【軽井沢】ピッキオ　ワイルドサファリツアー

【長野県・ネイチャーツアー】高い遭遇率で野生動物と会える！夜の軽井沢の森でワイルドサファリツアー

高確率で野生動物と会えちゃう！
本ツアーの最大の特徴は、なんといっても高確率で野生動物と出会えること。 野生動物の生態を熟知したピッキオのガイドがご案内。

＜闇夜に動物の目が光る！＞
ライトセンサスで野生動物を探す ライトセンサスという哺乳類調査の手法を応用して、動物たちを観察します。観察用ライトを搭載した車で、周りを照射しながら低速走行すると、暗闇にいくつもの目がキラリと光ります。出会える可能性が高いのは、ニホンジカ、ノウサギ、キツネなどです。日によってはイノシシやアナグマ、タヌキなどに出会えることもあります。

＜車から降りて野生動物に迫る＞
観察用ライトは前方だけでなく左右も照射するので、車内からでも明るい視野のもと動物を探すことができます。安全が確保できる場所では車から降り、野生動物の状況に応じて接近します。

＜初心者の方でも安心！手ぶれ補正付き双眼鏡＞
観察には手ブレ補正機能付きの双眼鏡を使用します。ふだん双眼鏡を使い慣れていない方でも、手ブレによる見えづらさが無くなり、動物の瞬きまで見えるほどクリアに観察することができます。

• 名称
  ⇒ピッキオ
• 住所
  ⇒長野県北佐久郡軽井沢町星野
• 電話番号
  ⇒0267-45-7777
• 営業時間
  ⇒10:00出発　12:00まで（通年）
  ⇒13:30出発　15:30まで（3月16日~11月30日のみ開催）

• 軽井沢駅よりタクシー約15分
• 中軽井沢駅よりタクシー約5分
• 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分

• 1913年（大正2年）
  ⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名
• 1914年（大正3年）
  ⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
  （当時は『明星館』　与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親）
• 2002年4月
  ⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設
• 2003年8月
  ⇒星野温泉ホテル閉館
• 2005年7月
  ⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ

• 1914年（大正3年）
  ⇒星野嘉助が星野温泉を開湯　星野リゾートの礎を築く
• 1934年（昭和9年）
  ⇒『日本野鳥の会』創設者の中西悟堂氏、星野温泉に足繁く通い、この地を『日本三大野鳥生息地』と呼ぶ
  ⇒2代目星野嘉助、同氏に師事し野鳥の保護活動に力を尽す
• 1974年（昭和49年）
  ⇒星野温泉に隣接する森が国設野鳥の森に指定される
• 1992年（平成4年）
  ⇒星野リゾートに『野鳥研究室（ピッキオの前身）』が誕生
• 1994年（平成6年）
  ⇒自然観察ツアー『野鳥の森ネイチャーウォッチング』を開始
• 1995年（平成7年）
  ⇒野鳥研究室を『ピッキオ』に改称
  ⇒ムササビ観察ツアー（現『空飛ぶムササビウォッチング』）を開始
• 1998年（平成10年）
  ⇒ツキノワグマ保護管理に着手
• 2000年（平成12年）
  ⇒軽井沢町よりツキノワグマ対策を受託
• 2003年（平成15年）
  ⇒『株式会社ピッキオ』設立
• 2004年（平成16年）
  ⇒『NPO法人ピッキオ』設立
• 2005年（平成17年）
  ⇒環境省「第1回エコツーリズム大賞」大賞受賞

ピッキオ ワイルドサファリツアーの魅力

軽井沢・星野エリアの自然と、ピッキオのガイドによる高精度な動物観察が融合したワイルドサファリツアー。今シーズンの開催は2025年4月19日～10月31日。

夜の森をゆっくり進む専用車両から、ライトセンサスという手法で野生動物を探す体験は、まさに非日常。ニホンジカやノウサギなど、野生動物との出会いは98％超の高確率！

ピッキオは、自然観察ツアーの先駆者であり、環境保全やクマとの共存にも力を入れている信頼の団体。夜のサファリだけでなく、日中のネイチャーウォッチングや空飛ぶムササビ観察など、通年楽しめるアクティビティも充実しています。

自然と触れ合いたい方、軽井沢の奥深さに触れたい方にこそおすすめしたい体験です。この機会にぜひ、森の息吹と命のきらめきを体感してみてください。