カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

大賀ホールは、軽井沢に移住した
2004年に完成した音楽ホール。
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

軽井沢混声合唱団第5回定期演奏会
どんな内容なんですか?

大賀ホールって、どんなホール?
なんで、軽井沢にできたの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢混声合唱団第5回定期演奏会
●軽井沢大賀ホールって
●大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

耳を塞がないで、周りの音も
高音質サウンドも聞けるって安心
これでランニング中も快適ね!
トピックスによると・・・

軽井沢混声合唱団第5回定期演奏会
軽井沢大賀ホールにて、軽井沢混声合唱団による定期演奏会が開催されます。
日時は、2025年11月9日(日)開場13:00、開演は14:00からです。入場料は無料、全席自由です。
当日は2部構成にて公演。
1部では、「至極の思い出」と題し、皆様の心に懐かしく刺さる名曲、思い出のナンバーの数々を選曲。
2部では趣向を変え、「魅惑の合唱団」と題し、有名なオペラの曲に合わせて、合唱団のある一日を日記をめくるように展開していく音楽劇をお送り致します。
心に残る素敵な合唱と、ドタバタ楽しい喜劇と、2つの顔をお楽しみいただけるコンサートです。是非とも足をお運びください。
<TRIP KARUIZAWAから引用>
<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>

軽井沢大賀ホール

基礎データ
- ホール名
⇒軽井沢大賀ホール - 住所
⇒軽井沢町軽井沢東28-4 - 完成
⇒2004年12月1日 - 開館
⇒2005年4月29日 - 客席数
⇒784 - アクセス
⇒軽井沢駅から徒歩約8分
軽井沢に大賀ホールができた経緯
大賀ホールは、以下の経緯で軽井沢にできました。
- ソニー名誉会長の大賀典雄さんは、軽井沢に別荘を所有
- 2001年11月、バリトン歌手、指揮者でもあった大賀さんは、北京で、オーケストラ指揮中に倒れ、病気療養のため、軽井沢で過ごす
- 2002年12月、妻でピアニストである松原緑さんの『音楽が似合う軽井沢には上質なホールが必要』という言葉と、大賀さんの音に対する理想を実現するため、軽井沢町に音楽ホールの寄付を申し出る
- 2004年12月、大賀さんの退職金によって寄贈された16億円の資金等によって建設され、完成
- 2005年4月、開館
- 2006年10月、財団法人軽井沢大賀ホールへ運営が移管
大賀ホールのユニークポイント
主としてクラシック音楽のコンサートに
利用されている大賀ホールには、
ユニークポイントがあります。
大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ


軽井沢が、音楽面で
オーストリアのザルツブルクや
スイスのルツェルンのような
町になってほしい
という願いも込めて、大賀さんは
寄付を申し出たそうです。
公式サイト内の、大賀さんの挨拶文に、
その想いが表れてますね。
<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>
まとめ:【軽井沢大賀ホール】第5回軽井沢混声合唱団定期演奏会

【軽井沢大賀ホール】第5回軽井沢混声合唱団定期演奏会
2025年11月9日(日)、軽井沢の象徴ともいえる大賀ホールで「第5回軽井沢混声合唱団定期演奏会」が開催されます。
●1部「至極の思い出」
⇒ジブリの名曲や昭和の名ナンバーを中心に、心温まるプログラム
●2部「魅惑の合唱団」
⇒オペラの名曲を散りばめた音楽劇スタイルの公演
軽井沢の自然と調和する音響空間・大賀ホールで、合唱の魅力を余すことなく堪能できる一日です。入場無料・全席自由・未就学児も入場可能という親しみやすさも魅力。
音楽の街・軽井沢で、秋のひとときを豊かに彩るコンサートをお楽しみください。

耳を塞がないで、周りの音も
高音質サウンドも聞けるって安心
これでランニング中も快適ね!
大賀ホールは、わが家が軽井沢移住した
2004年に完成したこともあって、
ご縁を感じながら、過ごしてきました。
その後、妻が、軽井沢吹奏楽団に入団。
定演やクリスマスコンサートなど、
大賀ホールでフルートを吹く機会をいただき、
わたしも、定期的に、足を運んできました。

こどもたちも、小学生時代、
小北軽井沢音楽会で合唱。
2015年、息子は、中1のとき、
チャリティーコンサートをプロデュースした
こども実行委員7名のうちの1人としても、
大賀ホールにお世話になりました。
岩手県大槌町復興支援 沖仁&臼澤みさきチャリティーコンサート

わが家との関わりだけでなく、
大賀ホールは、軽井沢町民、別荘民、
音楽ファンにすっかり愛されています。
軽井沢に大賀ホールができて以来、
毎年、着実に、軽井沢は音楽の街に
なりつつあるのを感じます。

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