こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住するきっかけの1つになったのが
軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。
以来、星野には何度も足を運んできました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
温泉の街 軽井沢。
その代表の1つが、トンボの湯。
星野温泉にはご縁がありますし、
軽井沢移住後、我が家も利用しましたので、
トピックス記事、読んじゃいました。
トンボの湯って
どんな温泉なの?
その魅力は?
冬至の「ゆず湯」って
どんな感じなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●トンボの湯って、どんな温泉なのか
●冬至の「ゆず湯」
●星野温泉の歴史
●トンボの湯の魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
冬至の「ゆず湯」
星野温泉 トンボの湯では、冬至にあわせて今年も「ゆず湯」を行います。天井が高く開放感のある内湯いっぱいにゆずが浮かび、爽やかな香りが心を落ち着かせてくれます。ゆず湯で身体を温め、慌ただしい年末も元気にお過ごしください。
●開催日
⇒12/20日(金), 21(土)
●時間
⇒10:00〜22:00(最終受付 21:15)
●料金
⇒大人 1,350円
⇒子供(3歳~小学生)800円
<星野エリアから引用>
トンボの湯
基礎データ
- 名称
⇒星野温泉トンボの湯 - 住所
⇒軽井沢町星野 - 電話番号
⇒0267-44-3580 - 営業時間
⇒10:00~22:00(最終受付21:15) - 利用料金
⇒大人 1,350円 子供(3歳~小学生)800円
(入湯税・消費税込) - 施設
⇒内湯、露天風呂、サウナ、水風呂
アクセス
- 軽井沢駅よりタクシー約15分
- 中軽井沢駅よりタクシー約5分
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分
星野温泉の歴史
- 1913年(大正2年)
⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名 - 1914年(大正3年)
⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
(当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親) - 2002年4月
⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設 - 2003年8月
⇒星野温泉ホテル閉館 - 2005年7月
⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ
星野温泉トンボの湯の魅力
源泉かけ流し
トンボの湯は、源泉かけ流し。
湯舟には星野温泉の源泉が良質なままあふれ、
その軟らかいお湯は美肌の湯といわれています。
飲泉もできます。
恒例の季節湯
端午の節句の菖蒲湯、秋の恒例りんご湯、
冬至のゆず湯など、季節毎に、いつもとは
一味違ったトンボの湯が楽しめます。
まとめ:【軽井沢】星野温泉トンボの湯 冬至のゆず湯
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
温泉の街 軽井沢
トンボの湯は、2002年に完成。
ちょうど、我が家が、軽井沢移住への道に
動きはじめた頃でした。
2000年挙式の頃は、まだ、
老舗の星野温泉ホテルが健在で、
来客の宿泊に利用させていただきました。
その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、
ハルニレテラスもありませんでした。
星野リゾートは、今や、全国展開して、
急成長してますけど、2000年頃の
星野も懐かしいです。
温泉の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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