【軽井沢ミュージアム】軽井沢絵本の森美術館

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

博物館企画展・イベント情報|長野県博物館協議会公式サイト | 信州 Museum Guide

軽井沢絵本の森美術館は、

ムーゼの森の中にあるミュージアム。

わたしも何度も足を運んできて、

大好きなミュージアムの1つなので、

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

軽井沢絵本の森美術館って、

どんな美術館なの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●軽井沢絵本の森美術館って、どんな美術館なのか
●2024年秋冬展『秋と冬の絵本めぐり』

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 2024年秋冬展『秋と冬の絵本めぐり』(10/18~1/13)
  • ムーゼの森は、軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン、エルツおもちゃ博物館・軽井沢の2つの施設からなるミュージアムパーク
  • 1990年に開館した、ムーゼの森の中にある絵本をテーマとする美術館
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト
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トピックスによると・・・

2024年秋冬展「秋と冬の絵本めぐり」

紅葉が彩る秋、雪が白く染める冬
絵本が描く季節を楽しむ

 絵本には、季節をテーマにした作品が数多くあります。そうした絵本の中から、本展では「秋」と「冬」の絵本に注目します。

 秋の絵本に描かれる主な風景は、「紅葉」と「実り」です。例えば、バーナデット・ワッツ『リサのちいさなともだち』は、文中に秋と明示されずとも、描かれた赤や黄色に色づく木々、きのこや木の実といった自然の作物を通して、秋の美しさを伝えてくれます。

 また、秋は「中秋の名月」の呼び名のある通り、月がより美しく見える季節といわれます。これにちなみ、リトアニア出身で、ポーランドを代表する絵本作家スタシス・エイドリゲビチュスの『クレセント・ムーン』をはじめ、月をテーマにした絵本原画を展示します。

 冬を描いた絵本は数多く、その中でも代表的なテーマとなるのが「クリスマス」です。本展では、クリスマス絵本を多数手がけた画家の一人トミー・デ・パオラの『クリスマス・キャロル』をはじめ、多数のクリスマス絵本の原画をご紹介します。また、サンタクロースを題材にし続けた画家・小出真己による絵本作品『サンタに恋して』(世界文化社、2007年)、『サンタ・サンタ・サンタ』(小学館、1998年)、『いつもサンタが』(リトル・モア、2003年)の原画を特集展示いたします。

 冬の主要な題材にはもう一つ、「雪」があります。ゲルダ・マリー・シャイドル作『ゆきだるまのさがしもの』(ヨゼフ・ヴィルコン 画)では、主人公の、体が雪であるゆえの悩みや喜び、生命が表現されています。加えて「雪解け」もまた、冬ならではの情景ではないでしょうか。M・ブーテ・ド・モンヴェルがイラストを手がけたアナトール・フランスの短編集『わが子どもたち』収録、「カトリーヌの日」の中では、少女カトリーヌが人形を通して、雪が降る春先の情景を伝える場面が描かれています。冬の長い軽井沢で、絵本とともに春へ想いを馳せていただけたら幸いです。

会期:2024年10月18日(金)~1月13日(月)
時間:10月/9:30~17:00
   11月~1月/10:00~16:00
休館日:10~11月/火曜日
    12~1月/火~金曜日
※12/24(火)~12/25(水)、12/31(火)、1/2(木)~1/3(金)は開館
会 場:軽井沢絵本の森美術館
料 金:大人1000円、中高生700円、小学生500円、小学生未満無料

軽井沢絵本の森美術館
長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢 ムーゼの森)
電話0267-48-3340

<軽井沢絵本の森美術館公式サイトから引用>

わたしも何度か足を運んでますけど、

ムーゼの森の中にあるミュージアムを

散策しながら巡るのが楽しいんですよね。

秋と冬の絵本めぐり | ムーゼの森 | 大人の知的好奇心 | 軽井沢

軽井沢絵本の森美術館って

美術館の街 軽井沢

そもそも、軽井沢には、たくさんの

ミュージアムがあって、楽しめます。

こんなニュースがありました。

<2023年>

1日は 軽井沢町民「美術館の日」です。
◎期間
2023年は、7月1日~11月1日実施(7/1、8/1、9/1、10/1、11/1の計5回)となります。
◎内容
軽井沢町民、軽井沢高校の生徒、ISAKの生徒、軽井沢風越学園の生徒は、上記期間の毎月1日、軽井沢美術館協議会加盟8館に無料で入館いただけます。

<2024年>

軽井沢美術館協議会「美術館の日」は廃止となりました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。

軽井沢美術館協会から引用

これまで、わたしも、何度も利用させて

いただきました、この美術館の日(感謝)。

それだけに、残念なニュースです。

軽井沢美術館協議会 – 美の散歩道、軽井沢
軽井沢にある9つの美術館より最新情報をお知らせします。私たちは、高原の避暑地として100有余年の伝統を誇る軽井沢で活動する美術館・文化施設により、1993年4月に設立されました。加盟する美術館および文化施設の相互交流・連携が、地域文化ならび...

軽井沢絵本の森美術館

1990(平成2)年7月、

軽井沢の風越公園の北に開館。

ミュージアムパーク『ムーゼの森』の

中にある絵本をテーマとする美術館。

欧米絵本を中心に貴重な絵本原画や

初版本を展示する絵本の専門美術館です。

季節毎に開催される企画展も楽しめます。

わたしも何度も足を運んでいる、

おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。

軽井沢絵本の森美術館
1

第1展示館

複雑な木組みが特徴的な

『絵本の森』のシンボルとなる展示館。

常設展として絵本の歴史と文化を伝える

『欧米絵本のあゆみ』の部屋。

吉田新一(英米児童文学研究者)の

研究資料も閲覧できる吉田新一文庫。

日本人絵本画家木葉井悦子のアトリエ等。

第2展示館

春・夏・秋冬と企画展を開催する展示館。

伝承童謡や童話、物語を題材とする絵本の紹介、

国内外のアーティストの作品紹介など、

多彩なテーマから展覧会を開催。

第3展示館

ピーターラビットシリーズを常設展示する

『ピーターラビット™のひみつの部屋』を開催。

まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢絵本の森美術館

  • 2024年秋冬展『秋と冬の絵本めぐり』(10/18~1/13)
  • ムーゼの森は、軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン、エルツおもちゃ博物館・軽井沢の2つの施設からなるミュージアムパーク
  • 1990年に開館した、ムーゼの森の中にある絵本をテーマとする美術館
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

【おすすめ】絵本ナビ

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、

こども会や小学校でもやってきたんですけど、

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本選びに困ったらおすすめです。

美術館の街 軽井沢 軽井沢絵本の森美術館

軽井沢移住後、夫婦で、

軽井沢のミュージアム巡りをしていて、

軽井沢絵本の森美術館は、

特に惹かれました。

ムーゼの森の散策を楽しみつつ、

点在するミュージアムも巡れるのは

とてもいいな~と思ってます。

その後、何度も足を運んで、

楽しませてもらってます。

美術館の街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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