【まとめ・体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part10<901~1000>

イキメン
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

イキメン絵本プロジェクトも楽しんできましたよ。

子育て中なので、絵本読み聞かせには
興味があるけど、どんな効果があるの?

こどもに毎晩読んでいるので、
絵本読み聞かせのおすすめ絵本を、
何冊かおしえてもらいたいんだけど?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●絵本読み聞かせの3つの効果
●イキメン絵本選びのポイント
イキメンおすすめ絵本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

スポンサーリンク
  1. イキメン絵本プロジェクト
    1. イキメン絵本プロジェクトって
    2. 絵本選びのポイント
  2. 絵本読み聞かせの3つの効果
    1. わが家の場合
  3. 【体験談】超面白いおすすめ絵本part10<901~1000>
    1. おかあさんのかえるひ
    2. ペーテルおじさん
    3. オーガスタスのたび
    4. リスと青い星からのおきゃくさん
    5. かじかびょうぶ
    6. キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました
    7. ジャイアント・ジョン
    8. 3びきのぶたたち
    9. くるくるくるみ
    10. 落ち葉でしらべよう どんぐりのいろいろ
    11. ヤクーバとライオン (1) 勇気
    12. 岩になった鯨
    13. ヤクーバとライオン 2 信頼
    14. ちいさくなったおにいちゃん
    15. よろしくともだち
    16. びんぼうがみとふくのかみ
    17. ぼくがきょうりゅうだったとき
    18. きつねの窓
    19. 地球をほる
    20. ふしぎなはなや
    21. コアラの探偵・アーチボルド 4 王さまとおいしい夢
    22. イソップ物語 13のおはなし
    23. にげだしたてじなのたね
    24. ウィリーの絵
    25. コアラの探偵・アーチボルド 3 印刷所はてんてこまい
    26. 白くまになりたかった子ども
    27. おれはティラノサウルスだ
    28. とらよりこわいほしがき
    29. コアラの探偵・アーチボルド ラストパップ島の映画事件!
    30. ありがとう サンタさん
    31. 七ひきのねずみ
    32. 105にんのすてきなしごと
    33. モンゴルの黒い髪
    34. 義経と弁慶
    35. ないた赤おに
    36. こころやさしいワニ
    37. デイジー、スパイになる
    38. クリスマスのまえのばん
    39. 算数の呪い
    40. おにの子こづな
    41. あかちゃんがやってきた
    42. ジュマンジ
    43. 綱渡りの男
    44. てんにのぼったなまず
    45. クリスマスのものがたり
    46. おとん
    47. おかん
    48. そこなし森の話
    49. ヨセフのだいじなコート
    50. ことわざショウ
    51. パセリともみの木
    52. はしれ!カボチャ
    53. はいっちゃ だめ!
    54. りんご畑の12か月
    55. くらげほねなし
    56. 続・ことわざショウ
    57. 犬の目
    58. えすがたよめさま
    59. 歯がぬけた
    60. 100まんびきのねこ
    61. てんぷくちふく
    62. ずいとん先生と化けの玉
    63. スティーヴィーのこいぬ
    64. 茂吉のねこ
    65. ヌーチェの水おけ
    66. てぶくろをかいに
    67. もりへぞろぞろ
    68. 走れメロス
    69. ミランダの大ぼうけん
    70. おくのほそ道
    71. 雪原の勇者
    72. きんようびはいつも
    73. ゆく河の流れは絶えずして
    74. 森のなかへ
    75. 寿限無
    76. 吾輩は猫である
    77. やかましい!
    78. キツネ
    79. ほんとうのことを いってもいいの?
    80. 祇園精舎
    81. 雪女
    82. うしはどこでも「モ~!」
    83. れいぞうこに マンモス!?
    84. ぞうがいるってすてき
    85. だいすきとうさん
    86. ゆきむすめ
    87. 天とくっついた島
    88. 世界がわかる国旗の本
    89. 小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
    90. 5分で落語のよみきかせ
    91. ふぶきのあとに
    92. さいしゅうれっしゃのあとで
    93. くまの皮をきた男
    94. 14ひきのひっこし
    95. 三コ
    96. 半日村
    97. ごんぎつね
    98. 八郎
    99. かぜひきたまご
    100. のら犬ウィリー
  4. まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part10<901~1000>
    1. 【おすすめ】絵本ナビ
    2. これからのイキメン絵本プロジェクト
    3. 人生楽しんだ者勝ち

イキメン絵本プロジェクト

イキメン絵本プロジェクトって

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ。

こども会や小学校でもやってみました。

絵本選びのポイント

自分なりの絵本選びのポイントはこちら。

絵本選びのポイント
  • ワクワク感、ドキドキ感がある
  • 遊び心とユーモアのセンスがある
  • 父親ならではのセレクト
【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜

こどもの年齢から選びはじめるのも常套手段。

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本読み聞かせの3つの効果

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

絵本読み聞かせのメリットや効果については、

ネット上でもいろいろな情報がありますね。

  • 親子でコミュニケーションがとれる
  • 感情を豊かにする
  • 想像力を育てる
  • 言葉の表現を知り国語力がアップする
  • 集中力が身につく

保育のひきだしから引用

絵本の読み聞かせにはどんなメリットがある?読み聞かせの方法とコツを解説 | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~
みなさんは、子どもに絵本の読み聞かせをしていますか?絵本の読み聞かせは、子どもの心の成長や学力向上などさまざまな効果をもたらします。それなら積極的に読み聞かせを

わが家の場合

6年半、絵本読み聞かせしてきた体験と、

その後のこどもたちの成長を見てきて

実感している効果は、特に2つですね。

絵本読み聞かせの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった

さらに、うれしかった効果が、1つ。

西部小の読み聞かせで、年々、

エントリーするパパの姿も増えていったこと。

これこそ、イキメン絵本プロジェクトの効果

だったのかもしれませんね。

【体験談】超面白いおすすめ絵本part10<901~1000>

おかあさんのかえるひ

  • タイトル
    ⇒おかあさんのかえるひ
  • 作者
    ⇒バーナデット ワッツ
  • 発行日
    ⇒2006年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月29日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • デイビッドがまちにまった日がやってきました。それは、入院していたおかあさんが、赤ちゃんをつれて帰ってくる日です。

第2子出産のときの母と長男のお話絵本。

超おすすめです。

ペーテルおじさん

  • タイトル
    ⇒ペーテルおじさん
  • 作者
    ⇒エルサ・ベスコフ
  • 発行日
    ⇒2002年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月30日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 僕らの大好きなペーテルおじさんは、町のみんなをいつも助けてくれる。ある日、そんなおじさんの家が取り壊されることに。僕らはおじさんのために、みんなで力を合わせることにした。

ペーテルおじさんのお話絵本。

超おすすめです。

オーガスタスのたび

  • タイトル
    ⇒オーガスタスのたび
  • 作者
    ⇒キャサリン レイナー
  • 発行日
    ⇒2007年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年10月31日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • オーガスタスはかなしんでいる。えがおをなくしてしまったからだ。そこで、ぐーんとひとつのびをして、なくしたえがおをさがしにでかけた。世界は美しい。目を向ければ、どこにでもきっと素朴な幸せがみつかるはず。自然の美しさをたたえ、あざやかに描きだした絵本。

2006年ブックトラスト絵本新人賞受賞絵本。

超おすすめです。

リスと青い星からのおきゃくさん

  • タイトル
    ⇒リスと青い星からのおきゃくさん
  • 作者
    ⇒ゼバスティアン メッシェンモーザー (著
  • 発行日
    ⇒2012年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月1日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ある朝、クマが目を覚ますと、頭の上に見たことのないものがのっていた。青いいきものだったので、クマはとても気持ち悪いと思った。ある朝、リスが目を覚ますと、クマが来ていて・・・。

クマとリスとインコのお話絵本。

超おすすめです。

かじかびょうぶ

  • タイトル
    ⇒かじかびょうぶ
  • 作者
    ⇒川崎 大治
  • 挿絵
    ⇒太田 大八
  • 発行日
    ⇒2004年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月4日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • なまけものの菊三郎は、山も畑も売りつくして、とうとうかじかざわを売ることに。ところが・・・。

民話昔話絵本。

超おすすめです。

キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました

  • タイトル
    ⇒キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました
  • 作者
    ⇒みやにし たつや
  • 発行日
    ⇒2008年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月5日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • キツネのお父さんは「今日はおいしい子ブタをつかまえてくるぞ」と、はりきって出かけますが、お父さんが子ブタをつかまえようとすると、リンゴをもらったり、お花をもらってしまったり・・・。

ご存じ宮西達也のキツネのお父さん絵本。

超おすすめです。

ジャイアント・ジョン

  • タイトル
    ⇒ジャイアント・ジョン
  • 作者
    ⇒アーノルド ローベル
  • 発行日
    ⇒2004年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月6日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • まほうの森で暮すジョンは、大きくて力持ちで心優しい男の子。おかあさんのために仕事を探しに出かけます。ユーモラスであたたかい絵が楽しい雰囲気を盛り上げます。

親孝行のジャイアント・ジョンのお話絵本。

超おすすめです。

3びきのぶたたち

  • タイトル
    ⇒3びきのぶたたち
  • 作者
    ⇒デイヴィド ウィーズナー
  • 発行日
    ⇒2002年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月7日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 昔むかし、あるところに3匹のこぶたがいました。1匹目のこぶた家は、わらの家。そこにやってきたオオカミは、息を吸って息を吐き、フーと家を吹き飛ばすと、「ひゃあ!」とこぶたはお話の外まで吹き飛ばされちゃった!こぶたを食べようとしたオオカミはあ然・・・(コブタは、どこだい?)不思議そうな顔をして探します。2匹目のこぶたは1匹目のこぶたに誘われて、木の家を吹き飛ばされる前にお話の外に出てしまいました。こうなったら最後のこぶたも一緒。3匹そろってお話の外に出かけちゃおう。

おなじみ『3びきのこぶた』のお話、

と思ったら、なんとぶたたちは

本の世界から抜け出してしまい、

ほかのお話の中へ!

2002年度コールデコット賞受賞絵本。

超おすすめです。

くるくるくるみ

  • タイトル
    ⇒くるくるくるみ
  • 作者
    ⇒松岡 達英
  • 発行日
    ⇒2007年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月8日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 料理やお菓子に使われるくるみのことを知っていますか?くるみのことが楽しくわかる科学絵本。

くるみの生態がわかる絵本。

超おすすめです。

落ち葉でしらべよう どんぐりのいろいろ

  • タイトル
    ⇒落ち葉でしらべよう どんぐりのいろいろ
  • 作者
    ⇒松原 巌樹
  • 発行日
    ⇒1999年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月10日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 秋の森や山には、どんぐりがいっぱいおちている。どんぐりのなるコナラ、ミズナラ、クヌギ、カシワなどの落葉樹、シラカシ、アラカシ、アカガシなどの常緑樹など、どんぐりのなる木・どんぐりのひみつ、種類などを紹介する。

どんぐりの鑑定をしたくなる絵本。

超おすすめです。

ヤクーバとライオン (1) 勇気

  • タイトル
    ⇒ヤクーバとライオン (1) 勇気
  • 作者
    ⇒ティエリー・デデュー
  • 発行日
    ⇒2008年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月11日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • アフリカの奥地にある小さな村。今日は、成長した少年たちが戦士になる、特別な日だ。ヤクーバたち少年は、ライオンとひとりで戦って、勇気を示さなければならない。夜になって、ヤクーバはついにライオンに出会った。しかしライオンは傷ついていて、その目はこう語っていた。「おまえには二つの道がある。わしを殺せば、りっぱな男になったと言われるだろう。もうひとつの道は、殺さないことだ。そうすれば、ほんとうに気高い心をもった人間になれる。だがそのときは、仲間はずれにされるだろう。どちらの道をえらぶか、それはおまえが考えることだ。」ヤクーバは、ライオンを倒し、名誉ある戦士になるのか。それとも・・・。

ヤクーバとライオンの戦いの絵本。

超おすすめです。

岩になった鯨

  • タイトル
    ⇒岩になった鯨
  • 作者
    ⇒ふくもと まんじ
  • 挿絵
    ⇒黒田 征太郎
  • 発行日
    ⇒2012年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月12日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 北へ向かう鯨の群れ。北の海が近くなると、嵐になり、稲妻に照らされた空には、龍が舞うように浮かんでいた。天空をゆく龍に鯨のこころはわしづかみにされてしまい・・・。

鯨と龍の物語絵本。

超おすすめです。

ヤクーバとライオン 2 信頼

  • タイトル
    ⇒ヤクーバとライオン 2 信頼
  • 作者
    ⇒ティエリー・デデュー
  • 発行日
    ⇒2008年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月13日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 男とライオンは闘う。お互いを助けるために ライオンたちが村の牛を襲いにきた。家畜係のヤクーバは、ライオンの王者と闘うが、お互いに相手を傷つけまいとする。深い信頼で結ばれたふたりの、感動的な物語。

ヤクーバとライオンの戦いの絵本。

超おすすめです。

ちいさくなったおにいちゃん

  • タイトル
    ⇒ちいさくなったおにいちゃん
  • 作者
    ⇒ウィリアム スタイグ
  • 発行日
    ⇒1997年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月14日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 錬金術師の父の留守中に、実験室に入って新しい薬を飲んでしまったヨリックは、体が虫のように小さくなってしまった。ふだんあまり仲の良くない弟チャールズは複雑な気持ちを抱えながらも、元にも戻そうとするが・・・。

非常事態の兄弟の絵本。

超おすすめです。

よろしくともだち

  • タイトル
    ⇒よろしくともだち
  • 作者
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒降矢 なな
  • 発行日
    ⇒2012年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月15日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • コダヌキはオオカミが怖くてなかなか仲間に入れない。それを知ったオオカミは落ち込む。初めての挫折。本当は優しいオオカミに気づくまでには・・・?

「おれたち、ともだち!」シリーズ絵本。

超おすすめです。

びんぼうがみとふくのかみ

  • タイトル
    ⇒びんぼうがみとふくのかみ
  • 作者
    ⇒富安 陽子
  • 挿絵
    ⇒飯野 和好
  • 発行日
    ⇒2009年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月16日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 福の神を追い出し、貧乏神をまるごと受け入れるおおらかな夫婦。どこか憎めない貧乏神。両者のやりとりが、ゆかいなお話です。

貧乏神の愉快な絵本。

超おすすめです。

ぼくがきょうりゅうだったとき

  • タイトル
    ⇒ぼくがきょうりゅうだったとき
  • 作者
    ⇒松岡達英
  • 発行日
    ⇒2011年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月17日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 誕生日のプレゼントの恐竜の着ぐるみパジャマ着て公園へ遊びに行くと、本物の恐竜がやってきて「遊びにおいでよ!」だって! 恐竜の世界でぼくは・・・。

恐竜の着ぐるみからはじまる

恐竜系の絵本。

超おすすめです。

きつねの窓

  • タイトル
    ⇒きつねの窓
  • 作者
    ⇒安房 直子
  • 挿絵
    ⇒織茂 恭子
  • 発行日
    ⇒1977年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月18日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 子ぎつねが青くそまった四ほんのゆびで小さなまどをつくると、中に白い母ぎつねのすがたがうつりました。

国語の教科書にも載っていた絵本。

超おすすめです。

地球をほる

  • タイトル
    ⇒地球をほる
  • 作者
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2011年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月19日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 旅行にいくことにした、つよしとけんた。地面に穴をほって、地球の裏側に行ってみよう。めざすはアメリカ!ほって、ほって、着いたところは・・・。

子供たちの冒険心をくすぐる、

ウルトラ・ナンセンス・アドベンチャー絵本。

超おすすめです。

ふしぎなはなや

  • タイトル
    ⇒ふしぎなはなや
  • 作者
    ⇒竹下 文子
  • 挿絵
    ⇒杉浦 範茂
  • 発行日
    ⇒2008年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月21日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • コけんたのいえは、はなやです。だいだいつづいたはなや。でも、とうさんもかあさんもふしぎなちからをもっていて・・・。

花屋さんのお話絵本。

超おすすめです。

コアラの探偵・アーチボルド 4 王さまとおいしい夢

  • タイトル
    ⇒コアラの探偵・アーチボルド 4 王さまとおいしい夢
  • 作者
    ⇒ポール コックス
  • 発行日
    ⇒2002年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月22日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • おいしいお菓子を食べてしまったのは誰だ!コアラとアナグマが仲よく暮らしているラストパップ島に、怪事件発生!毎晩、村の人が作ったお菓子が、何者かに食べられてしまうのです。そこで、名探偵アーチボルドが調査開始。「アーチボルドにおまかせあれ!」

コアラの探偵シリーズ絵本。

超おすすめです。

イソップ物語 13のおはなし

  • タイトル
    ⇒イソップ物語 13のおはなし
  • 作者
    ⇒今井 彩乃
  • 発行日
    ⇒2012年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月24日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • おなじみのイソップの物語を、いまいあやのが美しくイマジネーションあふれる絵で描きました。「ライオンとネズミ」「キツネとブドウ」など1話につき1見開き計13話を収録しています。

お馴染みのイソップ物語絵本。

わたしも子供の頃から読んできました。

超おすすめです。

にげだしたてじなのたね

  • タイトル
    ⇒にげだしたてじなのたね
  • 作者
    ⇒田中 友佳子
  • 発行日
    ⇒2008年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月25日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 評判の手品師のひみつの相棒は、ふしぎな力をもつ小さな男の「たねぼうず」。手品はみーんなこの子がしていたのです!でもある日、手品師がひどいことを言ったせいで、たねぼうずが逃げだしてしまい・・・?

楽しい手品が次々登場。

手品師とふしぎな男の子の

ゆかいな友情物語絵本。

超おすすめです。

ウィリーの絵

  • タイトル
    ⇒ウィリーの絵
  • 作者
    ⇒アンソニー ブラウン
  • 発行日
    ⇒2002年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月26日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • さあ、ウィリーと絵のなかを散歩しよう。ウィリーがかくと、「モナリザ」も「落ち穂拾い」も、思いっきり楽しくなっちゃうよ。見れば見るほど不思議がいっぱい。

K.グリーナウェイ賞特別推薦作品絵本。

超おすすめです。

コアラの探偵・アーチボルド 3 印刷所はてんてこまい

  • タイトル
    ⇒コアラの探偵・アーチボルド 3 印刷所はてんてこまい
  • 作者
    ⇒ポール コックス
  • 発行日
    ⇒2002年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月29日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 発明家エジソンさんが島の人のために大活躍 印刷所のサリバンさんは毎日大忙し。「もうこんな仕事はいやだ!」と家出してしまいました。新聞が読めなくなって、みんな大弱り。そこへエジソンさんが「ぼくにおまかせ!」と登場。さあ、どんな発明をするのかな?

コアラの探偵シリーズ絵本。

超おすすめです。

白くまになりたかった子ども

  • タイトル
    ⇒白くまになりたかった子ども
  • 作者
    ⇒ヤニック ハストラップ , ステファヌ フラッティーニ
  • 発行日
    ⇒2004年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年11月30日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • シロクマの愛情をいっぱいにうけて育ったイヌイットの子どもが、人間として生きるか、シロクマとして生きるかの葛藤を繰り広げる。

映画「白くまになりたかった子ども」を

元にした、人間の自由な思いを伝える絵本。

超おすすめです。

おれはティラノサウルスだ

  • タイトル
    ⇒おれはティラノサウルスだ
  • 作者
    ⇒宮西 達也
  • 発行日
    ⇒2015年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月1日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • プテラノドンの子の目の前で、恐ろしいティラノサウルスが大けがをしてしまいました。心優しいプテラノドンの子はおそるおそる近づくと、かんびょうしてあげることにしましたが・・・。

「ティラノサウルス」シリーズ絵本。

超おすすめです。

とらよりこわいほしがき

  • タイトル
    ⇒とらよりこわいほしがき
  • 作者
    ⇒小沢 清子
  • 挿絵
    ⇒太田 大八
  • 発行日
    ⇒2003年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月2日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 山おくのとらが、「この世でいちばん恐ろしいのはおれさまだ」とうぬぼれていました。ところが、もっと恐ろしいものがあらわれたので、さあ、たいへん!とらは、死ぬおもいでにげまわりましたが・・・。

韓国の民話絵本。

超おすすめです。

コアラの探偵・アーチボルド ラストパップ島の映画事件!

  • タイトル
    ⇒コアラの探偵・アーチボルド ラストパップ島の映画事件!
  • 作者
    ⇒ポール コックス
  • 発行日
    ⇒2002年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月3日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 映画のさつえいをじゃまするのは、だれだ?コアラとアナグマが仲よく暮らすラストパップ島。アナグマのジョバンニが自分を主役にして映画を撮影。ところがいつも誰かがじゃまをしてうまくいきません。今度も名探偵アーチボルドに調査の依頼が入ります。

コアラの探偵シリーズ絵本。

超おすすめです。

ありがとう サンタさん

  • タイトル
    ⇒ありがとう サンタさん
  • 作者
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒かすや 昌宏
  • 発行日
    ⇒2008年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月4日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • クリスマスイブ、身も心も凍えきったひとりぼっちの男の子が、クリスマスイブに見た夢はやさしいおかあさんの夢。目がさめると暖かな毛布もかけてあった! いちばん嬉しいプレゼントだった。「サンタさん、ありがとう。」
    逆境にあっても、だれもがいつもやさしい目に見守られている・・・。

美しいクリスマス絵本。

超おすすめです。

七ひきのねずみ

  • タイトル
    ⇒七ひきのねずみ
  • 作者
    ⇒エド ヤング
  • 発行日
    ⇒1999年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月5日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 不思議なものに出会ってびっくり仰天の七ひきのねずみたち。それが何なのか、一ぴきずつ調べに行きますが、みんなの答えはばらばら。でもそれらを合わせてみると・・・。

中国の諺をもとにした、

コールデコット・オーナー賞受賞絵本。

超おすすめです。

105にんのすてきなしごと

  • タイトル
    ⇒105にんのすてきなしごと
  • 作者
    ⇒カーラ・カスキン
  • 挿絵
    ⇒マーク・シーモント
  • 発行日
    ⇒2012年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月6日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 105の心をひとつに合わせ、流れ出すのは・・・。すてきな仕事を始める前の大切な準備。みんなの知らない時間を、こっそりお見せします。

美しい音楽のヒミツがわかる楽しい絵本。

超おすすめです。

モンゴルの黒い髪

  • タイトル
    ⇒モンゴルの黒い髪
  • 作者
    ⇒バーサンスレン ボロルマー
  • 発行日
    ⇒2004年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月8日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 敵は邪悪な4羽のカラス。武器もない女たちが、草原と家族をまもった・・・モンゴルの伝統が彩り豊かに描かれた絵本。

第19回国民文化祭上陽町絵本大会

グランプリ受賞絵本。

超おすすめです。

義経と弁慶

  • タイトル
    ⇒義経と弁慶
  • 作者
    ⇒谷 真介
  • 挿絵
    ⇒赤坂 三好
  • 発行日
    ⇒2005年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月9日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 兄の頼朝とともに平氏を討った義経には、その悲劇的な最期まで父のように兄のように従う弁慶がいた・・・。

『義経記』による英雄物語絵本。

超おすすめです。

ないた赤おに

  • タイトル
    ⇒ないた赤おに
  • 作者
    ⇒浜田 廣介
  • 挿絵
    ⇒nakaban
  • 発行日
    ⇒2005年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月10日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 人間と仲良くなりたい赤おに。その気持ちを汲んで、自ら悪役を買って出る親友の青おに。やがて村人たちは競って赤おにの家を訪れるようになります。けれども・・・。

青おにの友情に涙する絵本。

超おすすめです。

こころやさしいワニ

  • タイトル
    ⇒こころやさしいワニ
  • 作者
    ⇒ルチーア・パンツィエーリ
  • 挿絵
    ⇒アントン・ジョナータ・フェッラーリ
  • 発行日
    ⇒2012年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月11日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 子どもたちが大好きで働き者のワニは、人間のお宅で飼われたくてしょうがありません。でも、見た目が恐ろしいワニをほしいなんて家などなく…思いついたアイデアは「楽しい絵本に入りこむ」ことでした。 家族が寝ている間にせっせと家事をするけなげなワニ。家族もいつのまにか「知らない友だち」に親近感を抱きますが、ある日発見されて大騒ぎになってしまいます。子どもたちはワニと一緒にいたいと言いますが・・・。

第18回いたばし国際絵本翻訳大賞

<イタリア語部門>受賞絵本。

超おすすめです。

デイジー、スパイになる

  • タイトル
    ⇒デイジー、スパイになる
  • 作者
    ⇒ケス グレイ
  • 挿絵
    ⇒ニック シャラット
  • 発行日
    ⇒2007年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月12日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • デイジーは女の子になるのをやめて、スパイになることに決めました。黒いペンで鼻の下にひげをかき、サングラスをかけて暗号で話します。「だちょうがトマトソースの海をおよぐぞ」これが今夜のメニューです??

「いたずらデイジーのゆかいな絵本」

シリーズ絵本。

超おすすめです。

クリスマスのまえのばん

  • タイトル
    ⇒クリスマスのまえのばん
  • 作者
    ⇒クレメント・クラーク・ムーア
  • 挿絵
    ⇒リスベート・ツヴェルガー
  • 発行日
    ⇒2006年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月13日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 人々から愛されてきた名作が生まれ変わりました。聖ニコラスが真夜中にやってくる夢のような光景を、ツヴェルガーのイラストレーションと江國香織の訳文で美しく奏でます。

クリスマスの名作絵本。

超おすすめです。

算数の呪い

  • タイトル
    ⇒算数の呪い
  • 作者
    ⇒ジョン・シェスカ
  • 挿絵
    ⇒レイン・スミス
  • 発行日
    ⇒1999年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月17日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 朝起きるとなにもかもが算数の問題にかわっていたら?3枚のシャツ、2本のパンツでかっこよく組み合わせる方法、1つの口にある歯の数、1時間の分数など、算数の呪いにかけられた女の子の一日を通して楽しく算数を学ぶ。

楽しく算数を学べる絵本。

超おすすめです。

おにの子こづな

  • タイトル
    ⇒おにの子こづな
  • 作者
    ⇒木暮 正夫
  • 挿絵
    ⇒斎藤 博之
  • 発行日
    ⇒1986年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月18日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • じさまとむすめが畑しごとをしていると、赤鬼ののった、黒い雲が近づいてきて、むすめをさらっていってしまった。何年かして、じさまがむすめをさがしにいくと・・・。

鬼の子の昔話絵本。

超おすすめです。

あかちゃんがやってきた

  • タイトル
    ⇒あかちゃんがやってきた
  • 作者
    ⇒角野栄子
  • 挿絵
    ⇒はたこうしろう
  • 発行日
    ⇒2009年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月19日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「赤ちゃんが生まれるの」。ある日、お母さんがぼくにささやきました。「えーっ、ほんと?」。その瞬間から、ぼくは生まれてくる「弟」について、思いめぐらせはじめます。「弟」が生まれたら、赤ちゃんのベッドを動物園のおりにして、兄弟のくまになって一緒に遊ぶんだ! でも、ママはぼくより赤ちゃんのほうがかわいいのかな・・・赤ちゃんが生まれるまでの男の子の期待と不安を、温かく軽やかに描きます。

あかちゃん系の絵本。

超おすすめです。

ジュマンジ

  • タイトル
    ⇒ジュマンジ
  • 作者
    ⇒C.V.オールズバーグ
  • 発行日
    ⇒2019年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月20日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ジュマンジ。それは、退屈してじっとしていられない子どもたちのための、世にも奇妙なボードゲーム。何も知らずに、軽い気持ちでゲームを手に取った姉弟の運命は・・・?

映画「ジュマンジ」の原作絵本。

超おすすめです。

綱渡りの男

  • タイトル
    ⇒綱渡りの男
  • 作者
    ⇒モーディカイ・ガースティン
  • 発行日
    ⇒2005年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月21日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ニューヨークでストリート・パフォーマンスをしているフランス人の綱渡り師フィリップ・プティはマンハッタンに建設中の世界貿易センターのツインタワーを見つめていた。あそこで綱渡りをしたい! 今はない世界貿易センターの2棟のビルの間に綱を張り、地上400mの高さで綱渡りをした男の実話。

2004年コールデコット賞受賞絵本。

超おすすめです。

てんにのぼったなまず

  • タイトル
    ⇒てんにのぼったなまず
  • 作者
    ⇒たじま ゆきひこ
  • 発行日
    ⇒2014年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月22日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 海辺の村に絵の好きなおじいさんが住んでいました。畑の手入れもせずに村のこどもや大人たちのために沢山の絵を描いていました。そんなある日、村の結婚式の最中に大地震がやってきて畑や田んぼはすべてダメになってしまいました。それでも絵を描き続けるおじいさんがふんどしに描いたなまずの絵がおどりながら空へのぼってゆくと・・・。

1987年第11回世界絵本原画展にて

金牌受賞絵本。

超おすすめです。

クリスマスのものがたり

  • タイトル
    ⇒クリスマスのものがたり
  • 作者
    ⇒フェリクス・ホフマン
  • 発行日
    ⇒1975年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月24日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • およそ2000年の昔のこと、ユダヤの国の小さな町ナザレに、マリアという娘がいました。マリアは大工ヨセフのいいなずけ。ある日、天使ガブリエルがマリアの前に現れ、「おめでとう、マリアよ。わたしは神の言葉を伝えにきた。あなたは男の子を生むだろう」とイエス・キリストの誕生を告げました。その頃、ローマ皇帝は人口調査をするため、人々に自分の故郷に帰り、家族の名前と人数を届け出るように命じました。ヨセフはベツレヘムの生まれだったので、身ごもったマリアを連れ、ベツレヘムを目指し長い旅に出ました。

スイスの絵本作家フェリックス・ホフマンが

聖書をもとに忠実に書き上げた

正統派の生誕物語絵本。

超おすすめです。

おとん

  • タイトル
    ⇒おとん
  • 作者
    ⇒平田 昌広
  • 挿絵
    ⇒平田 景
  • 発行日
    ⇒2008年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月25日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • だーいすきなおとん!でもちょっと、だらだらしとる・・・。おとんってよんどるから、あかんのやろか? そしたら「パパ!」「おとうさま!」「ちちうえ!」・・・さあ、いったいなんてよんだら、カッコイイおとんになる!?子どもはみんな、お父さんが大好き。強くって、かっこよくって、やさしくって、と思ってます。でも、もうちょっと・・・と思ってたりしますよね。大好きなお父さんだからこそ、いつもカッコヨク、一番のヒーローでいてほしい。そんな子どもの気持ちが伝わってくる、父と息子のほんわかストーリーです。

父と息子のほんわかストーリー絵本。

超おすすめです。

おかん

  • タイトル
    ⇒おかん
  • 作者
    ⇒平田 昌広
  • 挿絵
    ⇒平田 景
  • 発行日
    ⇒2009年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月26日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「なあ、おかん。きょうの ばんごはん なんや?」「いま、ひる、たべたばっかりやろ? なんで ばんごはん、 かんがえなあかんねん」「なあ、おかん。いま、ゆめん なかで、おかん、めっちゃ おこっとったでえ」「そりゃそやろ。ゆめん なかでも、おかんは しかっり みはっとるからな。 わるいこと せんときやー」おかあさんって、なにを言っても言い返してくる!でも、ごはんつくってるときも、せんたくしてるときも、ちゃーんとこたえてくれるんだよね!おかんと息子の関西弁の会話が楽しいハートフルストーリーです。

おかんと息子の関西弁の会話が楽しい

ハートフルストーリー絵本。

超おすすめです。

そこなし森の話

  • タイトル
    ⇒そこなし森の話
  • 作者
    ⇒佐藤 さとる
  • 挿絵
    ⇒中村 道雄
  • 発行日
    ⇒1989年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月27日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 否含山の山すそに、うっそうと広がる“そこなし森”。だれひとり踏み込むこともないその奥深い山に、年とった六部姿の旅人が迷い込み、住みつきました。仙人のような日々を送るそこなし森の老人のまえに、ある日、小さくて奇妙な人形の生き物が現れて・・・。

そこなし森に住みついた老人と

村のわかものとの物語絵本。

超おすすめです。

ヨセフのだいじなコート

  • タイトル
    ⇒ヨセフのだいじなコート
  • 作者
    ⇒シムズ・タバック
  • 発行日
    ⇒2001年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月28日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ヨセフの古いあなあきコートが、仕立て直され、どんどん形を変えていきます。さて、最後はどうなる?あなあきしかけ絵本です。 ヨセフは コートを もっていました。 でも あなあき。 そう、この えほんみたいにね。 そこで ヨセフは、コートを  ジャケットに したてなおします。 いつしか ジャケットも ふるくなって…、 それから? ページを めくってゆくと、 きりぬかれた かたちが、 ヨセフの コートの うつりかわりを  みごとに みせてくれます。 かたちを かえ、 だんだんと ちいさくなる コートの ゆくえは…? そして、ヨセフが さいごの さいごに つくるものは なんでしょう。

コールデコット賞受賞絵本。

超おすすめです。

ことわざショウ

  • タイトル
    ⇒ことわざショウ
  • 作者
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒村上 康成
  • 発行日
    ⇒2006年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月29日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「いぬもあるけばぼうにあたる」など、小学生になったら知っておきたい選び抜いた33のことわざを、わかりやすく、機知に富んだ解釈とユーモアあふれるイラストで紹介。既にことわざの意味を知っている人も、思わずにんまりする1冊です。

ユーモアのあることわざ絵本。

超おすすめです。

パセリともみの木

  • タイトル
    ⇒パセリともみの木
  • 作者
    ⇒ルドウィッヒ ベーメルマンス
  • 発行日
    ⇒2007年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月30日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • いつしか、「パセリ」と呼ばれるようになった大シカと、年とったもみの木の、すてきな友情物語。

大シカともみの木の友情物語絵本。

超おすすめです。

はしれ!カボチャ

  • タイトル
    ⇒はしれ!カボチャ
  • 作者
    ⇒エバ メフト
  • 挿絵
    ⇒アンドレ レトリア
  • 発行日
    ⇒2008年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年12月31日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • おばあちゃんが、孫娘の結婚式に出かけていく途中、オオカミとクマとライオンが「おまえをくってやる!」と次々と現れます。おばあさんは、「これから結婚式に行くから、帰りにはもっと太っているよ」となんとか3匹から逃れて孫娘の家にたどり着きました。楽しいパーティも終わり帰るときになると、おばあさんは、オオカミたちのことを思い出して怖くてふるえてしまいました。しかし、孫娘が畑のカボチャをとってきて中をくりぬき、おばあさんにすっぽりかぶせました。カボチャに隠れたおばあさんは、一目散に家に帰りました。

ポルトガルの昔話絵本。

超おすすめです。

はいっちゃ だめ!

  • タイトル
    ⇒はいっちゃ だめ!
  • 作者
    ⇒マイケル・ローゼン
  • 挿絵
    ⇒ボブ・グレアム
  • 発行日
    ⇒1997年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月2日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「はいっちゃ だめ!」高層団地の中庭で,幼い子どもたちが段ボール箱を見つけて遊びはじめます。さあ,みんなの家にしよう。ところが,だれかさんが,これはぼくのだから,はいっちゃだめ!と言い出しました。子どもたちの日常生活に起こる小さいドラマをとらえ,1人1人の個性とグループのなかでのそれぞれの役割を楽しい絵本に仕立てました。

こどもたちが段ボール箱を見つけて

遊びはじめるお話絵本。

超おすすめです。

りんご畑の12か月

  • タイトル
    ⇒りんご畑の12か月
  • 作者
    ⇒松本 猛
  • 挿絵
    ⇒中武 ひでみつ
  • 発行日
    ⇒2012年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月3日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 美しい安曇野の一年を描く。冬、やすおじさんは、夜明け前から畑で働き始めます。パチン、パチンと枝の剪定です。秋、おいしいりんごが実りますように。さあ、畑の一年が始まります。

長野県安曇野にあるりんご畑の

12か月を描いた絵本。

超おすすめです。

くらげほねなし

  • タイトル
    ⇒くらげほねなし
  • 作者
    ⇒藤 かおる
  • 挿絵
    ⇒井口 文秀
  • 発行日
    ⇒1985年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月5日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 竜宮の姫さまが病気になった。猿の生き肝が効くというので、猿が龍宮に連れてこられたが、クラゲとカレイが「生き肝をとられることもしらんと…」と話しているのを聞いて、頭を働かせ島にもどってしまう・・・。

竜宮城を舞台に繰り広げられる昔話絵本。

超おすすめです。

続・ことわざショウ

  • タイトル
    ⇒続・ことわざショウ
  • 作者
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒村上 康成
  • 発行日
    ⇒2010年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月6日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「えにかいたもち」など、小学生になったら知っておきたい選び抜いた32のことわざを、わかりやすく、機知に富んだ解釈とユーモアあふれるイラストで紹介。既にことわざの意味を知っている人も、思わずにんまりする1冊です。

楽しくことわざを学べる絵本。

超おすすめです。

犬の目

  • タイトル
    ⇒犬の目
  • 作者
    ⇒桂 米平
  • 挿絵
    ⇒いとう ひろし
  • 発行日
    ⇒2009年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月7日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 登場人物
    患者の男
    目医者さん
    助手の吉田くん
    となりの犬
  • テンポよく進むお医者さんと男の人のやり取りがおもしろく、なんともおかしな、表情豊かな3人と1匹の姿に、ページをめくる手がとまりません。洗った目玉を食べてしまった犬の満足そうなこと。落ち着いて次の手を打つお医者さんもさすがです。大阪の実力派桂米平と人気絵本作家いとうひろし初の落語絵本。

目が痛くなって、目医者さんにかけこんだ

男のドキドキのお話。

男の目は、果たして、どうなる?

最後のオチもいいですよね。

落語絵本をこどもたちに読んだのは、

たしか、これが5冊目だったと思うんですけど、

これ以降、親子でとても氣に入って、

長~くお世話になることになります。

落語絵本シリーズは、小学校高学年にも

十分うけるので、小学校の読み聞かせにも

ずいぶん使わせていただきました。

超おすすめです。

えすがたよめさま

  • タイトル
    ⇒えすがたよめさま
  • 作者
    ⇒木島 泉
  • 挿絵
    ⇒石倉 欣二
  • 発行日
    ⇒1985年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月8日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • しょうざという男が美しい嫁さまの顔ばかりながめていて仕事をしようとしないので、嫁さまは自分の絵姿をしょうざにもたせた。すると急に風がふいて、絵を殿さまのところにとばしてしまった・・・。

民話昔話絵本。

超おすすめです。

歯がぬけた

  • タイトル
    ⇒歯がぬけた
  • 作者
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒大島 妙子
  • 発行日
    ⇒2002年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月9日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ごはんを食べていたら歯がぬけた。前からぐらぐらしていたんだけど、ついにぬけた! 歯が抜けたところにコーンを挟んでみたり、ストローを入れてジュースを飲んだりしてみた。ところで、この歯どうしようかな? お母さんが小さい時は、歯が抜けたら下の歯は屋根の上に、上の歯はえんの下に捨ててたんだって。外国では、ぬけた歯をまくらもとに置いておくと、朝起きた時、妖精がコインにかえてくれてるんだってさ。家庭訪問に来た先生にも抜けた歯を見せてあげた。「おもしろいコレクションだね」だって。そこで、ぼくはいいことを思いついた! 自分の歯をとっておいて、おじいさんになったとき、この歯で入れ歯をつくるっていうんだけど、どうかなぁ。このアイディア。リズミカルな文章とデフォルメのされた絵で、歯にまつわるエピソードをユニークに描いた一冊。

歯がぬける、歯が生え変わるということを

テーマに描いた絵本。

超おすすめです。

100まんびきのねこ

  • タイトル
    ⇒100まんびきのねこ
  • 作者
    ⇒ワンダ・ガアグ
  • 発行日
    ⇒1961年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月10日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 年をとったおじいさんとおばあさんは、寂しいのでねこを飼うことに決めました。ねこを探しに出かけたおじいさんは、たくさんのねこであふれた丘にたどりつきます。しろいねこ、しろくろのねこ、はいいろのねこ、どのねこもかわいく見え、おじいさんはみんなを連れてうちに帰ってきます。でも、そんなにたくさんのねこは飼えません。そこで、おじいさんとおばあさんは、どのねこを家に置くかをねこたちに決めさせようとしますが・・・。

おじいさん、おばあさん、

ねこのお話絵本。

超おすすめです。

てんぷくちふく

  • タイトル
    ⇒てんぷくちふく
  • 作者
    ⇒渋谷 勲
  • 挿絵
    ⇒松本 修一
  • 発行日
    ⇒1984年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月11日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 働きもんのじさまが、天の福をさずかる夢をみた。山で畑うちをしていたら金のかめがでてきたが、これは地の福だといって埋めもどした。それを見ていたとなりのじさまがほりだしてみると・・・。

民話昔話絵本。

超おすすめです。

ずいとん先生と化けの玉

  • タイトル
    ⇒ずいとん先生と化けの玉
  • 作者
    ⇒那須 正幹
  • 挿絵
    ⇒長谷川 義史
  • 発行日
    ⇒2004年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月12日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • トン、トン、トン・・・。秋の夜、お医者のずいとん先生の家の戸をたたくものがいる。のぞくと、わかい女がたっていた。この女、じつは・・・。お医者ときつねのだましあい。だまされたのはどっち?

医者ときつねのだましあいのお話絵本。

超おすすめです。

スティーヴィーのこいぬ

  • タイトル
    ⇒スティーヴィーのこいぬ
  • 作者
    ⇒マイラ・ベリー ブラウン
  • 挿絵
    ⇒ドロシー マリノ
  • 発行日
    ⇒2011年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月14日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ある朝、庭に迷いこんだ小犬を見つけたスティーヴィー。かわいくて、大事に世話をしていましたが、。突然飼い主があらわれて・・・。『ベンジーのもうふ』の作者コンビが描く、心あたたまる絵本。

迷子の子犬とぼうやのお話絵本。

超おすすめです。

茂吉のねこ

  • タイトル
    ⇒茂吉のねこ
  • 作者
    ⇒松谷 みよ子
  • 挿絵
    ⇒辻 司
  • 発行日
    ⇒1973年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月15日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 茂吉のかっているちびねこが、ばけものたちのなかまにはいり、毎夜わらしにばけて、酒を買った。それを知った茂吉は・・・。

猫が年をとって化け猫となり、

飼い主を殺そうとしたお話絵本。

超おすすめです。

ヌーチェの水おけ

  • タイトル
    ⇒ヌーチェの水おけ
  • 作者
    ⇒神沢 利子
  • 挿絵
    ⇒赤羽 末吉
  • 発行日
    ⇒1970年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月17日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 死んだ父のつくった水おけをせなかにしょって、ますをとりに出かけたり、あざらしをつかまえて大かつやくをする、ヌーチェのお話。

勇敢なヌーチェのお話絵本。

超おすすめです。

てぶくろをかいに

  • タイトル
    ⇒てぶくろをかいに
  • 作者
    ⇒新美 南吉
  • 挿絵
    ⇒いもとようこ
  • 発行日
    ⇒2005年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月18日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 子ぎつねに手袋を買いたい母さんぎつねは、人間が怖くて町へ行けません。そこで、子ぎつねの手を人間の手に変えて一人で町へ行かせますが・・・。動物と人間の温かい愛で包まれた物語。

きつねの親子と人間の心の交流を

描いた名作絵本。

超おすすめです。

もりへぞろぞろ

  • タイトル
    ⇒もりへぞろぞろ
  • 作者
    ⇒村田 喜代子
  • 挿絵
    ⇒近藤 薫美子
  • 発行日
    ⇒2012年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月19日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ぞろぞろぞろぞろ もりへぞろぞろ何やらちょっと怪しげな響きです。実は、病気になってしまったいのししを助けるために、やまじゅうの動物達があつまって、森を目指しているのです。「病気が治る」と古くから伝えられているその森は、山のずっと奥の方にあって、昼でも暗くて怖いものがいっぱいいるという。「みんなで行けば怖くない」と意気込むものの、やはり森へ入った途端にひんやり、真っ暗。確実に何かいる!!

仲間を助けるため、動物たちは

「病気が治る」といわれる森へ向かいます。

怖さとともにおおらかな大地の恵みが

感じられる絵本。

超おすすめです。

走れメロス

  • タイトル
    ⇒走れメロス
  • 作者
    ⇒太宰治
  • 挿絵
    ⇒竹内通雅
  • 発行日
    ⇒2009年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月20日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 人間の信頼と友情の美しさを描いた名作文学が、大迫力の絵本になりました。
    太宰治の簡潔で歯切れのいい文体はそのままに、力強く走る場面を中心に物語を抜粋。

教科書にも載っていた

太宰治の名作絵本。

超おすすめです。

ミランダの大ぼうけん

  • タイトル
    ⇒ミランダの大ぼうけん
  • 作者
    ⇒ジェームズ メイヒュー
  • 発行日
    ⇒2003年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月21日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ミランダをのせた気球が、空の彼方へきえた! どうしよう? 気球は海をこえ、山をこえ、砂漠をこえて・・・。ミランダは、気球にのって地球をぐるっとひとまわり。ロシア、インド、日本、アメリカ…世界の国々を案内してくれますよ。

気球で世界を大冒険する物語絵本。

超おすすめです。

おくのほそ道

  • タイトル
    ⇒おくのほそ道
  • 作者
    ⇒松尾 芭蕉
  • 挿絵
    ⇒中谷 靖彦
  • 発行日
    ⇒2008年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月22日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 『閑さや岩にしみ入蝉の声』などではじまる芭蕉の有名な俳句は日本人の共有財産。芭蕉が築いた五七五のリズム、潔い独特の詩情表現を活かした絵本ができました。

松尾芭蕉の名句を学べる絵本。

超おすすめです。

雪原の勇者

  • タイトル
    ⇒雪原の勇者
  • 作者
    ⇒リーザ ルンガ‐ラーセン
  • 挿絵
    ⇒メアリー アゼアリアン
  • 発行日
    ⇒2004年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月24日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 13世紀初めのノルウェー。厳冬の山をスキーで越えて、幼い王子を政敵から守ったビルケバイネルと呼ばれる兵士たちの物語。「サーガ」をもとに描くノルウェーの壮大な歴史物語。

ノルウェーの兵士ビルケバイネルの物語絵本。

超おすすめです。

きんようびはいつも

  • タイトル
    ⇒きんようびはいつも
  • 作者
    ⇒ダン ヤッカリーノ
  • 発行日
    ⇒2007年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月25日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • きんようびは、ぼくとパパにとって とくべつなひ。あさ、ふたりで ゆっくりと さんぽをして、じかんをかけて あさごはんを たべながら、いろんなことを おしゃべりする。まわりがみんな いそいでいても、ぼくたちは いそがない。ぼくは きんようびが だいすきだ。いそがしい日常生活のなかで、ゆったりと同じ時間を楽しむための、親子の小さな行事。こんな時間を、見つけてみませんか。

お父さんと息子のささやかで

大切な習慣を描いた絵本。

超おすすめです。

ゆく河の流れは絶えずして

  • タイトル
    ⇒ゆく河の流れは絶えずして
  • 作者
    ⇒鴨 長明
  • 挿絵
    ⇒軽部 武宏
  • 発行日
    ⇒2007年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月26日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」ではじまる「方丈記」の冒頭が絵本になりました。無常観をうたった名文と、河の流れやうつろいゆく情景が美しい、心が落ち着く絵本です。

鴨長明の随筆を学べる絵本。

超おすすめです。

森のなかへ

  • タイトル
    ⇒森のなかへ
  • 作者
    ⇒アンソニー ブラウン
  • 発行日
    ⇒2004年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月27日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • パパが突然いなくなった。いつ帰ってくるか、ママも知らないって。不安な気持ちを抱えたまま、少年は病気のおばあちゃんのお見舞に。ママに「だめ!」って言われている森のなかを通って・・・。森のなかは、心のなか?

禁止されていた森の中を歩む

少年の心象風景を描いた絵本。

超おすすめです。

寿限無

  • タイトル
    ⇒寿限無
  • 作者
    ⇒斎藤 孝
  • 挿絵
    ⇒工藤 ノリコ
  • 発行日
    ⇒2004年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月28日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • あるところに、それはそれは長い名前の男の子がおりました。その子の名前は、寿限無 寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の、水行末、雲来末、風来末、食う寝るところに住むところ、・・・。誰もが知っているあの「寿限無」が、ゆかいな絵本になりました。

お馴染みの落語絵本。

超おすすめです。

吾輩は猫である

  • タイトル
    ⇒吾輩は猫である
  • 作者
    ⇒夏目 漱石
  • 挿絵
    ⇒武田 美穂
  • 発行日
    ⇒2005年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月29日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「吾輩は猫である。名前はまだない」猫の目を通して人間社会をユーモアたっぷりに描いた名作が、愉快な絵本になりました。夏目漱石の文体はそのままに、猫の日常を中心に物語を抜粋。

夏目漱石の名作絵本。

超おすすめです。

やかましい!

  • タイトル
    ⇒やかましい!
  • 作者
    ⇒アン マクガバン
  • 挿絵
    ⇒シムズ タバック
  • 発行日
    ⇒2008年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月30日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ベッドがきーきー、ゆかもみしみしいって眠れないおじいさんは、博士の所に行って解決方法をたずねますが・・・。

音に敏感なおじいさんのお話絵本。

超おすすめです。

キツネ

  • タイトル
    ⇒キツネ
  • 作者
    ⇒マーガレット ワイルド
  • 挿絵
    ⇒ロン ブルックス
  • 発行日
    ⇒2001年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年1月31日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 片目の見えないイヌと飛べないカササギは無二の親友。そこへ孤独なキツネがやってきて、何もかも変わってしまった・・・。本来人間の持つ、性(さが)の元型がからみあう物語。

2000年度ケイト・グリーナウェイ賞

ノミネート絵本。

超おすすめです。

ほんとうのことを いってもいいの?

  • タイトル
    ⇒ほんとうのことを いってもいいの?
  • 作者
    ⇒パトリシア・C. マキサック
  • 挿絵
    ⇒ジゼル ポター
  • 発行日
    ⇒2002年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月1日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • リピーはお母さんにうそをついて友だちと遊びに行こうとしました。はじめてお母さんについたうそ。おなかが苦しくて、涙があふれて・・・。その日から、リピーはほんとうのことだけを言おうと誓います。ところが、正直になろうとすればするほど、友だちを傷つけてしまうことになり、リピーは、混乱します。単なる正直ではなく、まず相手の気持ちを思いやること。大切なメッセージが伝わる一冊です。

素直な少女の悩みと成長を描いた絵本。

超おすすめです。

祇園精舎

  • タイトル
    ⇒祇園精舎
  • 作者
    ⇒斎藤 孝
  • 挿絵
    ⇒山本 孝
  • 発行日
    ⇒2007年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月2日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり・・・日本語の暗誦の定番「平家物語」の冒頭が絵本になりました。琵琶法師のたくみな語りに魅せられて、観客たちが見たものは・・・。武士の物語である「平家物語」の力強さと、根底に流れる無常観とを描いた大迫力の絵本。

ご存じ平家物語の絵本。

超おすすめです。

雪女

  • タイトル
    ⇒雪女
  • 作者
    ⇒小泉 八雲
  • 挿絵
    ⇒伊勢 英子
  • 発行日
    ⇒2000年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月3日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ひどい吹雪にあい、渡し守の小屋に逃げ込んだ二人の木こりは、戸をしっかりと締めて横になった。いつとはなしに眠り込んだその顔に雪があたって、若者が目をさますと、白装束の女が年老いた男の顔に息を吹きかけている・・・。

ご存じ雪女の絵本。

超おすすめです。

うしはどこでも「モ~!」

  • タイトル
    ⇒うしはどこでも「モ~!」
  • 作者
    ⇒エレン・スラスキー ワインスティーン
  • 挿絵
    ⇒ケネス アンダーソン
  • 発行日
    ⇒2008年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月4日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • なあしってる?イギリスのいぬは、「バウワウバウワウ」ってなくねん。スペインやフランスは? 日本は?国によって擬音語は様々。鳴き声ひとつとってもそれぞれです。ユニークな絵の中に、英・西・仏・日4カ国の名所や文化が描かれて国際感覚も満点!楽しい関西弁は、上方落語家・桂かい枝の翻訳です。

世界中の動物の鳴き方を教えてくれる

「うし」の絵本。

超おすすめです。

れいぞうこに マンモス!?

  • タイトル
    ⇒れいぞうこに マンモス!?
  • 作者
    ⇒ミカエル エスコフィエ
  • 挿絵
    ⇒マチュー モデ
  • 発行日
    ⇒2012年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月5日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ある日、冷蔵庫の扉を開けたら、中にマンモスが!パパは絶叫、ママは消防署に電話をし、ご近所を巻き込んでの大騒動。大人たちの混乱をよそに、事件の鍵をにぎっていたのは、なんと・・・!? 驚きの結末に二度読み必至!

冷蔵庫にマンモス・・・驚きの結末

遊び心にあふれた絵本。

超おすすめです。

ぞうがいるってすてき

  • タイトル
    ⇒ぞうがいるってすてき
  • 作者
    ⇒二宮 由紀子
  • 挿絵
    ⇒高畠 純
  • 発行日
    ⇒2012年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月6日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ある日、おばあさんが うとうとしているとぞうが やってきて・・・おばあさんは ぞうを のみこんで しまいました!・・・というびっくりする書き出しではじまるナンセンス・ストーリー!おなかの中でぞうを飼うことになったおばあさんはぞうのために、運転免許をとったり、食べ物に気を使ったり。ところが、そんなある日・・・。二宮由紀子さんのおかしさいっぱいの文章と高畠さんのユーモラスな絵が見事にマッチ、肩の力をぬいて楽しめる絵本です。

ナンセンス・ストーリー絵本。

超おすすめです。

だいすきとうさん

  • タイトル
    ⇒だいすきとうさん
  • 作者
    ⇒さとう わきこ
  • 発行日
    ⇒2003年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月7日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • なかよしの音楽大好きとうさんが登場。子どもの心をしっかりとつかまえて離さない大きな力がじーんとせまってきます。

「おとうさん」シリーズ第3弾絵本。

超おすすめです。

ゆきむすめ

  • タイトル
    ⇒ゆきむすめ
  • 作者
    ⇒岸田 衿子
  • 挿絵
    ⇒スズキ コージ
  • 発行日
    ⇒2005年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月8日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ある雪深い田舎に住む、おじいさんとおばあさんは、雪遊びをする子供を眺めながら「うちにもかわいい子供がほしいなあ」と思い、小さな雪娘をこしらえました。丸い目をつけると、雪娘は微笑み歩き出しました。 「神さまがこの子をくれたんだ」と二人は雪娘を可愛がりました。 春になり、夏が来て、雪娘はだんだん元気がなくなって・・・。

ロシアの民話絵本。

超おすすめです。

天とくっついた島

  • タイトル
    ⇒天とくっついた島
  • 作者
    ⇒立松 和平
  • 挿絵
    ⇒スズキ コージ
  • 発行日
    ⇒1997年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月9日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 島の人を豊かにするため、技師はサンゴ礁を爆破し、さん橋をつくろうと思いました。けれど浜辺でおばあさんに出会い、海が命をはぐくんでくれることを知らされ、考え込みます。

自然と人間の関係を問う絵本。

超おすすめです。

世界がわかる国旗の本

  • タイトル
    ⇒世界がわかる国旗の本
  • 作者
    ⇒学研
  • 発行日
    ⇒2003年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月10日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 見て楽しい! 夢が広がる!世界の国々が楽しくわかる国旗の本。世界193か国の国旗をすべて掲載。イラストで国花や国鳥、名所・旧跡などを紹介する。

世界の国々の国旗を学べる絵本。

超おすすめです。

小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら

  • タイトル
    ⇒小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
  • 作者
    ⇒エビ・ナウマン
  • 挿絵
    ⇒ディーター・ヴィースミュラー
  • 発行日
    ⇒2012年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月12日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 大きなネズミと小さなネコ、大きな子ヒツジと小さなオオカミ、大きなミミズと小さなニワトリ!?ネコにおびえるネズミが、「もし、小さい生きものが大きくなったらさ……」と次々に想像します。あたたかみのあるタッチで描かれる生きものたちは迫力満点。めくってびっくり、楽しいドイツの絵本です。

あべこべに想像するお話絵本。

超おすすめです。

5分で落語のよみきかせ

  • タイトル
    ⇒5分で落語のよみきかせ
  • 作者
    ⇒小佐田 定雄
  • 発行日
    ⇒2005年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月14日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 古典落語の名作のなかから、子どもでも内容を理解できて楽しめる作品を厳選。5分でよみきかせができるようにストーリーやオチをアレンジした小噺集。ここ最近、教育番組やドラマの題材になるなどし、落語人気が高まっている。本書は、子どもたちにもっと落語の楽しさを知ってもらい、日本語の音感を身につけられるようにと、古典落語をよみきかせ用に短くまとめて紹介している。本書に収録されている話は、古典落語の単なるあらすじやダイジェスト版ではなく、子ども向けに簡潔なストーリーに改変したり、とくにおもしろそうな場面だけを取り上げたり、原作に大幅にアレンジを加えている。そのため、子どもがおもしろく話を聞けるだけでなく、読む大人のほうも、元の話を知っていても知らなくても、楽しく読める。「じゅげむ」「まんじゅうこわい」「あたま山」「さらやしき」など、全部で23話収録。

古典落語から、ストーリーや掛け声の

語感などを子どもが楽しめる作品を厳選。

5分でよみきかせができるように

アレンジした小噺集絵本。

超おすすめです。

ふぶきのあとに

  • タイトル
    ⇒ふぶきのあとに
  • 作者
    ⇒小泉 るみ子
  • 発行日
    ⇒2001年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月15日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 朝起きたら、今日も雪。父さんは、毎朝、私たちのために道をつけてくれる。鈴の音がして、父さんと馬のアオバが帰ってきた。まるで雪だるまのようだ。北海道の冬を舞台に、少女の暮らしと厳しい自然、家族の交流を描く。

北海道の冬を舞台に、

少女一家の生活を描いた絵本。

超おすすめです。

さいしゅうれっしゃのあとで

  • タイトル
    ⇒さいしゅうれっしゃのあとで
  • 作者
    ⇒市川 宣子
  • 挿絵
    ⇒柿本 幸造
  • 発行日
    ⇒2010年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月16日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 山の駅はもう冬が間近。最終列車を見送った駅長さんは、遠くから近づいてくる列車の音に気がつきました。あわてて合図をして止めると、止まった列車に乗っていたのは、木枯らしや雪だるまたちでした。

冬の到来をイメージ豊かに描き出した

ファンタジー絵本。

超おすすめです。

くまの皮をきた男

  • タイトル
    ⇒くまの皮をきた男
  • 作者
    ⇒ヤーコプ ルードヴィヒ グリム , ヴィルヘルム カール グリム
  • 挿絵
    ⇒フェリクス ホフマン
  • 発行日
    ⇒2012年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月17日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 「七年もの間、身体を洗わず、ひげにも髪にもくしを入れず、つめも切らず、祈りもせずに生きのびたらお前を金持ちにしてやろう」悪魔と取引をし、くまの毛皮を着せられた若者。”くまっ皮”と名のって放浪の旅をつづける若者の行く末に待っていた運命は・・・。

グリム童話の絵本絵本。

超おすすめです。

14ひきのひっこし

  • タイトル
    ⇒14ひきのひっこし
  • 作者
    ⇒いわむら かずお
  • 発行日
    ⇒1983年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月18日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 新しいすみかをもとめて、14ひきのねずみの一家の大移動。野をこえ、谷をわたって、着いたところは・・・。

「14ひきのシリーズ」絵本。

超おすすめです。

三コ

  • タイトル
    ⇒三コ
  • 作者
    ⇒斎藤 隆介
  • 挿絵
    ⇒滝平 二郎
  • 発行日
    ⇒1969年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月19日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 貧しいオンチャたちを救おうと、燃える山にかぶさって死んだ三コ(さんこ)は、はにかみを知るやさしい巨人でもありました・・・。

「日本傑作絵本シリーズ」絵本。

超おすすめです。

半日村

  • タイトル
    ⇒半日村
  • 作者
    ⇒斎藤 隆介
  • 挿絵
    ⇒滝平 二郎
  • 発行日
    ⇒1980年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月21日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 一日のうち半日しか日があたらない半日村。その貧しい村に日をあてようとして、村のうしろにある高い山をけずる少年の一平・・・。

半日村が一日村になる感動の絵本。

超おすすめです。

ごんぎつね

  • タイトル
    ⇒ごんぎつね
  • 作者
    ⇒新美南吉
  • 挿絵
    ⇒黒井健
  • 発行日
    ⇒1986年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月23日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • とある村の山に暮らす、ひとりぼっちの子狐「ごん狐」。いたずらっこのごんは、ある日いつもの出来心で、川で魚をとっていた兵十のびくからうなぎをとってしまいます。ところが、しばらくして、兵十のお母さんが亡くなったことを知ります。自分と同じくひとりになってしまった兵十。もしかしたら、あのうなぎをお母さんは最期に欲しがったのかもしれない・・・。心を痛めたごんは、せめてもの償いにと、兵十のうちへ来る日も来る日も、栗やまつたけを届けにいきますが・・・。

「日本の童話名作選」シリーズ絵本。

超おすすめです。

八郎

  • タイトル
    ⇒八郎
  • 作者
    ⇒斎藤 隆介
  • 挿絵
    ⇒滝平 二郎
  • 発行日
    ⇒1967年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月24日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 大男の八郎はなぜ自分の体が小山ほどあるのか知らない。ところがある日、大波に田畑を流されて泣く百姓を見て、初めて自分が働く者のためにあることを知り、荒れ狂う海にむかいます。

「日本傑作絵本シリーズ」絵本。

超おすすめです。

かぜひきたまご

  • タイトル
    ⇒かぜひきたまご
  • 作者
    ⇒舟崎 克彦
  • 挿絵
    ⇒杉浦 範茂
  • 発行日
    ⇒2001年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月25日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ぼくがひろった、不思議なたまご。こまったことがあると、みがわりになってくれるんだ。なんて、すてきなたまご!でも、たまごが大きくなってきたよ!

第33回サンケイ児童出版文化賞

推薦図書受賞作絵本。

超おすすめです。

のら犬ウィリー

  • タイトル
    ⇒のら犬ウィリー
  • 作者
    ⇒マーク シーモント
  • 発行日
    ⇒2001年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2013年2月26日
    <息子10歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • ピクニックで出会った人なつこい子犬。子どもたちは「ウィリー」と名づけて楽しく遊びますが、連れて帰ることはできなくて・・・。

コルデコット賞作家シーモントが、

友人から聞いた実話を元につくりあげた、

心あたたまる傑作絵本。

超おすすめです。

まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part10<901~1000>

【体験談】超面白いおすすめ絵本100

長年にわたる「イキメン絵本プロジェクト」を通して実感したのは、絵本の読み聞かせがもたらす3つの力でした。

【絵本読み聞かせの3つの効果】

1️⃣ 親子の絆を深めるコミュニケーションの時間
⇒一緒に笑い、驚き、想像する時間は、何よりも貴重。忙しい日常の中で「心を通わせる瞬間」をつくります。

2️⃣ 言葉と想像力が育つ
⇒絵本の世界を通じて、子どもの感情表現や語彙力が豊かになり、自然と「読解力」や「国語力」も伸びていきます。

3️⃣ 父親(イキメン)も主役になれる
⇒「読むだけ」でなく、「一緒に楽しむ」ことで、子育てに関わるパパの姿が地域にも広がっていきます。

📚 今回紹介した100冊の絵本は、どれも「親子で笑って楽しめる」「心に残る」名作ばかり。ぜひ、気になる1冊から読んでみてください

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

【おすすめ】絵本ナビ

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、

こども会や小学校でもやってきたんですけど、

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本選びに困ったらおすすめです。

これからのイキメン絵本プロジェクト

わたしのイキメン絵本プロジェクトの体験を、

これからも、このブログに発表することで、

  • 子育て中のみなさんのために、
  • 絵本読み聞かせに興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

コメント