こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
地元追分、旧中山道沿い、
我が家のご近所に、浅間神社があります。
(「せんげん」ではなく、「あさま」)
毎年、我が家は、ここへ初詣に赴いて
いるんですけど、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
浅間神社って、
どんな神社なの?
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
初詣は
どうしてますか?
この記事を読むと、
●初詣の由来
●浅間神社って、どんな神社なのか
●浅間神社境内で行われる祭り
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/01/0e39700b2fddea3cd9eeea03231eeeb7.jpg)
愛犬家の間で話題 熊野皇大神社の肉球手形リニューアル
犬の前足の裏に食紅をつけ、健康を祈願し色紙に押し当てる。熊野皇大神社が戌年の2018年元日から始めた「肉球手形」が、SNSなどを中心に愛犬家の間で人気を集めている。まもなく6年を迎える今も多い日は1日70組以上、順番待ちの列ができることもあるという。23年10月からは、色紙を正方形から肉球の形にリニューアル。犬とお参りした人に向けた御朱印や、「ワンワン」にちなみ毎月11日だけに押してもらえる特別なスタンプもある。
ペットの境内連れ込みを禁止する神社が多いなか、同神社は県内最古の「峠のこまいぬ」もあることからペットには寛容。水澤貴文宮司は「神社は色んなご縁を結ぶ場所。ペット連れ同士も交流を深めてもらえたら」と話した。
<軽井沢ウェブから引用>
熊野皇大神社は、碓井峠頂上にある神社で、
軽井沢の総氏神。毎年、初詣参拝客で
賑わっているそうです。
受験生のいるファミリーならば、
上田の眞田神社への初詣もおすすめです。
上田城では、真田氏が徳川軍の攻撃を
2度も撃退したということで
『不落城』として名高く、それが転じて
城内の眞田神社は「試験に落ちない」
ということで受験生に人気があります。
我が家も、こどもたちが受験生のときには、
眞田神社に足を運ばせていただきました。
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初詣って
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/01/20230101V.jpg)
初詣の由来
初詣とは、1年で一番はじめに
神社やお寺にお参りに行き、
新しい一年の幸せを祈願すること。
初参りと呼ぶこともあります。
初詣の由来は、平安時代から伝わる
年籠り(としごもり)という
風習だといわれています。
年籠りとは、神社の氏子の家々の家長が、大晦日の夕方から元日の朝にかけて、氏神様のいる神社にこもり、新年の豊作や安全を夜通し祈るというもの
この年籠りが、大晦日にお参りする除夜詣と、
元旦にお参りする元日詣に分かれたと
考えられているそうです。
初詣参拝者数ランキングベスト10<首都圏>
- 明治神宮
- 成田山 新勝寺
- 川崎大師 平間寺
- 浅草寺
- 鶴岡八幡宮
- 武蔵一宮 氷川神社
- 千葉神社
- 西新井大師
- 鷲宮神社
- 喜多院
初詣は氏神様に
初詣は、その由来から考えても、
地域の守り神である氏神様に
お参りするのが基本とのこと。
氏神とは、元は同じ氏族が祀った祖先神で、現在では地域の守護神のこと。氏神様が守ってくださる地域に居住する人を氏子と言います。どんな信仰を持っているかに関わらず『土地にいる人を守る神様』なので、昔からいた人も最近引っ越してきた人も全ての人が氏子になり、守られる対象になります。
移住前の都心に住んでいた頃は、
明治神宮に初詣に出かけていたわたし。
でも、軽井沢追分に移住後は、
氏神様の浅間神社への初詣を、
正月の習慣としてますよ。
浅間神社って
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浅間神社
室町時代に建立された神社で、
軽井沢町内最古の木造建築なのです。
長い年月の間に、幾度となく浅間山の
噴火の脅威にさらされてきた社の様子は、
境内に残る松尾芭蕉の句碑
『ふきとばす石も浅間の野分かな』からも、
うかがい知ることができます。
浅間神社は、我が家の最寄りの神社で、
追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中』
『追分盆踊り』の会場にもなっていて、
愛着もあるのです。
しなの追分馬子唄道中
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しなの追分馬子唄道中では、2008年から、
実行委員として、準備、当日、片付けまで、
浅間神社周辺で、いい汗かいてきました。
もっぱら、こどもみこしリーダーと、
軽井沢西部小と実行委員会の橋渡し役を
がんばってきましたよ。
追分盆踊り
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追分盆踊りでは、2007年以来ずっと
中心メンバーの1人として、
浅間神社境内で、いい汗かいてきました。
観光部長のときは、
企画、準備、広報、集客で、
いろいろ自由に実験させてもらいました。
追分盆踊り前夜祭、ゆかたコンテストは、
その後、定番イベントになりました。
部員になってからは、もっぱら、
踊りの輪の中で、いい汗かいてます。
まとめ:【軽井沢】浅間神社 初詣 2024年(令和6年)あけましておめでとうございます
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【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
追分の気風
かなり自由にやらせてもらえる。
これは浅間神社もある追分のいいところの1つ。
移住組でも、参加したい人は、
どんどん受け入れる気風があります。
元々、宿場町として栄え、
多くの人が出入りしてきた
追分の歴史も関係があるのかもしれません。
追分を選んで本当によかった
というわけで、移住して19年経ちましたけど、
すっかり追分の魅力にはまってますし、
軽井沢に移住の際、
追分を選んで本当によかった!
と思ってます。
初詣、夏祭り・・・。浅間神社は、
我が家の大切な氏神様なのでした。
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