こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
軽井沢移住で実現したかったことの1つが
ホーム・バー。
高校生だった1980年代に流行ったのが
カフェバーだったんですけど、
そんな青春時代を過ごしたわたしは、
バー・スペースのある家づくりをしたい、
軽井沢版カフェバーを楽しみたいと
思っていたのでした。
そんな軽井沢版カフェバーにて、
一杯やりながら年末年始に見たい
お氣に入り洋画おすすめ8選、
楽しみながら選んでみました。
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
お氣に入り洋画おすすめ8選って?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢版カフェバー
●お氣に入り洋画おすすめ8選
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
一杯やりながら年末年始に見たいお氣に入り洋画おすすめ8選
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/12/20231208AS.jpg)
カサブランカ
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『君の瞳に乾杯』という名セリフでも
おなじみの名作。大好きです。
イルザ役のイングリッド・バーグマンの美しさ。
一方、リック役のハンフリー・ボガートって、
そんなにかっこいいかな~?と、はじめて
見た頃は思っていたんですけど、見るたびに、
その渋いクールさが沁みてくるんですよね。
ユーモアあふれるラストシーンも、いいです。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
太陽がいっぱい
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いい男といえば、アラン・ドロン。
わたしが子供の頃は、よく聞いたものです。
元々、フランスに惹かれていたわたしは、
まだ若かった頃、アラン・ドロン主演映画を、
よ~くレンタルビデオで借りて、見てました。
その中でも、やっぱり、これですね。
ニーノ・ロータの音楽、地中海の青、白いヨット、
そんな青春ストーリーの前半から一変、
後半は、完全犯罪をめざすアラン・ドロンが
成功していくかと思いきや・・・。
そんなシナリオと、転落のラストシーン、
そして、アラン・ドロンが大好きです。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ゴッドファーザー
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ゴッドファーザー
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お氣に入り洋画おすすめ筆頭は、
やっぱり、ゴッドファーザー。
ただのマフィア同士の抗争を描いた
映画でないことはご存じの通り。
そうです。ファミリーの物語なのです。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ゴッドファーザーPARTII
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ゴッドファーザーPARTIII
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スティング
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大物賭博師ゴンドーフ役のポール・ニューマンと、
大物ギャングのロネガン役ロバート・ショウの
存在感が凄い。そこに、主役のイカサマ師、
若き日のロバート・レッドフォードが、
いい音楽にのって、大活躍、いいです。
ストーリーも二転三転して、どっちが勝つのか
ドキドキ感が半端ないんですよね。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ジャッカルの日
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まずは、殺し屋ジャッカルがクールでかっこいい。
しかも、殺し屋のスキルも高く、非情で強い。
ジャッカルがイタリアからフランス入りする際の
アルファ・ロメオ ジュリエッタ・スパイダーも
たまらなくかっこいい。
一方、一見、冴えない感じのルベル警視が
ジャッカルを追い詰めていくシナリオもいい。
無駄を極限まで省いたドキュメンタリータッチの
クールな展開に、毎回、惹き付けられます。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
スタンバイミー
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新宿の映画館で、1人で見たのを覚えてます。
当時の自分は、大学浪人中でありながら、
新宿でのバイト中心の生活をしていて、
漠然とした不安を抱えて過ごしてました。
死体探しの冒険旅に出る4人の少年の悩み、
不安、友情、冒険心が、沁みましたね。
クリス役のリヴァー・フェニックス、
かっこよかったな~。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ニューシネマパラダイス
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ニュー・シネマ・パラダイスのロケ地は、
シチリア島のパラッツォ・アドリアーノ村。
元々、イタリアにも惹かれていたわたしは、
大学時代、1ヶ月間のヨーロッパ一人旅に
出たんですけど、日程の都合上、
残念ながら、南イタリアやシチリアに
足を運ぶことができなかったんです。
パラッツォ・アドリアーノ村の話を
ロバート・ハリスの紀行文やラジオで
見聞きすればするほど、惹かれてます。
映画好きの少年トトと映写技師アルフレード
との友情、エンニオ・モリコーネの音楽、
パラッツォ・アドリアーノ村の魅力、
そして、ラストシーン。いいです。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
ショーシャンクの空に
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お気に入りの映画話になると、
よく耳にする、この映画。実は、わたし、
はじめて見たのは遅かったんですけど、
以来、すっかりはまってます。
前半の辛~い刑務所暮らしの後の、
周到な脱獄劇、何度見ても、スカッとしますね。
主役のティム・ロビンスもいいんですけど、
わたしは、レッド役のモーガン・フリーマン、
大好きです。よく、『シワタネホ』を
忘れずに覚えていたな~と。
何度見ても、やっぱり、おすすめです。
【まとめ】【軽井沢版カフェバー】一杯やりながら年末年始に見たいお氣に入り洋画おすすめ8選
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/04/20060511b.jpg)
軽井沢に移住して、楽しみにしていたのが、
ホームバーで酒を嗜む生活。その後19年以上、
軽井沢版カフェバーを満喫してきて、
移住してよかったな~と思ってます。
満足度は、90点以上!
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- 軽井沢版カフェバーに興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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