【軽井沢ミュージアム】脇田美術館

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

Kazu Wakita Exhibition | 軽井沢観光協会
脇田美術館

脇田美術館は、

1991年に開館したミュージアム。

わたしも何度も足を運んできて、

大好きなミュージアムの1つなので、

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

脇田美術館って、

どんな美術館なの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●脇田美術館って、どんな美術館なのか

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 現代洋画界を代表する脇田和の油彩、素描、版画等約1000点を収蔵する、1991年に開館した脇田美術館
  • 美術館と並んで建つアトリエは、建築家吉村順三氏による、近代日本の木造建築を代表する重要な建物
  • 企画展『鳥の詩が聴こえる – 脇田和の世界 -』(6/7~11/24)
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
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トピックスによると・・・

Kazu Wakita Exhibition
2024.06.07〜2024.11.24

鳥の詩が聴こえる – 脇田和の世界 –

自由に、大胆なフォルムと、柔らかく調和した色彩。時に、音楽を奏でるようだと賛美される脇田和の絵画。画家はバッハを聴くのが好きだったという。画家仲間とジャズの演奏に興じた時代もあったという。色彩と音楽と、画家が愛したモチーフが、端正なリズムを刻みながら、それらは、見るものの心と共鳴し佇む。ここは画家が愛した大きなアトリエ。

●開催日時
⇒2024年6月7日(金)~11月24日(日)
⇒午前10時~午後5時
(7月1日~9月1日は午後6時 / 入館は閉館30分前)
●開催場所
脇田美術館
●料金
⇒一般 1,100円(1,000円)
⇒大高校 700円(600円)
⇒中学校以下 無料
※()内は20名以上の団体料金
●お問合せ先
⇒TEL:0267-42-2639

<TRIP KARUIZAWAから引用>

鳥の詩が聴こえる – 脇田和の世界 –

自由に、大胆なフォルムと、柔らかく調和した色彩。時に、音楽を奏でるようだと賛美される脇田和の絵画。画家はバッハを聴くのが好きだったという。画家仲間とジャズの演奏に興じた時代もあったという。色彩と音楽と、画家が愛したモチーフが、端正なリズムを刻みながら、それらは、見るものの心と共鳴し佇む。ここは画家が愛した大きなアトリエ。

脇田和は、小磯良平や猪熊弦一郎らとともに新制作派協会を創立し、戦後は日米美術交流プログラムにも積極的に参加し、国内外で活動を続けていきました。身の周りの日常に注がれる温かなまなざしはいつもかわらず、さまざまな素材や技法への好奇心や、色と色が織りなす滑らかなリズムと美しさへの追求を、筆を置くその日まで止めることはありませんでした。本展では、脇田和が旧軽井沢に制作の居を移した1970年代から晩年までの作品を中心に、油彩、素描、コラージュ作品など、約100余点を展示し紹介していきます。その約80年に及ぶ画業の集積を美術館の空間の隅々で楽しむことができます。

脇田美術館って

美術館の街 軽井沢

そもそも、軽井沢には、たくさんの

ミュージアムがあって、楽しめます。

こんなニュースがありました。

<2023年>

1日は 軽井沢町民「美術館の日」です。
◎期間
2023年は、7月1日~11月1日実施(7/1、8/1、9/1、10/1、11/1の計5回)となります。
◎内容
軽井沢町民、軽井沢高校の生徒、ISAKの生徒、軽井沢風越学園の生徒は、上記期間の毎月1日、軽井沢美術館協議会加盟8館に無料で入館いただけます。

<2024年>

軽井沢美術館協議会「美術館の日」は廃止となりました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。

軽井沢美術館協会から引用

これまで、わたしも、何度も利用させて

いただきました、この美術館の日(感謝)。

それだけに、残念なニュースです。

軽井沢美術館協議会 – 美の散歩道、軽井沢
軽井沢にある9つの美術館より最新情報をお知らせします。私たちは、高原の避暑地として100有余年の伝統を誇る軽井沢で活動する美術館・文化施設により、1993年4月に設立されました。加盟する美術館および文化施設の相互交流・連携が、地域文化ならび...

脇田美術館

1991年、軽井沢に開館。

現代洋画界を代表する脇田和の油彩、

素描、版画等約1,000点を収蔵。

1920年代ドイツ遊学時代から

第2次大戦をはさんで現在の作品まで、

画家の全貌をつたえる展示をおこなっています。

美術館と並んで建つアトリエは、

建築家吉村順三氏によって1970年に

作られたもので、近代日本の木造建築を

代表する重要な建物です。

美術館では、鳥や、子供、植物など

モチーフにした数多くの脇田和の絵画作品を

中心とした作品展や各種企画展示。

毎年夏秋には音楽会や

アートワークショップなども。

わたしも何度も足を運んでいる、

おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。

脇田美術館
現代洋画家を代表する脇田和が、長年の夢を形にし1991年にこの美術館を造りました。長年愛用したアトリエ山荘を囲んで美術館は建っており、さわやかな木々と採光の中で。親密で深い感動の世界を堪能できる、自然と響きあう美術館です。

まとめ:【軽井沢ミュージアム】脇田美術館

  • 現代洋画界を代表する脇田和の油彩、素描、版画等約1000点を収蔵する、1991年に開館した脇田美術館
  • 美術館と並んで建つアトリエは、建築家吉村順三氏による、近代日本の木造建築を代表する重要な建物
  • 企画展『鳥の詩が聴こえる – 脇田和の世界 -』(6/7~11/24)
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

ミュージアムの街 軽井沢

自然と響きあう美術館、脇田美術館。

  • 現代洋画界を代表する脇田和の油彩、素描、版画等約1000点を収蔵する、1991年に開館した脇田美術館
  • 美術館と並んで建つアトリエは、建築家吉村順三氏による、近代日本の木造建築を代表する重要な建物
  • 企画展『鳥の詩が聴こえる – 脇田和の世界 -』(6/7~11/24)

ミュージアムの街、軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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