こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

カーリング世界選手権大会って
どんな大会なの?

SC軽井沢クラブって?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●カーリング世界選手権大会
●カーリング SC軽井沢クラブ
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・

カーリングSC軽井沢クラブ男子 「劣勢から粘りに粘って」2年ぶり日本一
「日本カーリング選手権大会」(2/2~9、横浜市)で、2年ぶり11回目の頂点に立った男子「SC軽井沢クラブ」の選手が2月20日、町役場を訪ね優勝を報告した。
高校に通う山本遵選手を除く、栁澤李空選手、⼭⼝剛史選手、⼩泉聡選手の3人が優勝カップを持って訪問。栁澤選手は「昨年の悔しい準優勝からチームで頑張ってきた。無事優勝でき今はほっとしている」と伝え、町長は「見ている人も勇気づけられた。町民を代表してお礼を申し上げたい」と祝福した。
2次予選~決勝の4試合はすべて、5エンド終了時点で相手にリードを許す苦しい展開だったが「声を掛けあい情報を出しあって、その時やるべきことに集中した。不機嫌にならず、ご機嫌にプレーできた(山口選手)」。その結果、4試合とも後半で巻き返して勝利。小泉選手は「劣勢から粘りに粘ってという勝ち方。苦しんだこの2年間を表しているよう」と振り返った。
「男子カーリングにも、いい風が流れている」
同大会初の首都圏開催で、アリーナ会場には連日1000人を超える観客が訪れ「ショットが決まったときの歓声がエネルギーになった(栁澤選手)」。山口選手も「男子カーリングが注目されることは少なかったが、今大会で一気に前進した。いい風が流れている」と喜んだ。
チームは3月30日にカナダで開幕する世界選手権に向け、3月上旬に日本を発つ。2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪へつながる、日本代表決定戦(9月開催)の出場権も得た。小泉選手は「五輪までの道のりはまだまだ長い。一つずつ勝ち切ってこのチームで五輪にいきたい」と決意を述べた。
世界選手権出場のカーリング男子日本代表、アジア男子初のメダル獲得へ闘志燃やす
3月29日にカナダで開幕するカーリング世界選手権大会に向け、男子日本代表(SC軽井沢クラブ)の選手が4日、記者会見で意気込みを語った。チームのスキップ(司令塔)で自身8度目の出場となる同選手権に、⼭⼝剛史選手は「アジア男子初のメダルと、同時に日本の五輪出場権を獲ってきたい」と力を込めた。
初戦のカナダ戦(3月29日)を皮切りに、序盤でスコットランド、スウェーデンと強豪国との対戦が続く日程に、フォースの栁澤李空選手は「ラッキーだなと思った」。相手もアイスを読めていない初戦で「先に氷を読んで勝てたら、いい流れに乗れる」。
予選は7日で12試合を行い、1日2試合の日がほとんど。前回の同選手権では体力不足を痛感し「満身創痍で、体だけが動いている状態だった」とセカンドの山本遵選手。トレーニングを繰り返し「2年前より体は強い状態。大会終盤まで体力を切らさずに全力でいく」と気合十分。
日本選手権では、序盤で相手にリードを許す苦しい試合が続き「前半の入りは課題」と山口選手。世界選手権ではどのチームも格上だが「逃げずに前半から勝負し、自分たちの空気を作って後半へ繋げたい」。リードの小泉聡選手も「後半に粘れる力はつけてきた。大会までの3週間で、前半の勝負の仕方をさらに詰めていきたい」と決意を新たにした。
2年前の世界選手権に続きフィフスとして、日本代表に加わるKiT CURLING CLUB(北海道北見市)の臼井槙吾選手は、リモートで会見に臨み「しっかり準備して、この5人でしっかり五輪の出場権をとってきたい」と話した。
チームは3月7日に日本を発って、カナダ・ケロウナで調整。ツアー大会にも参加したのち、同29日に開幕する世界選手権へ挑む。2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪は、前回の世界選手権のポイントと合わせた合計点で出場が決まる。五輪開催国のイタリアを除く7カ国が、今大会で五輪出場権を得ることができる。
<軽井沢ウェブから引用>
SC軽井沢クラブ

基礎データ
SC軽井沢クラブとは、軽井沢町にて
総合型地域スポーツクラブを運営するNPO法人。
スポーツクラブとしては、カーリングと
フットサルのチーム運営を主たる活動とし、
各種スポーツ教室も展開しています。
- クラブ名
⇒スポーツコミュニティー軽井沢クラブ - 略称
⇒SC軽井沢クラブ - 住所
⇒軽井沢町長倉332-4 - 設立年月日
⇒2004年7月

SC軽井沢の歴史
- 1998年(平成10年)
⇒長野オリンピック
カーリング(開催地:軽井沢町) - 2004年(平成16年)7月
⇒NPO法人認証を受け設立 - 2005年(平成17年)
⇒男子カーリングチームがSC軽井沢クラブ運営になる - 2007年(平成19年)
⇒日本選手権初優勝
(2023年まで通算10回の優勝) - 2016年(平成28年)
⇒パシフィックアジアカーリング選手権初優勝 - 2018年(平成30年)
⇒平昌オリンピック男子カーリング日本代表 - 2020年(令和2年)
⇒アカデミー出身者を中心に女子カーリングチーム昇格 - 2023年(令和5年)
⇒日本選手権で男子は二連覇
女子は初の決勝進出、準優勝
カーリング SC軽井沢クラブ
メディア的には、オリンピックで大活躍した
LOCO SOLAREに注目が集まりがちですけど、
わたしは、男女共、地元のSC軽井沢クラブを
応援してますよ。

SC軽井沢カーリング男子チーム
SC軽井沢カーリング女子チーム
まとめ:【軽井沢】SC軽井沢クラブ カーリング世界選手権大会へ

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
カーリングの街 軽井沢
長野オリンピックのカーリング開催地
だったということもあって、軽井沢っ子は、
小学校でカーリング体験授業があります。
追分こども会でも、カーリング体験という
イベントを楽しんだこともあり、
わたしも、一応、経験者です。
そんなカーリングが身近な環境なので、
軽井沢っ子の中には、クラブチームに属し、
カーリング選手としてがんばっている子も
少なからずいます。
SC軽井沢クラブチームの中には、
地元追分出身で小さい頃から知っている
選手が2人いたり、軽中で息子と
同じクラスだった選手もいたりします。
ここのところ、カーリング勢力図が、
北海道有利になってますけど、再び、
軽井沢のチームが盛り返していく姿を
楽しみにしてますよ。
軽井沢アイスパークができて以来、
毎年、着実に、軽井沢は、
カーリングの街になりつつあるのを感じます。
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