【軽井沢版カフェバー】一杯やりながら年末年始に見たいお氣に入り洋画おすすめ8選

軽井沢版カフェバー
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

軽井沢移住で実現したかったことの1つが

ホーム・バー

高校生だった1980年代に流行ったのが

カフェバーだったんですけど、

そんな青春時代を過ごしたわたしは、

バー・スペースのある家づくりをしたい、

軽井沢版カフェバーを楽しみたいと

思っていたのでした。

そんな軽井沢版カフェバーにて、

一杯やりながら年末年始に見たい

お氣に入り洋画おすすめ8選

楽しみながら選んでみました。

お氣に入り洋画おすすめ8選って?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●軽井沢版カフェバー
●お氣に入り洋画おすすめ8選

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 軽井沢版カフェバーは、軽井沢移住で家づくりする際に、バー・スペースもつくって、自宅で、カフェもバーも楽しみたいというもの
  • お氣に入り洋画おすすめ筆頭は、やっぱり、ゴッドファーザー
  • カサブランカ、太陽がいっぱい、スティング、ジャッカルの日、スタンバイミー、ニューシネマパラダイス、ショーシャンクの空に、も見たい
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一杯やりながら年末年始に見たいお氣に入り洋画おすすめ8選

カサブランカ

基礎データ
  • タイトル
    ⇒カサブランカ
    (原題:Casablanca)
  • キャスト
    ⇒ハンフリー・ボガート
    (リック)
    ⇒イングリッド・バーグマン
    (イルザ)
    ⇒ポール・ヘンリード
    (ラズロ)
  • 監督
    ⇒マイケル・カーティス
  • 制作
    ⇒1942年/アメリカ
あらすじ
  • アカデミー賞(R)作品賞を含む3部門を受賞した、ハンフリー・ボガート×イングリッド・バーグマン共演の永遠のラブ・ストーリー!
  • そこは自由を求める人々、最後の拠り所。運命が交差する場所。ナチスに追われるレジスタンスの指導者ラズロ(ポール・ヘンリード)は、カサブランカを経営するリック(ハンフリー・ボガート)を頼って店に現れる。リックはシニカルな性格のアメリカ人で、他人の面倒ごとには首を突っ込みたがらない。ましてや、ビクターの妻がかつて彼が愛してやまなかった女性イルザ(イングリッド・バーグマン)であるなら、なおのことだった。苦悩するイルザは、自らの身と引き換えにラズロを亡命させてくれるよう懇願する。愛する女性と多くの命への責任を背負い、重大な選択を迫られるリック – 運命の時は刻一刻と近づいていた…。

『君の瞳に乾杯』という名セリフでも

おなじみの名作。大好きです。

イルザ役のイングリッド・バーグマンの美しさ。

一方、リック役のハンフリー・ボガートって、

そんなにかっこいいかな~?と、はじめて

見た頃は思っていたんですけど、見るたびに、

その渋いクールさが沁みてくるんですよね。

ユーモアあふれるラストシーンも、いいです。

何度見ても、やっぱり、おすすめです。

太陽がいっぱい

基礎データ
  • タイトル
    ⇒太陽がいっぱい
    (原題:Plein soleil)
  • キャスト
    ⇒アラン・ドロン
    (トム・リプリー)
    ⇒マリー・ラフォレ
    (マルジュ・デュヴァル)
    ⇒モーリス・ロネ
    (フィリップ・グリンリーフ)
  • 監督
    ⇒ルネ・クレマン
  • 制作
    ⇒1960年/フランス・イタリア合作
あらすじ
  • ニーノ・ロータの美しいメロディと共に世界中で大ヒット。アラン・ドロンを世界的スターにしたドロンの代表作!
  • 貧しいアメリカ人青年トムは、金持ちの道楽息子フィリップの父親に頼まれ、彼を連れ戻すためナポリにやってきた。金にものを言わせ女遊びに明け暮れるフィリップに怒りと嫉妬を覚えたトムは、フィリップを殺して彼に成りすまそうと計画するが・・・。

いい男といえば、アラン・ドロン。

わたしが子供の頃は、よく聞いたものです。

元々、フランスに惹かれていたわたしは、

まだ若かった頃、アラン・ドロン主演映画を、

よ~くレンタルビデオで借りて、見てました。

その中でも、やっぱり、これですね。

ニーノ・ロータの音楽、地中海の青、白いヨット、

そんな青春ストーリーの前半から一変、

後半は、完全犯罪をめざすアラン・ドロンが

成功していくかと思いきや・・・。

そんなシナリオと、転落のラストシーン、

そして、アラン・ドロンが大好きです。

何度見ても、やっぱり、おすすめです。

ゴッドファーザー

ゴッドファーザー
基礎データ
  • タイトル
    ⇒ゴッドファーザー
    (原題:The Godfather)
  • キャスト
    ⇒マーロン・ブランド
    (ドン・ビトー・コルレオーネ)
    ⇒アル・パチーノ
    (マイケル・コルレオーネ)
    ⇒ジェームズ・カーン
    (ソニー・コルレオーネ)
    ⇒ロバート・デュバル
    (トム・ヘイゲン)
    ⇒ダイアン・キートン
    (ケイ・アダムス)
  • 監督
    ⇒フランシス・フォード・コッポラ
  • 制作
    ⇒1972年/アメリカ
あらすじ
  • マリオ・プーゾのベストセラー小説を、フランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。1972年度第45回アカデミー賞(R)で10部門にノミネート、作品賞、主演男優賞、脚色賞の3部門を獲得。
  • ドン・コルレオーネ(マーロン・ブランド)率いる一族の家族模様とファミリーが手がける恐ろしい組織犯罪の両方の間で巧みにストーリーを展開させながら、アメリカでの勢力争いを巡るシチリア人マフィアの血なまぐさい盛衰が描かれる。

お氣に入り洋画おすすめ筆頭は、

やっぱり、ゴッドファーザー。

ただのマフィア同士の抗争を描いた

映画でないことはご存じの通り。

そうです。ファミリーの物語なのです。

何度見ても、やっぱり、おすすめです。

ゴッドファーザーPARTII
基礎データ
  • タイトル
    ⇒ゴッドファーザーPARTII
    (原題:The Godfather: Part II)
  • キャスト
    ⇒アル・パチーノ
    (マイケル・コルレオーネ)
    ⇒ロバート・デュバル
    (トム・ヘイゲン)
    ⇒ダイアン・キートン
    (ケイ・アダムス)
    ⇒ロバート・デ・ニーロ
    (ビトー・コルレオーネ)
  • 監督
    ⇒フランシス・フォード・コッポラ
  • 制作
    ⇒1974年/アメリカ
あらすじ
  • 1974年度第47回アカデミー賞(R)でロバート・デ・ニーロが助演男優賞に輝いたほか、作品賞、監督賞、脚色賞、美術賞、作曲賞の計6部門を受賞。
  • 第二章では、コルレオーネ・ファミリーの二世代にわたって継承される“力”の歴史が描かれ、二つのストーリーが交錯する。1つは、ロバート・デ・ニーロ扮する若き日のドンがゴッドファーザーとしての地位を築くまで。そしてもう1つは、マイケル(アル・パチーノ)が次世代のドンとなるまで。
ゴッドファーザーPARTIII
基礎データ
  • タイトル
    ⇒ゴッドファーザーPARTIII
    (原題:The Godfather Part III)
  • キャスト
    ⇒アル・パチーノ
    (マイケル・コルレオーネ)
    ⇒ダイアン・キートン
    (ケイ・アダムス)
    ⇒タリア・シャイア
    (コニー・コルレオーネ)
    ⇒アンディ・ガルシア
    (ビンセント・マンチーニ)
  • 監督
    ⇒フランシス・フォード・コッポラ
  • 制作
    ⇒1990年/アメリカ
あらすじ
  • 60代になったマイケル(アル・パチーノ)は、家族を犯罪の世界から解放し、彼の“帝国”の後継者を見つけようとしていた。候補はビンセント(アンディ・ガルシア)だが、血の気の多い彼は、合法ビジネスを目指すマイケルの願いに反し、一家を抗争へと導きかねなかった。

スティング

基礎データ
  • タイトル
    ⇒スティング
    (原題:The Sting)
  • キャスト
    ⇒ポール・ニューマン
    (ヘンリー・ゴンドーフ)
    ⇒ロバート・レッドフォード
    (ジョニー・フッカー)
    ⇒ロバート・ショウ
    (ドイル・ロネガン)
  • 監督
    ⇒ジョージ・ロイ・ヒル
  • 制作
    ⇒1973年/アメリカ
あらすじ
  • 名優ポール・ニューマン×ロバート・レッドフォードの競演&名匠ジョージ・ロイ・ヒル監督の豪華コラボ!1973年アカデミー賞(R)7部門を受賞した犯罪ドラマの傑作を、史上最高の新フォーマットで!
  • 1936年、シカゴ近郊のダウンタウン。この街に住むジョニー・フッカー(ロバート・レッドフォード)は詐欺で日銭を稼ぐ若いイカサマ師。ある日、いつものように通行人から金を騙し取るが、相手はなんと大物ギャング、ロネガン(ロバート・ショウ)の手下だった。これをきっかけに、ジョニーの師匠であり、親同然だったルーサーが殺されてしまい、復讐を誓ったジョニーはルーサーの旧友で伝説の賭博師ヘンリー・ゴンドーフ(ポール・ニューマン)を訪ねるのだが・・・。どうせやるなら、大きく騙せ!愛すべきイカサマコンビ、一世一代の大博打!

大物賭博師ゴンドーフ役のポール・ニューマンと、

大物ギャングのロネガン役ロバート・ショウの

存在感が凄い。そこに、主役のイカサマ師、

若き日のロバート・レッドフォードが、

いい音楽にのって、大活躍、いいです。

ストーリーも二転三転して、どっちが勝つのか

ドキドキ感が半端ないんですよね。

何度見ても、やっぱり、おすすめです。

ジャッカルの日

基礎データ
  • タイトル
    ⇒ジャッカルの日
    (原題:The Day of the Jackal)
  • キャスト
    ⇒エドワード・フォックス
    (ジャッカル)
    ⇒マイケル・ロンズデール
    (ルベル)
    ⇒デレク・ジャコビ
    (カロン)
  • 監督
    ⇒フレッド・ジンネマン
  • 制作
    ⇒1973年/イギリス・フランス合作
あらすじ
  • 殺し屋ジャッカルと、警察の戦いをドキュメンタリータッチで描いた社会派サスペンス。フレデリック・フォーサイスの傑作小説を映画化。
  • 1960年代のフランス、ドゴール政権に不満を持つ秘密軍事組織OASは大統領暗殺を目論むが、ことごとく失敗に終わってしまう。そこでOASは最後の手段として、凄腕の殺し屋ジャッカル(エドワード・フォックス)にド・ゴール暗殺を依頼する。実在する大統領の暗殺を描いた、狙う側と狙われる側、双方のストイックな闘いが淡々と描かれる。ドキュメンタリータッチの演出もあいまって、観る者の目をくぎ付けにする、サスペンス映画の最高峰!

まずは、殺し屋ジャッカルがクールでかっこいい。

しかも、殺し屋のスキルも高く、非情で強い。

ジャッカルがイタリアからフランス入りする際の

アルファ・ロメオ ジュリエッタ・スパイダーも

たまらなくかっこいい。

一方、一見、冴えない感じのルベル警視が

ジャッカルを追い詰めていくシナリオもいい。

無駄を極限まで省いたドキュメンタリータッチの

クールな展開に、毎回、惹き付けられます。

何度見ても、やっぱり、おすすめです。

スタンバイミー

基礎データ
  • タイトル
    ⇒スタンド・バイ・ミー
    (原題:Stand by Me)
  • キャスト
    ⇒ウィル・ウィートン
    (ゴーディ・ラチャンス)
    ⇒リバー・フェニックス
    (クリス・チェンバース)
    ⇒コリー・フェルドマン
    (テディ・デュチャンプ)
    ⇒ジェリー・オコンネル
    (ヴァーン・テシオ)
  • 監督
    ⇒ロブ・ライナー
  • 制作
    ⇒1986年/アメリカ
あらすじ
  • 12才の夏、誰も大人になんかなりたくなかった・・・。スティーブン・キングの短編小説「死体」をロブ・ライナー監督が映画化したノスタルジックな青春ドラマ。
  • 1959年、オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれる! 4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した・・・。

新宿の映画館で、1人で見たのを覚えてます。

当時の自分は、大学浪人中でありながら、

新宿でのバイト中心の生活をしていて、

漠然とした不安を抱えて過ごしてました。

死体探しの冒険旅に出る4人の少年の悩み、

不安、友情、冒険心が、沁みましたね。

クリス役のリヴァー・フェニックス、

かっこよかったな~。

何度見ても、やっぱり、おすすめです。

ニューシネマパラダイス

基礎データ
  • タイトル
    ⇒ニューシネマパラダイス
    (原題:Nuovo Cinema Paradiso)
  • キャスト
    ⇒フィリップ・ノワレ
    (アルフレード)
    ⇒マルコ・レオナルディ
    (サルヴァトーレ(青年時代))
    ⇒ジャック・ペラン
    (サルヴァトーレ)
  • 監督
    ⇒ジュゼッペ・トルナトーレ
  • 制作
    ⇒1989年/イタリア・フランス合作
あらすじ
  • アカデミー賞外国語映画賞、カンヌ国際映画祭審査員グランプリ、ゴールデン・グローブ賞 外国語映画賞など数多くの映画賞を受賞し、エンニオ・モリコーネによる名曲とともに永遠に記憶に残る珠玉の名編
  • 戦後間もないシチリアの小さな村。この村の唯一の娯楽はパラダイス座という映画館。少年トトも母親の目を盗んで映画館に通い詰めていたが、彼の心を魅了したのはフィルムの宝庫である映写室と、それを操る映写技師のアルフレードだった。頑固者のアルフレードは、映写室という聖域からトトを追い出そうとするが、やがてふたりの間に不思議な友情が芽生えていく・・・。映画館をとりまく人生模様をユーモラスかつノスタルジックに描き、映画への溢れんばかりの愛を謡った感動映画の傑作。

ニュー・シネマ・パラダイスのロケ地は、

シチリア島のパラッツォ・アドリアーノ村。

元々、イタリアにも惹かれていたわたしは、

大学時代、1ヶ月間のヨーロッパ一人旅に

出たんですけど、日程の都合上、

残念ながら、南イタリアやシチリアに

足を運ぶことができなかったんです。

パラッツォ・アドリアーノ村の話を

ロバート・ハリスの紀行文やラジオで

見聞きすればするほど、惹かれてます。

映画好きの少年トトと映写技師アルフレード

との友情、エンニオ・モリコーネの音楽、

パラッツォ・アドリアーノ村の魅力、

そして、ラストシーン。いいです。

何度見ても、やっぱり、おすすめです。

ショーシャンクの空に

基礎データ
  • タイトル
    ⇒ショーシャンクの空に
    (原題:The Shawshank Redemption)
  • キャスト
    ⇒ティム・ロビンス
    (アンディ)
    ⇒モーガン・フリーマン
    (レッド)
    ⇒クランシー・ブラウン
    (バイロン・ハドリー)
  • 監督
    ⇒フランク・ダラボン
  • 制作
    ⇒1994年/アメリカ
あらすじ
  • スティーブン・キング原作、名匠フランク・ダラボンの劇場監督デビュー作にして、多くの人々の「マイ・ベスト・ムービー」のひとつに加えられた、新世代の傑作!
  • ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のあるとき、アンディは監視役のハドレー主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく・・・。

お気に入りの映画話になると、

よく耳にする、この映画。実は、わたし、

はじめて見たのは遅かったんですけど、

以来、すっかりはまってます。

前半の辛~い刑務所暮らしの後の、

周到な脱獄劇、何度見ても、スカッとしますね。

主役のティム・ロビンスもいいんですけど、

わたしは、レッド役のモーガン・フリーマン、

大好きです。よく、『シワタネホ』を

忘れずに覚えていたな~と。

何度見ても、やっぱり、おすすめです。

【まとめ】【軽井沢版カフェバー】一杯やりながら年末年始に見たいお氣に入り洋画おすすめ8選

  • 軽井沢版カフェバーは、軽井沢移住で家づくりする際に、バー・スペースもつくって、自宅で、カフェもバーも楽しみたいというもの
  • お氣に入り洋画おすすめ筆頭は、やっぱり、ゴッドファーザー
  • カサブランカ、太陽がいっぱい、スティング、ジャッカルの日、スタンバイミー、ニューシネマパラダイス、ショーシャンクの空に、も見たい

軽井沢に移住して、楽しみにしていたのが、

ホームバーで酒を嗜む生活。その後19年以上、

軽井沢版カフェバーを満喫してきて、

移住してよかったな~と思ってます。

満足度は、90点以上!

軽井沢移住してから今までの経過、結果を、

このブログに発表することで、

  • 軽井沢移住に興味のある方のために、
  • 軽井沢版カフェバーに興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

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