【まとめ・体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part2<101~200>

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

イキメン絵本プロジェクトも楽しんできましたよ。

子育て中なので、絵本読み聞かせには
興味があるけど、どんな効果があるの?

こどもに毎晩読んでいるので、
絵本読み聞かせのおすすめ絵本を、
何冊かおしえてもらいたいんだけど?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●絵本読み聞かせの3つの効果
●イキメン絵本選びのポイント
イキメンおすすめ絵本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト
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  1. イキメン絵本プロジェクト
    1. イキメン絵本プロジェクトって
    2. 絵本選びのポイント
  2. 絵本読み聞かせの3つの効果
    1. わが家の場合
  3. 【体験談】超面白いおすすめ絵本part2<101~200>
    1. パパと10にんのこども
    2. ミイラくんあそぼうよ
    3. ひとりぼっちのこねこ
    4. 大男のはなの穴
    5. ふるやのもり
    6. おにはうち!
    7. トイレとっきゅう
    8. ぼんさいじいさま
    9. うみべのハリー
    10. すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき
    11. パパのはなしじゃねむれない
    12. かわっちゃうの?
    13. あらまっ!
    14. ねこたちの夜
    15. あたしもすっごい魔女になるんだ!
    16. ともだちがほしいの
    17. 巨人(ジャイアント)にきをつけろ!
    18. 川はどこからながれてくるの
    19. からだにもしもし
    20. よりみちエレベーター
    21. おしいれのぼうけん
    22. Bad Cat バッドキャット
    23. Papa!パパーッ!
    24. オオカミグーのはずかしいひみつ
    25. むかしむかし とらとねこは…
    26. ばんごはんはねこざかな
    27. にげろ!ねこざかな
    28. ぼくはいかない
    29. くるぞ くるぞ
    30. パイルドライバー
    31. おばあちゃんをすてちゃいやだ!!
    32. つみきつんでもっとつんで
    33. おならばんざい
    34. いちばんつよいのはオレだ
    35. とのさまのひげ
    36. やねうらおばけ
    37. ふしぎなおるすばん
    38. ぼくネコになる
    39. ねこだまし
    40. パパ、お月さまとって!
    41. ばけねこになりたい
    42. おとうさんがおとうさんになった日
    43. しゅくだい
    44. ぼくのかえりみち
    45. ぼくのおとうさんははげだぞ
    46. カバくんのおしり
    47. ばけものづかい
    48. いたずら五人ぐみ オチョグニ
    49. はやくねてよ
    50. 3びきのかわいいオオカミ
    51. たこのぼうやがついてきた
    52. ふってきました
    53. すみっこのおばけ
    54. ふつうに学校にいくふつうの日
    55. ねこがすき、くまがすき
    56. アベコベさん
    57. せかいいち大きな女の子のものがたり
    58. にまい舌のやまんば
    59. ぼくねむれないよ
    60. ラーメンのかわ
    61. ナガナガくん
    62. きょうりゅうせかい地図絵本
    63. ひみつのカレーライス
    64. ぼくは弟とあるいた
    65. おもちのきもち
    66. 幸せさがし
    67. かたつむりとさる
    68. よい子への道
    69. ちびフクロウのぼうけん
    70. オオカミのおうさま
    71. ジャイアント・ジャム・サンド
    72. たいへんたいへん
    73. かたあしだちょうのエルフ
    74. ふくろにいれられたおとこのこ
    75. あくまのおよめさん
    76. うんこ!
    77. きつねとうさぎ
    78. うできき4人きょうだい
    79. いちごばたけのちいさなおばあさん
    80. あしながばち
    81. ママ ちいさくなーれ!
    82. なぞなぞ100このほん
    83. おだんごぱん
    84. ふしぎなしろねずみ
    85. ダチョウのくびはなぜながい?
    86. いそっぷのおはなし
    87. すいかのたね
    88. ばばばあちゃんのおもちつき
    89. ぼくのかわいくないいもうと
    90. わたり鳥の旅
    91. みのむし
    92. なつのいちにち
    93. ねえ とうさん
    94. とらとほしがき
    95. ともだちひきとりや
    96. ムーミンのたからもの
    97. 大きなわる~いオオカミがっこう
    98. でこちゃんとらすたくん
    99. 100回いったでしょ!
    100. ふくろのなかにはなにがある?
  4. まとめ:【まとめ・体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part2<101~200>
    1. 【おすすめ】絵本ナビ
    2. これからのイキメン絵本プロジェクト
    3. 人生楽しんだ者勝ち

イキメン絵本プロジェクト

イキメン絵本プロジェクトって

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ。

こども会や小学校でもやってみました。

絵本選びのポイント

自分なりの絵本選びのポイントはこちら。

絵本選びのポイント
  • ワクワク感、ドキドキ感がある
  • 遊び心とユーモアのセンスがある
  • 父親ならではのセレクト
【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜

こどもの年齢から選びはじめるのも常套手段。

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本読み聞かせの3つの効果

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

絵本読み聞かせのメリットや効果については、

ネット上でもいろいろな情報がありますね。

  • 親子でコミュニケーションがとれる
  • 感情を豊かにする
  • 想像力を育てる
  • 言葉の表現を知り国語力がアップする
  • 集中力が身につく

保育のひきだしから引用

絵本の読み聞かせにはどんなメリットがある?読み聞かせの方法とコツを解説 | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~

わが家の場合

6年半、絵本読み聞かせしてきた体験と、

その後のこどもたちの成長を見てきて

実感している効果は、特に2つですね。

絵本読み聞かせの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった

さらに、うれしかった効果が、1つ。

西部小の読み聞かせで、年々、

エントリーするパパの姿も増えていったこと。

これこそ、イキメン絵本プロジェクトの効果

だったのかもしれませんね。

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった

【体験談】超面白いおすすめ絵本part2<101~200>

パパと10にんのこども

  • タイトル
    ⇒パパと10にんのこども
  • 作家
    ⇒ベネディクト ゲッティエール
  • 発行日
    ⇒2001年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月3日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    パパ
    10にんのこども
    おばあさん
  • パパには、10にんの子どもがいました。まいにち、10人の子どものせわで目がまわりそう。ある日、ひとりで船にのって旅にでることにしました。でも、パパは楽しくありません。どうしてでしょう・・・?

毎日、10人の子育てに大忙しのパパ。

『たまには、ひとりになりたいな。』

と思う氣持ちも、よ~くわかりますよね。

『パパは、ひとりでたびにでかけてくるよ。』

こう思う気持ちも、よ~くわかります。

やっぱり、リフレッシュも必要ですものね。

リフレッシュすることができると、また、

子育ても、より楽しめるようになるんですよね。

子育てって、冒険の旅なんですね。

超おすすめです。

ミイラくんあそぼうよ

  • タイトル
    ⇒ミイラくんあそぼうよ
  • 作家
    ⇒にしかわ おさむ
  • 発行日
    ⇒2006年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月4日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 大エジプト展でツトムくんはこどものミイラを見つけました。ツトムくんが夜中に博物館へしのびこむと、突然ミイラが目を覚ましました!

ミイラ系の絵本も、ついつい読んじゃいますね。

超おすすめです。

ひとりぼっちのこねこ

  • タイトル
    ⇒ひとりぼっちのこねこ
  • 作家
    ⇒松下 佳紀
  • 挿絵
    ⇒井本 蓉子
  • 発行日
    ⇒1976年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月5日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 子ねこはどかんの中でこわい夜をすごしました。親切な女の子がきて家につれていってくれましたが、おかあさんにしかられて、子ねこはまたひとりぼっちに・・・。子ねこのやわらかなぬくもりや可憐さが伝わります。

ネコ系の絵本もいいですね。

超おすすめです。

大男のはなの穴

  • タイトル
    ⇒大男のはなの穴
  • 作家
    ⇒やまもと さとこ
  • 発行日
    ⇒2006年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月7日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 大きすぎて街に住めない大男。1人さみしく無人島に住んでいた。ところが、そこに船が打ち上げられ、船長さんと猫が大男のはなの穴に住むことに・・・。

大男系の絵本も楽しめますね。

超おすすめです。

ふるやのもり

  • タイトル
    ⇒ふるやのもり
  • 作家
    ⇒今村 泰子
  • 挿絵
    ⇒清水 耕蔵
  • 発行日
    ⇒1985年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月8日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「おおかみよりも、どろぼうよりもこわいものはなに?」「それは、ふるやのもりだ!」ゆかいな動物民話。

昔話絵本、長~く読まれてますね。

超おすすめです。

おにはうち!

  • タイトル
    ⇒おにはうち!
  • 作家
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒村上 康成
  • 発行日
    ⇒2000年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月10日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 園のこどもたちをじっと見ていた見慣れないこども「にお」くん。みんなと一緒に野球をして遊びます。ところが、豆まきになると・・・。

オニ系の絵本も、読んじゃいますね。

超おすすめです。

トイレとっきゅう

  • タイトル
    ⇒トイレとっきゅう
  • 作家
    ⇒織茂 恭子
  • 発行日
    ⇒2006年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 夜中に起きて、ねぼけまなこでおしっこをしようとしたら、トイレがお菓子をいっぱい持って遠足にいってしまいました。どうしよう、男の子はトイレを駅まで追いかけますが、トイレは「トイレえんそくごう」にのって、出発してしまいます。そのあとの「トイレとっきゅう」にのって 「しっこがわ」駅でおりて、やっと気持ちよくおしっこができた、という愉快な絵本。

トイレ系の絵本も、つい読んじゃいますね。

超おすすめです。

ぼんさいじいさま

  • タイトル
    ⇒ぼんさいじいさま
  • 作家
    ⇒木葉井 悦子
  • 発行日
    ⇒2022年3月(2004年4月)
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    じいさま
    ひいらぎ少年
    じいさまの家のまわりにすんでいたいきもの
  • ある春の日、ぼんさいじいさまが自慢の盆栽を眺めていると、しだれ桜の盆栽の中にひいらぎの冠をかぶった小さな少年が現れました。少年はじいさまに、今日がその日だと告げ、じいさまは今日が最後の日であることを悟ります。じいさまの周りに、庭中からこれまで慈しみ親しんできた沢山の生き物たちが集まってきました。じいさまは皆に見送られ、ひいらぎ少年に手をひかれて、心穏やかに旅立つのでした。

『ぼんさいじいさま』というタイトルからは

わかりませんけど、この絵本、実は、

じいさまの最期の日を描いた絵本。

世の中に、子が生まれ育つ絵本は多いものの、

死を正面から扱うものは多くはないですよね。

しかも、暗く悲しいものではなく、

穏やかに、実に、穏やかに。

絵のタッチやストーリーが、

こどもたちにも親しみやすくて、

親子で読んで、『いい絵本だったね』

と余韻を味わえる1冊だと思います。

超おすすめです。

うみべのハリー

  • タイトル
    ⇒うみべのハリー
  • 作家
    ⇒ジーン・ジオン
  • 挿絵
    ⇒マーガレット・ブロイ・グレアム
  • 発行日
    ⇒1967年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月13日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「どろんこハリー」で、子どものかっさいをあびたいぬのハリーが、家の人たちと海水浴にでかけて、またまたひと騒動。ハリーは海岸で遊んでいる人たちを次つぎにまきこんでいきます。

長~く愛されている絵本。

超おすすめです。

すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき

  • タイトル
    ⇒すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき
  • 作家
    ⇒もとした いづみ
  • 挿絵
    ⇒荒井 良二
  • 発行日
    ⇒2002年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月13日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 強気をくじき、弱きを助ける、われらがヒーロー、すっぽんぽんのすけ。銭湯の洗い場で聞こえてきた、動物たちの悲鳴。それ! 悪い忍者をやっつけて、みんなを助け出すんだ。

お馴染み すっぽんぽんのすけの絵本。

超おすすめです。

パパのはなしじゃねむれない

  • タイトル
    ⇒パパのはなしじゃねむれない
  • 作家
    ⇒武谷 千保美
  • 挿絵
    ⇒赤川 明
  • 発行日
    ⇒2002年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月14日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • よっちんは、パパのこと大好きです。時々、寝る前にお話を聞かせてくれますから。でも、今日はだめ。明日、遠足なのです。早く寝なくちゃ。「今夜はね、いいのがあるんだよ。ふふ」 なのにパパはお話を始めてしまいました・・・。

パパ系の絵本、つい選んじゃいます。

超おすすめです。

かわっちゃうの?

  • タイトル
    ⇒かわっちゃうの?
  • 作家
    ⇒アンソニー ブラウン
  • 発行日
    ⇒2005年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月15日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「これからは、いろんなことがかわるんだよ」そういって、おとうさんはおかあさんを、むかえにいった。いったい、なにが、かわるんだろう・・・?ひとり家にのこされた少年の不安にゆれる心を、シュールなタッチであざやかに描く。

シュールな絵本もいいですよね。

超おすすめです。

あらまっ!

  • タイトル
    ⇒あらまっ!
  • 作家
    ⇒ケイト ラム
  • 挿絵
    ⇒エイドリアン ジョンソン
  • 発行日
    ⇒2004年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月16日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    パトリック
    おばあちゃん
  • おばあちゃんのところへはじめておとまりにいったパトリック。“さっさとねなさい”とおばあちゃんはいうけれどはやくねむりたくないパトリックはいろいろかんがえます。そのたびにげんきなおばあちゃんは“あらまっ”とさけんでだいかつやく。ところが・・・。寝ない少年と元気なおばあちゃんの痛快絵本。

寝ない少年と元気なおばあちゃんの痛快絵本

なんですけど、とにかく、おばあちゃんの

元気と行動力が半端ないですよね。

半面、孫が泊まりにくるんだから、

事前にもっとしっかり準備しておこうぜ

という言い方も、できますけれど・・・

それにしても、この手のドタバタの絵本、

こどもたちは大好きですね、経験上。

超おすすめです。

ねこたちの夜

  • タイトル
    ⇒ねこたちの夜
  • 作家
    ⇒ブルース イングマン
  • 発行日
    ⇒2001年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月17日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ねこは夜、何をしていると思いますか? なんと、学校でファッションや工作の勉強をしているのです。

ネコ系の絵本、人気ありますね。

超おすすめです。

あたしもすっごい魔女になるんだ!

  • タイトル
    ⇒あたしもすっごい魔女になるんだ!
  • 作家
    ⇒ミッシェル・ヴァン ゼブラン
  • 発行日
    ⇒2004年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月17日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ゼルダは、魔女のママにいつも怒られているから、薬でママをカエルに変えてしまいました。でも、とっても淋しくなって、ママを探しますが・・・。

魔女系の絵本も、つい読んじゃいますね。

超おすすめです。

ともだちがほしいの

  • タイトル
    ⇒ともだちがほしいの
  • 作家
    ⇒柴田 愛子
  • 挿絵
    ⇒長野 ヒデ子
  • 発行日
    ⇒2004年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ふうこちゃんは子どもたちの遊び場「あそび島」の近くに引っ越してきました。でもそこの仲間にうまく入れません。本を読むのも一人で遊ぶのもきらいじゃないけど、「ふうこは、友だちがほしいの!」 小さな勇気を描いた絵本。

ご存じ柴田愛子の絵本、深いですね。

超おすすめです。

巨人(ジャイアント)にきをつけろ!

  • タイトル
    ⇒巨人(ジャイアント)にきをつけろ!
  • 作家
    ⇒エリック・カール
  • 発行日
    ⇒1982年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 巨人のぶきみな庭に迷いこんだ子どもたちは、ドアや門をくぐって、必死に逃げます。切りこみ窓を巧みに生かしたアイデア絵本。

お馴染みエリック・カールの絵本。

超おすすめです。

川はどこからながれてくるの

  • タイトル
    ⇒川はどこからながれてくるの
  • 作家
    ⇒トマス ロッカー
  • 発行日
    ⇒1992年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月19日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 川はどこから流れてくるのかという素朴な疑問の答えを求めて、おじいさんと孫はキャンプに出かける。雄大な川の流れを描いた絵本。

おじいさんと孫の絵本、いいです。

超おすすめです。

からだにもしもし

  • タイトル
    ⇒からだにもしもし
  • 作家
    ⇒七尾 純
  • 挿絵
    ⇒福田 岩緒
  • 発行日
    ⇒1985年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月20日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • どこも痛くないのに、どうしてお医者さんはからだを調べるのだろう。健康診断のたいせつさを楽しい絵で紹介。

からだ系の絵本も、おもしろいですね。

超おすすめです。

よりみちエレベーター

  • タイトル
    ⇒よりみちエレベーター
  • 作家
    ⇒土屋 富士夫
  • 発行日
    ⇒2000年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月23日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • おばあちゃんちにおつかいをたのまれたひでくん。おとどけものはアイスクリームです。ところが、飛び乗ったエレベーターが「同じところをいったりきたりはもうあきた」と、よりみちを始めちゃった。どうしよう、アイスクリームがとけちゃうよ! ユニークなアイディアいっぱいの楽しい絵本。

ドタバタ系の絵本、楽しめますね。

超おすすめです。

おしいれのぼうけん

  • タイトル
    ⇒おしいれのぼうけん
  • 作家
    ⇒ふるた たるひ , たばた せいいち
  • 発行日
    ⇒1974年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月24日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。 ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます・・・。

長~く読まれている絵本。

超おすすめです。

Bad Cat バッドキャット

  • タイトル
    ⇒Bad Cat バッドキャット
  • 作家
    ⇒トレーシー・リー , マクギナス・ケリー
  • 発行日
    ⇒2003年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月25日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • レンガの壁に絵をかいて、おっさんにおいかけられ・・・ 花をちょん切って、おいはらわれ・・・ でもバッドキャットのいたずらはみんなをしあわせにするんだ!忌野清志郎が絵本を初翻訳。

バッドな絵本、ついつい読んじゃいますね。

超おすすめです。

Papa!パパーッ!

  • タイトル
    ⇒Papa!パパーッ!
  • 作家
    ⇒フィリップ コランタン
  • 発行日
    ⇒2002年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月25日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    ぼく
    かいじゅう
    パパ
    ママ
    みなさん
  • ある夜ベッドでとなりに気配を感じ、ふり向いてみると、なんとビックリそこにいたのは・・・。パパ!パパ!ぼくのベッドにかいじゅうがいるよ!子どもなら誰しも体験する「夜」の不思議な世界をユーモアたっぷりに描いた絵本。

『パパ!ぼくのベッドにかいじゅうがいるよ!』

人間のぼくから見たら、

かいじゅうの子はかいじゅうに見える一方、

かいじゅうの子から見ても、

人間の子はかいじゅうに見えるんですね。

でも、パパ、ママからは見えないかいじゅう。

眠りにつく前のひととき。

こども時代にしか見えないものって、

やっぱり、あるんですね。

不思議で、ユーモアの精神たっぷりなストーリー。

超おすすめです。

オオカミグーのはずかしいひみつ

  • タイトル
    ⇒オオカミグーのはずかしいひみつ
  • 作家
    ⇒きむら ゆういち
  • 挿絵
    ⇒みやにし たつや
  • 発行日
    ⇒2008年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月26日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • オオカミのグーはおかあさんがきらいでした。それは、おかあさんがイタチだからです。友達から、そのことでいじめられたからです。だから、グーはできるだけとおいところであそぶことにしました。やがてグーは大きくなって、森でいちばんつよくなりましたが・・・。

オオカミ絵本、当たりが多い氣がします。

超おすすめです。

むかしむかし とらとねこは…

Version 1.0.0
  • タイトル
    ⇒むかしむかし とらとねこは…
  • 作家
    ⇒大島 英太郎
  • 発行日
    ⇒2009年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • むかしむかし、トラとネコは山のなかで暮らしていました。そのころ、トラはいまと違って、とてものろまで、狩りをするのが下手でした。いっぽうネコは、トラよりずっと体が小さいのに、毎日、たくさんの獲物を捕ってくるのです。そんなネコの姿をみるたびに、トラは、「いいなあ……おれもあんなふうに上手に獲物が捕れるようになりたいなあ! 」と、思っていました。そこで、「狩りの方法をこのおれにも教えてくれよ! 」と、ネコに頼みました・・・。

トラの絵本も、当たりが多い氣がします。

超おすすめです。

ばんごはんはねこざかな

  • タイトル
    ⇒ばんごはんはねこざかな
  • 作家
    ⇒わたなべ ゆういち
  • 発行日
    ⇒2008年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • あるときはサメに、あるときはのこぎりザメにおそわれ、そのたびに知恵と勇気で難をのがれてきたねこざかな。今度の敵は・・・?

お馴染み ねこざかなの絵本。

超おすすめです。

にげろ!ねこざかな

  • タイトル
    ⇒にげろ!ねこざかな
  • 作家
    ⇒わたなべ ゆういち
  • 発行日
    ⇒2008年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月30日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 波乗り中のねこざかなのボードをギコギコ切っちゃったのこぎりざめ。今度はねこざかなを切ろうと追いかけてきます。こんぶの林からサンゴの森をぬけ、氷山まで逃げてきて・・・。逃げ切れるか、ねこざかな?

お馴染み ねこざかなの絵本。

超おすすめです。

ぼくはいかない

  • タイトル
    ⇒ぼくはいかない
  • 作家
    ⇒柴田 愛子
  • 挿絵
    ⇒伊藤 秀男
  • 発行日
    ⇒2003年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年3月31日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • こんど「あそび島」のみんなでキャンプにいくことになった。しんちゃんは困った。いきたいけどいかれない。なぜかというと…。子どもの本当の気持ちを描くあそび島シリーズ第4作。

ご存じ 柴田愛子の絵本。深い。

超おすすめです。

くるぞ くるぞ

  • タイトル
    ⇒くるぞ くるぞ
  • 作家
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒長 新太
  • 発行日
    ⇒2013年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月1日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • クマが2,345頭も住む山に、モンシロチョウよりもハクモクレンよりも大きな雪が降ってきました。雪は50日目にやっと降り止みます。その途端、雪をかぶった森が、ずしーんと盛り上がり、ずしーんと落っこちました。森に住む動物たちは、何事かと大騒ぎです。大きな雪玉が転がってくるのか、大怪獣がやってくるのか、それとも・・・。奇想天外な結末には、誰もが驚きます。山が生きていることを、表情豊かに伝えてくれる絵本。

お馴染み 内田 麟太郎の絵本。

超おすすめです。

パイルドライバー

  • タイトル
    ⇒パイルドライバー
  • 作家
    ⇒長谷川 集平
  • 発行日
    ⇒2004年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月2日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ブンくんの頭の中はいつも同級生の女の子エッちゃんのことでいっぱい。なのにいじわるばっかりしてしまう。好きだから、ちょっかい出すのは、甘酸っぱい初恋の味。

パイルドライバーが効いてる絵本。

超おすすめです。

おばあちゃんをすてちゃいやだ!!

  • タイトル
    ⇒おばあちゃんをすてちゃいやだ!!
  • 作家
    ⇒福井 達雨
  • 挿絵
    ⇒馬嶋 純子
  • 発行日
    ⇒1983年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月3日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「どうしておばあちゃんをすてるの?」子どもがお父さんに質問します。真の福祉とは何かを問いかけるパキスタンのむかし話絵本。

パキスタンのむかし話絵本。

超おすすめです。

つみきつんでもっとつんで

  • タイトル
    ⇒つみきつんでもっとつんで
  • 作家
    ⇒土屋 富士夫
  • 発行日
    ⇒2002年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月4日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • しょうちゃんはつみきが大好き。つみきをつんだら、世界一の腕前かも? ある日、しょうちゃんがつみきをどんどん高くつんでいったら、なんと・・・?ページをめくるたびに、「ええっ!」とおどろきがいっぱい。つみきの好きな子どもたち、みんなに贈りたい絵本。

積木のすごい絵本。

超おすすめです。

おならばんざい

  • タイトル
    ⇒おならばんざい
  • 作家
    ⇒福田 岩緒
  • 発行日
    ⇒1984年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月5日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • じゅぎょうちゅう、とつぜん、だれかがおならをした。教室じゅうが大さわぎ??おならをした子は?そして、いいつけた子は?

おなら絵本。ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

いちばんつよいのはオレだ

  • タイトル
    ⇒いちばんつよいのはオレだ
  • 作家
    ⇒マリオ ラモ
  • 発行日
    ⇒2003年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月6日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • いじわるオオカミは、森で出会うみんなに「一番強いのは誰だ」と尋ねます。そのたび、「あなたですよ」と答えられて、ルンルン気分。自信満々、ヒキガエルに似た小さなみっともない生き物に尋ねてみると・・・。うーむ、むむむむ。

オオカミ絵本。ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

とのさまのひげ

  • タイトル
    ⇒とのさまのひげ
  • 作家
    ⇒ますだ ゆうこ
  • 挿絵
    ⇒国松 エリカ
  • 発行日
    ⇒2004年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月7日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • いばりんぼうの殿様から、「ひげ」がぴょんぴょんと逃げていく。家来たちが追いかけるが、ひげはなかなかつかまらない。とかげのしっぽに付いて黒いリボンの振りをしたり、あひるの胸に付いて黒い蝶ネクタイになったり、はげ頭のおじさんのちょんまげになったり。さて、こんどはどこ。

殿さまの絵本も、いい味出してますね。

超おすすめです。

やねうらおばけ

  • タイトル
    ⇒やねうらおばけ
  • 作家
    ⇒マーサ メイヤー
  • 発行日
    ⇒1989年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月8日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 屋根裏にあやしい物音を聞きつけた女の子は退治にでかけた。幼児の心理を巧みに描き出し、悩みを解消してくれる共感度大の絵本。

おばけ絵本も、ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

ふしぎなおるすばん

  • タイトル
    ⇒ふしぎなおるすばん
  • 作家
    ⇒斉藤 永美
  • 挿絵
    ⇒岡本 順
  • 発行日
    ⇒1991年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月9日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 一人でるすばん、しりとりしてあそぼう・・・りんご!すると、あれれ、りんごがとびだしてきた。きょうは、ふしぎなおるすばん

おるすばん絵本も、おもしろいですね。

超おすすめです。

ぼくネコになる

  • タイトル
    ⇒ぼくネコになる
  • 作家
    ⇒きたむら さとし
  • 発行日
    ⇒2003年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月10日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • いつものようにおかあさんに起こされ、朝ごはんを食べ、スクールバスに乗せられた・・・はずなのに、ぼくはまだ家にいる。あわてて鏡を見ると、ネコのレオナルドがうつっていた。たいへんだ!ぼく、ネコになっちゃった!

ネコ系の絵本も、人気ありますね。

超おすすめです。

ねこだまし

  • タイトル
    ⇒ねこだまし
  • 作家
    ⇒斉藤 洋
  • 挿絵
    ⇒高畠 那生
  • 発行日
    ⇒2004年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 向いの家のネコがやってきて、ネクタイやくつをもらっていく。人間が身につける物を集めるネコは、やがて本物の人間とすり変わって、暮らしはじめる。奇抜なアイデアの絵本。

ネコ系の絵本も、人気ありますね。

超おすすめです。

パパ、お月さまとって!

  • タイトル
    ⇒パパ、お月さまとって!
  • 作家
    ⇒エリック・カール
  • 発行日
    ⇒1986年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月12日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ある晩のこと、窓の外にお月さまが見えました。「お月さまと あそびたいな」モニカはお父さんの肩にのせてもらいますが、いっしょうけんめい手をのばしてみても、お月さまには届きません。「パパ、お月さま とって!」すると、パパはながーいながいはしごをもってきます! それをたかーい山のてっぺんにたて、月までのぼりはじめました。

お馴染みエリック・カールの絵本。

超おすすめです。

ばけねこになりたい

  • タイトル
    ⇒ばけねこになりたい
  • 作家
    ⇒せな けいこ
  • 発行日
    ⇒2001年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月13日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • むかし、ちいさなねこがいた。ねずみにまでばかにされて、「くやしいなあ」と思っていたら、ばけねこの話をしって・・・。かわいいおばけの絵本。

ネコ系の絵本。人気ありますね。

超おすすめです。

おとうさんがおとうさんになった日

  • タイトル
    ⇒おとうさんがおとうさんになった日
  • 作家
    ⇒長野ヒデ子
  • 発行日
    ⇒2002年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月14日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    おとうさん
    おかあさん
    おにいちゃん
    あこちゃん
    あかちゃん
    おじいちゃん
    おばあちゃん
    職場のみなさん
    じょさんぷさん
  • 3人目の子供を自宅出産で迎える家族。誕生を待つ間に『おとうさんはいつおとうさんになったの?』と子供たちに聞かれて、あれこれ考えるお父さん。さて、いつなのかな?

確かに、母親と比べて、父親は、

『おとうさんになった日』がわかりにくい

ですよね。わたしも、もう20年以上、

おとうさんを体験してきましたけど、

その体験を、なかなか言葉で表現できず

にいました。この絵本を読んだとき、

なかなか上手い表現をするな~と思いましたし、

共感できたのを覚えています。

おとうさんになった日って

  • まぶしいんだ
  • ふるえるんだ
  • いつものけしきが かがやいてみえるんだ
  • なんだか くすぐったいんだ
  • なんだか ふしぎなちからが わいてくるんだ

『なんだかふしぎなちからが

わいてくるんだ』には、

特に、共感できました。

わが家のこどもたちは

巣立ってしまいましたけど、

いなくなってはじめて、どれだけ、

ふしぎなちからをもらっていたのか、

時折、感じたりすることもあります。

超おすすめです。

しゅくだい

  • タイトル
    ⇒しゅくだい
  • 作家
    ⇒いもとようこ , 宗正美子
  • 発行日
    ⇒2003年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月15日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「きょうのしゅくだいは・・・です」と先生が言いました。すると、みんなはおおさわぎ!それがね、なんだか恥ずかしくて言えないんだけど、ちょっぴりわくわくしちゃう楽しいしゅくだいなんだよ。いったいどんなしゅくだいなのでしょうか?おにいちゃん、おねえちゃんにピッタリの絵本。

お馴染み いもとようこの絵本。

超おすすめです。

ぼくのかえりみち

  • タイトル
    ⇒ぼくのかえりみち
  • 作家
    ⇒ひがし ちから
  • 発行日
    ⇒2008年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月17日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ある日の放課後、そらくんは道にかかれた白線の上をたどって家に帰ることにしました。落ちないように、ゆっくりゆっくり、そろーりそろり・・・。まぶしいくらいの青い空に、あざやかな緑の田舎道。そんななかで、そらくんの頭の中には さまざまな想像が広がります。さて、そらくんは無事に家に帰れるでしょうか。

こどもたちの体験絵本。いいですね。

超おすすめです。

ぼくのおとうさんははげだぞ

  • タイトル
    ⇒ぼくのおとうさんははげだぞ
  • 作家
    ⇒そうま こうへい
  • 発行日
    ⇒1998年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ハンサムなのにはげているぼくのおとうさん。でもちっともいやじゃないみたい。シャンプーしなくていいし、それにおじいちゃんからは、はげのほかにいろんないいとこをうけついでいるからって。とっても明るいおとうさんの話。

パパ系の絵本は、ついつい読んじゃいますね。

超おすすめです。

カバくんのおしり

  • タイトル
    ⇒カバくんのおしり
  • 作家
    ⇒ディディエ レヴィ
  • 挿絵
    ⇒マルク ブタヴァン
  • 発行日
    ⇒2004年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月19日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 動物たちがおおさわぎ!ある日カバくんはふと考えました。「ぼくのおしりって なんておおきいんだろう」それを聞いたジャングル中の動物は大騒ぎ。「そうだおおきい!」「いやちょうどいい!」「そんなことはない ちいさいよ!」そんな騒動を解決したカバくんのある行動とは・・・

動物系の絵本も、いい味出してますね。

超おすすめです。

ばけものづかい

  • タイトル
    ⇒ばけものづかい
  • 作家
    ⇒せな けいこ
  • 発行日
    ⇒1974年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月20日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ろくろっくびや大入道のすむ家にひっこしてきた、おじいさん。あべこべに、ばけものをこき使います。

ばけもの系の絵本も、ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

いたずら五人ぐみ オチョグニ

  • タイトル
    ⇒いたずら五人ぐみ オチョグニ
  • 作家
    ⇒パク・ヨンチョル
  • 発行日
    ⇒2009年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月21日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 中国や韓国の建物の屋根に載っている偶像たちがオチョグニ(飾り瓦)です。三蔵法師とその仲間達を擬したこの飾り物たちは魔よけとして韓国の人々の平和な暮らしをまもっているのですが・・・天の国を混乱させた罪で王様に捕らえられたオチョグニたちが巻き起こす、波乱万丈の冒険物語。

韓国の絵本も、興味を惹かれますね。

超おすすめです。

はやくねてよ

  • タイトル
    ⇒はやくねてよ
  • 作家
    ⇒あきやま ただし
  • 発行日
    ⇒1994年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月22日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 眠れないこうたろうくんは、柵をこえるぶたさんを数えることにしました。1ぴき、2ひき・・・290ぴきのぶたさんがぶうぶう文句をいうのでうるさくて・・・。今度はお母さん、次は怪獣・・・と数えていくのですがやはりうるさくて・・・。

眠れない系の絵本も、おもしろいですね。

超おすすめです。

3びきのかわいいオオカミ

  • タイトル
    ⇒3びきのかわいいオオカミ
  • 作家
    ⇒ユージーン トリビザス
  • 挿絵
    ⇒ヘレン オクセンバリー
  • 発行日
    ⇒1994年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月24日
    <息子7歳 , 娘4歳>

2013年6月21日、西部小の読書交流の日、

息子を含む6年生の前でも読みました。

2016年10月28日、西部小の読書交流の日、

娘を含む6年生の前でも読みました。

3びきのかわいいオオカミと

わるブタの立場が逆転しているユニークさ、

わるブタの繰り出す破壊道具

<ハンマー、でんきドリル、ダイナマイト>の

過激さが笑えるこの絵本。

力には力・・・ばかりでなく、場合によっては、

やらかい対処法が功を奏すこともある、

そんな最後の落ちも、なかなか痛快で学べます。

超おすすめです。

たこのぼうやがついてきた

  • タイトル
    ⇒たこのぼうやがついてきた
  • 作家
    ⇒ダン ヤッカリーノ
  • 発行日
    ⇒1999年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月25日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • たこのぼうやを、「かわいがってあげる」と約束して連れ帰った女の子。だが、アザラシにはプールを、ペンギンには冷蔵庫を、二頭のゾウには車庫を・・・と、家中を占領されてしまった父さんは反対する。鮮やかな色彩が楽しい絵本。

ペット系の絵本も、ユニークですね。

超おすすめです。

ふってきました

  • タイトル
    ⇒ふってきました
  • 作家
    ⇒もとした いづみ
  • 挿絵
    ⇒石井 聖岳
  • 発行日
    ⇒2007年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月26日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • びっくりさせて ごめんね。空からふってきたものは、いったい・・・?思わず笑顔になる絵本。

第13回日本絵本賞受賞。

第39回講談社出版文化賞 絵本賞受賞。

超おすすめです。

すみっこのおばけ

  • タイトル
    ⇒すみっこのおばけ
  • 作家
    ⇒武田 美穂
  • 発行日
    ⇒2015年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月27日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 幼い頃、誰もが持っていた心の中の自分だけの友だち。ますだくんシリーズで人気の作者、武田美穂が描くハートウォーミングな世界。

おばけ系の絵本も、ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

ふつうに学校にいくふつうの日

  • タイトル
    ⇒ふつうに学校にいくふつうの日
  • 作家
    ⇒コリン マクノートン
  • 挿絵
    ⇒きたむら さとし
  • 発行日
    ⇒2005年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月28日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 普通の男の子が普通に学校に行っていた。何もかも普通の日々。ところが、ある日やってきたのは風変わりなギー先生。「音楽を聴いて、その音楽にあわせて頭の中に絵を描き、それをことばで書いてごらん」音楽が始まると普通の男の子のイメージはどんどんふくらみ・・・。

非日常系の絵本も、いいですね。

超おすすめです。

ねこがすき、くまがすき

  • タイトル
    ⇒ねこがすき、くまがすき
  • 作家
    ⇒キャロル グリーン
  • 挿絵
    ⇒アン モーティマー
  • 発行日
    ⇒1998年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月29日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • お誕生日にもらったかわいいくまに、女の子は夢中。でもねこは「なかよしのぼくがいるのに」とおもしろくありません。そこでくまを追い出そうとあの手この手を使うのですが、ある日、本当にくまの姿がみえなくなると、ねこは・・・。抱きしめたくなるほどリアルで美しい絵本。

ネコ系の絵本、人気ありますね。

超おすすめです。

アベコベさん

  • タイトル
    ⇒アベコベさん
  • 作家
    ⇒フランセスカ サイモン
  • 挿絵
    ⇒ケレン ラドロー
  • 発行日
    ⇒1997年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年4月30日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • アベコベさん一家は、きまって真夜中に起き、パジャマに着替えて夕食のため2階へと上がります? すべてがさかさまなアベコベさん一家。世の中には、いろんな人がいるんですね。

アベコベ系の絵本も、ユニークですね。

超おすすめです。

せかいいち大きな女の子のものがたり

  • タイトル
    ⇒せかいいち大きな女の子のものがたり
  • 作家
    ⇒ポール O.ゼリンスキー , アン・アイザックス
  • 発行日
    ⇒1996年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月1日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 大きくて強くて勇ましくて知恵のある女の子が、村の人たちを困らせていた大ぐまを退治します。ユーモアたっぷりの愉快なお話が、ダイナミックに描かれています。読むと元気と勇気がわいてくる絵本です。

大きな~系の絵本も、楽しめますね。

超おすすめです。

にまい舌のやまんば

Version 1.0.0
  • タイトル
    ⇒にまい舌のやまんば
  • 作家
    ⇒江口 百合子
  • 挿絵
    ⇒赤坂 三好
  • 発行日
    ⇒2004年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月2日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 世をすねて引きこもってしまった山姥は、困ったことがあると神頼みをし、うまくいかないと人のせいにする村人をあざ笑っていますが、結束力で向かってくる村人に敗れてしまいます。葛藤する山姥をダイナミックに描いた絵本。

やまんばの絵本も、怖くていいですよね。

超おすすめです。

ぼくねむれないよ

  • タイトル
    ⇒ぼくねむれないよ
  • 作家
    ⇒ミレイユ ダランセ
  • 発行日
    ⇒1999年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月3日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • パパ、いい加減なこと言わないで。眠れなかったら羊を数えろなんてパパが言ったから、僕の部屋は羊だらけになっちゃった。羊、おおかみ、猟師といったおなじみのキャラクターがでてくるけれど、昔話とはひと味違う楽しい絵本。

パパ系の絵本、ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

ラーメンのかわ

  • タイトル
    ⇒ラーメンのかわ
  • 作家
    ⇒赤川 明
  • 発行日
    ⇒2004年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月4日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • この川、川は川でも、ラーメンの川なのです。ラーメンの麺が流れる川には、とーっても大きなチャーシューやなると! 食べてみると、これがおいしいのなんの!! 注目の新進作家が描く、超楽しい絵本です。

ラーメン系の絵本も、おいしいですね。

超おすすめです。

ナガナガくん

  • タイトル
    ⇒ナガナガくん
  • 作家
    ⇒シド ホフ
  • 発行日
    ⇒1999年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月5日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ナガナガは、ながーいながーい犬。飼い主のおばさんはナガナガのことが大好きで、とっても大切にしてくれていたけれど、ある日、ナガナガは家出した。ぼくがいると、まずしいおばさんにめいわくがかかるから・・・。しかし家出のとちゅう、思わぬことが?ユーモラスでのびのびとした古典絵本。

イヌの絵本も、人気ですね。

超おすすめです。

きょうりゅうせかい地図絵本

  • タイトル
    ⇒きょうりゅうせかい地図絵本
  • 著者
    ⇒レッカ社
  • 発行日
    ⇒2008年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月6日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • おおきくてカッコいいきょうりゅうたちが たくさん とうじょうするぞ! ティラノサウルス、サイカニア、トリケラトプス、ステゴサウルス、サウロポセイドン・・・。たのしい せかいちずで きょうりゅうたちが いきていた じだいを ぼうけんして みよう!

恐竜の絵本は、世代を超えて人気ですね。

超おすすめです。

ひみつのカレーライス

  • タイトル
    ⇒ひみつのカレーライス
  • 作家
    ⇒井上 荒野
  • 挿絵
    ⇒田中 清代
  • 発行日
    ⇒2008年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月7日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • カレーライスを食べていると、口の中から種が出てきた。種をうめると、やがて芽が出て・・・。おいしいカレーの香りが、ただよう絵本。

たべもの絵本も、楽しめますね。

超おすすめです。

ぼくは弟とあるいた

Version 1.0.0
  • タイトル
    ⇒ぼくは弟とあるいた
  • 作家
    ⇒小林 豊
  • 発行日
    ⇒2002年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月8日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 近づく戦火を逃れて祖父の町へと乗ったバスが、砂漠のまん中で故障。昔の遺跡で野宿したり、美しい村里で赤ちゃんの誕生をサーカス一座と祝ったりと様々な体験をした兄弟の物語。

冒険の旅の絵本、いいですね。

超おすすめです。

おもちのきもち

  • タイトル
    ⇒おもちのきもち
  • 作家
    ⇒かがくい ひろし
  • 発行日
    ⇒2005年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月9日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 「もう、たいへんなんです」 お正月、“かがみもち”は、とある決心を・・・。講談社絵本新人賞を受賞した、かがくいひろしの記念すべきデビュー作。子どもたちみんなが笑顔になる、かがくいひろしの絵本。

おもちの絵本も、いいですね。

超おすすめです。

幸せさがし

  • タイトル
    ⇒幸せさがし
  • 作家
    ⇒瀬戸内 寂聴
  • 挿絵
    ⇒はた こうしろう
  • 発行日
    ⇒2007年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月10日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 幸せはどこにあるの?少年チンフーは幸福探しの旅に出ます。つかれはて、たおれてしまったチンフーの前に現れたのは・・・?未来に生きる子どもたちとすべての大人たちに贈る たくさんの愛がつまった物語。

寂聴おはなし絵本、いいですね。

超おすすめです。

かたつむりとさる

  • タイトル
    ⇒かたつむりとさる
  • 作家
    ⇒ヤン・サン
  • 挿絵
    ⇒ハー・ダン
  • 発行日
    ⇒1997年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月11日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • むかし、カタツムリとサルが出会いました。サルに歩みののろさをバカにされたカタツムリは、それなら3日後、どちらが先に3つの山と3つの谷をこえられるか、競走をしようと申し出ました。サルが木の実を食べて寝ている間に、カタツムリは親類縁者を集めて、3つの山と3つの谷のあちこちに先に散らばっておいて、みごとサルをうち負かしました。

ラオスのモン族の民話絵本、興味深いですね。

超おすすめです。

よい子への道

  • タイトル
    ⇒よい子への道
  • 作家
    ⇒おかべ りか
  • 発行日
    ⇒1995年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月12日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 小学生のみなさん!よい子になってお母さんを安心させましょう。この本を読めば誰でもよい子になれるハズ。月刊「おおきなポケット」連載中から喝采を受けた、子どものバイブル!

「よい子への道」という怪しいタイトルがいい。

超おすすめです。

ちびフクロウのぼうけん

  • タイトル
    ⇒ちびフクロウのぼうけん
  • 作家
    ⇒ノーラ・スロイェギン
  • 挿絵
    ⇒ピルッコ・リーサ・スロイェギン
  • 発行日
    ⇒2009年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月13日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 朝日が森の上にのぼるころ、「もう寝る時間ですよ」と、母さんフクロウが子どもたちを呼びました。でも、ちびフクロウは寝たくありません。こっそりと木の幹を下りて、「かくれんぼして遊ぼうよ」と、雪の上で飛び跳ねるウサギを誘いました。けれども、ウサギのようにぴょんぴょんできません。それから、毛むくじゃらの壁にのぼって遊ぼうとしましたら、「わしは壁ではないぞ。クマだ」と、遠くへ飛ばされてしまいました・・・。北国の美しい自然が描かれた作品。

動物絵本も、楽しめますよね。

超おすすめです。

オオカミのおうさま

  • タイトル
    ⇒オオカミのおうさま
  • 作家
    ⇒きむら ゆういち
  • 挿絵
    ⇒田島 征三
  • 発行日
    ⇒2009年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月14日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • 登場人物
    オオカミのおうさま
    こぶんオオカミたち
  • もしも、おうさまになれば、みんながいうことをきいてくれるし、ごちそうだって、いっぱいたべられる。おうさまってさいこうにらくちんです。でもね・・・。ドジで、てれやで、みえっぱりで、「ひとりがいちばんきらくでいい」なぁんて、いってるオオカミが、うっかりおうさまになっちゃったら。どうなのかな?ほんとにらくちんなのかな?おうさまってけっこうたいへんなのかも・・・

『ひとりが いちばん きらくで いい』

そんな主役オオカミの性分にちょっと共感。

わたしも、若い頃、そんなこと言ってた

ときもあったな~。

『ああ、やっぱり ひとりが いちばんさ』

超おすすめです。

ジャイアント・ジャム・サンド

  • タイトル
    ⇒ジャイアント・ジャム・サンド
  • 作家
    ⇒ジョン・ヴァーノン・ロード
  • 発行日
    ⇒1976年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月15日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • むんむん、むしむし、暑い夏のある日、4百万匹の蜂の大群がチクチク村に飛んできた。これは大変! ピクニックもめちゃくちゃ、お百姓さんも逃げ出す。ブンブン、ワンワン、ウォンウォン、チクッ! 村じゅう蜂だらけで大騒ぎ。村の人たちは集まって、どうしたらいいか話し合った。

ハチの絵本、ドキドキ。

超おすすめです。

たいへんたいへん

  • タイトル
    ⇒たいへんたいへん
  • 挿絵
    ⇒長 新太
  • 発行日
    ⇒1998年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月17日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ある日、めんどりがとうもろこし畑でとうもろこしを食べていると、何かが頭の上に落ちました。「たいへん、たいへん。空が落ちてきたわ」 めんどりはこのことを王さまに知らせるために走ったのですが・・・。

イギリス昔話の絵本、おもしろい。

超おすすめです。

かたあしだちょうのエルフ

  • タイトル
    ⇒かたあしだちょうのエルフ
  • 作者
    ⇒おのき がく
  • 発行日
    ⇒1970年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月18日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ライオンとたたかって片足をなくしたエルフは、子どもたちを守って、黒ひょうとたたかい永遠に木になってのこります。

名作絵本、やっぱりいいですね。

超おすすめです。

ふくろにいれられたおとこのこ

  • タイトル
    ⇒ふくろにいれられたおとこのこ
  • 作者
    ⇒山口 智子
  • 挿絵
    ⇒堀内 誠一
  • 発行日
    ⇒2022年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月19日
    <息子7歳 , 娘4歳>
ストーリー
  • ピトシャン・ピトショは拾ったお金でイチジクを買い、そのイチジクを窓際で食べていましたが、最後の一つを庭に落としてしまいました。すると落ちた実はたちまち大きなイチジクの木になって、どっさり実をつけました。木に登っていると、袋をかついだ人喰いオニがやってきて「枝よ低くなれ」と唱え、ピトシャン・ピトショを木から落として、袋に入れてしまいます。今夜のごちそうにされては大変と、ピトシャン・ピトショはスキを見て逃げ出しました。ふくろの中に身代わりの石をつめると、今度はオニの家に先回りして、屋根にのぼりました・・・。男の子が知恵をはたらかせてオニをやっつける、明るく痛快なフランス民話。

フランス民話の絵本も、いい味出してますね。

超おすすめです。

あくまのおよめさん

  • タイトル
    ⇒あくまのおよめさん
  • 作者
    ⇒稲村 哲也 , 結城 史隆
  • 挿絵
    ⇒イシュワリ カルマチャリャ
  • 発行日
    ⇒1997年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月20日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ラージャンは、偶然手に入れた銀貨で小さな猿を買い、大切に育てました。すくすく育った猿はある日、村人を昔から苦しめる恐ろしい悪魔をからかったために、悪魔に捕まってしまいます。しかし猿はあわてず、「あなたのためにおよめさんを見つけてあげる」と告げ、悪魔を大喜びさせます。猿は木彫りのおよめさんをこしらえて、悪魔の屋敷に運び込み、「けっして同じ部屋に入ってはいけない」と言いつけます。すっかり本物のおよめさんと信じ込んだ悪魔は喜んで、猿に財宝をたくさん譲り、ラージャンたち一家は金持ちになりました。しばらくして我慢できなくなった悪魔は、人形に触れて壊してしまいますが、猿はここでも知恵を働かせます。首都カトマンズに華やかな王朝文化を築いたネワール族に伝わる民話。人里離れた屋敷に住み、欲しいものを何でも奪い、人を食べてしまう恐ろしい悪魔「ラチュス」を機知に富んだ猿が退治するお話。

ネパール民話の絵本も、いい味出してますね。

超おすすめです。

うんこ!

  • タイトル
    ⇒うんこ!
  • 作者
    ⇒サトシン
  • 挿絵
    ⇒西村 敏雄
  • 発行日
    ⇒2009年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月22日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • わんこのおしりから、地上に落とされたうんこくん・・・。ねずみもへびも、みんな「くっさーい!」と逃げていきます。さぁ、うんこくんはどうする?うんこくん一世一代の冒険がはじまります。

うんこ系の絵本、ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

きつねとうさぎ

  • タイトル
    ⇒きつねとうさぎ
  • 作者
    ⇒ユーリー ノルシュテイン
  • 挿絵
    ⇒フランチェスカ ヤールブソワ
  • 発行日
    ⇒2003年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月23日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • きつねに家をとられてしまったうさぎのために、おおかみや、くまや、うしが次々ときつねを追い出そうとしますが、きつねの恐ろしさにみんな逃げだしてしまいます。うさぎが野原で泣いていると、今度はおんどりがやってきて、いっしょにきつねを追い出そう、と言います。さあ、どうなるでしょう。ロシアの昔話がダイナミックかつユーモラスに描かれ、ロシアのフォークアートの味わいが全編に漂う美しい絵本。

ロシアの昔話絵本も、興味深いですね。

超おすすめです。

うできき4人きょうだい

  • タイトル
    ⇒うできき4人きょうだい
  • 作者
    ⇒グリム , バーナデット ワッツ
  • 発行日
    ⇒2009年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月24日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • どろぼう、星のぞき、狩人、仕立屋になった4人の兄弟。兄弟たちはりゅうにさらわれたお姫さまを救うため、それぞれが習得した技を使います。さて、一番役にたったのは誰だったのでしょうか?

グリム童話の絵本、やっぱりおもしろいですね。

超おすすめです。

いちごばたけのちいさなおばあさん

  • タイトル
    ⇒いちごばたけのちいさなおばあさん
  • 作者
    ⇒わたりむつこ
  • 挿絵
    ⇒中谷千代子
  • 発行日
    ⇒1973年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月26日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • いちご畑の土の中に住んでいる小さなおばあさんの仕事は、いちごに赤い色をつけることでした。ある年、春はまだなのに暖かくなって花が咲きはじめたので、おばあさんは大忙し。地中の奥深くから水を汲みあげてお日さまの光を混ぜ、石の粉を入れて赤い水を作ると、せっせといちごの実を染めていきましたが、雪が降ってきて・・・。身近な自然の不思議を感じさせるファンタジー絵本。

いちご畑の土の中に住んでいる

小さなおばあさんのお話。

おばあさんの仕事は、

いちごに赤い色をつけること。

わたしがこどもの頃、なぜか

好きで何度も読んでいた絵本です。

「いちごって、こうやって赤くなるんだ」

と信じてた頃もあったのでした。

自分の思い出の絵本も、いいものですね。

超おすすめです。

あしながばち

  • タイトル
    ⇒あしながばち
  • 作者
    ⇒甲斐信枝
  • 発行日
    ⇒1975年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月27日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • あしながばちの母親の目を通して、その巣作りから始まって、幼虫の子育て、えさやり、暑さ対策など、その生態にせまります。天敵のスズメバチの登場や幼虫が繭となり働き蜂へと育っていく様、母親蜂の死と子どもたちの巣立ちまで、一年間を通したあしながばちの姿を知ることのできる絵本。

ハチの絵本、学びがありますね。

超おすすめです。

ママ ちいさくなーれ!

  • タイトル
    ⇒ママ ちいさくなーれ!
  • 作者
    ⇒リン ジョネル
  • 挿絵
    ⇒ペトラ マザーズ
  • 発行日
    ⇒1998年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月28日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • いつもこごとばかりいうママに、ある日、ぼくはいった。「ママ、ちいさくなーれ!」すると、みるみるうちに、ママがぼくよりずーっと小さくなった。ママはびっくりぎょうてん。「ねえ、ママ、小さいって大変なんだよ、わかってくれた?」子どもの気持ちをユーモアたっぷりに描いた絵本。

うるさいママを小さくしてしまう

という斬新な絵本。新鮮でした。

超おすすめです。

なぞなぞ100このほん

  • タイトル
    ⇒なぞなぞ100このほん
  • 作者
    ⇒M.ブラートフ
  • 挿絵
    ⇒M.ミトゥーリチ
  • 発行日
    ⇒1994年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年5月30日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ロシアやウクライナなど北の国のなぞなぞを百個集めました。大きな自然を感じさせるなぞなぞやかわいい動物が答えのなぞなぞなど楽しさいっぱいの絵本。

世界傑作絵本、しかも、なぞなぞ本。

楽しめますよね。

超おすすめです。

おだんごぱん

  • タイトル
    ⇒おだんごぱん
  • 作者
    ⇒わきた かず
  • 発行日
    ⇒1966年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月6日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • おばあさんは粉箱をごしごしひっかいて集めた粉で、おだんごぱんを焼きました。窓のところで冷やされたおだんごぱんは、ころんと転がると、いすからゆかへ、ゆかから戸口を出て、おもての通りへ逃げ出しました。途中で出会ったウサギからも、オオカミからも、クマからも上手に逃げたのに、口のうまいキツネに、つい気を許して・・・。ロシアの民話の絵本。

軽井沢には、脇田美術館があります。

ロシアの民話絵本、興味深いですね。

超おすすめです。

ふしぎなしろねずみ

  • タイトル
    ⇒ふしぎなしろねずみ
  • 作者
    ⇒チャン チョルムン
  • 挿絵
    ⇒ユン ミスク
  • 発行日
    ⇒2009年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月7日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ある雨の日、しろねずみが、ひるねをしていたおじいさんの鼻の穴を出たり入ったり・・・そしてやがて外へ、おばあさんはしろねずみのあとをついていきますが、その一部始終を、おじいさんは夢のなかでみていました。ユニークな展開の韓国の昔話を、ラガッツィ賞受賞画家のやわらかい感性で描く。読み聞かせにぴったりの絵本。

韓国の昔話絵本、ユニークですね。

超おすすめです。

ダチョウのくびはなぜながい?

  • タイトル
    ⇒ダチョウのくびはなぜながい?
  • 作者
    ⇒ヴァーナ アーダマ
  • 挿絵
    ⇒マーシャ ブラウン
  • 発行日
    ⇒1996年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月8日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ある日、ワニが虫歯をぬいてもらおうとして、川辺の動物たちに声をかけます。でも、ワシが空から警告するので、どの動物も逃げてしまいます。ところが、首の短い、お人好しのダチョウは・・・。アフリカの昔話絵本。

アフリカの昔話絵本、楽しめますね。

超おすすめです。

いそっぷのおはなし

  • タイトル
    ⇒いそっぷのおはなし
  • 作者
    ⇒木坂 涼
  • 挿絵
    ⇒降矢 なな
  • 発行日
    ⇒2009年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月9日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 「よくばりないぬ」「きこりとおの」「ありときりぎりす」「うさぎとかめ」など、イソップの人気作品9話を、1話4ページで描きます。詩人、木坂涼の軽妙な語りと、力強さと繊細さを併せ持つ降矢ななの絶妙なコラボレーションが、新たな日本のイソップ絵本を完成。

イソップ絵本、やっぱりおもしろいですね。

超おすすめです。

すいかのたね

  • タイトル
    ⇒すいかのたね
  • 作者
    ⇒さとう わきこ
  • 発行日
    ⇒1987年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月10日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ばばばあちゃんが、すいかのたねを庭にまきました。それを見たねこが掘り出してしまいますが、ただの種だったので「つまらない」と庭にうめもどしてしまいます。いぬ、うさぎ、きつね、ばばばあちゃんがみんなが同じことをしたので、とうとうすいかのたねは「いいかげんにしろ」と怒り出します。そんなたねを「大きくおなり」と、ばばばあちゃんが叱りつけたものだから、さあ大変。悔しくがって勢いよく育ったすいかが、ぐんぐんつるを伸ばし始めたのです・・・。

お馴染み ばばばあちゃんの絵本。

超おすすめです。

ばばばあちゃんのおもちつき

  • タイトル
    ⇒ばばばあちゃんのおもちつき
  • 作者
    ⇒さとう わきこ
  • 発行日
    ⇒1998年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月12日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 子どもたちにせがまれて、ばばばあちゃんのおもちつきが始まりました。ウスやキネがなくても大丈夫! “ばばばあちゃん流”はどこの台所にもあるボウルとスリコギがあればいいのです。さあ、これで、元気にぺったんぺったんおもちつきしましょ。おそなえ用の鏡もちができたら、いろんなお菓子をトッピングしたり中に入れたりして、変わりもちやびっくりもちに挑戦。子どもたちの歓声が聞こえてくる絵本。

お馴染み ばばばあちゃんの絵本。

超おすすめです。

ぼくのかわいくないいもうと

  • タイトル
    ⇒ぼくのかわいくないいもうと
  • 作者
    ⇒浜田桂子
  • 発行日
    ⇒2005年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月13日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ぼくには、かわいくない妹がいる。でしゃばりでおしゃべりで、とんでもない妹だ。学校も家も妹のせいで、ぼくは大変なんだ。

妹系の絵本。わが家も兄妹だったので

興味深く読ませてもらいました。

超おすすめです。

わたり鳥の旅

  • タイトル
    ⇒わたり鳥の旅
  • 作者
    ⇒樋口広芳
  • 挿絵
    ⇒重原美智子
  • 発行日
    ⇒2010年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月14日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • わたり鳥は地球のどこを通って、どこへいくのか。鳥たちの旅は長いあいだ、なぞのままでした。しかし科学の発達で、旅のルートを調べることができるようになりました。送信機と人工衛星を使って、わたり鳥を追跡するのです。鳥類学者である著者の20年間におよぶ研究と、画家の想像力が描きだす、わたり鳥の旅。鳥といっしょに地球を旅しているような感覚で、コハクチョウ、マナヅル、ハチクマの旅のなぞが解明されていく絵本。

わたり鳥の絵本。興味深いですよね。

超おすすめです。

みのむし

  • タイトル
    ⇒みのむし
  • 作者
    ⇒甲斐 信枝
  • 発行日
    ⇒2009年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月18日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • みのむしは枝にぶら下がっているのを見つけることができても、虫としての動きは容易にわかりません。それくらい地味なチャミノガの幼虫なんですが、メスは成虫になってもミノの中で一生を過ごすのです。どうしてこのような生態をもつに至ったのか・・・。

みのむしの絵本。興味深いですよね。

超おすすめです。

なつのいちにち

  • タイトル
    ⇒なつのいちにち
  • 作者
    ⇒はた こうしろう
  • 発行日
    ⇒2004年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月19日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • あついあつい夏の日。クワガタのいる山をめざしてぼくは走った。まっ白な日ざし、青い草のにおい・・・ページのなかからあふれだす夏。人気絵本作家の初めてのオリジナル創作絵本。

夏の外遊びの絵本。なつかし~。

超おすすめです。

ねえ とうさん

  • タイトル
    ⇒ねえ とうさん
  • 作者
    ⇒佐野 洋子
  • 発行日
    ⇒2001年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月20日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • くまの子どもが、久しぶりに帰ってきたお父さんと一緒に出かけ、お父さんの力強さと優しさに気づく、心あたたまる絵本。

お父さん絵本。やっぱり選んじゃいますね。

超おすすめです。

とらとほしがき

  • タイトル
    ⇒とらとほしがき
  • 作者
    ⇒パク ジェヒョン
  • 発行日
    ⇒2006年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月21日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • アイゴー!とらが叫んで逃げ出した。アイゴー!とらにまたがり、どろぼうも叫ぶ。泣く子も黙る、恐怖の干し柿!?ゆかいな韓国の昔話を伝統の民画風に描いた迫力の絵本。

韓国の昔話絵本、興味深いですね。

超おすすめです。

ともだちひきとりや

  • タイトル
    ⇒ともだちひきとりや
  • 作者
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒降矢 なな
  • 発行日
    ⇒2002年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月23日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ともだちとけんかしていたら〈ひきとりや〉がやってきた。キツネとオオカミが、いらない友だちをひきとります・・・

おれたち、ともだち!絵本、おもしろい。

超おすすめです。

ムーミンのたからもの

  • タイトル
    ⇒ムーミンのたからもの
  • 作者
    ⇒トーベ・ヤンソン , 松田 素子
  • 発行日
    ⇒2005年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月24日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ムーミンのやさしさにつつまれた絵本。みんな、もってる。じぶんだけのたからものを・・・。

お馴染みムーミンの絵本。

超おすすめです。

大きなわる~いオオカミがっこう

  • タイトル
    ⇒大きなわる~いオオカミがっこう
  • 作者
    ⇒ジョナサン アレン
  • 発行日
    ⇒2001年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月25日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • オオカミの夫婦はとっても心配。育てているみなしごのコオオカミ・フィリップがちっとも大きな悪いオオカミらしくないのです。残された手段はただひとつ、オオカミ学校への入学です。ところが発覚、フィリップほんとは・・・?

オオカミ系の絵本、ついつい選んじゃいますね。

超おすすめです。

でこちゃんとらすたくん

  • タイトル
    ⇒でこちゃんとらすたくん
  • 作者
    ⇒つちだ のぶこ
  • 発行日
    ⇒2001年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月26日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ある日、いとこのらすたくんがでこちゃんの家に1日お泊りすることになりました。みんながらすたくんに注目するので、でこちゃんはおもしろくありません・・・。

でこちゃんの続編絵本。おもしろい。

超おすすめです。

100回いったでしょ!

  • タイトル
    ⇒100回いったでしょ!
  • 作者
    ⇒ガブリエラ・ケセルマン
  • 挿絵
    ⇒クラウディア・ラヌッチ
  • 発行日
    ⇒2009年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月27日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 「何度いったらわかるの! 100回いったでしょ」親なら子供に言ったことがあるはずのこのセリフ。でも、このナマケモノの子は負けません。「まだ9回だよ!」

子育ての肩の力がぬける、ユーモラスな絵本。

超おすすめです。

ふくろのなかにはなにがある?

  • タイトル
    ⇒ふくろのなかにはなにがある?
  • 作者
    ⇒ポール ガルドン
  • 発行日
    ⇒2009年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年6月28日
    <息子7歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • あるひ、キツネはまるまるふとったハチをつかまえました。キツネはハチをふくろにいれると、ともだちのうちまで いくからとおばさんに ふくろをあずかってもらいました。「ぜったいに ふくろのなかを のぞくなよ」とねんをおして・・・。

キツネの出てくる絵本もおもしろいですよね。

超おすすめです。

まとめ:【まとめ・体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part2<101~200>

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

【おすすめ】絵本ナビ

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、

こども会や小学校でもやってきたんですけど、

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本選びに困ったらおすすめです。

これからのイキメン絵本プロジェクト

わたしのイキメン絵本プロジェクトの体験を、

これからも、このブログに発表することで、

  • 子育て中のみなさんのために、
  • 絵本読み聞かせに興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

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