちばんはだあれ?

  • タイトル
    ⇒どうぶつ、いちばんはだあれ?
  • 作家
    ⇒スティーブ ジェンキンス
  • 発行日
    ⇒1998年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月19日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • いちばん大きい動物は? ちいさいのは? いちばんはない動物は? ゆっくりなのは? 動物の世界のいろんなナンバーワンが大集合。キミはいくつ知っているかな。

いちばん・・・系の絵本も楽しめますね。

超おすすめです。

うさぎたちのにわ

  • タイトル
    ⇒うさぎたちのにわ
  • 作家
    ⇒レオ・レオニ
  • 発行日
    ⇒1979年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月20日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 年寄りうさぎから、庭のりんごはオオカミにやられるから食べてはいけないと言われた2ひきの子うさぎ。そこへヘビがやってきて・・・。

お馴染みレオ・レオニの絵本。

超おすすめです。

ぼちぼちいこか

  • タイトル
    ⇒ぼちぼちいこか
  • 作家
    ⇒マイク・セイラー
  • 挿絵
    ⇒ロバート・グロスマン
  • 発行日
    ⇒1980年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月21日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • カバくんは、船乗り、飛行士、ピアニストと、次々に新しい仕事に挑戦しますが、どれもこれもうまくいきません。「どないしたら ええのんやろ。」かばくんは途方にくれますが・・・最後はかばくん流ののんびりさで、「ぼちぼちいこか」、としめくくります。

お馴染みレオ・レオニの絵本。

超おすすめです。

世界一ばかなわたしのネコ

基礎データ
  • タイトル
    ⇒世界一ばかなわたしのネコ
  • 作家
    ⇒ジル・バシュレ
  • 発行日
    ⇒2008年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月22日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ネコ?
    わたし
  • わたしのネコは、とっても太っていて、とってもかわいいけど、とんでもないおばかさん。どのくらいヘンテコなのかをご紹介します。フランスで数々の賞に輝いたベストセラー絵本。

まず、タイトルが『世界一ばかなわたしのネコ』

なのに、表紙は、どう見てもゾウ。

どういうこと・・・?

『ネコ』なのに、なぜずっと『ゾウ』が

登場するのか、最後まで何の説明もないのが

とてもシュール。フランス人のエスプリの利いた

ユーモアのセンスを感じます。

小さい子には、ちょっと早いかも・・・?

超おすすめです。

ダンスのすきなワニ

  • タイトル
    ⇒ダンスのすきなワニ
  • 作家
    ⇒リチャード ウェアリング
  • 挿絵
    ⇒ホリー スウェイン
  • 発行日
    ⇒2004年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月23日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ティナ
    ワニのアルベルト
    おとうさん
    まちのひとびと
    ワニたいじのせんもんか
  • ティナとワニのアルベルトはだいのなかよし。ふたりのいちばんのおきにいりはタンゴにあわせておどることです。あるひ、おふろばでおどっているときに、せっけんをふんですべったアルベルトは、トイレにながされてしまいます。さあ、たいへん。アルベルトはぶじティナのもとにかえってくるのでしょうか?

まず、エズラおじさん、かわいい姪っ子に、

ワニのタマゴをプレゼントするなよ。

ナンセンスな導入が、とてもいいです。

アルベルトと名づけられたワニは、

なんとダンス好き。お気に入りはタンゴ。

おふろで踊っていると、誤ってトイレに

流されてしまうという急展開。

ワニ騒動で、町中、パニックになるものの、

最後のオチも氣持ちいいですね。

超おすすめです。

じかんがどんどん

  • タイトル
    ⇒じかんがどんどん
  • 作家
    ⇒ジェームズ ダンバー
  • 発行日
    ⇒1999年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月25日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • どれくらい昔にキョウリュウがいたのか,誕生日まであと何日あるのか、おしえてくれるもの・・・。それは、じかん。身近なことからものの本質にせまる、やさしくユーモラスな科学絵本。

科学系の絵本もおもしろいですよね。

超おすすめです。

どうするティリー?

  • タイトル
    ⇒どうするティリー?
  • 作家
    ⇒レオ・レオーニ
  • 発行日
    ⇒2002年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月26日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • あきらめないで!どんなに高い壁だって乗り越える方法はきっと見つかる。小さな知恵と勇気で世界を変えた1ぴきのねずみの物語。

お馴染みレオ・レオニの絵本。

超おすすめです。

うまそうだな、ねこ

  • タイトル
    ⇒うまそうだな、ねこ
  • 作家
    ⇒松山 美砂子
  • 発行日
    ⇒2003年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    さかな
    ねこ
  • 野原の池に住むさかな。さかなは毎晩眠れない。だって、いじわるなねこが池に来ては歌うのです。『うまそうなさかな おれがいつか食べるさかな』 ねこが大嫌いなさかなは、ある夜、陸に上がって・・・。

サブタイトル『しんかした さかなの おはなし』。

さかなの進化って、どういうこと?と思いながら、

ページをくくっていくと、弱かったさかなが

どんどん進化?していき、ねことの立場逆転。

ねこに思い知らせてやった後のセリフ、

『さーてと、そろそろ たいかするか・・・』

もいいですね~。すごい!

こんなさかな見てみたい!

超おすすめです。

いたずらハーブ えほんのなかにおっこちる

  • タイトル
    ⇒いたずらハーブ えほんのなかにおっこちる
  • 作家
    ⇒ローレン チャイルド
  • 発行日
    ⇒2003年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月28日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ハーブは絵本が大好き。おまけにいたずらも大好きで、絵本はらくがきでいっぱい。ある晩、3びきのクマの家で目が覚めて・・・。文字がさかさまになったり乱れたり、シールやいたずら書きなど、いたずらを表現した楽しい絵本。

お馴染みローレン チャイルドの絵本。

超おすすめです。

ぜっこう

  • タイトル
    ⇒ぜっこう
  • 作家
    ⇒柴田 愛子
  • 挿絵
    ⇒伊藤 秀男
  • 発行日
    ⇒2002年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年2月28日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「がく」は「しゅんたろう」と絶交した。もう絶対に遊ばないってきめたんだ。だけど・・・。「あそび島」を舞台に、他者と真剣に向き合おうとする子どもたちの気持ちを描く。「けんかのきもち」第2弾。

柴田愛子の絵本、読みごたえありますね。

超おすすめです。

うんこ日記

  • タイトル
    ⇒うんこ日記
  • 作家
    ⇒村中 李衣 , 川端 誠
  • 発行日
    ⇒2004年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月1日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • しょうへいは、父さんに自分の描いた絵を見せました。それは、でっかいうんこの絵でした。びっくりするような、7段うんこ。それを見た父さんは・・・。うんこを通して家族の交流をホットに描く、大胆かつ楽しい絵本。

うんこ系の絵本、ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

よくばりすぎたねこ

  • タイトル
    ⇒よくばりすぎたねこ
  • 作家
    ⇒さとう わきこ
  • 発行日
    ⇒2003年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月1日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • やってきたひよこを見つけて、ねこはしめしめと思いました。まるやきにしてくってやろう。いや、まてまて、大きくしてからくえばいいじゃないか。いや、まてよ・・・。

ネコ系の絵本も、ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

けちんぼおおかみ

  • タイトル
    ⇒けちんぼおおかみ
  • 作家
    ⇒神沢 利子
  • 挿絵
    ⇒赤羽 末吉
  • 発行日
    ⇒1987年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月2日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 海辺で鯨の肉を見つけたおおかみどん。家に持って帰る途中、子どもにわけてとたのまれてもしらんぷり。北海道石狩のアイヌの民話。

オオカミ系の絵本も、選んじゃいますね。

超おすすめです。

かもとりごんべえ

  • タイトル
    ⇒かもとりごんべえ
  • 作家
    ⇒西郷 竹彦
  • 挿絵
    ⇒瀬川 康男
  • 発行日
    ⇒1968年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月3日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • よくばったごんべえは、たくさんのかもにつれられて空の旅。そしておちたところは??ユーモラスに書きつづられたお話。

長~く愛される絵本。

超おすすめです。

パパと10にんのこども

  • タイトル
    ⇒パパと10にんのこども
  • 作家
    ⇒ベネディクト ゲッティエール
  • 発行日
    ⇒2001年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月3日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    パパ
    10にんのこども
    おばあさん
  • パパには、10にんの子どもがいました。まいにち、10人の子どものせわで目がまわりそう。ある日、ひとりで船にのって旅にでることにしました。でも、パパは楽しくありません。どうしてでしょう・・・?

毎日、10人の子育てに大忙しのパパ。

『たまには、ひとりになりたいな。』

と思う氣持ちも、よ~くわかりますよね。

『パパは、ひとりでたびにでかけてくるよ。』

こう思う気持ちも、よ~くわかります。

やっぱり、リフレッシュも必要ですものね。

リフレッシュすることができると、また、

子育ても、より楽しめるようになるんですよね。

子育てって、冒険の旅なんですね。

超おすすめです。

ミイラくんあそぼうよ

  • タイトル
    ⇒ミイラくんあそぼうよ
  • 作家
    ⇒にしかわ おさむ
  • 発行日
    ⇒2006年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月4日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 大エジプト展でツトムくんはこどものミイラを見つけました。ツトムくんが夜中に博物館へしのびこむと、突然ミイラが目を覚ましました!

ミイラ系の絵本も、ついつい読んじゃいますね。

超おすすめです。

ひとりぼっちのこねこ

  • タイトル
    ⇒ひとりぼっちのこねこ
  • 作家
    ⇒松下 佳紀
  • 挿絵
    ⇒井本 蓉子
  • 発行日
    ⇒1976年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月5日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 子ねこはどかんの中でこわい夜をすごしました。親切な女の子がきて家につれていってくれましたが、おかあさんにしかられて、子ねこはまたひとりぼっちに・・・。子ねこのやわらかなぬくもりや可憐さが伝わります。

ネコ系の絵本もいいですね。

超おすすめです。

大男のはなの穴

  • タイトル
    ⇒大男のはなの穴
  • 作家
    ⇒やまもと さとこ
  • 発行日
    ⇒2006年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月7日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 大きすぎて街に住めない大男。1人さみしく無人島に住んでいた。ところが、そこに船が打ち上げられ、船長さんと猫が大男のはなの穴に住むことに・・・。

大男系の絵本も楽しめますね。

超おすすめです。

ふるやのもり

  • タイトル
    ⇒ふるやのもり
  • 作家
    ⇒今村 泰子
  • 挿絵
    ⇒清水 耕蔵
  • 発行日
    ⇒1985年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月8日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「おおかみよりも、どろぼうよりもこわいものはなに?」「それは、ふるやのもりだ!」ゆかいな動物民話。

昔話絵本、長~く読まれてますね。

超おすすめです。

おにはうち!

  • タイトル
    ⇒おにはうち!
  • 作家
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒村上 康成
  • 発行日
    ⇒2000年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月10日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 園のこどもたちをじっと見ていた見慣れないこども「にお」くん。みんなと一緒に野球をして遊びます。ところが、豆まきになると・・・。

オニ系の絵本も、読んじゃいますね。

超おすすめです。

トイレとっきゅう

  • タイトル
    ⇒トイレとっきゅう
  • 作家
    ⇒織茂 恭子
  • 発行日
    ⇒2006年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 夜中に起きて、ねぼけまなこでおしっこをしようとしたら、トイレがお菓子をいっぱい持って遠足にいってしまいました。どうしよう、男の子はトイレを駅まで追いかけますが、トイレは「トイレえんそくごう」にのって、出発してしまいます。そのあとの「トイレとっきゅう」にのって 「しっこがわ」駅でおりて、やっと気持ちよくおしっこができた、という愉快な絵本。

トイレ系の絵本も、つい読んじゃいますね。

超おすすめです。

ぼんさいじいさま

  • タイトル
    ⇒ぼんさいじいさま
  • 作家
    ⇒木葉井 悦子
  • 発行日
    ⇒2022年3月(2004年4月)
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    じいさま
    ひいらぎ少年
    じいさまの家のまわりにすんでいたいきもの
  • ある春の日、ぼんさいじいさまが自慢の盆栽を眺めていると、しだれ桜の盆栽の中にひいらぎの冠をかぶった小さな少年が現れました。少年はじいさまに、今日がその日だと告げ、じいさまは今日が最後の日であることを悟ります。じいさまの周りに、庭中からこれまで慈しみ親しんできた沢山の生き物たちが集まってきました。じいさまは皆に見送られ、ひいらぎ少年に手をひかれて、心穏やかに旅立つのでした。

『ぼんさいじいさま』というタイトルからは

わかりませんけど、この絵本、実は、

じいさまの最期の日を描いた絵本。

世の中に、子が生まれ育つ絵本は多いものの、

死を正面から扱うものは多くはないですよね。

しかも、暗く悲しいものではなく、

穏やかに、実に、穏やかに。

絵のタッチやストーリーが、

こどもたちにも親しみやすくて、

親子で読んで、『いい絵本だったね』

と余韻を味わえる1冊だと思います。

超おすすめです。

うみべのハリー

  • タイトル
    ⇒うみべのハリー
  • 作家
    ⇒ジーン・ジオン
  • 挿絵
    ⇒マーガレット・ブロイ・グレアム
  • 発行日
    ⇒1967年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月13日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「どろんこハリー」で、子どものかっさいをあびたいぬのハリーが、家の人たちと海水浴にでかけて、またまたひと騒動。ハリーは海岸で遊んでいる人たちを次つぎにまきこんでいきます。

長~く愛されている絵本。

超おすすめです。

すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき

  • タイトル
    ⇒すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき
  • 作家
    ⇒もとした いづみ
  • 挿絵
    ⇒荒井 良二
  • 発行日
    ⇒2002年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月13日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 強気をくじき、弱きを助ける、われらがヒーロー、すっぽんぽんのすけ。銭湯の洗い場で聞こえてきた、動物たちの悲鳴。それ! 悪い忍者をやっつけて、みんなを助け出すんだ。

お馴染み すっぽんぽんのすけの絵本。

超おすすめです。

パパのはなしじゃねむれない

  • タイトル
    ⇒パパのはなしじゃねむれない
  • 作家
    ⇒武谷 千保美
  • 挿絵
    ⇒赤川 明
  • 発行日
    ⇒2002年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月14日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • よっちんは、パパのこと大好きです。時々、寝る前にお話を聞かせてくれますから。でも、今日はだめ。明日、遠足なのです。早く寝なくちゃ。「今夜はね、いいのがあるんだよ。ふふ」 なのにパパはお話を始めてしまいました・・・。

パパ系の絵本、つい選んじゃいます。

超おすすめです。

かわっちゃうの?

  • タイトル
    ⇒かわっちゃうの?
  • 作家
    ⇒アンソニー ブラウン
  • 発行日
    ⇒2005年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月15日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「これからは、いろんなことがかわるんだよ」そういって、おとうさんはおかあさんを、むかえにいった。いったい、なにが、かわるんだろう・・・?ひとり家にのこされた少年の不安にゆれる心を、シュールなタッチであざやかに描く。

シュールな絵本もいいですよね。

超おすすめです。

あらまっ!

  • タイトル
    ⇒あらまっ!
  • 作家
    ⇒ケイト ラム
  • 挿絵
    ⇒エイドリアン ジョンソン
  • 発行日
    ⇒2004年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月16日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    パトリック
    おばあちゃん
  • おばあちゃんのところへはじめておとまりにいったパトリック。“さっさとねなさい”とおばあちゃんはいうけれどはやくねむりたくないパトリックはいろいろかんがえます。そのたびにげんきなおばあちゃんは“あらまっ”とさけんでだいかつやく。ところが・・・。寝ない少年と元気なおばあちゃんの痛快絵本。

寝ない少年と元気なおばあちゃんの痛快絵本

なんですけど、とにかく、おばあちゃんの

元気と行動力が半端ないですよね。

半面、孫が泊まりにくるんだから、

事前にもっとしっかり準備しておこうぜ

という言い方も、できますけれど・・・

それにしても、この手のドタバタの絵本、

こどもたちは大好きですね、経験上。

超おすすめです。

ねこたちの夜

  • タイトル
    ⇒ねこたちの夜
  • 作家
    ⇒ブルース イングマン
  • 発行日
    ⇒2001年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月17日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ねこは夜、何をしていると思いますか? なんと、学校でファッションや工作の勉強をしているのです。

ネコ系の絵本、人気ありますね。

超おすすめです。

あたしもすっごい魔女になるんだ!

  • タイトル
    ⇒あたしもすっごい魔女になるんだ!
  • 作家
    ⇒ミッシェル・ヴァン ゼブラン
  • 発行日
    ⇒2004年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月17日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ゼルダは、魔女のママにいつも怒られているから、薬でママをカエルに変えてしまいました。でも、とっても淋しくなって、ママを探しますが・・・。

魔女系の絵本も、つい読んじゃいますね。

超おすすめです。

ともだちがほしいの

  • タイトル
    ⇒ともだちがほしいの
  • 作家
    ⇒柴田 愛子
  • 挿絵
    ⇒長野 ヒデ子
  • 発行日
    ⇒2004年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ふうこちゃんは子どもたちの遊び場「あそび島」の近くに引っ越してきました。でもそこの仲間にうまく入れません。本を読むのも一人で遊ぶのもきらいじゃないけど、「ふうこは、友だちがほしいの!」 小さな勇気を描いた絵本。

ご存じ柴田愛子の絵本、深いですね。

超おすすめです。

巨人(ジャイアント)にきをつけろ!

  • タイトル
    ⇒巨人(ジャイアント)にきをつけろ!
  • 作家
    ⇒エリック・カール
  • 発行日
    ⇒1982年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 巨人のぶきみな庭に迷いこんだ子どもたちは、ドアや門をくぐって、必死に逃げます。切りこみ窓を巧みに生かしたアイデア絵本。

お馴染みエリック・カールの絵本。

超おすすめです。

川はどこからながれてくるの

  • タイトル
    ⇒川はどこからながれてくるの
  • 作家
    ⇒トマス ロッカー
  • 発行日
    ⇒1992年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月19日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 川はどこから流れてくるのかという素朴な疑問の答えを求めて、おじいさんと孫はキャンプに出かける。雄大な川の流れを描いた絵本。

おじいさんと孫の絵本、いいです。

超おすすめです。

からだにもしもし

  • タイトル
    ⇒からだにもしもし
  • 作家
    ⇒七尾 純
  • 挿絵
    ⇒福田 岩緒
  • 発行日
    ⇒1985年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月20日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • どこも痛くないのに、どうしてお医者さんはからだを調べるのだろう。健康診断のたいせつさを楽しい絵で紹介。

からだ系の絵本も、おもしろいですね。

超おすすめです。

よりみちエレベーター

  • タイトル
    ⇒よりみちエレベーター
  • 作家
    ⇒土屋 富士夫
  • 発行日
    ⇒2000年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月23日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • おばあちゃんちにおつかいをたのまれたひでくん。おとどけものはアイスクリームです。ところが、飛び乗ったエレベーターが「同じところをいったりきたりはもうあきた」と、よりみちを始めちゃった。どうしよう、アイスクリームがとけちゃうよ! ユニークなアイディアいっぱいの楽しい絵本。

ドタバタ系の絵本、楽しめますね。

超おすすめです。

おしいれのぼうけん

  • タイトル
    ⇒おしいれのぼうけん
  • 作家
    ⇒ふるた たるひ , たばた せいいち
  • 発行日
    ⇒1974年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月24日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。 ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます・・・。

長~く読まれている絵本。

超おすすめです。

Bad Cat バッドキャット

  • タイトル
    ⇒Bad Cat バッドキャット
  • 作家
    ⇒トレーシー・リー , マクギナス・ケリー
  • 発行日
    ⇒2003年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月25日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • レンガの壁に絵をかいて、おっさんにおいかけられ・・・ 花をちょん切って、おいはらわれ・・・ でもバッドキャットのいたずらはみんなをしあわせにするんだ!忌野清志郎が絵本を初翻訳。

バッドな絵本、ついつい読んじゃいますね。

超おすすめです。

Papa!パパーッ!

  • タイトル
    ⇒Papa!パパーッ!
  • 作家
    ⇒フィリップ コランタン
  • 発行日
    ⇒2002年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月25日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ぼく
    かいじゅう
    パパ
    ママ
    みなさん
  • ある夜ベッドでとなりに気配を感じ、ふり向いてみると、なんとビックリそこにいたのは・・・。パパ!パパ!ぼくのベッドにかいじゅうがいるよ!子どもなら誰しも体験する「夜」の不思議な世界をユーモアたっぷりに描いた絵本。

『パパ!ぼくのベッドにかいじゅうがいるよ!』

人間のぼくから見たら、

かいじゅうの子はかいじゅうに見える一方、

かいじゅうの子から見ても、

人間の子はかいじゅうに見えるんですね。

でも、パパ、ママからは見えないかいじゅう。

眠りにつく前のひととき。

こども時代にしか見えないものって、

やっぱり、あるんですね。

不思議で、ユーモアの精神たっぷりなストーリー。

超おすすめです。

オオカミグーのはずかしいひみつ

  • タイトル
    ⇒オオカミグーのはずかしいひみつ
  • 作家
    ⇒きむら ゆういち
  • 挿絵
    ⇒みやにし たつや
  • 発行日
    ⇒2008年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月26日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • オオカミのグーはおかあさんがきらいでした。それは、おかあさんがイタチだからです。友達から、そのことでいじめられたからです。だから、グーはできるだけとおいところであそぶことにしました。やがてグーは大きくなって、森でいちばんつよくなりましたが・・・。

オオカミ絵本、当たりが多い氣がします。

超おすすめです。

むかしむかし とらとねこは…

Version 1.0.0
  • タイトル
    ⇒むかしむかし とらとねこは…
  • 作家
    ⇒大島 英太郎
  • 発行日
    ⇒2009年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • むかしむかし、トラとネコは山のなかで暮らしていました。そのころ、トラはいまと違って、とてものろまで、狩りをするのが下手でした。いっぽうネコは、トラよりずっと体が小さいのに、毎日、たくさんの獲物を捕ってくるのです。そんなネコの姿をみるたびに、トラは、「いいなあ……おれもあんなふうに上手に獲物が捕れるようになりたいなあ! 」と、思っていました。そこで、「狩りの方法をこのおれにも教えてくれよ! 」と、ネコに頼みました・・・。

トラの絵本も、当たりが多い氣がします。

超おすすめです。

ばんごはんはねこざかな

  • タイトル
    ⇒ばんごはんはねこざかな
  • 作家
    ⇒わたなべ ゆういち
  • 発行日
    ⇒2008年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • あるときはサメに、あるときはのこぎりザメにおそわれ、そのたびに知恵と勇気で難をのがれてきたねこざかな。今度の敵は・・・?

お馴染み ねこざかなの絵本。

超おすすめです。

にげろ!ねこざかな

  • タイトル
    ⇒にげろ!ねこざかな
  • 作家
    ⇒わたなべ ゆういち
  • 発行日
    ⇒2008年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月30日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 波乗り中のねこざかなのボードをギコギコ切っちゃったのこぎりざめ。今度はねこざかなを切ろうと追いかけてきます。こんぶの林からサンゴの森をぬけ、氷山まで逃げてきて・・・。逃げ切れるか、ねこざかな?

お馴染み ねこざかなの絵本。

超おすすめです。

ぼくはいかない

  • タイトル
    ⇒ぼくはいかない
  • 作家
    ⇒柴田 愛子
  • 挿絵
    ⇒伊藤 秀男
  • 発行日
    ⇒2003年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月31日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • こんど「あそび島」のみんなでキャンプにいくことになった。しんちゃんは困った。いきたいけどいかれない。なぜかというと…。子どもの本当の気持ちを描くあそび島シリーズ第4作。

ご存じ 柴田愛子の絵本。深い。

超おすすめです。

くるぞ くるぞ

  • タイトル
    ⇒くるぞ くるぞ
  • 作家
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒長 新太
  • 発行日
    ⇒2013年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月1日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • クマが2,345頭も住む山に、モンシロチョウよりもハクモクレンよりも大きな雪が降ってきました。雪は50日目にやっと降り止みます。その途端、雪をかぶった森が、ずしーんと盛り上がり、ずしーんと落っこちました。森に住む動物たちは、何事かと大騒ぎです。大きな雪玉が転がってくるのか、大怪獣がやってくるのか、それとも・・・。奇想天外な結末には、誰もが驚きます。山が生きていることを、表情豊かに伝えてくれる絵本。

お馴染み 内田 麟太郎の絵本。

超おすすめです。

パイルドライバー

  • タイトル
    ⇒パイルドライバー
  • 作家
    ⇒長谷川 集平
  • 発行日
    ⇒2004年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月2日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ブンくんの頭の中はいつも同級生の女の子エッちゃんのことでいっぱい。なのにいじわるばっかりしてしまう。好きだから、ちょっかい出すのは、甘酸っぱい初恋の味。

パイルドライバーが効いてる絵本。

超おすすめです。

おばあちゃんをすてちゃいやだ!!

  • タイトル
    ⇒おばあちゃんをすてちゃいやだ!!
  • 作家
    ⇒福井 達雨
  • 挿絵
    ⇒馬嶋 純子
  • 発行日
    ⇒1983年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月3日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「どうしておばあちゃんをすてるの?」子どもがお父さんに質問します。真の福祉とは何かを問いかけるパキスタンのむかし話絵本。

パキスタンのむかし話絵本。

超おすすめです。

つみきつんでもっとつんで

  • タイトル
    ⇒つみきつんでもっとつんで
  • 作家
    ⇒土屋 富士夫
  • 発行日
    ⇒2002年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月4日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • しょうちゃんはつみきが大好き。つみきをつんだら、世界一の腕前かも? ある日、しょうちゃんがつみきをどんどん高くつんでいったら、なんと・・・?ページをめくるたびに、「ええっ!」とおどろきがいっぱい。つみきの好きな子どもたち、みんなに贈りたい絵本。

積木のすごい絵本。

超おすすめです。

おならばんざい

  • タイトル
    ⇒おならばんざい
  • 作家
    ⇒福田 岩緒
  • 発行日
    ⇒1984年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月5日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • じゅぎょうちゅう、とつぜん、だれかがおならをした。教室じゅうが大さわぎ??おならをした子は?そして、いいつけた子は?

おなら絵本。ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本133【絵本読み聞かせの3つの効果】

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

【おすすめ】絵本ナビ

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、

こども会や小学校でもやってきたんですけど、

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本選びに困ったらおすすめです。

これからのイキメン絵本プロジェクト

わたしのイキメン絵本プロジェクトの体験を、

これからも、このブログに発表することで、

  • 子育て中のみなさんのために、
  • 絵本読み聞かせに興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

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