【軽井沢】浅間神社 初詣~あけましておめでとうございます

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

地元追分、旧中山道沿い、

我が家のご近所に、浅間神社があります。

「せんげん」ではなく、「あさま」。

浅間神社って、

どんな神社なの?

初詣は

どうしてますか?

この記事を読むと、
●初詣の由来
浅間神社って、どんな神社なのか
浅間神社境内で行われる祭り

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 浅間神社は、室町時代に建立された神社で、軽井沢町内最古の木造建築
  • 我が家の最寄りの神社で、追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中』『追分盆踊り』の会場にもなっていて愛着あり
  • 初詣は、地域の守り神である氏神様にお参りしてます
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初詣って

初詣の由来

初詣とは、1年で一番はじめに

神社やお寺にお参りに行き、

新しい一年の幸せを祈願すること。

初参りと呼ぶこともあります。

初詣の由来は、平安時代から伝わる

年籠り(としごもり)という

風習だといわれています。

年籠りとは、神社の氏子の家々の家長が、大晦日の夕方から元日の朝にかけて、氏神様のいる神社にこもり、新年の豊作や安全を夜通し祈るというもの

この年籠りが、大晦日にお参りする除夜詣と、

元旦にお参りする元日詣に分かれたと

考えられているそうです。

初詣参拝者数ランキングベスト10<首都圏>

  1. 明治神宮
  2. 成田山 新勝寺
  3. 川崎大師 平間寺
  4. 浅草寺
  5. 鶴岡八幡宮
  6. 武蔵一宮 氷川神社
  7. 千葉神社
  8. 西新井大師
  9. 鷲宮神社
  10. 喜多院

初詣は氏神様に

初詣は、その由来から考えても、

地域の守り神である氏神様にお参りするのが

基本とのこと。

氏神とは、元は同じ氏族が祀った祖先神で、現在では地域の守護神のこと。氏神様が守ってくださる地域に居住する人を氏子と言います。どんな信仰を持っているかに関わらず『土地にいる人を守る神様』なので、昔からいた人も最近引っ越してきた人も全ての人が氏子になり、守られる対象になります。

移住前の都心に住んでいた頃は、

明治神宮に初詣に出かけていたわたし。

でも、軽井沢追分に移住後は、

氏神様の浅間神社への初詣を、

正月の習慣としてますよ。

浅間神社って

浅間神社

室町時代に建立された神社で、

軽井沢町内最古の木造建築なのです。

長い年月の間に、幾度となく浅間山の

噴火の脅威にさらされてきた社の様子は、

境内に残る松尾芭蕉の句碑

『ふきとばす石も浅間の野分かな』からも、

うかがい知ることができます。

浅間神社は、我が家の最寄りの神社で、

追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中

追分盆踊り』の会場にもなっていて、

愛着もあるのです。

しなの追分馬子唄道中

しなの追分馬子唄道中では、2008年から、

実行委員として、準備、当日、片付けまで、

浅間神社周辺で、いい汗かいてきました。

もっぱら、こどもみこしリーダーと、

軽井沢西部小と実行委員会の橋渡し役を

がんばってきましたよ。

追分盆踊り

追分盆踊りでは、2007年以来ずっと

中心メンバーの1人として、

浅間神社境内で、いい汗かいてきました。

観光部長のときは、

企画、準備、広報、集客で、

いろいろ自由に実験させてもらいました。

追分盆踊り前夜祭、ゆかたコンテストは、

その後、定番イベントになりました。

部員になってからは、もっぱら、

踊りの輪の中で、いい汗かいてます。

まとめ:【軽井沢】浅間神社 初詣

  • 浅間神社は、室町時代に建立された神社で、軽井沢町内最古の木造建築
  • 我が家の最寄りの神社で、追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中』『追分盆踊り』の会場にもなっていて愛着あり
  • 初詣は、地域の守り神である氏神様にお参りしてます

追分の気風

かなり自由にやらせてもらえる。

これは浅間神社もある追分のいいところの1つ。

移住組でも、参加したい人は、

どんどん受け入れる気風があります。

元々、宿場町として栄え、

多くの人が出入りしてきた

追分の歴史も関係があるのかもしれません。

追分を選んで本当によかった

というわけで、移住して18年経ちましたけど、

すっかり追分の魅力にはまってますし、

軽井沢に移住の際、

追分を選んで本当によかった!

と思ってます。

初詣、夏祭り・・・。浅間神社は、

我が家の大切な氏神様なのでした。

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