【軽井沢】浅間神社 初詣 2024年(令和6年)あけましておめでとうございます

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

地元追分、旧中山道沿い、

我が家のご近所に、浅間神社があります。

(「せんげん」ではなく、「あさま」)

毎年、我が家は、ここへ初詣に赴いて

いるんですけど、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

愛犬家の間で話題 熊野皇大神社の肉球手形リニューアル|新着情報|軽井沢ウェブ
愛犬家の間で話題 熊野皇大神社の肉球手形リニューアル|軽井沢の政治やローカルニュースから観光、ニューショップ、イベント情報まであらゆる情報を発信しています。

浅間神社って、

どんな神社なの?

初詣は

どうしてますか?

この記事を読むと、
●初詣の由来
浅間神社って、どんな神社なのか
浅間神社境内で行われる祭り

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 浅間神社は、室町時代に建立された神社で、軽井沢町内最古の木造建築
  • 我が家の最寄りの神社で、追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中』『追分盆踊り』の会場にもなっていて愛着あり
  • 初詣は、地域の守り神である氏神様にお参りしてます
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
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トピックスによると・・・

愛犬家の間で話題 熊野皇大神社の肉球手形リニューアル

 犬の前足の裏に食紅をつけ、健康を祈願し色紙に押し当てる。熊野皇大神社が戌年の2018年元日から始めた「肉球手形」が、SNSなどを中心に愛犬家の間で人気を集めている。まもなく6年を迎える今も多い日は1日70組以上、順番待ちの列ができることもあるという。23年10月からは、色紙を正方形から肉球の形にリニューアル。犬とお参りした人に向けた御朱印や、「ワンワン」にちなみ毎月11日だけに押してもらえる特別なスタンプもある。

 ペットの境内連れ込みを禁止する神社が多いなか、同神社は県内最古の「峠のこまいぬ」もあることからペットには寛容。水澤貴文宮司は「神社は色んなご縁を結ぶ場所。ペット連れ同士も交流を深めてもらえたら」と話した。

<軽井沢ウェブから引用>

熊野皇大神社は、碓井峠頂上にある神社で、

軽井沢の総氏神。毎年、初詣参拝客で

賑わっているそうです。

受験生のいるファミリーならば、

上田の眞田神社への初詣もおすすめです。

上田城では、真田氏が徳川軍の攻撃を

2度も撃退したということで

『不落城』として名高く、それが転じて

城内の眞田神社は「試験に落ちない」

ということで受験生に人気があります。

我が家も、こどもたちが受験生のときには、

眞田神社に足を運ばせていただきました。

真田神社 | 真田神社ホームページ 上田市 眞田神社
長野県上田市 上田城跡公園内 真田神社ホームページ

初詣って

初詣の由来

初詣とは、1年で一番はじめに

神社やお寺にお参りに行き、

新しい一年の幸せを祈願すること。

初参りと呼ぶこともあります。

初詣の由来は、平安時代から伝わる

年籠り(としごもり)という

風習だといわれています。

年籠りとは、神社の氏子の家々の家長が、大晦日の夕方から元日の朝にかけて、氏神様のいる神社にこもり、新年の豊作や安全を夜通し祈るというもの

この年籠りが、大晦日にお参りする除夜詣と、

元旦にお参りする元日詣に分かれたと

考えられているそうです。

初詣参拝者数ランキングベスト10<首都圏>

  1. 明治神宮
  2. 成田山 新勝寺
  3. 川崎大師 平間寺
  4. 浅草寺
  5. 鶴岡八幡宮
  6. 武蔵一宮 氷川神社
  7. 千葉神社
  8. 西新井大師
  9. 鷲宮神社
  10. 喜多院

初詣は氏神様に

初詣は、その由来から考えても、

地域の守り神である氏神様に

お参りするのが基本とのこと。

氏神とは、元は同じ氏族が祀った祖先神で、現在では地域の守護神のこと。氏神様が守ってくださる地域に居住する人を氏子と言います。どんな信仰を持っているかに関わらず『土地にいる人を守る神様』なので、昔からいた人も最近引っ越してきた人も全ての人が氏子になり、守られる対象になります。

移住前の都心に住んでいた頃は、

明治神宮に初詣に出かけていたわたし。

でも、軽井沢追分に移住後は、

氏神様の浅間神社への初詣を、

正月の習慣としてますよ。

浅間神社って

浅間神社

室町時代に建立された神社で、

軽井沢町内最古の木造建築なのです。

長い年月の間に、幾度となく浅間山の

噴火の脅威にさらされてきた社の様子は、

境内に残る松尾芭蕉の句碑

『ふきとばす石も浅間の野分かな』からも、

うかがい知ることができます。

浅間神社は、我が家の最寄りの神社で、

追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中

追分盆踊り』の会場にもなっていて、

愛着もあるのです。

しなの追分馬子唄道中

しなの追分馬子唄道中では、2008年から、

実行委員として、準備、当日、片付けまで、

浅間神社周辺で、いい汗かいてきました。

もっぱら、こどもみこしリーダーと、

軽井沢西部小と実行委員会の橋渡し役を

がんばってきましたよ。

追分盆踊り

追分盆踊りでは、2007年以来ずっと

中心メンバーの1人として、

浅間神社境内で、いい汗かいてきました。

観光部長のときは、

企画、準備、広報、集客で、

いろいろ自由に実験させてもらいました。

追分盆踊り前夜祭、ゆかたコンテストは、

その後、定番イベントになりました。

部員になってからは、もっぱら、

踊りの輪の中で、いい汗かいてます。

まとめ:【軽井沢】浅間神社 初詣 2024年(令和6年)あけましておめでとうございます

  • 浅間神社は、室町時代に建立された神社で、軽井沢町内最古の木造建築
  • 我が家の最寄りの神社で、追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中』『追分盆踊り』の会場にもなっていて愛着あり
  • 初詣は、地域の守り神である氏神様にお参りしてます
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

追分の気風

かなり自由にやらせてもらえる。

これは浅間神社もある追分のいいところの1つ。

移住組でも、参加したい人は、

どんどん受け入れる気風があります。

元々、宿場町として栄え、

多くの人が出入りしてきた

追分の歴史も関係があるのかもしれません。

追分を選んで本当によかった

というわけで、移住して19年経ちましたけど、

すっかり追分の魅力にはまってますし、

軽井沢に移住の際、

追分を選んで本当によかった!

と思ってます。

初詣、夏祭り・・・。浅間神社は、

我が家の大切な氏神様なのでした。

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