こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなニュースを見かけました。
軽井沢アイスパークって、
どんな施設なの?
SC軽井沢って?
その実績は?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢アイスパーク
●カーリング SC軽井沢クラブ
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
ニュースによると・・・
カーリングの日本選手権最終日は4日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで決勝が行われ、女子はSC軽井沢クが北海道銀行を5―4で下し、初優勝した。男子はコンサドーレが8―3でSC軽井沢クを破り、3大会ぶり4度目の優勝を果たした。
男女の優勝チームは世界選手権の日本代表に決定。女子は3月にカナダ、男子は3~4月にスイスで開催される。
<信州毎日新聞から引用>
女子SC軽井沢クラブ、
日本選手権初優勝おめでとうございます!
カナダでの世界選手権も楽しみですね。
これからも応援してます。
軽井沢アイスパーク
軽井沢アイスパークって
軽井沢アイスパークは、カーリングの街
軽井沢の旗印となるホールです。
平成25年4月、日本最大級の通年型
カーリングホールとしてオープンしました。
国際大会の開催が可能な6シートの
カーリングホール、多目的に利用可能な
ふれあいホールなど、冬期はスケートと
カーリングを観戦できる快適な空間と
なっています。
基礎データ
- カーリングホール名
⇒軽井沢アイスパーク - 住所
⇒軽井沢町発地1157-6 - 開館時間
⇒9:00~22:00 - 開館
⇒2013年4月 - アクセス
⇒碓氷軽井沢ICから10km 20分
⇒しなの鉄道中軽井沢駅下車タクシー8分
わたしは、男女共、地元のSC軽井沢クラブを
応援してますよ。
SC軽井沢
基礎データ
SC軽井沢クラブとは、軽井沢町にて
総合型地域スポーツクラブを運営するNPO法人。
スポーツクラブとしては、カーリングと
フットサルのチーム運営を主たる活動とし、
各種スポーツ教室も展開しています。
- クラブ名
⇒スポーツコミュニティー軽井沢クラブ - 略称
⇒SC軽井沢クラブ - 住所
⇒軽井沢町長倉332-4 - 設立年月日
⇒2004年7月
SC軽井沢の歴史
- 1998年(平成10年)
⇒長野オリンピック
カーリング(開催地:軽井沢町) - 2004年(平成16年)7月
⇒NPO法人認証を受け設立 - 2005年(平成17年)
⇒男子カーリングチームがSC軽井沢クラブ運営になる - 2007年(平成19年)
⇒日本選手権初優勝
(2023年まで通算10回の優勝) - 2016年(平成28年)
⇒パシフィックアジアカーリング選手権初優勝 - 2018年(平成30年)
⇒平昌オリンピック男子カーリング日本代表 - 2020年(令和2年)
⇒アカデミー出身者を中心に女子カーリングチーム昇格 - 2023年(令和5年)
⇒日本選手権で男子は二連覇
女子は初の決勝進出、準優勝
カーリング SC軽井沢クラブ
メディア的には、オリンピックで大活躍した
LOCO SOLAREに注目が集まりがちですけど、
わたしは、男女共、地元のSC軽井沢クラブを
応援してますよ。
SC軽井沢カーリング男子チーム
SC軽井沢カーリング女子チーム
まとめ:【軽井沢】カーリングの街 軽井沢のシンボル アイスパーク&SC軽井沢
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
カーリングの街 軽井沢。
カーリングの街 軽井沢。
長野オリンピックのカーリング開催地
だったということもあって、軽井沢っ子は、
小学校でカーリング体験授業があります。
追分こども会でも、カーリング体験という
イベントを楽しんだこともあり、
わたしも、一応、経験者です。
そんなカーリングが身近な環境なので、
軽井沢っ子の中には、クラブチームに属し、
カーリング選手としてがんばっている子も
少なからずいます。
SC軽井沢クラブチームの中には、
地元追分出身で小さい頃から知っている
選手が3人いたり、軽中で息子と
同じクラスだった選手もいたりします。
ここのところ、カーリング勢力図が、
北海道有利になってますけど、再び、
軽井沢のチームが盛り返していく姿を
楽しみにしてますよ。
軽井沢アイスパークができて以来、
毎年、着実に、軽井沢は、
カーリングの街になりつつあるのを感じます。
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