こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
軽井沢移住で実現したかったことの1つが
ホーム・バー。
高校生だった1980年代に流行ったのが
カフェバーだったんですけど、
そんな青春時代を過ごしたわたしは、
バー・スペースのある家づくりをしたい、
軽井沢版カフェバーを楽しみたいと
思っていたのでした。
そんな軽井沢版カフェバーにて、
一杯やりながら年末年始に見たい
お氣に入り洋画おすすめ8選、
楽しみながら選んでみました。
お氣に入り洋画おすすめ8選って?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢版カフェバー
●お氣に入り洋画おすすめ8選
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
一杯やりながら年末年始に見たいお氣に入り洋画おすすめ8選
カサブランカ
『君の瞳に乾杯』という名セリフでも
おなじみの名作。大好きです。
イルザ役のイングリッド・バーグマンの美しさ。
一方、リック役のハンフリー・ボガートって、
そんなにかっこいいかな~?と、はじめて
見た頃は思っていたんですけど、見るたびに、
その渋いクールさが沁みてくるんですよね。
ユーモアあふれるラストシーンも、いいです。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
太陽がいっぱい
いい男といえば、アラン・ドロン。
わたしが子供の頃は、よく聞いたものです。
元々、フランスに惹かれていたわたしは、
まだ若かった頃、アラン・ドロン主演映画を、
よ~くレンタルビデオで借りて、見てました。
その中でも、やっぱり、これですね。
ニーノ・ロータの音楽、地中海の青、白いヨット、
そんな青春ストーリーの前半から一変、
後半は、完全犯罪をめざすアラン・ドロンが
成功していくかと思いきや・・・。
そんなシナリオと、転落のラストシーン、
そして、アラン・ドロンが大好きです。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ゴッドファーザー
ゴッドファーザー
お氣に入り洋画おすすめ筆頭は、
やっぱり、ゴッドファーザー。
ただのマフィア同士の抗争を描いた
映画でないことはご存じの通り。
そうです。ファミリーの物語なのです。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ゴッドファーザーPARTII
ゴッドファーザーPARTIII
スティング
大物賭博師ゴンドーフ役のポール・ニューマンと、
大物ギャングのロネガン役ロバート・ショウの
存在感が凄い。そこに、主役のイカサマ師、
若き日のロバート・レッドフォードが、
いい音楽にのって、大活躍、いいです。
ストーリーも二転三転して、どっちが勝つのか
ドキドキ感が半端ないんですよね。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ジャッカルの日
まずは、殺し屋ジャッカルがクールでかっこいい。
しかも、殺し屋のスキルも高く、非情で強い。
ジャッカルがイタリアからフランス入りする際の
アルファ・ロメオ ジュリエッタ・スパイダーも
たまらなくかっこいい。
一方、一見、冴えない感じのルベル警視が
ジャッカルを追い詰めていくシナリオもいい。
無駄を極限まで省いたドキュメンタリータッチの
クールな展開に、毎回、惹き付けられます。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
スタンバイミー
新宿の映画館で、1人で見たのを覚えてます。
当時の自分は、大学浪人中でありながら、
新宿でのバイト中心の生活をしていて、
漠然とした不安を抱えて過ごしてました。
死体探しの冒険旅に出る4人の少年の悩み、
不安、友情、冒険心が、沁みましたね。
クリス役のリヴァー・フェニックス、
かっこよかったな~。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ニューシネマパラダイス
ニュー・シネマ・パラダイスのロケ地は、
シチリア島のパラッツォ・アドリアーノ村。
元々、イタリアにも惹かれていたわたしは、
大学時代、1ヶ月間のヨーロッパ一人旅に
出たんですけど、日程の都合上、
残念ながら、南イタリアやシチリアに
足を運ぶことができなかったんです。
パラッツォ・アドリアーノ村の話を
ロバート・ハリスの紀行文やラジオで
見聞きすればするほど、惹かれてます。
映画好きの少年トトと映写技師アルフレード
との友情、エンニオ・モリコーネの音楽、
パラッツォ・アドリアーノ村の魅力、
そして、ラストシーン。いいです。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ショーシャンクの空に
お気に入りの映画話になると、
よく耳にする、この映画。実は、わたし、
はじめて見たのは遅かったんですけど、
以来、すっかりはまってます。
前半の辛~い刑務所暮らしの後の、
周到な脱獄劇、何度見ても、スカッとしますね。
主役のティム・ロビンスもいいんですけど、
わたしは、レッド役のモーガン・フリーマン、
大好きです。よく、『シワタネホ』を
忘れずに覚えていたな~と。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
【まとめ】【軽井沢版カフェバー】一杯やりながら年末年始に見たいお氣に入り洋画おすすめ8選
軽井沢に移住して、楽しみにしていたのが、
ホームバーで酒を嗜む生活。その後19年以上、
軽井沢版カフェバーを満喫してきて、
移住してよかったな~と思ってます。
満足度は、90点以上!
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- 軽井沢版カフェバーに興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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