こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住した軽井沢周辺では、
恒例の夏祭りがいくつか開催されます。
小田井宿まつり。
お隣り御代田町の小田井は、中山道で、
追分宿の次の宿場町。
いろいろご縁のあるエリアなのです。
小田井宿まつりって、毎年、
いつ、どこでやってるの?
小田井宿まつりの魅力は?
疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●小田井宿まつりとは
●小田井宿まつりの由来
●小田井宿まつりの魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
小田井宿まつり
御代田の夏の風物詩、小田井宿まつり。
拝領人形の伝承と小田井宿発足400年を記念し、
毎年8月16日に開催されます。
基礎データ
- 名称
⇒小田井宿まつり - 開催日
⇒8/16(金)12:00~18:00 - 開催場所
⇒小田井宿本陣跡 - 住所
⇒御代田町大字御代田1674 - 電話番号
⇒0267-32-3111(御代田町役場経済課商工観光係)
小田井宿まつりの魅力
小田井は、中山道二十一番目の宿場町。
小田井宿は、旅篭が五戸だけの小宿であったため、
大名一行は隣の追分宿に宿泊し、
姫君たちだけが泊まったことから、
姫の宿とも呼ばれていました。
江戸時代の文久元年(1861年)1月8日、
皇女和宮が、14代将軍徳川家茂に
ご降嫁のため江戸に向かう途中、
小田井宿で昼食のため立ち寄られました。
その際、給仕した少年が童子の人形を
拝領したと伝えられています。
午後1時頃から行われる姫行列では、
当時の装束をまとい拝領した人形を籠に乗せて、
宿場内を行列する催しが行われます。
当日は、太鼓や、鼓笛隊、バザーなども催され、
御代田の夏を締めくくる祭りなのです。
まとめ:【軽井沢周辺】小田井宿まつり2024
【おすすめ】夏祭りで映えるゆかた姿
いよいよ、夏祭りの季節になってきました。
夏祭りといえば、浴衣(ゆかた)。
1年のうちでゆかたを楽しめる日は、
そう多くはないですよね。
女性のゆかた姿は華やかですし、
ゆかた姿の男性もとても映えます。
ゆかたには興味あるけど、
どんなゆかたを選んだらいいか、
色も種類も多くてわからないよ
そのお氣持ちよくわかります。
わたしも、最初はそうでしたから。
夏祭りの場合、照明はあるものの、
夜で、やや暗めですので、
おすすめは、白系のゆかた一択です。
今年の夏祭り、
ゆかた新調しようかな!
今年こそ、
ゆかた買ってみようかな!
そんな方は、是非、ゆかた姿で、
今年の夏祭りをお楽しみくださいね。
おすすめします。
わたしも、追分盆踊りの輪の中で、
ゆかた姿のみなさんをお待ちしてます。
よろしかったら、是非。
小田井宿まつり
小田井宿まつり、
いかがだったでしょうか?
- 軽井沢周辺の夏祭りを楽しみにしている方のために、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
お役に立てればうれしいです。
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