【軽井沢】能登半島地震緊急支援チャリティーコンサート 祈り @大賀ホール

軽井沢情報
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カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

公演詳細情報 | 軽井沢大賀ホール
軽井沢大賀ホールは、ソニー株式会社の名誉会長(現相談役)である大賀典雄氏より軽井沢に寄贈された音楽ホールです。軽井沢大賀ホールをきっかけとして様々な出会いや交流が生まれ、町民や軽井沢を訪れる人々の心が自然の美しさと、音楽のかもし出す感動に包...
東日本大震災のTSUNAMIヴァイオリンでチャリティーコンサート 能登半島地震の支援へ|新着情報|軽井沢ウェブ
東日本大震災のTSUNAMIヴァイオリンでチャリティーコンサート 能登半島地震の支援へ|軽井沢の政治やローカルニュースから観光、ニューショップ、イベント情報まであらゆる情報を発信しています。

大賀ホールは、軽井沢に移住した

2004年に完成した音楽ホール。

2024年元旦に発生した

能登半島地震の被災者支援のため、

3/10に、軽井沢大賀ホールでも

チャリティーコンサートが開催されます。

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

チャリティーコンサートは

どんな内容なんですか?

大賀ホールって、どんなホール?

なんで、軽井沢にできたの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●能登半島地震緊急支援チャリティーコンサート 祈り in 軽井沢
軽井沢大賀ホールって
●大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 能登半島地震緊急支援チャリティーコンサート 祈り in 軽井沢(3/10(日) 13:30開場@軽井沢大賀ホール)
  • 東日本大震災で倒壊した家屋の流木から作られたヴァイオリンも登場
  • ヴァイオリン、チェロ、二胡と歌声が、祈りを込めて13年目の特別な日に国境を越えて響きます
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
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トピックスによると・・・

 元旦に発生した令和6年能登半島地震で様々な支援が行われている中、3月10日に軽井沢大賀ホールでもチャリティーコンサートが開催される。当日は、東日本大震災で倒壊した家屋の流木から作られたヴァイオリンも登場する。・・・

 今回の能登半島地震を受け、当初予定していた東日本大震災支援のコンサートを能登半島支援に変更。「このプロジェクトに関わる人全員が賛成しました。音楽は災害直後の物質的な支援ではないですが、心の傷や痛みを一緒に分かち合う大事なものだと思います。天災とは無縁でいられない日本で、今後も支援や協力を継続していく一つの架け橋になればと思います」。

能登半島地震緊急支援チャリティーコンサート 祈り in 軽井沢
  • 日時
    ⇒3月10日(日)開場13時半 開演14時
  • 場所
    ⇒軽井沢大賀ホール
  • 出演
    ⇒崔宗宝さん、中澤きみ子さんなど
  • 料金
    ⇒全席指定3,000〜5,000円

<軽井沢ウェブから引用>

軽井沢大賀ホール

基礎データ

  • ホール名
    ⇒軽井沢大賀ホール
  • 住所
    ⇒軽井沢町軽井沢東28-4
  • 完成
    ⇒2004年12月1日
  • 開館
    ⇒2005年4月29日
  • 客席数
    ⇒784
  • アクセス
    ⇒軽井沢駅から徒歩約8分
トップページ - 軽井沢大賀ホール

軽井沢に大賀ホールができた経緯

大賀ホールは、以下の経緯で軽井沢にできました。

  • ソニー名誉会長の大賀典雄さんは、軽井沢に別荘を所有
  • 2001年11月、バリトン歌手、指揮者でもあった大賀さんは、北京で、オーケストラ指揮中に倒れ、病気療養のため、軽井沢で過ごす
  • 2002年12月、妻でピアニストである松原緑さんの『音楽が似合う軽井沢には上質なホールが必要』という言葉と、大賀さんの音に対する理想を実現するため、軽井沢町に音楽ホールの寄付を申し出る
  • 2004年12月、大賀さんの退職金によって寄贈された16億円の資金等によって建設され、完成
  • 2005年4月、開館
  • 2006年10月、財団法人軽井沢大賀ホールへ運営が移管

大賀ホールのユニークポイント

主としてクラシック音楽のコンサートに

利用されている大賀ホールには、

ユニークポイントがあります。

  • 私財によって建設された全国的にも珍しい大型コンサートホール
  • ホール内のどの席へも音が均一に届くように建物の形状を五角形として設計

大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ

軽井沢が、音楽面で

オーストリアのザルツブルクや

スイスのルツェルンのような

町になってほしい

という願いも込めて、大賀さんは

寄付を申し出たそうです。

公式サイト内の、大賀さんの挨拶文に、

その想いが表れてますね。

大賀典雄さんのご挨拶
  • ふと気が付けば、しかし、ここには音楽ホールというものがありませんでした
  • 平成15年1月にソニーの役員を退任致しましたが、その退職慰労金で音楽ホールを、と思い立ちました
  • このホールは音響的理想を追求した五角形をしております
  • また、木の温もりが感じられ、年月を経るごとに音の深みも増すと言われております
  • ホールが町の音楽文化とともに育っていくことを期待しております

<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>

まとめ:【軽井沢】能登半島地震緊急支援チャリティーコンサート 祈り @大賀ホール

  • 能登半島地震緊急支援チャリティーコンサート 祈り in 軽井沢(3/10(日) 13:30開場@軽井沢大賀ホール)
  • 東日本大震災で倒壊した家屋の流木から作られたヴァイオリンも登場
  • ヴァイオリン、チェロ、二胡と歌声が、祈りを込めて13年目の特別な日に国境を越えて響きます
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

軽井沢大賀ホールと我が家との関わり

大賀ホールは、我が家が軽井沢移住した

2004年に完成したこともあって、

ご縁を感じながら、過ごしてきました。

その後、妻が、軽井沢吹奏楽団に入団。

定演やクリスマスコンサートなど、

大賀ホールでフルートを吹く機会をいただき、

わたしも、定期的に、足を運んできました。

こどもたちも、小学生時代、

小北軽井沢音楽会で合唱。

2015年、息子は、中1のとき、

チャリティーコンサートをプロデュースした

こども実行委員7名のうちの1人としても、

大賀ホールにお世話になりました。

岩手県大槌町復興支援 沖仁&臼澤みさきチャリティーコンサート

ページが見つかりませんでした - 軽井沢大賀ホール

我が家との関わりだけでなく、

大賀ホールは、軽井沢町民、別荘民、

音楽ファンにすっかり愛されています。

軽井沢に大賀ホールができて以来、

毎年、着実に、軽井沢は音楽の街に

なりつつあるのを感じます。

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