こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
堀辰雄文学記念館は、我が家のご近所の文学館。
わたしも何度も足を運んできたので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。
堀辰雄文学記念館って、
どんな文学館なの?
軽井沢リゾートコンサート2023って
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●堀辰雄文学記念館って
●軽井沢リゾートコンサート2023って
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
軽井沢リゾートコンサート
軽井沢の歴史的文化遺産で美しい演奏を楽しみませんか?
★9/18
会場:追分宿郷土館
(申し込み不要)
高島 敦子(ソプラノ)、木下 泰子(メゾソプラノ)、三宮 美穂(メゾソプラノ)
曲目:●秋のうた 他
★10/29
会場:堀辰雄文学記念館
(申し込み不要)
Duo Pastel、竹内 遥香(ハープ)、渡辺 幸絵(フルート)
曲目:●ビゼー:「アルルの女」よりメヌエット●滝廉太郎:荒城の月●武満徹:MI・YO・TA●ロルフ・ラヴランド:You Raise Me Up
<軽井沢ナビから引用>
軽井沢リゾートコンサート@堀辰雄文学記念館
堀辰雄文学記念館って
軽井沢をこよなく愛した作家、
堀辰雄に関する資料を展示・保管する文学館。
堀辰雄は、明治37年、東京生まれ。
昭和初期に活躍した日本を代表する
小説家のひとり。
代表作には『風立ちぬ』
『美しい村』『菜穂子』等があります。
堀辰雄は、大正12年、19歳の時に
軽井沢を訪れて以来、毎年のように
この地を訪れるようになり、軽井沢を
舞台とした数々の作品を残しました。
代表作『風立ちぬ』も
軽井沢で書き上げたものです。
昭和19年からは追分に定住し、
この地に建てた家で晩年を過ごし、
昭和28年に49歳で亡くなりました。
堀辰雄文学記念館は、夫人から、
住居や関係資料などの寄贈を受け、
平成5年に開館しました。
基礎データ
- 館名
⇒堀辰雄文学記念館 - 住所
⇒長野県北佐久郡軽井沢町大字追分662 - 電話
⇒0267-45-2050 - 開館時間
⇒9:00 ~ 17:00 (入館は16:30まで) - 休館日
⇒水曜日(水曜日が祝日の場合は開館)
⇒年末年始(12/28~1/4)
⇒7/15 ~ 10/31は無休 - 開館日
⇒1993年(平成5年)年
堀辰雄文学記念館の歴史
- 1992年(平成4年)
⇒仮開館 - 1993年(平成5年)
⇒開館 - 2001年(平成13年)
⇒庭に堀の直筆の文学碑を建立
堀辰雄文学記念館の館内案内
- 原稿・書簡・初版本・遺愛の品々が展示され、堀辰雄の生涯と文学の背景を知ることができる展示室
- 堀辰雄が晩年を過ごした住居
- 愛蔵書が納められた書庫
- 堀辰雄の関係書籍を閲覧することができる閲覧室
- 文学碑
堀辰雄文学記念館と夏祭り『しなの追分馬子唄道中』
わたしが移住した軽井沢町追分には、
恒例の夏祭りしなの追分馬子唄道中が。
もう何十年も前から。
移住して数年後から、スタッフとして
関わるようになり、いい汗かいてきました。
この夏祭りの日、堀辰雄文学記念館は
無料開放され、コンサートが催される
年もありました。
軽井沢リゾートコンサート@堀辰雄文学記念館
まとめ:【軽井沢】リゾートコンサート2023@堀辰雄文学記念館
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
リゾートの街 軽井沢
追分宿を訪れたお客様が立ち寄る
観光スポットの1つが堀辰雄文学記念館。
その恒例イベントとして、
軽井沢リゾートコンサートも
だいぶ定着しました。
軽井沢の歴史的文化遺産で
美しい演奏を楽しむのいいものです。
リゾートの街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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