こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
そんな軽井沢で、毎月1日に届く広報かるいざわ。
5月号の最終ページに入学式の記事が
載っているのを見て、思いました。
地元西部小で児童増加がニュースに
なってましたけど、中部小も増えてるな~と。
一方、同じ軽井沢でも、東部小は増えていない、
むしろ減っているな~と。
軽井沢東部小は、軽井沢の公立小学校3校
(西部・中部・東部)の1校で、
旧軽井沢、新軽井沢、南軽井沢など、
軽井沢の東エリアを学区とする小学校。
個人的には、軽井沢ハーフマラソンで、
東部小の表通り、裏通りをちょうど走るので、
親しみがあり、思わず、記事、読んじゃいました。
東部小って、どんな小学校なの?
児童数はどうなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●東部小学校って
●東部小のユニークポイント
●少子化の時代に児童数は?
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
広報によると・・・
<広報かるいざわから引用>
軽井沢東部小学校って
基礎データ
- 校名
⇒軽井沢町立軽井沢東部小学校 - 住所
⇒軽井沢町大字軽井沢1249番地 - 標高
⇒942m
東部小のユニークポイント
新入生減少傾向?
地元西部小の児童が増加傾向で、
プレハブ校舎がニュースになりましたけど、
実は、中部小も増えてるんです。
で、東部小もそうなのかと思いきや、
現状維持か、むしろ減少傾向に見えます。
同じ軽井沢町内でも、エリアによって、
傾向が違うようですね。
- 東部小
1年生⇒20名
2年生⇒20名
3年生⇒31名
4年生⇒22名
5年生⇒24名
6年生⇒24名 - 中部小
1年生⇒95名
2年生⇒80名
3年生⇒90名
4年生⇒78名
5年生⇒72名
6年生⇒76名 - 西部小
1年生⇒64名
2年生⇒74名
3年生⇒64名
4年生⇒54名
5年生⇒68名
6年生⇒53名
標高942m
標高が高い、避暑地軽井沢なんですけど、
軽井沢の東にある東部小も標高が高く、
942m。
ちなみに、地元西部小は、1003m。
少子化の時代に児童増加傾向は、やはり特殊事情
我が家がお世話になっていた2010年代、
我が家の息子や娘が通学していた西部小では、
1クラス25名くらい、学年50名くらい、
松組・竹組の2クラスでしたね。
巷では、35人学級の実現検討が
ニュースになってましたけど、
西部小では、すでに少人数学級が
実現されていたのは、親としても
ありがたいな~と思ってました。
中部小では、元々、全校児童数が多く、
3クラス編成が多かったように記憶してます。
少子化にもかかわらず、両校とも、当時と比べて、
現在、なんと、児童数が増加傾向。
一方、東部小では、元々、全校児童数が少なく、
1クラス編成だったように記憶してます。
当時と比べて、現状維持か、むしろ減少傾向。
少子化の時代に児童増加傾向の西部小、
中部小が、やはり特殊事情のようですね。
どうにか新型コロナも終息を迎えつつある昨今、
今後はどうなっていくのか注目したいですね。
まとめ:【軽井沢】東部小学校~軽井沢っ子が通う学校をもっと知りたい
【おすすめ】ニーズに合わせ、賢くプロの力も活用
軽井沢移住前の9年間、わたし、
栄光ゼミナール講師として、
数百人の教え子を送り出してきました。
軽井沢移住後、2009年4月、
こどもたちが小学生の頃、
追分こども会を立ち上げ、同時に、
地域で子育て教育アドバイザーとして、
活動も続けています。
そんな長~い受験指導の経験上、
こどもたちのニーズに合わせ、賢く、
などのプロの力を活用することも
おすすめします。
東部小のこれから
ここ数年で、東部小の児童数は、
現状維持か、減少傾向。
軽井沢に移住する子育てファミリーは、
特に、中部、西部で増えていることが
よくわかりました。
我が家も、2004年に移住してきた
子育てファミリーでしたので、
できるだけ前向きに捉えたいと思いました。
新しい風が入ることには、
プラス面もいっぱいあるんですよね。
軽井沢移住者には、自分の家族や
ライフスタイルを大切にしたり、
地域で子育てに関心が高かったり、
行動力のある方が多いことも、
経験上、知ってます。
自分からGIVEの姿勢がある
ファミリーがますます増えて、
東部小がどうなっていくか、
楽しみに見守りたいと思ってます。
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