こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
地元追分、旧中山道沿い、
我が家のご近所に、浅間神社があります。
「せんげん」ではなく、「あさま」。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
![](https://karuizawa-kankokyokai.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/05/2305_karuizawa_web_OGP_0501_5.jpg)
昨年に続き、本日、わたしも、
地元追分公園での軽井沢フォトフェスト、
楽しませていただきました。
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
浅間神社って、
どんな神社なの?
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
軽井沢フォトフェストって?
この記事を読むと、
●軽井沢フォトフェストは、どんなイベントか
●浅間神社って、どんな神社なのか
●浅間神社境内で行われる祭り
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2024/05/20240503H.jpg)
軽井沢フォトフェスト2024
野外展示の写真を見て人生が変わった。大げさかもしれませんが、軽井沢フォトフェストのアートディレクター、野辺地ジョージ(軽井沢在住)もその一人です。多くの方に写真の魅力とその力を伝えたいと、軽井沢写真部や観光協会、地元のメンバーが立ち上がりました。そんな思いで始まった2023年春の第1回軽井沢フォトフェスト。多くの感動を生みました。
その第2回目が2024年春に開催されます。この写真祭(KFF2024)は、皆様の写真により作り上げる写真祭です。第1回目は初年度ということもあり、応募の撮影地域を軽井沢町のみに限定させていただきました。第2回のKFF2024では、撮影地域を軽井沢周辺の浅間エリアシックスの地域など、軽井沢周辺地域まで拡大し、皆様の活動範囲を拡大することとしました。具体的には、軽井沢町、御代田町、小諸市、東御市、嬬恋村、長野原市、佐久市、安中市の地域です。これにより、さらにバラエティに富んだ写真祭にしてまいりたいと存じます。
●開催日時
⇒ 2024年4月27日〜5月26日
●開催場所
⇒ 矢ヶ崎公園、追分公園
<TRIP KARUIZAWAから引用>
軽井沢フォトフェスト 入選作品を2カ所に165点展示
写真公募の祭典「軽井沢フォトフェスト」の入選作品が、4月27日~5月26日、矢ヶ崎公園と追分公園に展示される。約1000点の応募の中から、プロの写真家が審査し165点を選んだ。今回は撮影エリアを軽井沢周辺にも広げたことで「多彩な作品が揃いました。作品の質が昨年より上がっている」と、事務局長の遠山勉さん。27日11時から矢ヶ崎公園で開会式を行い、28日10~14時は追分公園で審査員を務めたプロ写真家らが記念写真の撮影をしてくれる企画も行う。
<軽井沢ウェブから引用>
軽井沢フォトフェスト
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/04/20230403B.jpg)
軽井沢フォトフェスト(KFF)とは
⇒プロ・アマチュアを問わず写真を愛する写真家の応募作品を野外展示することにより、写真を通じた文化の発展、地域の発展、そして国際交流を図ろうというもの
KFF第2回目が2024年春に開催されます。
第1回目は初年度ということもあり、
応募の撮影地域を軽井沢町のみに限定。
一方、第2回のKFF2024では、
撮影地域を軽井沢周辺地域まで拡大。
具体的には、軽井沢町、御代田町、小諸市、
東御市、嬬恋村、長野原市、佐久市、安中市。
これにより、さらにバラエティに富んだ
写真祭になりそうですね。
楽しみです。
- 期間
⇒2024年4月27日(土)~5月26日(日) - 開催場所
⇒矢ケ崎公園、追分公園 - 撮影期間
⇒2023年1月~2014年1月31日
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120348910/c89ec7d8566f98c284270249ac955539.jpg?fit=bounds&format=jpeg&height=1024&quality=85&width=1024)
追分公園(浅間神社境内)の軽井沢フォトフェスト
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2024/05/20240503H.jpg)
昨年に続き、本日、わたしも、
地元追分公園の軽井沢フォトフェスト、
楽しませていただきました。
出会いは、昨年、このイベントのことを
知らないで浅間神社前をジョギング
していたとき、何かいつもと違う
浅間神社境内の光景に氣づいて、
チェックしたのがはじまりでした。
例年、追分盆踊りでわたしも踊っている境内。
だれが仕掛けたイベントなのかな~と思い、
帰って調べてみると、これだったのでした。
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2024/05/20240503I.jpg)
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2024/05/20240503J.jpg)
軽井沢を撮った写真展はよくありますけど、
この規模で屋外展示って、それだけで、
結構、インパクトあります。
陽射しの下、オープンな環境で、
大型の写真を楽しめるのは
独特の雰囲気があっていいですね。
選りすぐられた写真も、
見ごたえのあるものが多く、
昨年以上にレベルが上がっている
ように感じました。
今年も堪能させてもらいました。
おすすめです。
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2024/05/20240503K.jpg)
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2024/05/20240503L.jpg)
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2024/05/20240503M.jpg)
浅間神社って
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/01/20230101P.jpg)
浅間神社
室町時代に建立された神社で、
軽井沢町内最古の木造建築なのです。
長い年月の間に、幾度となく浅間山の
噴火の脅威にさらされてきた社の様子は、
境内に残る松尾芭蕉の句碑
『ふきとばす石も浅間の野分かな』からも、
うかがい知ることができます。
浅間神社は、我が家の最寄りの神社で、
追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中』
『追分盆踊り』の会場にもなっていて、
愛着もあるのです。
しなの追分馬子唄道中
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/08/583.jpg)
しなの追分馬子唄道中では、2008年から、
実行委員として、準備、当日、片付けまで、
浅間神社周辺で、いい汗かいてきました。
もっぱら、こどもみこしリーダーと、
軽井沢西部小と実行委員会の橋渡し役を
がんばってきましたよ。
追分盆踊り
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/08/20170816.jpg)
追分盆踊りでは、2007年以来ずっと
中心メンバーの1人として、
浅間神社境内で、いい汗かいてきました。
観光部長のときは、
企画、準備、広報、集客で、
いろいろ自由に実験させてもらいました。
追分盆踊り前夜祭、ゆかたコンテストは、
その後、定番イベントになりました。
部員になってからは、もっぱら、
踊りの輪の中で、いい汗かいてます。
まとめ:【体験談】軽井沢フォトフェスト2024@浅間神社
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/04/20230403B.jpg)
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
アートの街、軽井沢
軽井沢フォトフェスト2024のご案内、
いかがだったでしょうか。
なかなかいい企画ですよね。今後も、
第3回、第4回と続くといいな~と思います。
写真映えのする街 軽井沢。
まだまだ、おもしろいことが待っていそうですね。
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