こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
さやか星小学校は、2024年4月1日に
開校したお隣り佐久市の私立小学校。

さやか星小学校
どんな小学校なの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●さやか星小学校
●さやか星小学校の特徴
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると…

【長野県佐久市】開校以来「不登校・保健室登校ゼロ」を継続!さやか星小学校が第2回入学検定に向けた学校見学会を12月18日(木) に開催
さやか星小学校
「豊かな自然環境と最先端の教育を同時に選びたい」と、教育移住者が全体の8割超。ホシノマチ不動産による移住相談会も同時開催します。
長野県佐久市にある「さやか星小学校」は、2026年度の新入学および転入児童募集に向けて、12月18日(木)に保護者向け学校見学会と移住相談会を開催いたします。
本校はデジタルテクノロジーと行動分析学を組み合わせた先進的な教育モデルをもとに、2024年4月に開校。開校以来、不登校ゼロ・保健室登校ゼロを継続しています。家庭と学校が連携し、子どもたちが安心して楽しく挑戦できる学校文化を築いています。
東京から新幹線で70分。教育移住が全体の8割超
長野県佐久市は、東京駅から北陸新幹線で約70分とアクセス良好で、自然豊かでありながら都市圏との距離が近い地域です。新幹線通勤やリモートワークが普及した現在、在校生の8割以上が県外からの教育移住です。「豊かな自然環境と最先端の教育を同時に選びたい」「家族の暮らし方を根本から見直したい」というご家庭からの関心も年々高まり、都市部からの受験者が増えています。
すべての人が“学びクリエイター”
学びは教師が一方的に提供するものではなく、子ども・保護者・地域の方・専門家など、関わるすべての人がともに学びをつくる“学びクリエイター”です。
– 子どもの挑戦を支え、学校が楽しくなる環境を整える保護者
– 地域で学校の歴史を繋ぎ、経験や技術を共有してくれる住民の方々
– 行動分析学の専門家
– そして学びを創り出す子ども自身
多様な人々が連携し、学校を“学びと創造・協働の場”として、ともに学んでいます。
行動分析学×デジタル技術で「学び」と「関係性」をアップデート
家庭と学校で“意欲”と“行動”を育てる:行動分析学にもとづき、小さな成功体験の積み上げ、望ましい行動を増やす環境づくり、挑戦したくなる仕掛けを取り入れ、子どもたちが「自分から学びに向かう」行動を育成しています。
PBSといじめ防止:本校の中心にはPBS(ポジティブ行動支援)があります。良い関係が自然と生まれ、互いを尊重する文化を科学的に設計します。全校道徳「太陽と月の集い」では、具体的な場面についてディスカッションし、適切な対応の仕方を実際に練習します。また、さやか星小学校では、「人が集まる場では、いじめは起こりうる」という現実的な前提に立ちます。本校のいじめ防止は 3R を基盤としています。Recognize(認める):小さな違和感も“兆し”として扱う、Report(報告する):子どもも大人も安心して報告できる、Respond(対応する):いじめはもちろん、力関係の不均衡に対してチームで迅速に対応します。
“強み”を生かすパーソナライズ学習
さやか星小学校では、子ども一人ひとりの “強み”や“学びの進度”や“学びの方略”をアセスメントし、個別最適な学びを設計します。得意な領域、集中しやすいスタイル、好きなもの・興味関心、行動パターンや学習履歴等を継続的にアセスメントし、強みを起点に“できる”を増やしていくパーソナライズ学習を実施しています。
多様性を尊重する“マルチものさし”
子どもを一つの尺度で測る時代は終わりました。本校が重視するのは “マルチものさし”。学業成績や評価軸だけで子どもを判断せず、複数の視点から捉えることで、子どもの学びと意欲を引き出します。
専門家と共同開発するデジタル教材
行動分析学 × デジタルのオリジナル教材「デジロク」は、”学習履歴の可視化” ”自立的な学習” ”スタンプによる達成感”を実現した子どもに大人気の教材です。新教材の開発も順次進めており「学びを楽しくする仕組み」を継続的にアップデートしています。
12月18日(木) 学校見学会+移住相談会
見学会では、教室や授業の実際の様子をみることができます。行動分析学に基づく学習・生活の取り組みや、デジタル教材がどのように活用されているかをご紹介します。
同日開催のホシノマチ不動産の移住相談会では、佐久市への移住や住環境について個別に質問できます。
✦学校見学会申込みフォーム
https://forms.gle/2ZteTQteiVZzmis2A
第2回入学検定:2026年1月24日(日)
願書受付期間:2026年1月5日(月)~16日(金)[郵送必着]
✦募集要項および願書はさやか星小学校公式ウェブサイトからダウンロードしてください。
https://www.sayakaboshi.ac.jp/top/information
長野県佐久市から、未来の学びを発信する
開校1年目から不登校ゼロ・保健室登校ゼロ、いじめ防止3Rプログラム、学びクリエイター、パーソナライズ学習、マルチものさし、PBS、行動分析学×デジタル教材など、日本でも数少ない教育モデルを実装してきました。2026年度、新しい学びを共につくるご家庭を心よりお待ちしています。
<信濃毎日新聞から引用>
さやか星小学校

学校法人西軽井沢学園
行動分析学者・臨床心理士の奥田健次氏が
理事長として設立した学校法人。
2018年、長野県御代田町で、
サムエル幼稚園を開園。
さやか星小学校

行動分析学とデジタルを組み合わせた
先進的なインクルーシブ教育を行う
私立小学校。
佐久市の旧青沼小学校校舎を活用し、
少人数制で一人ひとりの発達や
学習ペースに合わせた個別最適な学びを
重視しています。
テクノロジーを駆使して一人ひとりの
学習進度に合わせた個別プログラムの提供と
行動分析学を用いた、他の公立・私立学校には
ない教育を受けられる小学校です。
様々な観点から、子どもたちを見つめ、
点数だけでは見えない自分らしい軸を
大事にしながらも他者の軸も尊重し、
変化の時代を生き抜く人を育てます。
- 学校の名称
⇒さやか星小学校 - 開設時期
⇒2024年4月 - 所在地
⇒佐久市入澤152-1 - 教室数
⇒6学級(1年生~5年生および専修学級) - 全校生徒数
⇒36人(2025年12月1日時点)
さやか星小学校の特徴

さやか星小学校の教育方針
さやか星小学校の具体的な施策
まとめ:さやか星小学校 第2回入学検定に向けた学校見学会

さやか星小学校
さやか星小学校は、行動分析学とデジタル技術を融合した先進的なインクルーシブ教育を実践する、佐久市の私立小学校です。
開校1年目から「不登校ゼロ・保健室登校ゼロ」を継続し、子ども一人ひとりの強みを生かすパーソナライズ学習や、PBSを基盤としたいじめ防止の3Rプログラムなど、日本でも希少な教育モデルを実装しています。
教育移住者が全体の8割を超える点も特徴で、自然豊かな環境と最先端の教育を両立したい家庭から高い関心を集めています。
12月18日(木)開催の学校見学会では、授業や学校の雰囲気を実際に確認でき、同日開催の移住相談会では佐久市での暮らしについても具体的に相談可能です。
「子どもが安心して学び、自分らしく成長できる学校を探している」・・・そんなご家庭にとって、さやか星小学校は一度は知っておきたい選択肢と言えそうです。
さやか星小学校のこれから
わが家のこどもたちが小学生の頃、
公立中高一貫校ブームがありました。
ここのところ少し落ち着いたようですけど、
先進的なものには、過度な期待が
寄せられがちですよね。
さやか星小学校はまだ開校したばかり。
地域の者としては、長~い目で、
見守っていきたいですね。
【おすすめ】ニーズに合わせ、賢くプロの力も活用

いつでもどこでも
最高の先生の授業が
受けられるなんて魅力的
プロの力を上手く使うのも
成績アップの早道ですよね!
軽井沢移住前の9年間、わたし、
栄光ゼミナール講師として、
数百人の教え子を送り出してきました。
軽井沢移住後、2009年4月、
こどもたちが小学生の頃、
追分こども会を立ち上げ、同時に、
地域で子育て教育アドバイザーとして、
活動も続けています。
そんな長~い受験指導の経験上、
こどもたちのニーズに合わせ、賢く、
などのプロの力を活用することも
おすすめします。


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