こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
2009年4月、こどもたちが小学生の頃、
わたしが、追分こども会を立ち上げました。
同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメンも
増えていったらいいな~と思い、
活動してきました。時が経ち、
わが家のこどもたちも軽井沢を巣立ち、
社会人や大学生になって・・・。
子育てを終えたイキメンは、そろそろ
再起動のタイミングを迎えているようです。
イキメンって?
イキメン再起動って?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●イキメンって?
●イキメン誕生 追分こども会スタート
●イキメンのメリット・デメリット
●イキメン再起動!?
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
イキメンって
軽井沢追分に移住後、わたしは、
地域で子育てを盛り上げるイキメンも増えて
いったらいいな~と思い、活動してきました。
イキメンとは?
イキメンの活動をスタートした2009年頃、
イケメンやイクメンは、
メディアでもネットでもよく見かけましたけど、
イキメンでググっても検索結果なし。
なので、イキメンを名乗りはじめたんです。
現在、ネットで検索してみると、
ずいぶんとイキメン情報が増えたな~と
うれしく思います。
イキメン誕生 追分こども会スタート
PTA追分支部
息子が小学校に入ってはじめて、地元追分に、
子供会のようなものはないことを知りました。
あるのは、PTA追分支部。
追分では、子供達の夏イベントや伝統行事を、
PTA6年生ファミリーが中心になって
催していることも知りました。
- しめ縄づくり<年末>
- 獅子舞<1/3>
- どんど焼き<1月中旬>
PTAのメンバーとして、1年目。
追分のイベントや伝統行事に参加して、
それなりに楽しんできたんですけど、
いろいろと裏事情もわかってきました。
冬のPTA支部懇談会では、
子供達の伝統行事について、
もっと追分区にも手伝ってもらいたい
むしろ、追分区がやってもらいたい
という声が聞かれました。
一方、観光部長として顔を出していた
追分区役員会では、
もっと、PTAががんばってもらわないと
という声が聞かれました。
その両方に参加してみて、
縦割りの発想をやめ、地域の有志三世代
みんなで支えるしくみが必要
だと強く感じました。
また、行事の実施に当たり、
支部長などに多くの負担がかかり過ぎていて、
現状維持か、どうしても縮小傾向になりがち
なのが実情でした。そこで、
負担をシェアするしくみが必要
だとも思いました。
さらに、元PTA会長の経験から、
PTAは何か新しいことをはじめるのが
あまり得意ではない組織なんですよね。
交通安全など、地域の見守りとして、
PTAは大切な組織だと思います。
ただ、どうしても前年踏襲の圧が強い。
起動 追分こども会
追分のこどもたちの伝統行事を
続けていくだけでなく、
地域の多くの人が楽しめるように、
PTAという学校組織とは別に、
地域の多くの有志が
三世代で参加できるしくみ、
追分こども会を立ち上げてみてはどうか?
冬のPTA支部懇談会の現場で、
わたしの頭の中では、追分こども会の
イメージが起動しはじめたのでした。
追分区の役員任期(平成19年度は観光部係長、
20年度は観光部部長)が3月で終了することも、
タイミングとしてはちょうどいい感じがしました。
役員時代に知り合った三世代の追分人、
知った情報を、空白期間を置かずに
生かせるチャンスだとも思いました。
追分こども会の構想
当時、息子が小学校2年生、娘が保育園年中
ですので、少なくとも、娘が小学校を
卒業するまで、つまり、
8年構想で、追分こども会を
ライフワークの1つにしたいと考えました。
追分こども会は、独立したサークルとして、
追分公民館の登録団体としました。
その方が活動しやすいとアドバイスを
いただいたからです。
地域の役員やPTA役員なども
大事な役割ですけど、わたしは、
8年構想で、追分こども会の主宰に専念し、
横のつながりを大切にして、
追分や周辺地域を活性化できたらいいな~、
多くの有志と楽しめたら最高だと思いました。
イキメンのメリット
結果として、イベントも盛り上がるし、
親子でも楽しめる。地域も活性化する。
(地域で子育ての好循環)
イキメンのデメリット
- メリットは大きいものの、こどもの学校単位だと、しがらみが強くなりがち
- 子育てに対する考え方は、ファミリー毎に違うので、思い通りにいかないことも増えてくる
何事にもプラス面とマイナス面がありますので、
バランス感覚が大事になってきますね。
主宰するメリット
主宰するのは、時間的にも、
体力的にも、精神的にも大変。
でも、メリットは、結構、ありましたよ。
イキメン再起動!?
追分こども会の8年間
おかげさまで、8年間、追分こども会を
楽しませていただきました。
コラボ企画も含め、100以上のイベントを
企画し、地域で子育てを体験できました。
お世話になったすべてのみなさんに、
感謝の氣持ちでいっぱいです。
追分こども会の8年間の活動レポートは、
これからも、このブログで紹介していきます。
そろそろ、イキメン再起動!
時が経ち、わが家のこどもたちも
軽井沢を巣立ち社会人や大学生になって・・・。
子育てを終えたイキメンは、
そろそろ再起動のタイミングを
迎えているようです。
ありがたいことに、これまでの
追分こども会やイキメンの活動を通して、
氣の合うイキメンとのつながりは健在。
こどもたちは巣立っていきましたけど、
このイキメンとのつながりを大切に
したいと思っています。
今までよりも少し肩の力を抜いて、
できるだけ自由勝手に、さりげなく、
少しだけ地域に役立ちながら、
楽しんでいきます!
わたしにとって、2024年度は、
イキメン再起動の年になりそうです。
まとめ:【体験談】イキメン再起動!?
【おすすめ】イキメン わたしのバイブル
2009年4月、こどもたちが小学生の頃、
わたしが、追分こども会を立ち上げ、同時に、
地域で子育てを盛り上げるイキメンも
増えていったらいいな~と思い、
活動してきたんですけど、その際、
バイブル的存在になってくれました。
軽井沢で出会ったイキメンに感謝
これまで、面白いイキメンたちとの出会いが
たくさんありました(感謝)。
軽井沢には、自分の家族やライフスタイルを
大切にしたり、地域で子育てに関心が高かったり、
行動力のある方が多いように感じました。
人生楽しんだ者勝ち
人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。
ネガティブな考えや不安にとらわれているには、
人生は短すぎます。
大事なのは、はじめの1歩・・・。
だから、今すぐ、やりたいことを企画して、
楽しんじゃいませんか?
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