こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
腰の重~いわたしが、軽井沢移住なんて、
よくできたな~と、ほんとに、思います。
そんなわたしが、54歳にして、やっと、
ワードプレスでブログはじめてみました。
新しい挑戦の前年にも、新たな試みとして、
マイナンバーカード作ってみました。
マイナンバーカードって、
どうやって作るの?
メリットあるの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●マイナンバーカードを作るきっかけ
●マイナンバーカードって
●マイナンバーカードのメリット・デメリット
●マイナンバーカードを作る手順
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
マイナンバーカードを作るきっかけ
わたしがマイナンバーカードを作るきっかけに
なったのは、e-Taxでした。
令和2年分の確定申告のご案内が郵送され、
以下のような改正点が。
令和2年分以降の所得税について、青色申告特別控除の適用条件が改正され、65万円の青色申告特別控除の適用を受けるためには、これまでの要件に加え、e-Taxによる申告(電子申告)を行うことが必要になりました。
2000年に起業して以来、
ネットベンチャー行政書士として、
できるだけペーパーレスで事業を続けて
きたんですけど、確定申告については、
実は、郵送で済ませていたのでした(汗)。
この改正により、e-Taxに移行しないと、
控除10万円分が減額されるわけで、
e-Taxに変更するいいチャンスなのかな~
と思ったのでした。
マイナンバーカードを作らなくても、
e-Taxはできるものの、いろいろ面倒。
マイナンバーカードを持っていることが
前提に制度設計されているのが実情。
そこで、作ってみたのです。
マイナンバーカードって
マイナンバーカードとは
⇒住民票を持つ日本国内の全住民(外国人を含む)に付番される12桁の番号、氏名、住所、生年月日、性別などが記載された、顔写真付きのプラスチック製のカード
マイナンバーカードのメリット
マイナンバーカードのデメリット
マイナンバーカードを作る手順
<1>申請
マイナンバー制度が始まった際に郵送された「通知カード」に同封されている「交付申請書」や「個人番号通知書」がお手元にある場合
- スマートフォン
⇒専用のWebサイトから手順に沿って申請 - パソコン
⇒専用のWebサイトから手順に沿って申請 - 証明用写真機
⇒申請可能な証明用写真機で手順に沿って申請 - 郵便
⇒交付申請書に記載のうえ、指定の場所に郵送して申請
「交付申請書」や「個人番号通知書」がお手元にない場合
- お住いの市区町村窓口
⇒「交付申請書」を再発行
<2>必要書類の準備
交付申請を行ってから約1ヶ月後に
「交付通知書」というはがきが届きます。
受け取りに必要な書類を準備します。
- 交付通知書
- 通知カード
- 本人確認書類
<3>受け取り
「交付通知書」に記載されている期限までに、
必要書類を持って、マイナンバーカードを
受け取りに市区町村窓口へ行きます。
まとめ:【体験談】2021年、マイナンバーカード作成 メリット・デメリット
マイナンバーカード作成後に感じたメリット
マイナンバーカードを作ってみて、
実際に、何度かメリットを感じました。
確定申告をe-Taxに
e-Taxに移行して数年経ちますけど、
やっぱり楽ですね。
土日祝日のコンビニでの住民票取得
2022年夏、大学生の息子が帰省中、
スマホの名義変更をしに、ドコモショップへ。
親子で出向いて、わたしも、息子も、
身分証明書(免許証、学生証)を持参したものの、
手続きに住民票が必要とのこと。週末に(汗)。
そういえば、コンビニで住民票取得ができるはず
と氣づいて、即、最寄りのコンビニへ。
はじめての取得でしたけど、助かりました。
マイナポイントはお得でした
もらえるまでかなり時間差がありましたけど、
もらったマイナポイントは、
有効活用させていただきました。
(2021年当時)
その経過、結果を、このブログに発表することで、
マイナンバーカードを作ってみようかと
考えている方のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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