【まとめ・体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part8<701~800>

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

イキメン絵本プロジェクトも楽しんできましたよ。

子育て中なので、絵本読み聞かせには
興味があるけど、どんな効果があるの?

こどもに毎晩読んでいるので、
絵本読み聞かせのおすすめ絵本を、
何冊かおしえてもらいたいんだけど?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●絵本読み聞かせの3つの効果
●イキメン絵本選びのポイント
イキメンおすすめ絵本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

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  1. イキメン絵本プロジェクト
    1. イキメン絵本プロジェクトって
    2. 絵本選びのポイント
  2. 絵本読み聞かせの3つの効果
    1. わが家の場合
  3. 【体験談】超面白いおすすめ絵本part8<701~800>
    1. ふゆめ がっしょうだん
    2. うきわねこ
    3. はじめてふったゆき
    4. 恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩
    5. ママにあかちゃんができたの!
    6. だれをのせるの、ユニコーン?
    7. 絵で見るおふろの歴史
    8. おじいちゃんがおばけになったわけ
    9. なぞなぞのみせ
    10. あなたの小さかったとき
    11. マイルスのゆるゆるうんち
    12. ヴェロキラプトル
    13. あそぼうあそぼうおとうさん
    14. おれはサメ
    15. チョコレートがおいしいわけ
    16. まゆとりゅう
    17. どうしてちがでるの?
    18. 干し柿
    19. きみの家にも牛がいる
    20. 忍者にんにく丸
    21. さくらのさくらちゃん
    22. ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
    23. ぼくと弟はあるきつづける
    24. たなかさんちのだいぼうけん
    25. ふゆのほし
    26. ボールのまじゅつしウィリー
    27. 大食いフィニギンのホネのスープ
    28. おばけリンゴ
    29. 森にいこうよ!
    30. つくし
    31. わかがえりの水
    32. どんぐりきょうだい
    33. パンケーキをたべるサイなんていない?
    34. こわがりのかえるぼうや
    35. ムーミンのふしぎ
    36. くまちゃんとおじさん、かわをゆく
    37. ロージーのモンスターたいじ
    38. とかいのねずみといなかのねずみ
    39. ぶんかいきょうだい
    40. 地球と宇宙のおはなし
    41. ぺろぺろキャンディー
    42. びくびくビリー
    43. うちゅうじんは パンツが だいすき
    44. ポットくんとミミズくん
    45. あらしのよるにスペシャル メイはなんにもこわくない
    46. カエサルくんとカレンダー
    47. あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちのガブ
    48. きょうはなんのひ?
    49. さんすうサウルス
    50. こすずめのぼうけん
    51. じゅうりょくって なぞだ!
    52. 富士山大ばくはつ
    53. ガンジーさん
    54. 津波 TSUNAMI!
    55. ハグくまさん
    56. アナログ?デジタル?ピンポーン!
    57. ブルーカンガルーがやったのよ!
    58. かんちがい
    59. ゆうびんでーす!
    60. 津波!!稲むらの火その後
    61. カクレンボ・ジャクソン
    62. まほうのタオル
    63. セコイア
    64. がっこういこうぜ!
    65. トラのじゅうたんになりたかったトラ
    66. フィオーラとふこうのまじょ
    67. あの森へ
    68. おかあさん、げんきですか。
    69. いちごばたけの ちいさなおばあさん
    70. こぶとり
    71. ぶつくさモンクターレさん
    72. しょうがっこうへいこう
    73. みっつのねがい
    74. さあ、とんでごらん!
    75. たべものちずのえほん
    76. ぼくのコブタは、いいこでわるいこ
    77. ちび魔女さん
    78. かさどろぼう
    79. みどりの船
    80. 星をかった日
    81. しおちゃんとこしょうちゃん
    82. ふなひき太良
    83. おばあちゃんのおはぎ
    84. 鬼ガ山
    85. ぼくのトイレ
    86. 風の島へようこそ
    87. メアリー・スミス
    88. ふしぎなたけのこ
    89. ちきゅうの子どもたち
    90. わがはいはのっぺらぼう
    91. 中を そうぞうしてみよ
    92. としょかんねこデューイ
    93. ふくしまからきた子
    94. もりのおくのおちゃかいへ
    95. どうぶつがすき
    96. ぼくのうちに波がきた
    97. オニじゃないよ おにぎりだよ
    98. モズ 不思議なわすれもの
    99. ただしい?!クマのつかまえかた
    100. 奇跡の一本松 大津波をのりこえて
  4. まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part8<701~800>
    1. 【おすすめ】絵本ナビ
    2. これからのイキメン絵本プロジェクト
    3. 人生楽しんだ者勝ち

イキメン絵本プロジェクト

イキメン絵本プロジェクトって

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ。

こども会や小学校でもやってみました。

絵本選びのポイント

自分なりの絵本選びのポイントはこちら。

絵本選びのポイント
  • ワクワク感、ドキドキ感がある
  • 遊び心とユーモアのセンスがある
  • 父親ならではのセレクト
【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜

こどもの年齢から選びはじめるのも常套手段。

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本読み聞かせの3つの効果

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

絵本読み聞かせのメリットや効果については、

ネット上でもいろいろな情報がありますね。

  • 親子でコミュニケーションがとれる
  • 感情を豊かにする
  • 想像力を育てる
  • 言葉の表現を知り国語力がアップする
  • 集中力が身につく

保育のひきだしから引用

絵本の読み聞かせにはどんなメリットがある?読み聞かせの方法とコツを解説 | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~
みなさんは、子どもに絵本の読み聞かせをしていますか?絵本の読み聞かせは、子どもの心の成長や学力向上などさまざまな効果をもたらします。それなら積極的に読み聞かせを

わが家の場合

6年半、絵本読み聞かせしてきた体験と、

その後のこどもたちの成長を見てきて

実感している効果は、特に2つですね。

絵本読み聞かせの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった

さらに、うれしかった効果が、1つ。

西部小の読み聞かせで、年々、

エントリーするパパの姿も増えていったこと。

これこそ、イキメン絵本プロジェクトの効果

だったのかもしれませんね。

【体験談】超面白いおすすめ絵本part8<701~800>

ふゆめ がっしょうだん

  • タイトル
    ⇒ふゆめ がっしょうだん
  • 作者
    ⇒長 新太
  • 写真
    ⇒冨成 忠夫 , 茂木 透
  • 発行日
    ⇒1990年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月9日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 冬の公園や雑木林で、木の芽を見てごらん。ほら、ウサギさんがいたりコアラ君がいたり・・・冬芽って動物たちの顔に見えるんだね。木の芽の冬姿を撮影、拡大した愉快な写真絵本です。

愉快な木の冬芽絵本。

超おすすめです。

うきわねこ

  • タイトル
    ⇒うきわねこ
  • 作者
    ⇒蜂飼 耳 (著), 牧野 千穂
  • 挿絵
    ⇒牧野 千穂
  • 発行日
    ⇒2011年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月10日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • えびおのお誕生日に、おじいちゃんからとどいたうきわ。それは、ただのうきわではありませんでした。待ちに待った満月の夜に、えびおがうきわをふくらませると、月にひきよせられるようにのぼっていきます。この夜えびおが体験した、わすれられない出来事とは・・・?

うきわねこの絵本。

超おすすめです。

はじめてふったゆき

  • タイトル
    ⇒はじめてふったゆき
  • 作者
    ⇒田島 征彦 , 竹内 智恵子
  • 発行日
    ⇒2014年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月11日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • いつのころか、磐梯山には「てながあしなが」という大きな猿が住み着いて、村人にいたずらをするようになった。それを見かねた坊さまがてながあしながに説教したところ、本当は村人と一緒に遊びたかっただけだと言う。 坊さまはてながあしながを小猿に変身させ、村の六地蔵の隣に新たな地蔵として住まわすことにしてあげた。月日は流れ、村は悪代官が仕切るようになり・・・。

会津地方に雪が降らなかった頃の

昔話絵本。

超おすすめです。

恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩

  • タイトル
    ⇒恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩
  • 作者
    ⇒黒川 みつひろ
  • 発行日
    ⇒2011年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月12日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ティラノサウルスに襲われたエイニオサウルスの子どもが、トリケラトプスをたずねてきた。赤い岩のふもとにいるツノ竜をすくうため、ゆうかんなトリケラトプスたちは、たちあがる!ティラノサウルスに勝てるか?

恐竜トリケラトプスシリーズ絵本。

超おすすめです。

ママにあかちゃんができたの!

  • タイトル
    ⇒ママにあかちゃんができたの!
  • 作者
    ⇒ケス・グレイ
  • 挿絵
    ⇒サラ・ネイラー
  • 発行日
    ⇒2006年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月13日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 1か月、2か月、3か月・・・。あかちゃんは、ママのおなかのなかですくすく大きくなっていきます。ママもすこしずつ、あかちゃんをむかえる準備をしています。そのようすを、おねえちゃんがレポートします!

出産準備を描いた絵本。

超おすすめです。

だれをのせるの、ユニコーン?

  • タイトル
    ⇒だれをのせるの、ユニコーン?
  • 作者
    ⇒エイドリアン ミッチェル
  • 挿絵
    ⇒スティーブン ランバート
  • 発行日
    ⇒2002年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月14日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 「名なしのゾエ」は、やさしい声のみなし子。ある日、王様の命令で森へ入り、まぼろしの馬・ユニコーンをよびだす。けれども、ゾエは知らなかった。王様は、ユニコーンをころすつもりだったのだ。そこで、ゾエは…。詩情ゆたかなイラストでえがく、ユニコーンと少女の心うつ物語。

ユニコーンと少女の物語絵本。

超おすすめです。

絵で見るおふろの歴史

  • タイトル
    ⇒絵で見るおふろの歴史
  • 作者
    ⇒菊地 ひと美
  • 発行日
    ⇒2009年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月15日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 「どうくつぶろ」から、「釜ぶろ」、「秀吉のおふろ」、「湯屋」、「銭湯」まで、私達の生活に欠かせない『おふろ』の歴史を描いた絵本です。美しい古典やまと絵とわかりやすい説明で、見れば見るほどおもしろいおふろが満載! 奈良時代から、現代まで、時代に合わせて様々な姿を見せてくれるおふろから、その時代を生きる人々の生活も感じられる1冊です。

おふろの歴史絵本。

超おすすめです。

おじいちゃんがおばけになったわけ

  • タイトル
    ⇒おじいちゃんがおばけになったわけ
  • 作者
    ⇒キム・フォップス オーカソン
  • 挿絵
    ⇒エヴァ エリクソン
  • 発行日
    ⇒2005年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月16日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 死んじゃったはずのじいじが、土にも天使にもならずに、なんとおばけになってエリックの前にあらわれた!『おばけの本』によると、「この世にわすれものがあると、人はおばけになる」って書いてある。じいじとエリックは「わすれもの」が何なのかさがしはじめますが…。心に沁みいるデンマークの傑作絵本。

死んじゃったじいじとエリックの物語絵本。

超おすすめです。

なぞなぞのみせ

  • タイトル
    ⇒なぞなぞのみせ
  • 作者
    ⇒石津ちひろ
  • 挿絵
    ⇒なかざわくみこ
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月18日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • なぞなぞの答えを、絵のなかから探そう!  左ページのなぞなぞの答を、右ページの絵から見つけ出す、絵もなぞなぞも楽しめる「なぞなぞえほん」シリーズ。 

なぞなぞが楽しめる絵本。

超おすすめです。

あなたの小さかったとき

  • タイトル
    ⇒あなたの小さかったとき
  • 作者
    ⇒越智 登代子
  • 挿絵
    ⇒藤枝 つう
  • 発行日
    ⇒2002年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月19日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 0歳から3歳までの成長の様子を、親子の会話をからませながら、ていねいに紹介していきます。お母さんから赤ちゃんの時のことを聞く女の子の喜びが、生き生きと伝わってきます。そして、淡い色彩で描かれた柔らかい絵は、読む人の心を和ませてくれることでしょう。 小さなお子さんはもちろんのこと、小学校に入ってしばらく絵本から遠ざかってしまったお子さんにも、久しぶりにひざの上にだっこして、ゆっくり、ゆったり読んであげてください。親子で楽しめる絵本。

0歳から3歳までの成長を描いた絵本。

超おすすめです。

マイルスのゆるゆるうんち

  • タイトル
    ⇒マイルスのゆるゆるうんち
  • 作者
    ⇒シャーロット コーワン
  • 挿絵
    ⇒ペネロピー ニール
  • 発行日
    ⇒2010年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月20日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ヘラジカの男の子・マイルスはお父さんと行くキャンプを楽しみにしています。そんなある日、マイルスは食べたものを突然、吐いてしまいました。次の日には水のようなうんちが!初めてのことばかりで、びっくりするマイルスですが・・・。

子供の胃腸炎のケアを描いた絵本。

超おすすめです。

ヴェロキラプトル

  • タイトル
    ⇒ヴェロキラプトル
  • 作者
    ⇒平山 廉
  • 挿絵
    ⇒小田 隆
  • 発行日
    ⇒2008年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月22日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 白亜紀後期。全身を羽毛でおおわれたヴェロキラプトル。あしの大きなかぎづめは、何につかわれていたのだろうか。子育てはどのようにおこなわれていたのだろうか。 最新の学説にもとづき、モンゴルにいた恐竜のくらしをえがく 本格的な科学絵本。

ヴェロキラプトルなどの恐竜絵本。

超おすすめです。

あそぼうあそぼうおとうさん

  • タイトル
    ⇒あそぼうあそぼうおとうさん
  • 作者
    ⇒浜田 桂子
  • 発行日
    ⇒1997年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月23日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 日頃、忙しくて子どもとの交流をもつ機会の少ないお父さんにはうってつけの1冊。お父さんと子どもが、体を使って楽しむ遊び方が次々と紹介されていきます。お父さんがすべり台になったり、ゴーカートになったり、ひこうきになったりという、よく知られた遊び方から、お風呂の中での楽しみ方、そして変わったところでは、お父さんがにぎりずしや、さんまのひらきにまでなってしまう遊び方までのっています。 さらに、この絵本の中に描かれているお父さんと子どもたちの、何とうれしそうで生き生きしていること! 子どもたちにとって、お父さんとの遊びにルールは不要。この絵本の中の遊び方を発展させて、新しい遊び方を考え出すのもいいでしょう。休日の一日、親子で汗を流して遊んだ後は、いつも以上においしい夕食と、やすらかなねむりが訪れるはず。そして知らぬ間に、親子の愛と信頼の絆も強まっていることでしょう。

お父さんと子どもたちの遊びを描いた絵本。

超おすすめです。

おれはサメ

  • タイトル
    ⇒おれはサメ
  • 作者
    ⇒片平 直樹
  • 挿絵
    ⇒山口 マオ
  • 発行日
    ⇒2011年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月24日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • きらわれ者のサメは、なんとか人気者になりたくて、足をつけてもらい、陸に上がりますが・・・。

サメのユーモア絵本。

超おすすめです。

チョコレートがおいしいわけ

  • タイトル
    ⇒チョコレートがおいしいわけ
  • 作者
    ⇒はんだ のどか
  • 発行日
    ⇒2010年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月25日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • チョコレートはどうしておいしいんだと思う?そのひみつをしりたかったら、このえほんをみてね。これは、いろんな国やいろんな人がつながって、わたしたちのところまで、おいしいおいしいチョコレートがやってくるまでのおはなしです。

チョコレートの歴史を描いた絵本。

超おすすめです。

まゆとりゅう

  • タイトル
    ⇒まゆとりゅう
  • 作者
    ⇒富安陽子
  • 挿絵
    ⇒降矢なな
  • 発行日
    ⇒2008年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月26日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 山姥母さんと、まゆが、龍の背中に乗って、春一番の雨をふらせます。激しい雨で、雪が溶け、雪解け水が川になる・・・そのダイナミックな季節の変わり目に、山姥母さんとまゆが、大きな龍と、子どもの龍を迎え、大活躍をします。

やまんばのむすめ まゆの物語絵本。

超おすすめです。

どうしてちがでるの?

  • タイトル
    ⇒どうしてちがでるの?
  • 作者
    ⇒ソ ボヒョン
  • 挿絵
    ⇒田島 征三
  • 発行日
    ⇒2009年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月27日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 田島征三と韓国の人気若手作家とのコラボで生まれた、異色の訳絵本第2弾! パワフルなイラストと、ユーモアたっぷりのわかりやすいことばで体じゅうをめぐりめぐる血の働きを解明します。読むと元気がわいてくる絵本。

からだの秘密の絵本。

超おすすめです。

干し柿

  • タイトル
    ⇒干し柿
  • 作者
    ⇒西村 豊
  • 発行日
    ⇒2006年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年2月28日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 自然写真家・西村豊が4年以上の年月をかけて、干し柿づくりを追い続けた美しい写真絵本。今ではあまり見られなくなった干し柿づくりですが、「この伝統的な食文化を子どもたちに伝えたい」という、作者の強い思いのこもった意欲作です。美しく迫力のある、干し柿づくりの農家の風景の他、柿の実の成長や、子どもたちによる干し柿づくりの体験も紹介しています。干し柿を通じて、自然と人との関わりをあらためて考えさせられる絵本。

干し柿づくり絵本。

超おすすめです。

きみの家にも牛がいる

  • タイトル
    ⇒きみの家にも牛がいる
  • 作者
    ⇒小森 香折
  • 挿絵
    ⇒中川 洋典
  • 発行日
    ⇒2005年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月1日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 牛は食べるために屠畜される。でも食べるだけじゃない。意外なものまで牛を材料に作られ生活を支えている。どのように解体され,どんなものに加工されるかを表した初めての絵本。

牛の解体、加工を描いた絵本。

超おすすめです。

忍者にんにく丸

  • タイトル
    ⇒忍者にんにく丸
  • 作者
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2005年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月2日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 青空晴高の娘、飛子姫が黒雲城の主、闇雲暗ノ輔に捕らえられてしまった。青空晴高は姫の救出のため、忍者にんにく丸をさしむけたが・・・。にんにく丸と、敵の忍者強力麺蔵の対決が見もの!痛快、忍者絵本。

「野菜忍列伝」シリーズ絵本。

超おすすめです。

さくらのさくらちゃん

  • タイトル
    ⇒さくらのさくらちゃん
  • 作者
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒植垣 歩子
  • 発行日
    ⇒2011年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月3日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • きょうは ひろちゃん いつもと ちがう。かっこいい ランドセル ぴっかぴかだ。・・・は~ん、にゅうがくしきかぁ。じゃ、わたしも いってみてこよう。さくらちゃんは さくらのきからひろちゃんの あたまのうえに・・・。

「おたんじょう月絵本」シリーズ絵本。

超おすすめです。

ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ

  • タイトル
    ⇒ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
  • 作者
    ⇒マーガレット・ワイズ・ブラウン , 坪井 郁美
  • 挿絵
    ⇒林 明子
  • 発行日
    ⇒1984年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月4日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ある春の日、「ぼく」はおばあちゃんの家へ、はじめて一人で向かいます。おばあちゃんに電話で教えてもらったとおり、田舎道をまっすぐまっすぐ・・・。途中、いろいろな“はじめて”に出会いますが、ぼくは臆せず歩き続けます。「ここがおばあちゃんのおうちかな?」最後にのぞいたお家で待っていたのは・・・。

小さい子の冒険絵本。

超おすすめです。

ぼくと弟はあるきつづける

  • タイトル
    ⇒ぼくと弟はあるきつづける
  • 作者
    ⇒小林 豊
  • 発行日
    ⇒2007年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月5日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ぼくと弟が戦火を逃れ、おじいちゃんの家にきてから一年。おじいちゃんが亡くなり、ぼくたちはとうとう二人きりで生きぬくことに・・・。

『ぼくは弟とあるいた』の完結絵本。

超おすすめです。

たなかさんちのだいぼうけん

  • タイトル
    ⇒たなかさんちのだいぼうけん
  • 作者
    ⇒大島 妙子
  • 発行日
    ⇒2003年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月6日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • たなかさんちは不思議なおうち。カミナリに驚いたら足がはえて、大海原を泳ぎ出す。冒険の果てにたどりついたのは・・・。

「たなかさんちのおひっこし」の続編絵本。

超おすすめです。

ふゆのほし

  • タイトル
    ⇒ふゆのほし
  • 作者
    ⇒かこ さとし
  • 発行日
    ⇒1985年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月7日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 冬空に輝くシリウスと冬の大三角を手がかりに、冬の星座と星々を紹介。季節が変化する理由や、身近な星・太陽のすがたも紹介。

冬の星の紹介絵本。

超おすすめです。

ボールのまじゅつしウィリー

  • タイトル
    ⇒ボールのまじゅつしウィリー
  • 作者
    ⇒アンソニー ブラウン
  • 発行日
    ⇒1998年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月8日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ウィリーはサッカーが大好き。ある日、ふしぎな男の子がくれた古いサッカーシューズをはくと、奇跡が起きた・・・。

サッカーに憧れる少年の気持ちを

細やかに描き出した絵本。

超おすすめです。

大食いフィニギンのホネのスープ

  • タイトル
    ⇒大食いフィニギンのホネのスープ
  • 作者
    ⇒カンブリア エバンズ
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月9日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ガイコツのフィニギンは大食いで、みんなに恐れられています。ハロウィンの日、知らないさびしい土地にやってきたフィニギンは、「なんてすてきなところだろ。ここならきっと、すてきなハロウィンのごちそうパーティーに出会えるぞ」と楽しみにしています。ところが町のみんなは、フィニギンが来ると知って、大急ぎでたべものを隠します。フィニギンは、ごちそうにありつけるでしょうか。魔女、ビースト、ゾンビ、ミイラ、オオカミ男など、化け物たちが登場するハロウィンの楽しいお話。

楽しくユニークに、そしてちょっぴり気持ち悪く

味付けしたハロウィン版『石のスープ』絵本。

超おすすめです。

おばけリンゴ

  • タイトル
    ⇒おばけリンゴ
  • 作者
    ⇒ヤーノシュ
  • 発行日
    ⇒1969年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月11日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 貧しいワルターはリンゴの木を一本持っていましたが、実が一つもなりません。「ひとつでいいから実がなりますように」とワルターは願います。その願いは叶って、ひとつだけ実がなりますが、こんどはどんどん大きくなって、巨大なおばけリンゴになってしまいます。ワルターはリンゴを売りに行きますが、大きすぎるリンゴをののしってだれも買ってくれません。そこへ王様からの命令が。おそろしいリュウへの贈り物に、おばけリンゴを差し出せと言うのです。はたしてワルターとリンゴの運命は・・・。

リンゴにまつわるドイツの絵本。

超おすすめです。

森にいこうよ!

  • タイトル
    ⇒森にいこうよ!
  • 作者
    ⇒C.W. ニコル
  • 挿絵
    ⇒松岡 達英
  • 発行日
    ⇒2004年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月12日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 里山は人々の生活に大きな関わりをもつ、重要な存在です。山菜、キノコなどの食料を供給し、木材資源などを生産します。雨水をたくわえ、それにより災害から人々を守ります。 ところが現在、里山は全国的にピンチに立たされているのです。里山の森を手入れする人がとても少なくなったからです。山や森が8割を占める長野県から、その里山を守ろうとするメッセージが出されました。次世代を担う子どもたちのために、美しい自然を残してあげようというものです。まずは里山の森の楽しさを伝えようと、C・W・ニコル氏のアファンの森の、動物と人間の愉快なドラマを絵本にしました。

ご存じC.W. ニコルの絵本。

超おすすめです。

つくし

  • タイトル
    ⇒つくし
  • 作者
    ⇒甲斐 信枝
  • 発行日
    ⇒1997年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月13日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 春の野原に、いっせいに頭をだすつくし。その1年間のくらしをみずみずしく描きました。植物の不思議な世界にご招待します。「つくしだれのこ、すぎなのこ」ってほんとうかな?

春の野原、つくしを紹介する絵本。

超おすすめです。

わかがえりの水

  • タイトル
    ⇒わかがえりの水
  • 作者
    ⇒広松 由希子
  • 挿絵
    ⇒スズキ コージ
  • 発行日
    ⇒2011年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月14日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 山で不思議なわき水を飲んだおじいさんは、はだはつやつや、髪はふさふさに若返って家に帰ってきました。おばあさんはうらやましがって、自分も山へでかけました。清水を見つけると、がぶがぶ飲んでどんどん若返りましたが・・・。

「いまむかしえほん」シリーズ絵本。

超おすすめです。

どんぐりきょうだい

  • タイトル
    ⇒どんぐりきょうだい
  • 作者
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒かべや ふよう
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月15日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • おおきな かしのきにほら、どんぐりが いっぱい。みんな きょうだい。・・・でも きょうだいなのに なんで あんな とおくに たっているの?

「おたんじょう月絵本」シリーズ絵本。

超おすすめです。

パンケーキをたべるサイなんていない?

  • タイトル
    ⇒パンケーキをたべるサイなんていない?
  • 作者
    ⇒アンナ ケンプ
  • 挿絵
    ⇒サラ オギルヴィー
  • 発行日
    ⇒2011年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月16日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • デイジーは、最近ママとパパがちっとも話をきいてくれないと思っていました。ある日、デイジーが朝ごはんを食べているとき、大きなむらさき色のサイが台所に入ってきて、とつぜん、デイジーのパンケーキを食べてしまったのです。ママとパパにそのことを話そうとしましたが、ふたりはいそがしくてなかなか聞いてくれません。それからサイと話をすることにしたのですが・・・。

家族とのふれあいの大切さを

描いた楽しい絵本。

超おすすめです。

こわがりのかえるぼうや

  • タイトル
    ⇒こわがりのかえるぼうや
  • 作者
    ⇒キティ クローザー
  • 発行日
    ⇒2003年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月17日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • かえるのジェロームはとってもこわがり。今日もひとりでベッドでねていると、何だか変な音が…。「パパ、こわいよぉ」するとパパが・・・?夜の暗闇をこわがる小さな子どもの気持ちを丁寧に描いた、心に残る絵本。

こわがりの子どもと

頼もしいパパの心に残るお話。

超おすすめです。

ムーミンのふしぎ

  • タイトル
    ⇒ムーミンのふしぎ
  • 原案
    ⇒トーベ・ヤンソン
  • 作者
    ⇒松田 素子
  • 挿絵
    ⇒スタジオ・メルファン
  • 発行日
    ⇒2009年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月18日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ムーミンは不思議でたまりません。どうして海の水を手ですくっても青い色じゃないのかな?どうして木の皮で煮た布は、干すときれいな桜色になるのかな?

ムーミンのやさしさにつつまれた

ロングセラーのおはなし絵本。

超おすすめです。

くまちゃんとおじさん、かわをゆく

  • タイトル
    ⇒くまちゃんとおじさん、かわをゆく
  • 作者
    ⇒ほりかわ りまこ
  • 発行日
    ⇒2006年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月19日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • くまちゃんはおじさんがだいすき。ぱぱとままがでかけたある日、おじさんのカヌーにのせてもらいます。くまちゃんの心の成長を描いて、子どもたちの冒険心をくすぐる1冊です。

「くまちゃん」絵本の2冊目絵本。

超おすすめです。

ロージーのモンスターたいじ

  • タイトル
    ⇒ロージーのモンスターたいじ
  • 作者
    ⇒フィリップ ヴェヒター
  • 発行日
    ⇒2011年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月20日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 毎晩恐ろしいモンスターの夢で目を覚ますウサギのロージー。本を読んでモンスターのことを勉強すると、遊園地のモンスターハウスに向かいました。そこには気味の悪いモンスターがいっぱい。でも、ロージーは勇気を出して大暴れ!さてさて、その晩にロージーが見た夢は・・・?

2006年度ボローニャ国際絵本原画展

入賞作品の絵本。

超おすすめです。

とかいのねずみといなかのねずみ

  • タイトル
    ⇒とかいのねずみといなかのねずみ
  • 作者
    ⇒カトリーン シェーラー
  • 発行日
    ⇒2011年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月21日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 牛のうんちは嫌だけど、美しい星空においしい木の実。人ごみと車には参るけど、きれいな夜景にたくさんの仲間。“二つの世界はずいぶん違うけれど、どちらもすばらしい”作者が独自の解釈でかき下ろした新しいイソップのお話。

あたらしいイソップのおはなし絵本。

超おすすめです。

ぶんかいきょうだい

  • タイトル
    ⇒ぶんかいきょうだい
  • 作者
    ⇒西平 あかね
  • 発行日
    ⇒2009年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月22日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ぶんにいちゃんとかいくんは、仲良し兄弟。二人の得意技は、機械を分解して、新しいものを発明すること。例えば「とけい」+「せんぷうき」で「とけいせんぷうき」!とけいせんぷうきが回ると、時間がどんどん進んで、みんなおじいちゃんになっちゃった!

発明好き兄弟の絵本。

超おすすめです。

地球と宇宙のおはなし

  • タイトル
    ⇒地球と宇宙のおはなし
  • 作者
    ⇒チョン・チャンフン
  • 挿絵
    ⇒山福 朱実
  • 発行日
    ⇒2009年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月23日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 月のかたちがかわるのはどうして?地球にはどうして昼と夜があるの?私たちが住む地球は、果てしなく広い宇宙の中のほんの一部。そんな宇宙と地球の関わりや不思議を、美しくダイナミックな絵で描いた絵本。

宇宙の解説絵本。

超おすすめです。

ぺろぺろキャンディー

  • タイトル
    ⇒ぺろぺろキャンディー
  • 作者
    ⇒ルクサナ カーン
  • 挿絵
    ⇒ソフィー ブラッコール
  • 発行日
    ⇒2011年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月25日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ルビーナは、たんじょうかいによばれました! ゲームにケーキにおみやげ・・・、たのしみでたまりません。ところが、たんじょうかいがどんなものだか知らないおかあさんに、いもうとのサナをつれていくようにいいつけられてしまいます。ソフィー・ブラッコールの表情ゆたかな絵と、ルクサナ・カーンのたくみなストーリーが、兄弟げんかに、あたらしい意外な見方をおしえてくれます。

2010年 ニューヨークタイムズが選ぶ

絵本ベスト10選定の絵本。

超おすすめです。

びくびくビリー

  • タイトル
    ⇒びくびくビリー
  • 作者
    ⇒アンソニー ブラウン
  • 発行日
    ⇒2006年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月26日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ビリーは、とってもしんぱいや。いろんなことがきになって、ベッドにはいっても、ねむれない。おばあちゃんにはなしたら、ちいさな人形をくれた。[しんぱいひきうけ人形]なんだって!これでねむれるかな・・・?

子どもの心のおくをあざやかにきりとる

国際アンデルセン賞受賞作家の絵本。

超おすすめです。

うちゅうじんは パンツが だいすき

  • タイトル
    ⇒うちゅうじんは パンツが だいすき
  • 作者
    ⇒クレア・フリードマン , ベン・コート
  • 発行日
    ⇒2011年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月27日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ワレワレは、うちゅうじんだ。はるばる地球にきた、そのわけは・・・パンツが目的!?しかも、裏庭にこっそりやってきて、干してあるパンツにあんなことしたり、こんなことしたりしているなんて・・・。

世界中で100万部をこえる

大人気となったユーモア絵本。

超おすすめです。

ポットくんとミミズくん

  • タイトル
    ⇒ポットくんとミミズくん
  • 作者
    ⇒真木 文絵
  • 挿絵
    ⇒石倉 ヒロユキ
  • 発行日
    ⇒2006年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年3月29日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ポットくんは、花が大好きな植木鉢。春の夜、庭の落ち葉を食べていたミミズくんと出会い、ともだちになりました。ミミズくんがおしえてくれる、トンネルのほりかた、卵や赤ちゃんのことなど、それは、びっくりすることばかり。子どもたちに身近なミミズの生態や、環境にはたす役割が、ゆかいなストーリーとともに展開する絵本です。

みみずの生態を紹介する絵本。

超おすすめです。

あらしのよるにスペシャル メイはなんにもこわくない

  • タイトル
    ⇒あらしのよるにスペシャル メイはなんにもこわくない
  • 作者
    ⇒きむら ゆういち
  • 挿絵
    ⇒あべ 弘士
  • 発行日
    ⇒2011年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月3日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • こわいもの知らずのメイは、迷子になってもへいきな顔。後ろから、たくさんのオオカミがついてきているとも知らずに・・・。

「あらしのよるに」の主人公、

ヤギのメイの子ども時代の絵本。

超おすすめです。

カエサルくんとカレンダー

  • タイトル
    ⇒カエサルくんとカレンダー
  • 作者
    ⇒いけがみ しゅんいち
  • 挿絵
    ⇒せきぐち よしみ
  • 発行日
    ⇒2012年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月4日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 皆さんは、日常的に使っているカレンダーの基本が、いつ頃、誰によって作られたのか、どのような理由でできたのか?ご存じですか?そこには、ローマ時代の皇帝のわがままや、エジプトの女王との恋や、さまざまなドラマが隠されています。2月がどうして、短いのか。30日と31日の月があるのは、どうしてか?7月と8月だけ31日が並ぶのはどうしてか?明日からカレンダーを見る目が変わる絵本です。

カレンダーの解説の絵本。

超おすすめです。

あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちのガブ

  • タイトル
    ⇒あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちのガブ
  • 作者
    ⇒きむら ゆういち
  • 挿絵
    ⇒あべ 弘士
  • 発行日
    ⇒2011年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月5日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ほんとうに しんじられる ともだちがほしい。たたかわなくても いい ともだちが。「あらしのよるに」の主人公、オオカミのガブの生い立ちを描いた、感動の絵本!

「あらしのよるに」の主人公、

オオカミのガブの生い立ちを描いた絵本。

超おすすめです。

きょうはなんのひ?

  • タイトル
    ⇒きょうはなんのひ?
  • 作者
    ⇒瀬田 貞二
  • 挿絵
    ⇒林 明子
  • 発行日
    ⇒1979年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月6日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 朝、学校に行くまみこはおかあさんに、「きょうはなんのひだか、しってるの?・・・しらなきゃかいだん三だんめ」と謎のことばを残して玄関をでていきました。おかあさんが階段を見ると、そこには赤いひもで結ばれた手紙がありました。手紙には「ケーキのはこをごらんなさい」と書いてありました。箱の中にはまた手紙・・・。次々と手紙を見つけていったお母さんが最後に見つけたものは・・・?

親子間の温かい心づかいを描いた絵本。

超おすすめです。

さんすうサウルス

  • タイトル
    ⇒さんすうサウルス
  • 作者
    ⇒ミッシェル・マーケル
  • 挿絵
    ⇒ダグ・クシュマン
  • 発行日
    ⇒2011年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月7日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 算数ときくと、嫌いだ、苦手だと反応が返ってくる。でもちょっと待って。お店のおつりの計算も、ケーキを何人かで分ける時も、算数の「技」を使ってるんだ。数えるのがとくいな<さんすうサウルス>は、いろいろな場面で算数の技を使う。右と左に同じ数がある時には片方を2倍すればいい。どっちが多いか比べる時は、引き算だ。妹があぶない時も、<さんすうサウルス>が大活躍。でもどうやって?もちろん算数の技をつかって!

算数の技絵本。

超おすすめです。

こすずめのぼうけん

  • タイトル
    ⇒こすずめのぼうけん
  • 作者
    ⇒ルース・エインズワース
  • 挿絵
    ⇒堀内 誠一
  • 発行日
    ⇒1977年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月8日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 子スズメはお母さんから飛び方を教わりました。羽根をぱたぱたやっているとちゃんと空中にういているので、子スズメはおもしろくなってどんどん遠くまで飛んでいきました。そのうちに羽根が痛くなったので休もうと思いましたが、ようやく見つけた巣にはカラスやヤマバトやフクロウがいて、中に入れてもらえません。やがてあたりは暗くなって・・・。

子スズメを描いた絵本。

超おすすめです。

じゅうりょくって なぞだ!

  • タイトル
    ⇒じゅうりょくって なぞだ!
  • 作者
    ⇒フランクリン M.ブランリー
  • 挿絵
    ⇒エドワード ミラー
  • 発行日
    ⇒2010年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月9日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 重力とは地球上の物体を地球の中心へひっぱっている力です。なんだか難しそうだけれど高いところから低いところへ物が落ちてゆくのは、物をひっぱる地球の力、つまり重力があるからです。もしも、重力がなかったら、スペースシャトルの中のようにいろいろなものが空中に浮かんでしまいます。私たちが立っていられるのも重力のおかげ。目に見えない重力という力について、ユーモラスなイラストと簡潔な文章でわかりやすく伝えます。

重力とは…を解説する科学絵本。

超おすすめです。

富士山大ばくはつ

  • タイトル
    ⇒富士山大ばくはつ
  • 作者
    ⇒かこ さとし
  • 発行日
    ⇒1999年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月10日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 富士山はなんども爆発をくりかえしながら、今見られる姿になりました。古富士の出現や、新富士の完成、各時代の爆発の様子、現在の豊富な自然、そしてこれから起こるであろう爆発など、若い火山・富士山の姿を紹介します。

富士山の火山史を解説する絵本。

超おすすめです。

ガンジーさん

  • タイトル
    ⇒ガンジーさん
  • 作者
    ⇒長谷川義史
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月11日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ガンジーさんごきげんさん、ごきげんさんガンジーさん。 ガンジーさんのことがみんな大好きです。ネコも、イヌも、虫も、とりも、 人々も、みんなみんなガンジーさんが大好きです。 ガンジーさんは歌います。「にんげんはカトリセンコー」 みんな大好きガンジーさんのお話です。

「にんげんはカトリセンコー」の絵本。

超おすすめです。

津波 TSUNAMI!

  • タイトル
    ⇒津波 TSUNAMI!
  • 作者
    ⇒キミコ カジカワ
  • 挿絵
    ⇒エド ヤング
  • 発行日
    ⇒2011年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月12日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 小泉八雲が「生き神様」として発表した原作を、2009年に米国在住のカジカワ・キミコ氏が再話し、作品化した翻訳書です。日本国内では、「稲むらの火」として再話された作品が現在、小学校5年の教科書に60数年ぶりに採用されています。

津波の教訓を学べる絵本。

超おすすめです。

ハグくまさん

  • タイトル
    ⇒ハグくまさん
  • 作者
    ⇒ニコラス・オールドランド
  • 発行日
    ⇒2011年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月13日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • なんでもハグしてしまう、ハグくまさん。なかでも大好きなのは、木を抱きしめること。ある日、森に人間がやってきて、大切な木を切り倒そうとします。それを見たハグくまさんがとった行動とは?ハグくまさんは、どんなに腹を立てても、決して暴力的な手段に訴えません。「どんなに腹がたっても、相手を攻撃せずに解決できる方法がきっとある!」「こころを込めて抱きしめたとき、相手もこころを開いてくれるはず」。人間はそんな大事なことさえ忘れてしまったのかもしれません。

「人生を希望に変えるニコラスの絵本」

シリーズの1冊目の絵本。

超おすすめです。

アナログ?デジタル?ピンポーン!

  • タイトル
    ⇒アナログ?デジタル?ピンポーン!
  • 作者
    ⇒野崎 昭弘
  • 挿絵
    ⇒タイガー立石
  • 発行日
    ⇒1994年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月14日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • デジタル時計って知ってますね。あの、針がなくて数字が変わる時計。ではデジタルってなに?アナログは?ナメラカとトビトビについて、身近なところから楽しく学ぶ知識絵本。

デジタルとアナログを学べる絵本。

超おすすめです。

ブルーカンガルーがやったのよ!

  • タイトル
    ⇒ブルーカンガルーがやったのよ!
  • 作者
    ⇒エマ・チチェスター クラーク
  • 発行日
    ⇒2003年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月15日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • リリーとブルーカンガルーは、いつでも一緒。ときどきリリーは、自分のいたずらをブルーカンガルーのせいにしてしまいます。ある日、リリーは、とってもとっても悪い子でした。ママは怒って、ブルーカンガルーを取り上げ・・・。

心やさしいブルーカンガルーのお話絵本。

超おすすめです。

かんちがい

  • タイトル
    ⇒かんちがい
  • 作者
    ⇒吉田 遠志
  • 発行日
    ⇒1984年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月16日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • サイの親子のお話。草原で草を食べていたサイの親子のそばで、ゾウの家族も木の葉を食べていました。あかちゃんゾウが、サイの子どもをゾウの子どもと間違えて近づいてきました。そんな様子を母親サイは、子どもが襲われていると勘違いし、追い払おうと突進しますが、ちょうど子どものゾウを連れ戻しに来た母親ゾウも、危険を感じて母親サイにキバを突き刺してしまいます。

サイの親子のお話絵本。

超おすすめです。

ゆうびんでーす!

  • タイトル
    ⇒ゆうびんでーす!
  • 作者
    ⇒間瀬 なおかた
  • 発行日
    ⇒2005年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月17日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 封筒に書かれた見知らぬ住所。郵便配達のおじさんが動物たちに尋ねながら山奥へ入っていくと、春を待ちわびたくまがいました。季節を感じるお話です。

山奥の村のゆうびんやさんの絵本。

超おすすめです。

津波!!稲むらの火その後

  • タイトル
    ⇒津波!!稲むらの火その後
  • 作者
    ⇒高村 忠範
  • 発行日
    ⇒2011年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月18日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 津波から多くの人命を救った五兵衛(浜口梧陵)は、村に堤防をつくることで、村人に仕事を与え、その後あらたに押し寄せる津波から再び村を守った。

『津波!! 命を救った稲むらの火』の

続編絵本。

超おすすめです。

カクレンボ・ジャクソン

  • タイトル
    ⇒カクレンボ・ジャクソン
  • 作者
    ⇒デイヴィッド ルーカス
  • 発行日
    ⇒2005年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月19日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • はずかしがりやのカクレンボ・ジャクソンは目立つのがきらいです。特別仕立ての服を着て、どんな場所にもかくれてしまいます。

恥しがりやのカクレンボ・ジャクソンの

お話絵本。

超おすすめです。

まほうのタオル

  • タイトル
    ⇒まほうのタオル
  • 作者
    ⇒おの りえん
  • 挿絵
    ⇒はた こうしろう
  • 発行日
    ⇒2009年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月21日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 個性豊かな4人の兄弟がマラソン大会に向けて練習中。どうしても勝ちたい次男のまーは、お父さんに特別な練習を教えてもらい・・・。

「おかしきさんちの ものがたり」

シリーズの絵本。

超おすすめです。

セコイア

  • タイトル
    ⇒セコイア
  • 作者
    ⇒ジェイソン・チン
  • 発行日
    ⇒2011年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月22日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 少年がふと手にした本は`セコイア’について書かれたもの。読み進むうちにふしぎな事が起こりはじめる。「今あるセコイアの木が芽生えたのは、ローマ時代」だと知った少年のとなりにはローマ時代の人が座っている。本を読みつつ駅を出ると、そこはセコイアの森だった・・・簡明に語られるセコイアの情報と、セコイアの森に迷い込んだ少年の物語が、たくみに響きあい、セコイアのすべてを描きだす新しい視点の科学絵本。

セコイアを通じて学べる科学絵本。

超おすすめです。

がっこういこうぜ!

  • タイトル
    ⇒がっこういこうぜ!
  • 作者
    ⇒もとした いづみ
  • 挿絵
    ⇒山本 孝
  • 発行日
    ⇒2011年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月24日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 学校をズル休みしているけんごのところへ、せいぎがむかえにきた。「がっこういこうぜ!」とせいぎが言うと「妖怪のせいで行けない」とけんご。笑いと友情の妖怪絵本!

現代妖怪絵本の最高傑作の絵本。

超おすすめです。

トラのじゅうたんになりたかったトラ

  • タイトル
    ⇒トラのじゅうたんになりたかったトラ
  • 作者
    ⇒ジェラルド・ローズ
  • 発行日
    ⇒2011年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月25日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • いいなあ。オレも、なかまにはいりたいなあ。やせこけたトラは、宮殿のひろまで楽しそうにごはんを食べている王さま一家が、うらやましくてたまりません。ある日、宮殿の庭にじゅうたんが干されているのを目にしたトラは、とんでもないことを思いつきます・・・。

ゆかいなインドの絵本。

超おすすめです。

フィオーラとふこうのまじょ

  • タイトル
    ⇒フィオーラとふこうのまじょ
  • 作者
    ⇒たなか 鮎子
  • 発行日
    ⇒2011年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月26日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 幸運の星をぬすまれたフィオーラは、不運つづき。でも、このままでは大好きな家族のもとへいつまでたっても帰れない・・・そう思って不幸の魔女に立ち向かいます。

イタリア民話をベースにした創作絵本。

超おすすめです。

あの森へ

  • タイトル
    ⇒あの森へ
  • 作者
    ⇒クレア・A. ニヴォラ
  • 発行日
    ⇒2004年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月27日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 森ってこわいところだと、ぼくはいつも思っていた。村のはずれの、いちばん遠いところにある暗くてぶきみなところだと・・・。ネズミ君の森への探険行をとおして、自信と自立への大きな一歩をドラマティックに描き出した絵本。

「森は本当に怖いところなのか」を

知るために森に行ったネズミのお話絵本。

超おすすめです。

おかあさん、げんきですか。

  • タイトル
    ⇒おかあさん、げんきですか。
  • 作者
    ⇒後藤 竜二
  • 挿絵
    ⇒武田 美穂
  • 発行日
    ⇒2015年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月28日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • おかあさん、ぼくのへや、勝手にそうじしないでください!・・・母の日に書いた手紙にはおかあさんへの言い分がいっぱい、でも愛情もいっぱい!

母の日に書いた手紙の中で

お母さんへのお願い絵本。

超おすすめです。

いちごばたけの ちいさなおばあさん

  • タイトル
    ⇒いちごばたけの ちいさなおばあさん
  • 作者
    ⇒わたりむつこ
  • 挿絵
    ⇒中谷千代子
  • 発行日
    ⇒1973年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月29日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • いちご畑の土の中に住んでいる小さなおばあさんの仕事は、いちごに赤い色をつけることでした。ある年、春はまだなのに暖かくなって花が咲きはじめたので、おばあさんは大忙し。地中の奥深くから水を汲みあげてお日さまの光を混ぜ、石の粉を入れて赤い水を作ると、せっせといちごの実を染めていきましたが、雪が降ってきて・・・。身近な自然の不思議を感じさせるファンタジーです。

『いちご畑の土の中に住んでいる

小さなおばあさんの仕事は、

いちごに赤い色をつけること・・・』

わたしが小さかった頃、なぜか

氣に入って読んでいた絵本。なつかし~。

超おすすめです。

こぶとり

  • タイトル
    ⇒こぶとり
  • 作者
    ⇒大川 悦生
  • 挿絵
    ⇒大田 耕士
  • 発行日
    ⇒1968年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年4月30日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • てんぐにこぶを取ってもらって大よろこびのおじいさん。それをきいた隣のじいさんもさっそく出かけてみたが・・・。

お馴染みの昔話絵本。やっぱりいいです。

超おすすめです。

ぶつくさモンクターレさん

  • タイトル
    ⇒ぶつくさモンクターレさん
  • 作者
    ⇒サトシン
  • 挿絵
    ⇒西村 敏雄
  • 発行日
    ⇒2011年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月1日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • モンクターレさんは、曲がっている道にぶつくさ、川があったらぶつくさ、洋服屋でもぶつくさ・・・。いつでもどこでももんくばっかり・・・。

『うんこ!』で大人気の

サトシン&西村敏雄コンビが描く

ユーモアいっぱいの絵本。

超おすすめです。

しょうがっこうへいこう

  • タイトル
    ⇒しょうがっこうへいこう
  • 作者
    ⇒斉藤 洋
  • 挿絵
    ⇒田中 六大
  • 発行日
    ⇒2012年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月6日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 幼稚園と小学校の違いから始まる本作は、通学の仕方から、朝礼、国語や算数や体育やその他の授業、給食、お昼休み、保健室の使い方、下校まで、小学校1年生が普段行う1日の学校生活を絵本で紹介しています。また、単なる紹介だけで終わらず、迷路や、記憶力クイズ、正しいひらがなを選ぶクイズや、数字を選ぶクイズ、間違い探しや交通ルールを覚えるクイズまで、遊びながら小学校や、1年生で知っていてほしい知識について学ぶことのできる仕掛けが満載です。

新1年生向けの遊んで学べる

小学校ハウツー絵本。

超おすすめです。

みっつのねがい

  • タイトル
    ⇒みっつのねがい
  • 作者
    ⇒ピレット・ラウド
  • 発行日
    ⇒2012年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月7日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 昔、なまけもので、けんかばかりしている夫婦がいました。ところがある日、突然、おじいさんが現れて言いました。「二人がもっと楽しく暮らせるよう、これから三日目に、三つの願いをかなえてやろう」。二人は大喜び、さっそく願いを考え始めます。でも、考えて考えて考えつかれた奥さんは、三日目につい、「ソーセージがあったら」と言ってしまいます。すると、大きなソーセージが! びっくりして笑っちゃう、楽しい昔話です。

エストニアの昔話絵本。

超おすすめです。

さあ、とんでごらん!

  • タイトル
    ⇒さあ、とんでごらん!
  • 作者
    ⇒サイモン ジェームズ
  • 発行日
    ⇒2011年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月8日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 秋から冬へ季節が変わるころ、鳥たちは暖かい南の国を目指します。しかし、ジョージだけは、巣の中から動こうとしません。お母さんからは「練習しようね」と言われているのですが・・・。そんなある日、ジョージは巣ごとどこかへ飛んでいってしまいます。はたしてのんびり甘えん坊のジョージは、自力で空を飛べるようになるのでしょうか。

手に汗にぎる“巣立ち”の絵本。

超おすすめです。

たべものちずのえほん

  • タイトル
    ⇒たべものちずのえほん
  • 編集
    ⇒WILLこども知育研究所
  • 挿絵
    ⇒すずき あさこ
  • 発行日
    ⇒2011年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月9日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ステキな地図の旅をしよう。本巻では、日本各地でとれる野菜や果物、特色ある麺類や鍋料理、駅弁を紹介。おいしいものを食べに旅行に行きたくなる1冊。

地図が楽しくなる絵本シリーズの絵本。

超おすすめです。

ぼくのコブタは、いいこでわるいこ

  • タイトル
    ⇒ぼくのコブタは、いいこでわるいこ
  • 作者
    ⇒マーガレット・ワイズ ブラウン
  • 挿絵
    ⇒ダン ヤッカリーノ
  • 発行日
    ⇒2007年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月10日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • コブタが かいたい、とピーターはママにお願いします。ブタはきたないし、わるさをするわ、とママ。でも「ぼくがほしいのは、きれいなコブタだよ。それに、わるいコブタはほしくない。いいこで、わるいこで、ちょうどいいコブタが ほしいんだ」はたして、ピーターの思いはかなうでしょうか。

コブタを飼いたいピーターのお話絵本。

超おすすめです。

ちび魔女さん

  • タイトル
    ⇒ちび魔女さん
  • 作者
    ⇒ベア デル・ルナール
  • 挿絵
    ⇒エマ・ド ウート
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月11日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • クロチルドは朝からご機嫌ななめ。何にでもやつあたりして、まるで意地悪な魔女になったみたい。「自分の部屋で反省しなさい。」パパとママにしかられて、クロチルドは布団の中にもぐりこみました。―そこは、真っ暗な穴の奥底。恐ろしいドラゴンがすんでいます。クロチルドは、ドラゴンといっしょに空を飛んだり、怒りの踊りを踊ったり…。空想の世界で遊ぶうちに笑顔を取り戻し、現実へと帰っていくクロチルド。そこには、やさしいパパとママが―。自我に目覚め始めた子どもたちの心に、そっと手を差し伸べるお話です。

幼児の心を受けとめるベルギーの秀作絵本。

超おすすめです。

かさどろぼう

  • タイトル
    ⇒かさどろぼう
  • 作者
    ⇒シビル ウェッタシンハ
  • 発行日
    ⇒2007年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月12日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 町で、生まれて初めてかさを見たおじさんは、「なんてきれいで便利なものだろう」と、喜んで村へ買って帰りました。ところが何度かさを買っても、そのたびにぬすまれてしまい・・・?小さな村を舞台にのびのびと語られる、ユーモラスなお話。

第三回野間国際絵本原画コンクール

入賞作の絵本。

超おすすめです。

みどりの船

  • タイトル
    ⇒みどりの船
  • 作者
    ⇒クェンティン ブレイク
  • 発行日
    ⇒1998年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月13日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 夏休み。もぐりこんだお屋敷の庭で、ぼくたちはみどり色の船を発見した。並木を刈り込んだ船にはちゃんと舵もついていて船長の写真も飾ってあった・・・。トリディーガさんや水夫長と過ごしたすばらしい夏の航海の思い出。

少年の日の夏の輝きを描いた大型絵本。

超おすすめです。

星をかった日

  • タイトル
    ⇒星をかった日
  • 作者
    ⇒井上 直久
  • 発行日
    ⇒2006年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月14日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 育てたかぶで、ドワーフから小さな星を買い、大切に育てていくお話。 

イバラードの世界を描いた絵本。

超おすすめです。

しおちゃんとこしょうちゃん

  • タイトル
    ⇒しおちゃんとこしょうちゃん
  • 作者
    ⇒ルース・エインズワース
  • 挿絵
    ⇒河本祥子
  • 発行日
    ⇒2016年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月15日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • まっ白な毛のしおちゃんと、白に灰色の混じるこしょうちゃんは双子の子猫、何をするのも一緒です。ある日、どちらが高いところに登れるか競争をして、庭の木のてっぺんから、下りられなくなってしまいました。鳥や飛行機に鳴いて助けを求めても、だれも来てくれません。でも夜になると、お母さんが迎えにきてくれました。お話の名手・エインズワースによる、張り合う子猫たちのおかしさとお母さん猫のあたたかみが感じられる作品。

双子の子猫の可愛いお話絵本。

超おすすめです。

ふなひき太良

  • タイトル
    ⇒ふなひき太良
  • 作者
    ⇒儀間 比呂志
  • 発行日
    ⇒1971年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月16日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 沖縄の一孤島に生まれ育った太良はいつも大めしをくらって寝てばかり。ある、ききんの年、村びとのためにたちあがり…。 

沖縄の昔話絵本。

超おすすめです。

おばあちゃんのおはぎ

  • タイトル
    ⇒おばあちゃんのおはぎ
  • 作者
    ⇒野村 たかあき
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月17日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • あきのおひがんになりました。おばあちゃんときりちゃんは、おはぎをつくります。「ごせんぞさまにおそなえするのよ」なくなったおじいちゃんにもたべてもらいたいな。おばあちゃん、おいしいおはぎのつくりかた、おしえてね。

おばあちゃんの行事食シリーズ絵本。

超おすすめです。

鬼ガ山

  • タイトル
    ⇒鬼ガ山
  • 作者
    ⇒毛利 まさみち
  • 発行日
    ⇒2011年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月18日
    <息子9歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • おくびょうもので気が弱く「弱かっぺい」と、かげぐちをたたかれている勝平。気だてが良く、しっかり者とひょうばんの千代。ふたりは鬼がすんでいるといわれ、おとなもめったに近づかない「鬼ガ山」にいくことに。しかし、ふたりが山だと思っていた「鬼ガ山」はじつは・・・。 

切り絵の絵本。

超おすすめです。

ぼくのトイレ

  • タイトル
    ⇒ぼくのトイレ
  • 作者
    ⇒鈴木 のりたけ
  • 発行日
    ⇒2011年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月21日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • パンツをぬいでまたいだら、えいやとふんばりさあトイレ。でも、毎日同じトイレじゃつまらない。こんなトイレはどうだろう・・・? 

トイレ系の絵本。楽しめます。

超おすすめです。

風の島へようこそ

  • タイトル
    ⇒風の島へようこそ
  • 作者
    ⇒アラン・ドラモンド
  • 発行日
    ⇒2012年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月22日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • デンマークのサムス島で、島でつかうエネルギーを、すべて自分たちでつくりだす計画がはじまりました。目指すは自然エネルギーによる100%自給。本当に実現できるのでしょうか?実話を元にえがかれた小さな島の物語。巻末解説を読めば、エネルギー問題への理解が深まります。化石燃料や原子力に依存せず、くりかえしつかえるエネルギーを利用して暮らしたい。そんな思いを抱くすべての人に手にとっていただきたい絵本です。

デンマークのサムス島の実話を基に

エネルギー問題を描いた絵本。

超おすすめです。

メアリー・スミス

  • タイトル
    ⇒メアリー・スミス
  • 作者
    ⇒アンドレア ユーレン
  • 発行日
    ⇒2004年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月23日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 月曜日の朝、夜明けはまだまださきなのに、メアリー・スミスはもうおでかけだ。町外れの家を出て、寝しずまった家いえを1軒2軒と通り越し・・・。ゴムのチューブに豆をこめ、吹いて飛ばすその仕事とは・・・?

メアリーの仕事とは…を描いた絵本。

超おすすめです。

ふしぎなたけのこ

  • タイトル
    ⇒ふしぎなたけのこ
  • 作者
    ⇒松野 正子
  • 挿絵
    ⇒瀬川 康男
  • 発行日
    ⇒1988年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月24日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • たけのこがたろをのせたまま、ぐんぐんぐんぐんのびだして・・・。テンポの速い構成のしっかりした物語と流れるような横長の絵が、絵巻物を思わせます。

たけのこ系の絵本。

超おすすめです。

ちきゅうの子どもたち

  • タイトル
    ⇒ちきゅうの子どもたち
  • 作者
    ⇒グードルン パウゼヴァング
  • 挿絵
    ⇒アンネゲルト フックスフーバー
  • 発行日
    ⇒2011年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月25日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 便利さや豊かさを求め自然を破壊し続ける人間たちに対して、ついに地球がとった行動とは・・・? 

原発も含めた環境問題を題材にした絵本。

超おすすめです。

わがはいはのっぺらぼう

  • タイトル
    ⇒わがはいはのっぺらぼう
  • 作者
    ⇒富安 陽子
  • 挿絵
    ⇒飯野 和好
  • 発行日
    ⇒2011年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月26日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • のっぺらぼうの朝はきゅうりのパックで始まります。何せつるつるの肌が命ですから。メイクでとびきり美人に変身したら、夕闇の町にくり出しました。人間を驚かすのが、のっぺらぼうの仕事。くらーい四つ辻で待ち構えて、通りかかった人間に向かって「バア!」と飛び出すと・・・「ギャー!」。

のっぺらぼうを描いた妖怪絵本。

超おすすめです。

中を そうぞうしてみよ

  • タイトル
    ⇒中を そうぞうしてみよ
  • 作者
    ⇒佐藤 雅彦 , ユーフラテス
  • 発行日
    ⇒2012年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月27日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 身近なものを透かして見ると、どんなふうに見えるでしょう?X線写真を使って、椅子や貯金箱、鉛筆、ボールペンなど身近なものを透視してみます。椅子に使われている釘、貯金箱にたまっているお金、鉛筆の芯など普段は見えないものを見ることができました。中を想像する楽しみを味わってみてください。見ているだけで楽しめるシンプルな美しさを持った写真絵本。

身近な物の中をX線写真を使って透過。

見ているだけで楽しめます。

シンプルな美しさを持った写真絵本。

超おすすめです。

としょかんねこデューイ

  • タイトル
    ⇒としょかんねこデューイ
  • 作者
    ⇒ヴィッキー・マイロン , ブレット・ウィター
  • 挿絵
    ⇒スティーブ・ジェイムス
  • 発行日
    ⇒2012年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月29日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • アメリカの小さな図書館の返却ボックスに捨てられていた子猫のお話。助け出され、デューイと名付けられた彼は人なつこさと賢さで図書館の人気者になっていく。全米で話題となった同じ著者の実話エッセイを基にした絵本。

としょかんねこデューイの

実話を基にした絵本。

超おすすめです。

ふくしまからきた子

  • タイトル
    ⇒ふくしまからきた子
  • 作者
    ⇒松本猛
  • 挿絵
    ⇒松本春野
  • 発行日
    ⇒2012年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月30日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 原発事故をきっかけに、福島から広島市に引っ越してきた女の子まや。地元のサッカー好き少年のだいじゅ。ふたりの子どもの交流を通じて、原発と放射能、私たちの未来について考える絵本。

原発と放射能、未来について考える絵本。

超おすすめです。

もりのおくのおちゃかいへ

  • タイトル
    ⇒もりのおくのおちゃかいへ
  • 作者
    ⇒みやこし あきこ
  • 発行日
    ⇒2010年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年5月31日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • おつかいに行くキッコちゃんが見つけた不思議な館。そっとのぞいてみると、おめかしした動物たちがすてきなお茶会を開いていました。

モノクローム、動物たち、

気づくと不思議の世界へ連れていく絵本。

超おすすめです。

どうぶつがすき

  • タイトル
    ⇒どうぶつがすき
  • 作者
    ⇒パトリック マクドネル
  • 発行日
    ⇒2011年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月2日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • みんながびっくりするようなことを夢みて、それを実現させてしまった女の子ジェーンのお話。動物行動学者ジェーン・グドールの子ども時代を描いた伝記絵本。

動物行動学者の伝記絵本。

超おすすめです。

ぼくのうちに波がきた

  • タイトル
    ⇒ぼくのうちに波がきた
  • 作者
    ⇒オクタビオ・パス , キャサリン・コーワン
  • 挿絵
    ⇒マーク・ブエナー
  • 発行日
    ⇒2003年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月4日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 海水浴に行き,波を家に連れて帰った少年は,波と一緒の刺激的な生活が楽しくてたまらない.やがて,波は荒れ狂い,みなを手こずらせる・・・。

ノーベル文学賞を受賞したメキシコの作家の

幻想的な短編を絵本化。

超おすすめです。

オニじゃないよ おにぎりだよ

  • タイトル
    ⇒オニじゃないよ おにぎりだよ
  • 作者
    ⇒シゲタ サヤカ
  • 発行日
    ⇒2012年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月5日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • おにぎり好きのオニたちが、人間の落としたおにぎりを拾って食べて大ショック!「ひどすぎる!こんなまずいおにぎりを食べてるなんて!」「俺達が本当のおにぎりのあじを教えてやる!」・・・。

オニ系?の絵本。

超おすすめです。

モズ 不思議なわすれもの

  • タイトル
    ⇒モズ 不思議なわすれもの
  • 作者
    ⇒嶋田 忠
  • 発行日
    ⇒2009年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月6日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • モズの甲高い鳴き声がひびく秋の草むら。木の枝や枯れ草の先、バラのとげなどあちこちに、バッタやコオロギ、トカゲ、カエルがささっています。モズの「はやにえ」です。どうしてこんなことをするのでしょう。食べようと思って忘れてしまったのでしょうか? 人里にくらす小さな猛禽の「不思議なわすれもの」の謎に迫ります。

日本の野鳥モズの絵本。

超おすすめです。

ただしい?!クマのつかまえかた

  • タイトル
    ⇒ただしい?!クマのつかまえかた
  • 作者
    ⇒クレア フリードマン
  • 挿絵
    ⇒アリソン エッジソン
  • 発行日
    ⇒2010年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月8日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • クマのことが大好きなうさぎのフリップは、一度でいいからクマを捕まえてみたいと思っていました。そこで『クマのつかまえかた』という本を買い、友達のポポを誘って、森にクマ探しに出かけました。本に書いてある通りにやってみると、やがて大きなクマを発見!ところが最後に本に書いてあったこととは・・・!!

行動派のフリップと慎重派のポポの大冒険絵本。

超おすすめです。

奇跡の一本松 大津波をのりこえて

  • タイトル
    ⇒奇跡の一本松 大津波をのりこえて
  • 作者
    ⇒なかだ えり
  • 発行日
    ⇒2011年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2012年6月10日
    <息子9歳 , 娘7歳>
ストーリー
  • 2011年3月11日、日本を襲った東日本大震災。 古くから人々を守り、親しまれてきた、岩手県陸前高田市の高田松原の七万本の松は津波にのまれてしまった。 しかし、たった一本の松だけが、津波を生きのび、『奇跡の一本松』として人々に希望をあたえている。 岩手県出身の著者が描く、感動の絵本。

『奇跡の一本松』希望の絵本。

超おすすめです。

まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part8<701~800>

【体験談】超面白いおすすめ絵本100

長年にわたる「イキメン絵本プロジェクト」を通して実感したのは、絵本の読み聞かせがもたらす3つの力でした。

【絵本読み聞かせの3つの効果】

1️⃣ 親子の絆を深めるコミュニケーションの時間
⇒一緒に笑い、驚き、想像する時間は、何よりも貴重。忙しい日常の中で「心を通わせる瞬間」をつくります。

2️⃣ 言葉と想像力が育つ
⇒絵本の世界を通じて、子どもの感情表現や語彙力が豊かになり、自然と「読解力」や「国語力」も伸びていきます。

3️⃣ 父親(イキメン)も主役になれる
⇒「読むだけ」でなく、「一緒に楽しむ」ことで、子育てに関わるパパの姿が地域にも広がっていきます。

📚 今回紹介した100冊の絵本は、どれも「親子で笑って楽しめる」「心に残る」名作ばかり。ぜひ、気になる1冊から読んでみてください

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

【おすすめ】絵本ナビ

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、

こども会や小学校でもやってきたんですけど、

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本選びに困ったらおすすめです。

これからのイキメン絵本プロジェクト

わたしのイキメン絵本プロジェクトの体験を、

これからも、このブログに発表することで、

  • 子育て中のみなさんのために、
  • 絵本読み聞かせに興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

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