【体験談】追分こども会 追分盆踊り前夜祭(2013.8.12)

イキメン
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

子育て中なので、こども会には
興味があるけど、実際、
どんなイベントをやってきたの?

追分盆踊り前夜祭
具体的にはどんなイベントだったの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●追分こども会でやりたいこと
●追分盆踊り前夜祭
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 追分盆踊り前夜祭(2013.8.12@追分公民館)
  • 追分盆踊り前夜祭は、追分観光部とのコラボ企画
  • 追分こども会⇒軽井沢追分の有志三世代で、地域で子育てを楽しむ会(8年構想)
  • 【おすすめ】今年の夏祭りは、ゆかた姿で
スポンサーリンク

追分こども会でやりたいこと

2009年4月。

いよいよ、追分こども会スタート

2009年度は、欲張らず、まずは、

すでにある追分のこどもイベントとの

コラボレーション企画を楽しみたい!

例えば、

  • こどもみこし
  • スイカ割り
  • 盆踊りしめ縄作り
  • 獅子舞
  • どんど焼き
  • 歓送迎会

というわけで、今回は、

追分盆踊り前夜祭の実録ですよ。

わたしがはじめた2つの企画(盆踊り関連)

ゆかた大コンテスト

2007年の追分盆踊り。

わたしが観光係長として、

はじめてスタッフとして関わった年、

盆踊り3日目のイベントは、

仮装コンテストでした。いつからはじまった

企画なのかわかりませんけど、なかなか

参加者が集まらず、残念ながら、

盛り上がってませんでした。

そこで、翌2008年、わたしが部長の年、

ゆかた大コンテストに変更してみました。

以降、代々のスタッフのみなさんの努力で、

ゆかた大コンテストは大盛況、継続中です。

追分盆踊り前夜祭

わたしが係長・部長として運営した2年間、

正直、盆踊り会場の集客は、最近と比べて

もう一声。天候の問題もありましたけど、

まだやるべきことがたくさん残ってました。

  • 踊りの見本になれる人が少なかった
  • 太鼓の叩き手(小学生)の世代交代が進んでいなかった

おかげさまで、最近の盆踊りは大盛況で、

15年前なんて忘れてしまいがちですけど、

曲を流しても、太鼓の音なし、踊れる人が

いない・・・ほんとに困ったものです。

そこで、追分盆踊り前夜祭を企画

前夜に、踊り手と太鼓の叩き手を

増やしてしまおうというのが狙いでした。

追分こども会 追分盆踊り前夜祭

2013年8月12日、地元追分で、

追分盆踊り前夜祭の当日となりました。

  • 日時
    ⇒8/12(日)19:00~21:00
  • 場所
    ⇒追分公民館

これは、追分区観光部と追分こども会の

コラボ企画で、今回が、5年目。

追分盆踊りをさらに楽しんでしまうために、

追分公民館で、直前に、曲を流して、

盆踊りの練習をしてしまう企画。

太鼓の叩き手である小学生の練習や、

新たに叩いてみたいこどもたちにも、

どんどん叩いてもらっちゃおうという

イベントなのです。今年は、

低学年の子供たちの叩き手も増えました。

盆踊り曲リストですけど、

今年も、12曲、い・き・ま・す。

  • アンパンマン音頭
  • 軽井沢音頭
  • 木曽節
  • 栗の木祭り
  • 信州軽井沢音頭
  • 炭坑節
  • 東京音頭
  • ドラえもん音頭
  • 平成音頭
  • 平和音頭
  • 八木節
  • やまびこ音頭

踊りを覚えるにも、前夜祭っていいですね。

今年は初参加ファミリーも更に増えていい感じ。

おかげさまで、今年も、

追分盆踊り前夜祭、盛り上がりました。

参加していただきましたみなさん、

ありがとうございました。

まとめ:【体験談】追分こども会 追分盆踊り前夜祭(2013.8.12)

追分こども会 追分盆踊り前夜祭

追分こども会がスタートした年に実施された「追分盆踊り前夜祭」は、追分区観光部とのコラボから生まれた、新しい地域イベントでした。目的は、盆踊りをもっと楽しむための事前練習イベント。踊り手も太鼓の叩き手も増やし、みんなで夏祭りを盛り上げるために企画されました。

結果は大成功。保育園児から大人まで集まり、
● 太鼓の子どもたちは腕を上げ
● 踊りはほぼ全曲練習でき
● 地域の三世代が一緒になって楽しむ場に

今年も多くの参加者があり、「地域で子育てを楽しむ」という追分こども会のテーマが、見事に形になったのでした。

前夜祭の効果は絶大で、本番の追分盆踊りもより活気あるものに。その後も代々のスタッフの努力によって、前夜祭は継続し、追分の夏の風物詩となっています。

【おすすめ】夏祭りで映えるゆかた姿

いよいよ、夏祭りの季節になってきました。

夏祭りといえば、浴衣(ゆかた)。

1年のうちでゆかたを楽しめる日は、

そう多くはないですよね。

女性のゆかた姿は華やかですし、

ゆかた姿の男性もとても映えます。

ゆかたには興味あるけど、
どんなゆかたを選んだらいいか、
色も種類も多くてわからないよ

そのお氣持ちよくわかります。

わたしも、最初はそうでしたから。

夏祭りの場合、照明はあるものの、

夜で、やや暗めですので、

おすすめは、白系のゆかた一択です。

今年の夏祭り、
ゆかた新調しようかな!

今年こそ、
ゆかた買ってみようかな!

そんな方は、是非、ゆかた姿で、

今年の夏祭りをお楽しみくださいね。

おすすめします。

わたしも、追分盆踊りの輪の中で、

ゆかた姿のみなさんをお待ちしてます。

よろしかったら、是非。

お世話になったみなさんに感謝

おかげさまで、8年間、追分こども会を

楽しむことができました。

お世話になったすべてのみなさんに、

感謝の氣持ちでいっぱいです。

追分こども会の8年間の経過、結果を、

これから、このブログに発表することで、

こども会や地域で子育てに興味のある方に、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

コメント